2012年01月13日
第9節で注目のカードに挙げたサントリーvs.NECは素晴らしい内容でした!
ファイナルスコアは35-29でサントリーが全勝と首位を守りましたが、NECが最後まで粘りを見せ、インジュリータイムに入ってから、目下トライ王の巨漢WTBナドロがトライ。これがチーム4トライ目となり、6点差としたことでNECは敗れたものの2ポイントを獲得しました。これが終盤にどう活きてくるのでしょうか。
★トップリーグ順位表
さて、今週末15日に7試合が集中開催される第10節の注目カードは、3位の東芝と前節でコカ・コーラウエストとの九州ダービーを制したサニックスの対戦です。東芝は前節でホンダに48-7で大勝しましたが、後半の半ばまでリードを拡げることができず、また、東芝らしい「立ってつなぐ」ラグビーではなく、FWの強引さが目立つ内容でした。決して本調子にはありません。
サニックスは今シーズン序盤は苦しみましたが、終盤戦に入ってからは本来のスタイルである、「ボールとプレーヤーの両方が動きまくる」ラグビーが復活しつつあります。ワールドカップ優勝メンバーであるLOソーンが加入し、小さいFWに大きくてしっかりとした軸ができましたが、彼がサニックスの独特のラグビーにフィットしていたかどうかは疑問でした。が、それも解消され、ソーンがチームのなかで活きるシーンが増えています。
このゲームに注目したい理由は、本調子ではない東芝が、サニックスの奔放なラグビーと対戦することで、本来の力強いラグビーを取り戻すのではないかと考えるからです。コンタクトを可能な限り避けてボールを動かすサニックスを、東芝が真っ向から受け止めることで15人が一体となるのではないでしょうか。
会場の鹿児島・鴨池は、例年ウインドウマンスに東芝がキャンプを張る地でもあり、いわば「第二のホーム」。もちろんサニックスは九州のチームであり、あえていうなら疑似九州ダービー?(笑)。とにかく面白いゲームになるでしょう。
JSPORTSでは今節7試合中5試合を放送。お見逃しなく!
◆トップリーグ第10節 1月15日(日)放送予定
11:50 J SPORTS 1 ヤマハ発動機 vs. NEC
11:50 J SPORTS 2 コカ・コーラウエスト vs. NTTドコモ
12:50 J SPORTS 3 神戸製鋼 vs. ホンダ
13:55 J SPORTS 1 パナソニック vs. トヨタ自動車
13:55 J SPORTS 2 東芝 vs. 福岡サニックス
★トップリーグ放送予定
★高校ラグビー大会、1月8日より全50試合をリピート放送します!
★J SPORTS 視聴方法はこちらから
posted by jsrugby |19:01 |
トップリーグ |
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2012年01月13日
昨年末に、サントリーサンゴリアス監督のエディ・ジョーンズ氏の新監督就任が発表された日本代表の、新しいジェネラルマネジャー(GM)に岩渕健輔氏が就任することになりました!
http://sakura.rugby-japan.jp/japan/2012/id12517.html
岩渕氏はまだ36歳ですが、我が国随一の‘国際派’です。上記URLにこれまでのキャリアが簡単に紹介されていますが、特筆すべきはその語学力でしょう。
父親の仕事の関係で、海外で育った時期もある岩渕氏はもともと英語を話すことができましたが、ケンブリッジ大学での勉強を通じ、その力はますます高まっていきます。同大学卒業後には、英プレミアシップの名門サラセンズに入団。このときも通訳を介することなくコミュニケーションを取ることができるほど、つまりネイティブスピーカーと同等の英語力を身に付けるほどになっています。
エディ・ジョーンズ新監督とのコミュニケーションはもちろんのこと、代表スコッドに数名加わるであろう外国出身プレーヤーたちとの会話もまったく問題ありません。また、今後予定されている海外の強豪とのテストマッチ、そして新たなマッチメイク…と岩渕氏が活躍するフィールドで、その力を存分に発揮してもらいたいものです。
もちろん豊富な経験に基づいたラグビー観は、JSPORTSでの「わかりやすく、キレがいい」解説でおわかりかと思います。若きGMがどのようなジャパンを作り上げていくのか、注目しましょう!
