2006年10月31日
米・スミスカレッジで「2006世界女性スポーツ会議くまもと」を報告
IWG(国際女性スポーツワーキンググループ)北南米大陸代表のクリス・シェルトン教授が所属し、私自身も大学院でコーチングを学んでいるアメリカ、スミスカレッジにおいて、今年5月に開催された「2006世界女性スポーツ会議くまもと」のランチ報告会が、2006年10月11日に開催されました。 この報告会は、Exercise and Sport Studies Department (スポーツ科学部)とAthletics(運動部)を対象としたもので、運動部の幹部、コーチ陣、スポーツ科学部教授、そしてコーチングを学んでいる大学院生に出席していただき、“スポーツ界における女性とリーダーシップ”がメインテーマとして話し合われました。 スミスカレッジは、国際女子体育・スポーツ連盟の創設者ドーシー・エインスワース氏の出身大学でもあり、女性の権利と平等について活発に活動しています。 この報告会は、彼女の名前が使われているエインスワースジムで行われました。 シェルトン教授はIWGメンバーとして、私はNPO法人ジュースのメンバーとして「2006世界女性スポーツ会議くまもと」に参加しましたが、シェルトン教授と私が2001年に大阪で行われた「第1回アジア女性スポーツ会議」で出会った話から始まり、シェルトン教授がリーダーとして、私がリコーダーとして参加したワークショップ9“スポーツにおけるリーダーシップ”のテーマがメインテーマとして取り上げられました。 更に会議における熊本市民の参加、熊本市長を始めとする政府関係者の協力の重要性についてもふれられました。 この報告会では、会議の決議文などをどのようにして 私たちスミスカレッジのスポーツ科学部、運動部の現場に反映させていくかについて話し合われました。 スミスカレッジ運動部ではリーダーシップを専門とする方を招いて、アスリートやコーチ陣を対象に講習会が行われたり、大学院生を中心にコーチという立場での活発な意見交換が行われたりしています。 それらの活動を更に活発に行なっていくこと、またアメリカ国内だけでなく、世界中で共通の問題が根強く残っていることも強調されました。![]()



