2007年09月26日

揺れるDTM

今シーズン、メルセデスとアウディが火花を散らしまくっているDTM。
日本では3週間遅れの放送で、中継を見るのはまだまだ先ですが
先週末に行われたバルセロナでのレースでとんでもないことが起こったみたいです。


昨年までDTMはメルセデスが優勢を保っていたのですが今年はアウディがかなりパフォーマンスアップ、
現時点でのドライバーズのワンツーはアウディが占めていました。
しかし、23日に行われたバルセロナでのレースでランキング2位であるアウディのマーティン・トムツェックが7周目にメルセデスのハッキネンと絡んで双方がリタイア、
13周目にはポイントリーダーであるアウディのマティアス・エクストロームがメルセデスのダニエル・ラ・ローサと接触しリタイアするという“アクシデント”が起こりました。
そしてラスト10周のところでアウディ勢が抗議の意味で全車棄権、
結果アウディの2台に接触したハッキネンとラ・ローサはリザルトから除外、最終戦の10グリッド降格に加え罰金も言い渡されました。
映像を見てへんので何とも言えませんが、ハッキネンがそんなんするかなぁと率直に思いました。
F1時代からクリーンなドライビングをしとったし、今季も激しいレースをしてましたがひくところはちゃんとひいてましたからね。
テクニックも未だ衰えとらへんし、今回のがカミカゼアタックなら彼のキャリアが全否定されるようなことですし、メルセデスはさせへんでしょうに。

一方、棄権したアウディは“公正なモータースポーツのための明確なメッセージ”を発するために今回の決断を下したとのこと。
まあアウディが勢が全く危険なドライビングをしてなかったらこの発言をしてもええかとも思いますが、まあそんなもんやないですからね
ちょっと脅迫じみた行動でアウディ嫌やわ。


ちょっと前にオペルが撤退して、DTMはアウディとメルセデスの一騎打ちとなっています。
ましてやドイツを中心に人気のあるレースのため、両メーカーとも威信をかけているんですが、今回の一件はいただけませんね。
メルセデスがほんまにそういうアタックを仕掛けようとしたのなら言語道断ですし、
逆ならアウディは何を言うとんねん、という感じですよね。
両メーカーとも老舗なのですからきちんと“レース”をしてコース上できちんと決着をつけてもらいたいです。


それにしてもメルセデスはちょっと前にもマクラーレンの産業スパイがあり、本当に踏んだり蹴ったりですね。







posted by k2schumi |23:32 | モータースポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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