★J SPORTSではトップリーグ、シックスネイション、スーパー15など、国内外のラグビーを放送中!
http://www.jsports.co.jp/rugby/
posted by jsrugby |13:19 |
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2012年01月07日
新しい年を迎え、お休みしていたトップリーグが再開。考えてみると、この3連休は、ハナゾノ決勝、大学選手権決勝、そしてトップリーグと続くわけで、ファンにとっては‘ラグビー三昧’の日々になりますね!
★トップリーグ順位表
第8節終了時の上位の順位を簡単におさらいしておくと、サントリーが8戦全勝で首位。1敗で追うのがパナソニック。序盤を快調に勝ち進んでいた東芝は、第6節と第8節で敗れて3位に陥落。反対にググッと上がってきたのがNECで、ここまで6勝2敗の4位に付けています。そして今週末第9節で注目のカードは、快調に首位を走るサントリーと好調のNECの対戦です!
サントリーの強さを象徴しているのが、第8節までの総得点数。目下323得点とパナソニック(345得点)には及びませんが、平均40得点以上を挙げています。WTB成田が持ち前のスピードを活かしてフィニッシャーとしてのポジションを確固たるものとしつつありますが、第8節ではエース小野澤が3トライを量産。この二人にボールを渡せばなんとかなる、という安心感が産まれています。強力な外国人プレーヤーたちも躍動し、見ていて楽しいラグビーでもあります。
一方のNECにも一試合6トライのトップリーグ記録を更新したWTBナドロがいます。が、復活の源となっているのは看板のディフェンスに代表される「粘り強さ」ではないでしょうか。象徴的な存在がFLラトゥ主将。トンガ代表主将として、国際舞台においてもそのキャプテンシーは高く評価されてきましたが、その献身ぶりはいまも変わりません。いや、それどころかますます目立っています。FWには浅野、BKには大東といったチームの盛衰を知るベテランがドンと構えているのも頼もしいかぎり。サントリーの優位は動きませんが、NECの「粘り強さ」に注目したいものです。
JSPORTSでは今節7試合中6試合を放送。お見逃しなく!
◆トップリーグ第9節 1月9日(月)放送予定
11:50 J SPORTS 1 ホンダ vs. 東芝
11:50 J SPORTS 2 トヨタ自動車 vs. NTTコミュニケーションズ
12:50 J SPORTS 4 パナソニック vs. ヤマハ発動機
13:50 J SPORTS 3 神戸製鋼 vs. リコー
13:55 J SPORTS 1 サントリー vs. NEC
13:55 J SPORTS 2 NTTドコモ vs. 近鉄
★トップリーグ放送予定
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2012年01月07日
東福岡(福岡) 36-24 東海大仰星(大阪第3)
東福岡が大会3連覇を成し遂げました。3連覇は史上5校目の快挙であり、最近では第81回大会から4連覇を達成した啓光学園(現・常翔啓光学園)以来となります。公式戦の連勝記録も79まで伸びました。現3年生たちは3年間負けを知らずに卒業することになるわけです。こうしてウィニングカルチャーが醸成されていくのでしょう。
ファイナルスコアは36-24。ともにディフェンスに自信を持つだけに、もう少しロースコアになると思われましたが、両校ともに思い切って攻め合った結果がこうなったと言えるでしょう。東福岡のFB藤田、東海大仰星のWTB近藤という、注目のフィニッシャー対決は見応えがありました!前半、風下に回り劣勢を強いられていた東海大仰星でしたが、25分に近藤がトライを返して追撃の狼煙を上げます。このトライシーンで、タッチダウン直前まで近藤を追ってタックルを見舞ったのが藤田でしたが一歩及ばず。藤田は早稲田大へ、近藤は東海大へ進学予定。二人の対決はこれからも続くことでしょう。
今日の藤田は徹底的にマークされていたことから、自ら突破役となることよりも周囲のプレーヤーを活かす‘アシスト役’に徹していたように思います。この辺りのクレバーさも頼もしいですね。大会を通じて感じたことは、開幕前から囁かれていた通り、No.8とFBに将来性豊かなタレントが目立ったことと、1、2年生に素晴らしいプレーヤーが目立ちました。それも司令塔役のSOに多数!深谷(埼玉)の山沢はもちろんのこと、桐蔭学園(神奈川)の横山、東海大仰星の山田は来年、どれだけスケールアップしてハナゾノに帰ってきてくれるのか、今から楽しみです。
好天にも恵まれた7日間の大会は、今年も素晴らしい大会となりました。ラグビーの神様に感謝!
