2008年08月14日
豊田陽平初先発も日本代表勝利ならず・・・☆吉田紀子の「サカつく」Vol6~北京オリンピック予選リーグ最終戦・豊田陽平&本田圭佑がくれたもの~
,北京オリンピック男子サッカー予選リーグ最終オランダ戦。 9FW豊田陽平(石川県、FC小松・星稜高出身)は、オリンピック初先発! 8MF本田圭佑(大阪府、星稜高出身)とのコンビネーションはみられるか?! 勝っても予選リーグ敗退は決まっていたが、 なんとか、1勝だけでもしてほしい・・・! 石川のファンも固唾をのんで、試合の行方を、 二人の勇姿を、見つめたことだろう・・・。 前半13分。 本田圭の左CK、ニアに早いボールを蹴るが、DFがクリア。 前半22分。 豊田がペナルティーエリア手前でボールを持ち、 そのままミドルシュート! ゴール上に外れる。 前半36分。 本田圭の左CK!鋭く曲がったボールはゴール前へ。 やや低いが豊田がこれに合わせヘディング!? ではなく、豊田の背後にいたDFの体に当たって、 ボールはゴール方向へ・・・ あわやオウンゴールかと思われたがこれはGKがキャッチ。 0-0で前半終了。 後半10分。 豊田が左サイドから中央にドリブルで切り込み、ミドルシュート! GKがわずかにさわり、おしくもゴール左に外れる・・・。 後半14分。 本田圭からの右CKはニアサイドへ。 岡崎がヘッドで狙うがクリアされる。 こぼれ球からもう一度本田圭が右足でクロス。 しかしこれもクリア。 後半19分。 ゴールまで30メートルほど中央右寄りからのFK。 本田圭が直接シュート! やや弱かったか、ボールは手前でバウンドしGKが正面でキャッチ。 後半25分。 右サイドからドリブル突破をしかけてきたバベルがペナルティエリアへ。 これに本田圭が体を前に入れて制すがこれがファウルに・・・! 痛恨のPKをオランダに与えてしまう。 このPKをシボンが決めてオランダ先制。0-1。 後半35分。 その後もがむしゃらにボールをとりにいっていた本田圭だが ここで無念の交代。 後半43分。 GK西川からのロングボールを豊田が競って吉田へ。 吉田がこれをダイレクトでシュート! しかしゴール左に外れる。 試合終了。0-1。 日本男子サッカーは勝点なく終了。 そして、彼らのオリンピック挑戦も、終了。。。 ・ ・ ・ もっと、本田圭佑選手には、 チームの得点を演出してほしかった。。。 せめて、もう1点、豊田選手に決めてほしかった。。。 そして、「勝って」ほしかった。。。 でも、 今日、スタメンで日の丸を聞いた11人の中に、 2人も、 私達石川県民が、 高校時代から身近かで見つめてきた石川の選手がいたこと。 そんな、石川のサッカーファンにとっての、 「最高の幸せ」が、 こうして現実のものになったこと。 アテネの時には、想像もできなかった。。。 せいぜい「夢見る」ぐらいだった。 でも、こうして、石川の選手を代表戦でも応援できる喜びを、 彼らが初めて私達に届けてくれた! それは、まぎれもない事実。 あの二人が、青いユニフォームで、 しかもオリンピックの舞台で走り回ってる! はじめて味わったその感動!! いまでも、また、涙が出そうだ。 本田圭佑選手のように、 いつも大きな、時には大きすぎるぐらいの目標を掲げ、 そのための努力を自分に課すことで、 「夢」はつかめるのかもしれない! 豊田陽平選手のように、 たとえ、派手に注目されることがなくても、 自分の長所をコツコツと伸ばし、 決して諦めることなく、腐ることなく、前に進み続ければ、 「夢」はつかめるのかもしれない! 石川のサッカー少年少女達は、そんな希望と勇気を、 地元の「先輩」からもらったことだろう!! だから。 豊田陽平選手23歳。本田圭佑選手22歳。 「ありがとう。」 そして、 彼らには、まだまだ、もっと高いところへ昇っていってほしい! 自分達が目指すそれぞれの「何か」を掴み取るまで・・・
posted by Noriko Yoshida |00:01 |
吉田紀子の「サカつく」 |
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