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Borussia Dortmund II vs SV Rödinghausen @Regionalliga West

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Samstag, 09. September 2017, 14:00 Uhr,Rote Erde,Dortmund

Borussia Dortmundの本拠地、Signal-Iduna-Parkに隣接するRote Erdeにて、 Regionalliga West(4部)の第7節、Borussia Dortmund II vs SV Rödinghausenのレポート。

試合

試合は、Borussia Dortmund Ⅱ(以下、BVBⅡ)が前半4分にFW Janni Serra(19歳、身長193m、ドイツU-21代表)と30分にMF Herbert Bockhornが(BVBⅡから見て)ペナルティエリア右の角からミドルシュートを決めて2-0とした。後半12分には、昨季まで1.FC Kölnに在籍していた18歳(11月生まれ)、MF Beyhan Ametovが追加点を決めてスコアを3-0にして、このまま逃げ切るかと思ったが、SV Rödinghausenも反撃。後半31分とロスタイム1分にどちらもコーナーキックで得点したが同点にはいたらず。3-2でBVBⅡが勝利した。スタッツは以下の、DFBホームページにて。 https://www.dfb.de/regionalliga/regionalliga-west/spieltagtabelle/?no_cache=1&spieledb_path=%2Fmatches%2F2253083

 この日、BVBトップチームはSC Freiburgとのアウェイゲーム(結果は0-0、シュメルツァーが怪我で6週間の離脱)。BVBⅡのスタートポジションは4-1-4-1で、先発メンバー全員のうちトップチーム出場経験は、この日先発し45分間出場したJulian Weiglのみ。    試合内容を簡単にいえば、BVBⅡは開始4分に先制点を決めたことで試合をコントロールし、楽な展開を自ら作り出すことに成功した。ポゼッション率は相手を上回り、ボールを奪われたら、むやみにボールにアタックして自ら人数を削らないようにし、残った選手は相手の攻撃をディレイさせ、ボールを奪われた選手がそれに加勢する。サボらないチームという印象を受けた。    3得点の特徴として挙げられるのは、ペナルティエリアに早く侵入すること。攻撃側の選手一人か二人がタッチライン付近に位置すれば、守備側の選手間の幅を広げたり、スライドさせることによってミスマッチを引き起こすこともできる。つまり、ピッチ横幅の使い方。    何が言いたいかというと、ボールを持つ選手がペナルティエリアに早く侵入するためには「高い位置を取ること」が必須だが、それともう一つ、ペナルティエリアの「どこから」侵入するか。  1得点目では、ペナルティエリア左角から約3m付近にボールを流すと、受けた選手はキュッとペナルティエリアに侵入。そのままエリア内でプレーし続け、最後はフリーになったSerraへマイナスのパスが送られ、ゴールが決まった。  2得点目はカウンターによる攻撃で、ゴールを決めたBockhornもペナルティエリア幅からボールを受けて、体の向きは外を向かず、すぐさま内に切れ込んでミドルシュートを決める。  3得点目は相手の縦パスを右CBがクリアし、そのボールをMF Patrick Pflückeが胸トラップからボールを落ち着かせば、すぐさまペナルティエリアへ蹴り込む。このとき、BVBⅡの二選手がペナルティエリアに走り込んでいるのに対し、SV Rödinghausenの選手はCB一人しか反応せず。カウンターによる攻撃をあっさりと切られ、目線がボールだけに集中し、BVBⅡの二選手を見失ったことから起こってしまったことが発端。    3得点の特徴から導き出すものといえば、どこにボールがあるのが怖いか、それはペナルティエリア付近、つまりゴールが決まりやすい角度に素早くボールを送ることが重要、だといえる。タッチラインから内側5m内でクロスを上げても、ゴール前までボールが送られるには時間が掛かる。GKやDFが前向きにポジションしていれば、よほどのミスがない限りはクリアされ、クロスを入れるのが精いっぱいなボールだとゴールマウスまでボールが入らないこともある。

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記事カテゴリ:
フットボール
タグ:
ユースリーグ
ボルシア・ドルトムント
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