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2012年01月07日
大学選手権決勝放送予定 1月8日(日)13:50 J SPORTS 3
帝京大学(関東大学対抗戦A1位)vs.天理大学(関西大学Aリーグ1位)
過去、82-84年度の同志社大学だけが達成した大学選手権3連覇に王手をかけた帝京大。そして学校初、関西勢としては27年ぶりの決勝進出となった天理大。決勝戦は「どちらが相手の‘強み’‘らしさ’を封印できるか」がポイントになるでしょう。
ともに準決勝は、相手の‘強み’を封印し、予想以上の大差で勝ち抜いています。天理大は関東学院大の持ち味であるブレイクダウンで互角に渡り合い、SO立川主将率いる自慢のBKにいい形でボールを供給することができました。立川主将は、バイフとハペアの両CTBヘのディフェンスが速いと見るや、長いパスで外への展開にシフト。結果、WTB宮前が4トライを挙げる活躍へとつながりました。この辺りの冷静さも頼もしい限りです。
帝京大は、筑波大が練習を積んできたセットプレーでプレッシャーをかけ続け、関東大学対抗戦での対戦時と同様に、ペースを掴ませることを防ぎました。それにしてもディフェンスの堅さは特筆ものです。
決勝戦のポイントはFW戦。天理大は関東学院大以上に強くて巧みな帝京大FWを相手に、五分五分とまでは行かなくとも、4割程度のボール獲得率をキープしたいところです。つまり、帝京大はボール獲得率を高め、天理大の強みであるSO立川に自由に動かれないこと。天理大は速いテンポでボールを動かし、帝京大の強みであるFWに前に出さないことが重要になります。
帝京大のSH滑川、SO森田主将のHBコンビも強力ですが、天理大のSO立川の好調さはちょっと手がつけられないほど。天理大は4割程度のボール獲得率でも十分に勝負できるでしょう。
個人では帝京大CTB南橋に注目しています。高校時代から猛タックラーとして名を馳せてきたプレーヤーですが、決勝で相対するのはハペア、バイフの強力コンビ。南橋のタックルが炸裂すると流れは一気に帝京大へと傾きます。
JSPORTSはもちろん決勝を生中継!お楽しみに!
★大学選手権の放送予定はこちらから
◆高校大会準決勝 1月5日(木)12:50~ J SPORTS 1で生中継
13:00 東福岡(福岡)vs.常翔学園(大阪第2)
14:25 東海大仰星(大阪第3)vs.御所実(奈良)
★大学選手権組み合わせ
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2012年01月06日
いよいよ決勝です!現在公式戦78連勝中、4度目の優勝を3連覇で勝ち取りたい東福岡と3度目の優勝を狙う東海大仰星の対戦となりました。
常翔学園と対戦した準決勝で、東福岡は立ち上がりに攻め込まれゴールラインを背にすること10分以上。しかし鉄壁のディフェンスは崩れることなく、逆に前半終了直前にモールからトライを奪って先制します。後半はBKが縦横無尽に走り出しました。10分過ぎからの2トライで実質“勝負あり”でしたね(それにしてもFB藤田のランニングは驚異的です!)。
1、2年生がメンバーに多い東海大仰星は大会に入り、勝ち進むにつれ成長しているといっていいでしょう。御所実の大型フロントローにも臆するところなく立ち向かい、最後は切り札のWTB近藤が東福岡の切り札・藤田に劣らないランを見せてトライを挙げます。
こうして両校を冷静に見てみると、非常に似たチームであることがわかります。FWがしっかり前に出てブレイクダウンでファイトし、ディフェンスが堅い。そしてBKにトライを取り切る“フィニッシャー”がいる…似ていますよね?
