2008年06月25日

トレセゲ放出!?

もともと一週間程前に書きたかった記事です。ユーロに熱中していた為すっかり忘れていました。最近はどうも盛り下がった感が強いようですが、せっかくなので時間を逆行したつもりで書いておきたいと思います。
では本文。

ちょっと待ってくれ!冗談だろ!?

そう思ったのは、妙に信憑性を帯びてきたから。
グァルディオラ監督の下で再建を図るバルセロナからの本格的オファー。ただバルサからトレセゲに対するアプローチは別段昨日今日始まったわけでもないので、当初はそれ程気にしていた訳でもなく・・・。しかし徐々に具体的金額や選手、フロントの声が聞こえてくるようになると、やっぱり話は別になるんですね。

バルサがユーベに対してまず提示したのは約1500万ユーロとの事。そのオファーを受けたユーベは、適正価格+後釜の確保を条件に交渉の席に着くつもりがあると公言しています。トレセゲ自身もユーベ残留を希望しながら「フロントの方針には従う」とのコメントを残しており、目下障害となるのは金銭の問題のみという状況。そしてその移籍金で新しいストライカーをという話です。
しかし、さすがにユーベ側も1500万ユーロでこのストライカーを売りに出すつもりはないらしく、最終的に話がまとまる場合、2000万ユーロ前後という所になるのではと言われています。ちなみにそのお金でユーベが狙う第一候補はレアルマドリーも狙うアヤックスのフンテラールだという話。レアルとの競合ということで可能性は低いですが、ユーベはこのタレントの調査に余念がなく、他にも複数のストライカーとコンタクトを取っている模様。なんだか話がスムーズに進んでいっているような気がしてなりません。

で、冒頭のセリフ。

フンテラールは確かにいい選手です。それに若い。トレセゲより6歳も若い。アヤックスでは爆発的な得点力を誇り、間違いなく数年後には世界屈指のCFになっているでしょう。そのフンテラール獲得のチャンスが今そこにあるのだから取りに行くべきだというのもわかります。実際ミラニスタの友人にも「フンテラールいいじゃん」と一言で返されました。
・・・まぁ分かるんですけどね。おそらくトレセゲに市場的価値を期待できるのは今シーズンで最後でしょう。彼と引き換えに数年先まで活躍できるストライカーが獲得できるなら迷う必要などないのかもしれません。

でも理屈じゃないんです。共感してくれる人もきっといると思います。ユーベに8年間在籍し怪我で離脱することはあったものの、試合に出ればコンスタントにゴールを決め、セリエBに落ちたチームをデルピエロ等と共に引っ張り、今シーズン補強の成果がさんざんだったにもかかわらずユーベが今の位置に入れるのは、彼を含めた古参の選手たちが先頭に立ちチームを引っ張っていたからに他なりません。更にトレセゲ本人も「ユーベが望んでくれるのならここで現役を終えたい」とまで語ってくれています。そんな選手の放出にどうして喜べましょうか。

他にも強引に理由を作るならば、ユーベは今過渡期ということです。カルチョスキャンダルで主力級が次々と出て行き、Aに戻った現在もビッグクラブと呼ぶにはあまりに貧弱な戦力しかありません。今後しばらくも選手の入れ替えが続くのでしょう。チームの骨格が定まらずゲームに苦しむこともあるかもしれません。そんな時、やはり頼りになるのは彼らです。デルピエロ、ネドベド、トレセゲ、それにカモラネージを含めた4人、彼らの長年培ったコンビネーションからくる点を取るテクニック、勝負強さ、そしてその執念を必ず必要とする時が来るはずです。近年のビッグクラブの中では類をみない程長く続くこのユニット来シーズンも見たいと思うのは私だけでしょうか。

セリエA開幕まで、トレセゲ放出というニュースを目にする事の無いよう願っています。

最後にいくつかのフロントに対して

 レアルマドリー ・・・ 早々にフンテラール獲得を決め、ユーベに現実を見せてやってください。
  バルセロナ  ・・・ 出来ればトレセゲを見逃してください。アデバヨールに決めちゃいましょう。
  ユベントス   ・・・ フンテラールだったら最悪許すけど、結果カッサーノとかだったらカミソリ送ってやるからな。


現在の所、パッラディーノの放出が濃厚ということもありこの話は影を潜めております。個人的には残留70%かなとも思っていますが、こればかりは結果が出るまで安心することができません。
この移籍話が私の中で幸福なまま終わりますように・・・。

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posted by juventus17 |00:15 | juventus | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年06月23日

ユーベ移籍関連

移籍市場で気になる選手を何人か。

①シャビ・アロンソ・・・ユーベの補強のメインディッシュ。ピッチ上に線を引くような長短のパスと正確なミドルが持ち味の世界屈指のオーガナイザー。本人の同意を得、クラブ間の打ち合わせでもあと一歩と迫りながら未だ獲得が決まっていません。この補強の成否がユーベ補強プランの根幹を揺るがすことになりかねないので、意地でも獲得を決めてもらいたいです。よろしくお願いします。

②アクィラーニ・・・獲得の可能性が極薄ながらもユーベが獲得を諦め切れないローマの秘蔵っ子。フロントは彼かアロンソを中盤の軸に据えるべく動いてます。付け入る隙を探すとすれば、本人のサラリーとローマの選手層ということになるでしょう。本人には給料のアップ、ローマにはヤクインタとマルキオンニをという方針で交渉を行っているようですが果たしてどうなる事やら。二兎追うものは一兎も得ず、ということにならないように。

