2008年06月02日
“取材日記”打倒星稜!に燃える石川県立工業 キーワードは頑張るっ!
昨日から、高校総体がはじまりました。 結果は、前記事を参考に・・・ シード校は5日(木)の2回戦からの登場です。 先日組み合わせが決定した時もお話ししましたが、 やはり注目は、 8連覇がかかる星稜高校です! その星稜を倒すべく、県内の高校は日々の練習に取り組んでいます。 その中でも、ここ数年でメキメキと頭角を現してきたのが、 第2シードの県立工業です! 先日、県工の練習にお邪魔してきました! 現在、部員は58人。 練習は、週6日。 学校内のグラウンドで使用スペースが無いため、まめだグラウンドまで毎日自転車で移動して練習。 (この日も、グラウンド横にきれいに1列に並べられている生徒たちの自転車が!印象的でした・・・) 週末は練習試合や遠征など積極的に組み込んでいます。 昨年、はじめて高校総体・選手権とも決勝まで勝ちあがり星稜と対戦。 高校総体では、1-7と大敗、選手権でも0-3と敗れてしまいました。 「星稜を倒して全国へ!」という目標は達成出来ませんでした・・・。 中学生の時、県選抜メンバーだった、昨年の3年生の木村キャプテンや西田選手・宮田選手の「打倒星稜」の思いは、後輩たちにしっかりと受け継がれ、新しい伝統を築きはじめています。 この大舞台での敗戦は、昨年もレギュラーだった今年の3年生にとっていい経験となり、そして「打倒星稜」の気持ちを一層強くさせました。 MF宮下拓也キャプテン 『星稜は全国を知っているチーム。技術の面やメンタルの面でも星稜らしさがある。去年や今年のプリンスで対戦した経験を活かしたい。今年のチームは、走るチーム。走るというベースの上で守備・攻撃のバリエーションを増やしていくのが県工らしさ。いろんな人が県工に期待してくれていると思うので、その期待を力に変えて頑張ります!絶対優勝します!』 DF伊藤陽平選手 『DFラインでしっかり盛り上げて、チームがいい雰囲気で試合にのぞめ、いいリズムでサッカーができるように頑張りたい!去年出ていないメンバーがほとんどなので、出ていたメンバーを中心にチームを盛り上げて、絶対星稜に勝って優勝したい!』 FW滝翔次選手 『去年、決勝という大きな舞台を経験したことで、自分たちのサッカーを少しずつでも緊張せずにできるようになったと思う。今年はみんながみんなで盛り上げていくチーム。守備は頑張ってくれると思うので自分が点を決めて星稜に勝ちたい!』 県工を率いるのは、就任5年目の熱血監督 新出誠監督 『目標は優勝!去年決勝という大舞台を経験したことによって、あの舞台に行きたいという思いは更に強くなったと思うし、決勝という舞台で何が出来るかというイメージを持ちながら日々の練習を続けられたことは強みになっていると思う。今までやってきたことを100%に近い状態で出させてあげることが私の仕事。勝つためにみんなが全力でやるのは分かっているので!』 新出監督は、今年のチームをひとことで言うと?という問いに、 『頑張るっ!』 と答えてくれました。 『最近、他の学校の方にもそう言われるんですよ』と。 『頑張るっ!』という言葉がこれ程ピッタリ来るチームもないなぁ~と、私も実感しています。 選手たちと話しをしていても、 『みんなで頑張る』 という気持ちが全面に溢れ出ていました。 今シーズン、プリンスリーグですでに星稜高校と対戦しています。 結果は、2-3で惜敗。 その試合でも、リードされながらも、後半の選手全員の頑張り・粘りから2点を返しました。 最後まで諦めず、全員サッカーで『頑張るっ』県立工業 初戦は5日(木)金沢伏見との対戦です。 高校総体の決勝は9日(月)金沢市民サッカー場で15:00から。 決勝まで勝ちあがれるか!? 目標の全国への切符を勝ち取れるか!? 『頑張るっ』県工に皆さんも注目してみてください!
posted by Nami Shimomura |12:07 |
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