2007年08月16日

高校野球の投手の増加

連日、暑い中行われている夏の高校野球。
高校を卒業してからは野球部だけが校内の部活で優遇されているという不満や球児を美化しすぎていることへ疑問を抱いてから、熱心に見なくなっていたのですが、今年ちょっと時間があるので久しぶりに見ています。
そうしたらけっこう感じることがありましたので触れたいと思います。


それは各チームの投手の多さ。
もちろんベンチ入りできる選手数も増えたということもあるでしょうが
いわゆるエースに次ぐ2番手3番手の投手が予選大会で投げたイニング数もけっこう多いんですよね。
エースの半分くらいはざらにいて、中にはエースと同じくらい投げている投手もいる。
今でも傑出した選手がいればそうかもしれませんが、昔は一人で投げ抜くのが当たり前の時代でした。
半世紀弱前のプロ野球もそうでした。
当時は「権藤、権藤、雨、権藤」と言われていたようにエースの連投やリリーフ登板もけっこうあったと聞きます。
その時代に活躍していたお歴々の中には現在の投手について9回も投げきれずスタミナ不足や肩の弱さをなんかを指摘している人もいますが、
それはやはり各打者のレベルが上がってきていることが一番大きな要因でしょう。
そして同じような波が高校野球に押しよせ、投手の分業化が進んでいるように思えます。
そうなると今後問題は試合時間が長くなることについてなにか意見が出てきそうですね。
そして一つのチームがより多くの良いピッチャーを欲しがるわけですから、さらに私立と公立、有名校とそうではない高校の差が大きくなっていくでしょうね。




posted by k2schumi |01:00 | 高校野球 | コメント(5) | トラックバック(1)
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