スポーツ一期一会

フォーミュラーカーの危険性と魅力

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モータースポーツ界でまた悲しい事故が起こってしまいました。

かつてミナルディやジャガーをドライブした、ジャスティン・ウィルソンがインディーカーのレースにて

前でクラッシュしたマシンの破片が頭部に直撃し、帰らぬ人になってしまいました。

レースの世界では珍しい長身で、僕はジャガー時代に一つだけ頭がぽこんと出ているのが非常に強い印象がありました。

最近ではたまに見るインディで名前を見かけ、まだまだ頑張っているなぁと思っていたのですが…

ビアンキの事故の悲しみもまだ癒えないのにこんなことになるとは。

こうなってくると毎度のことですが、フォーミュラーカーの安全性の問題になります。

09年のハンガリーでのマッサの事故の時も話があがりました。

そのころは確か下位フォーミュラーでブランズハッチだったと思いますが、ジョン・サーティースさんの息子のヘンリーが

他車クラッシュで外れていたタイヤが今回のウィルソンのように頭部直撃で亡くなっていたと思います。

その時、色々カバーをするとか議論になりましたが結局、現状な訳であります。

率直に言って、僕はカバーなんてしないで欲しいと思っています。

確かにカバーはあった方が今回のようなケースでは多少は効果があると思います。

ただ、暴論ではありますがこれがフォーミュラーレースなのです。

ドライバーはもちろんその危険性を承知の上でドライブしているはずです。

常に危険、そして死と隣り合わせのこのレースに、モータースポーツファンは真剣に観戦し、

ドライバーに敬意を払っているのだと思うのです。

そのギリギリの姿が我々を魅了しているのだと思います。

だから本当のモータースポーツファンに「クラッシュはレースの醍醐味」なんて思う人はいないと思うのです。

とはいいましてもインディーは死亡事故多いですよね。

今年、どこかのオーバルのレース見てて、あまりにも車の挙動が危なっかしいなぁと思ったところがありました。

あんな大きなパーツが外れないように、なんとか改善して欲しいものです。

決してウィルソンの想いを無駄にして欲しくないと思うのであります。



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