2007年08月30日

もう、何がなんだか朝青龍問題

今日、朝青龍がモンゴルに帰っていったそうですが、
ここ最近はもう何がなんだか見えてこず、訳のわからない方向へ走り出しています。
そもそもこの問題は


●朝青龍が地方巡業に際して、怪我の診断書を提出したものの、帰国中にサッカーのチャリティーイベントに参加し、元気な姿を見せた

いうことでしょう。
そうでしたら、まず「なぜ参加したのか」「怪我は本当だったのか」「仮病であればなぜ診断書が提出できたのか」ということを第一に説明すべきであるし、調査すべきでしょう。
それなのに、そんなことを通り越して精神科の先生の診察がどうこうや、サイドビジネスが云々。
この問題の本質的な解決どころか解明さえ取り組んでいない。
マスコミもそんな大事な部分よりゴシップ的なものを取り上げ、毎度のことながらおもしろおかしく垂れ流している。
この問題を見ていて思うのは、関わっている人全てが保身に走り、自らの事しか考えていないということだ。
朝青龍は自分の意見が通らなければ引きこもり、タニマチはそれを全面肯定、親方は第3者的な接し方しかせず、協会は全て親方や朝青龍任せ、そしてマスコミはおもしろおかしく取り上げる。
全てがぐっちゃぐちゃになって今の構図を作っている。


今日、朝青龍が帰ったことにより協会としては「やれやれ」と思っているに違いない。
今回の問題は朝青龍に端を発したことですが、角界全てがもう一度見直さなければならないと思う。
朝青龍の行動や態度は角界が作り上げた“スポーツ界のスターシステム”の成れの果てである。
大相撲に限らず、最近の日本のスポーツ界はマスコミを中心にちょっと活躍したらチヤホヤし、成績が落ちたように見えればすぐにたたき出す。
今回は最近のメディアに目立つスターシステムを見直す良い機会だと思うのだが…



posted by k2schumi |00:44 | 相撲 | コメント(4) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/k2schumi/tb_ping/12
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
Re:もう、何がなんだか朝青龍問題

>今回はこういうスターシステムを見直す良い機会だと思うのだが…


「スターシステム」については、よく分かりませんが、マスコミの無茶苦茶加減についてはまさにその通り!だと思います。(特に民放)


どうしてマスメディアというのはいつもいつもこうなのか?(特に民放)
おもしろおかしく伝えるだけだったり、多数の民意が一つの方向へ向くように煽りに煽ったり、あるいは、何か一つの間違いをした人に対して鬼の首を取ったかのように批判に批判を繰り返したり・・・
問題の本質からどんどん、どんどん離れていきます。


いつも思うのですが大手マスコミで働く人は、有名大学を出て、倍率が何倍もある就職試験をパスして入った人たちでしょ?
もちろん学歴が全てじゃないけど、少なくとも私なんかよりずっと知識もあり、頭の切れる人たちばかりだと思います。なのになんでいつもくだらないことばかりを、さも大事な情報のように垂れ流すのでしょう?しかも、報道(放送)している自分たちが正しいんだ、みたいな言い方をして。


マスコミで働かれている方、お願いします。もう少し見ていて耐えられる報道(放送)をしてください。

posted by 民放って・・・ | 2007-08-30 03:46

Re:もう、何がなんだか朝青龍問題

マスコミで働く人も別に個人的にそれほど興味がある事件ではないと思います。

上から追えと言われているから追っている、フリーであれば写真を取れれば金になるから追っているだけです。
また、最近は他にネタになりそうなスキャンダルや大事件が無いのも影響しているのでしょう。

結局は面白がって見ている人が多いと思います。
見る人が多いから報道も加熱する。
メディアというのはそういう物です。

事の発端を面白がって最初から一部始終テレビで見ている人達が今更くだらない、やり過ぎだと言っても説得力が無いです
ただ飽きただけでしょう

posted by J | 2007-08-30 22:57

Re:もう、何がなんだか朝青龍問題

本来「横綱に相応しい品格」を備えていることが横綱昇進の条件になっていたはずですよね。
今回の謹慎処分は、朝青龍の品格という部分についても反省を促す内容だったはずですよね。

で、今現在までの朝青龍の一連の行動。
「横綱としての品格」ってのが曖昧でよくわからない部分はありますが、明らかに周囲から尊敬される人物像ではないはずです。

横綱に降格処分はないこと、朝青龍が角界の歴史に残る成績をあげていること、また外国人特有のパワー相撲ではなくて、相撲本来の魅力が伝えられる力士であること(その役割が日本人力士ではないところが今の角界の現状ですが)、彼が外国人であることなども含めて、謹慎処分になったんだと思いますが、仮に復帰をしたところで朝青龍が「横綱としての品格」を備えていない横綱であることは明白な訳ですから、やっぱり処分は謹慎ではなくて、降格だったんではないかなと思います。

協会の執行部のトップも辞任すべきだし、朝青龍を横綱に推挙した横審委員も辞職すべきだし、当然、高砂親方にも謹慎処分が必要じゃないですか?

posted by おおちゃん | 2007-09-01 17:48

Re:もう、何がなんだか朝青龍問題

精神病はどうでもいい。相手の言う事を無視し続けてりゃ、解離性障害になるんだから、もう本人しか分からないでしょう。

ところで、白鳳の後援会の医者が、「最初に6週間と診断した時のレントゲンを見せてみろ、適当な診断だったら医者として許さん」と大変お怒りでしたね。
まずはそっちを公開してはどう?相撲協会さん。

posted by ダメ上司 高砂 | 2007-09-04 15:25

コメントする