③クネゼビッチ・・・クロアチア代表DF。アンドラーテの回復が若干遅れ気味ということで白羽の矢が立った選手。パレルモからレンタル獲得が濃厚らしいです。ただステンダルドと同じ匂いがするのはなぜなのか。このポジションには将来を見据えてのプランを用意して欲しかったんだけど・・・。まぁそれは来シーズンでもいいか。

④スタンコビッチ・・・インテル戦力外候補①。能力的にもリーグへの適応力の面でも文句無しの好物件。ネドベドの後釜にと目下打診中だそうで。ただそれよりもこの交渉が生きてくるとすれば、それはアロンソ、アクィラーニの両者の獲得が失敗に終わった場合。その時はこのマルチロールを獲得することで、来シーズンのビジョンを明確にすることができるでしょう。彼らのどちらかの獲得が決まれば手を引く、ただそれまではインテルと細かく連絡を取り続けるという形でいいのではないでしょうか。

⑤ラキティッチ・・・個人的に激しく希望。クロアチアの新星です。抜群のテクニックとキープ力を持つ彼にユーベは具体的金額をつけてのオファーをした模様です。ボールを持ちすぎるきらいはあるものの、素質だけならネドベドの後継者にも十分なりうるでしょう。今後の展開をじっくり見守っていきたいと思います。

⑥グロッソ・・・左SBの第一候補。個人的に入らない。いい選手だと認めた上で納得できない部分がある。それは、デ・チェリエ、モリナーロがいる中で現在30歳の彼にいったいどれだけお金を叩くつもりなのかということ。グロッソに回すお金があるならほかに使ってくださいと言いたい。

⑦シュバインシュタイガー・・・どうもチアゴとのトレードを画策しているらしい。正直な感想は、うーんって感じです。どちらかといえばカモラネージのバックアッパーが欲しいんだけど。右じゃあんまし良くないしなぁ。ただオプション的にはユーベに居ないタイプだし。やっぱりうーんって感じだなぁ。


他にも数人書きたい選手はいますが、今回はこれだけにしておきます。あと今回は意識的にFW関係は省きました。

次回は時期的に少し外した感があるものの、私の大好きな某ユーベのストライカーについて書きたいと思います。

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posted by juventus17 |20:12 | juventus | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年06月21日

ライバル達の状況は? ASローマ編

補強予想第三段はローマ編になりました。

セリエAで現在最もスペクタクルなサッカーを披露しているローマです。今シーズンはCL本戦ストレートインの二位ということで結果だけ見れば大成功と言えるでしょう(インテルを捉え損なったことでロマニスタの見解は別にあるかもしれませんが、、、)
スパレッティ監督の元成熟路線を歩むローマ。当然、新加入の選手にもそのクオリティーが求められる訳で・・・。金銭的な負担と選手の質、その両面でどれだけ折り合いが付けられるのか―――非常に注目しています。

FW ~候補者多々・交渉難航~
いわゆるゼロトップシステムの為か現戦力で該当するのはトッティ、ブチニッチのみ。システムに多様性を持たせる為にも、純粋なCFを一人は獲得したいところ。候補はグイサ、Dミリート、ヤクインタ等。ただ前者二人は金銭面で、ヤクインタは代替にアクィラーニを求められるだろうことも有り、交渉は全セクションの中でも一番難航しそう。トッティ2世はマンチェスターへ。・・・レンタルでサハか?

MF ~実力者がチームを去り~
ジュリー、マンシーニが退団濃厚で、実現するなら真っ先に手を加えなければならない。左サイドのファーストチョイスはディ・ナターレ。獲得の決まったリーセやトネット、ブチニッチがサブに回れることも有り即戦力を確保したい。彼が獲れるのなら問題はないだろう。対して右にはタッディがいる。控えが心許ないがお金に余裕があるわけでもなく。最悪エスポジトやシシーニョにカバーしてもらい、他ポジションに金銭を使うため犠牲にしても・・・。中央三枚はペッロッタ、デロッシ、ピサロ、アクィラーニにブリーギ。最低控えにあと一枚。グアーナ、ドナーティ辺りはどうだろうか。むしろデッセーナを狙うか。

DF ~メクセスの慰留と慢性的な人員不足~
左サイドはリーセが決定。右にはカッセッティ、シシーニョ、パヌッチがいる。ただ肝心の中央はフェラーリが退団し、レギュラーのメクセス、ファンの他パヌッチしかいない。どうする?ナポリのドミッツィが濃厚らしい。キック精度も高いのでいい補強になるのではないだろうか。あとは最終ライン全体の補強にブルディッソでも獲れれば。

GK
ドーニ、クルチでいいんじゃない。

まとめ
ローマの補強案を考えていても、つい気になるのはアクィラーニに対するユーベのオファー。ヤクインタ+マルキオンニ+金銭はいい条件だと思うんだけどなぁ。生粋のローマっ子である彼の放出はやっぱりあり得ないか・・・。

ロマニスタの皆さんはどうお考えですか?

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posted by juventus17 |19:10 | serieA | コメント(0) | トラックバック(0)
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