2007年08月31日

五輪出場の必要性は?

アジアカップの教訓シリーズを書こうと思ってたのですがどうも書きにくく、月日は流れてカメルーン戦になり、そこでオシムがちょっと気になる発言をしていたので今日はそれについて少し考えてみたいと思います。

記者 カメルーン戦以降、年内のA代表の試合はUー22代表の試合と重なるため、彼らを呼べない。U-22以上の選手の見極めの第一歩となるのか?

オシム 質問がよく分からない。あなたの考えを拝聴したということでよいか?
 A代表に優先権があるので、本来ならばU-22やU-20の選手を呼ぶことはできる。あなたが何を挑発したいのか、よく分かった。
 私がもし、今年の始めにカレンダーを作る立場であったなら、同じ日にU-22の試合を入れなかっただろう。しかし、今の段階で決まっているので、五輪代表がある程度の優先権を持っている。なぜかということを、ここで話すまでもないだろう。
 私は日本人ではないので、なぜそれほど五輪にこだわるのか理解できないが、日本人の気持ちは尊重しようと思う。五輪の本大会に出場するのが大事だということは理解している。それに今回は、A代表は公式戦ではなく親善試合である。ただ、同じ日に試合があることは残念だ。つまり、若い年代の選手をA代表に呼べない。カメルーンという強豪と戦う際に、1人でも2人でも若い選手が一緒にプレーできれば、彼らにとっては貴重な経験の場になっただろうと思う。カメルーン戦は、特に若い選手にとっては経験だけでなく、選手としてのレベルアップのチャレンジの場として迎えることができればよかったと思う。(スポナビより抜粋)

これが完璧な翻訳ではないかもしれません、オシムは結構遠まわし表現を使うので本意はわかりませんが、ここには間違いなく「五輪にこだわるのかわからない」と書いています。

確かに五輪予選とA代表の試合が同時にあることで、オシムは五輪代表にいる本当は使いたい選手を呼べないかもしれません。例えば、本田とか水野とか家長とか水本とか。もっといえば柏木、安田、内田も試したいのかもしれません。(梅崎はどちらにも呼ばれていませんが怪我ですか?)

というわけで五輪予選フルメンバーで出るメリット・デメリットを考えてみたいと思います。
メリット:
1、本選に出れれば世界の同世代の選手と真剣勝負ができ経験になる。(これはアジア予選でもですが。)
2、将来五輪世代がA代表の主力になったとき選手同士で分かり合っている部分がある。
3、もし好成績を残せれば自信になる。

デメリット:
1、一部の選手にとってはA代表でのレベルの高い戦いが経験できなくなる。
2、もしアジア予選で敗退すれば、メディアからの相当なバッシングが予想される。

とまあ思いつくだけでこんなものです。デメリットの2はベストメンバーじゃなくても予想されるんですけどこのメディアの過剰報道というか煽りは少し抑えてほしいと思います。(実際ドイツでわかっているはずなのに。)

僕はできればA代表に集めてほしいと思うんですけど、これは人それぞれなんですかね。でも今回も協会は五輪にフルメンバーでいくようです。ユーロを地元で行うためにかなり真剣になっているオーストリアとスイスと戦えるのはかなり貴重な試合になると思うのですが。

まあメンバーについてはFWも発表されてからじっくりと。

なのでみなさんの「五輪出場の必要性」についての意見を聞かせてください。

posted by jun2010 |18:06 | 日本代表 | コメント(9) | トラックバック(1)
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2007年08月01日

最高のスタメンは?~アジアカップの教訓 Part 2~

ホントは今日はベンチメンバーについて書く予定だったのですが、前回の記事のコメントがとても多く、色々な意見があったのでもう一度スタメンを考えてみたいと思います。

コメントを見ても誰ひとつ全く同じ意見がなく、色んなフォーメーション、メンバーの意見がありました。

GK:意外と川口以外の案が。
皆さんのコメントを見ていると力では、川島、楢崎。経験と神ががった時では川口というところでしょうか。確かに川口はニアを抜かれているイメージが強いと思います。ただ2010やそれ以降を見通すなら川島、西川などに経験を積ませることも考えた方が良いかもしれません。

SB:Uー20待望論が多い中、三都主、中田浩の海外組復帰論も。
U-20の二人を見て見たいという声が多かったと思います。その中で右に駒野、左に中田、三都主という意見もありました。あと市川、新井場という意見もありました。ただ硬いイメージのA代表に安田のやんちゃ坊主は雰囲気的に必要な気がします。なので僕の選考は右、駒野、左、安田です。

CB:中澤、闘利王のコンビが最高支持率。
CBはこの二人のコンビという声がほとんどでしたね。守備の安定感や高さを考えると最高のチョイスなのですかね。ということでここがこの二人で決まりです。

DMF:枚数やメンバーで色々な意見が。
ここまで全試合啓太が先発しているポジションですが、それ以外に
阿部はここなら生きるという意見や、今野という意見がありました。確かに阿部は守備から見ても攻撃の起点としても良いかもしれません。ただ1ボランチなら・・・という感じもしてしまいます。というわけで相方に遠藤をやや攻撃的な感じで良いと思います。

OMF:俊輔はやはり必要か。となるともうひとりは・・・
ここのポジションには俊輔の相棒として色んな意見がありました。
長谷部、松井、小林大悟、小野と誰を選べばいいかわからなくらいのメンバーです。なのでドリブルという今の代表の弱点を解消すべくここは松井を推すことにしたいと思います。

FW:高原の相棒は高さorスピードorテクニック?
もしかしたら高原の相棒が今回一番割れたところかもしれません。
挙げられた意見全部挙げると、永井、西、大久保、達也、巻、平山、森本、矢野、佐藤、播戸です。僕としては大久保なんですけど、彼の得点能力はかなりのレベルだと思っているので。高さの巻、平山かそれともスピードの達也、大久保かというところで悩むところです。

結論:
GK:川島
DF:安田、中澤、闘利王、駒野
DMF:阿部、遠藤
OMF:松井、俊輔
FW:高原、大久保

というところです。メンバーだけ見れば、かなりのレベルのような気がします。

ということで次回は本当にベンチメンバーについてやりたいと思っています。

posted by jun2010 |22:28 | 日本代表 | コメント(8) | トラックバック(0)
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