そのフィニッシャーたちのトライパターンですが、スペースのあるところでボールをもらっての独走だけでなく、密集サイドのわずかなスペースを突き破って、という形も目立ちます。両校ともにディフェンスには自信を持っていると思いますが、決勝戦ではこうした「一瞬の隙」を生じないよう、60分間集中し続けることが重要になります。
受けに回っても常に慌てずに流れが自分たちに来ることを待つ、“大人のチーム”である東福岡。接戦を勝ち抜く度に力を付け、成長曲線を描く“伸び盛りのチーム”といえるのが東海大仰星。相撲に喩えると、無敵の横綱に挑む伸び盛りの新星、といったところでしょうか。いずれにせよ、熱戦となることは間違いありません。
JSPORTSはこの試合をライブで中継。お見逃しなく!
【1月7日(土)試合予定(決勝)】
◆13:50~ J SPORTS 1で生中継
14:05 東福岡(福岡) vs. 東海大仰星(大阪第3)
※12:25よりJ SPORTS 1で、「U-18合同チーム東西対抗戦 ~もうひとつの花園~」を放送します。
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2012年01月05日
東福岡(福岡) 28-5 常翔学園(大阪第2)
東海大仰星(大阪第3) 17-15 御所実(奈良)
大会第6日目の準決勝2試合はどちらも好ゲームとなりました。第1試合はAシード校同士の対決となった東福岡vs.常翔学園。見応え十分の内容でしたが、大会の顔とも言うべき東福岡FB藤田を筆頭に、決定力がズバ抜けて高い東福岡が28-5で完勝。公式戦の連勝記録を78に伸ばし、3連覇に王手をかけました。
第2試合は地元・大阪の東海大仰星が御所実の粘りに遭い、2点差に迫られますが逃げ切って決勝進出。勝敗を決したのは後半開始早々の東海大仰星のトライでした。相手キック(このキックがやや深かった…)を自陣でしっかりとキャッチすると、すばらしいスピードでフォローに入った高校日本代表候補のWTB近藤が約60メートルを独走してトライ。そのスピードとコース取りの見事さは高校生レベルを遥かに超えるものでした。この近藤選手、今大会に入ってから絶好調です!
敗れましたが、御所実は最後までがんばりました。特に後半はSO竹田主将(竹田監督の四男です)を中心に、東海大仰星の堅いディフェンスを翻弄しましたが、最後の一線をなかなか突破できず惜敗。しかし、仲良しの京都成章の分も背負って戦ったといえるでしょう。
決勝は明後日7日に行われますが、東福岡・藤田、東海大仰星・近藤の両フィニッシャーに注目してみたいと思います!
【1月7日(土)試合予定(決勝)】
◆13:50~ J SPORTS 1で生中継
14:05 東福岡(福岡) vs. 東海大仰星(大阪第3)
※12:25よりJ SPORTS 1で、「U-18合同チーム東西対抗戦 ~もうひとつの花園~」を放送します。
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2012年01月05日
東福岡(福岡) 28-5 常翔学園(大阪第2)
東海大仰星(大阪第3) 17-15 御所実(奈良)
【1月7日(土)試合予定(決勝)】
◆13:50~ J SPORTS 1で生中継
14:05 東福岡(福岡) vs. 東海大仰星(大阪第3)
※12:25よりJ SPORTS 1で、「U-18合同チーム東西対抗戦 ~もうひとつの花園~」を放送します。
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2012年01月04日
大会第6日目は準決勝。桐蔭学園と國學院栃木が敗れたことで、4校すべてが西日本勢となり、ここ数年続いている「西高東低」という図式がくっきりと浮かび上がる結果となりました。
◆準決勝 1月5日(木)12:50~ J SPORTS 1で生中継
13:00 東福岡(福岡)vs.常翔学園(大阪第2)
14:25 東海大仰星(大阪第3)vs.御所実(奈良)
第1試合:東福岡(福岡)vs.常翔学園(大阪第2)
東福岡は現在公式戦77連勝。毎年戦力が入れ替わる高校において、この結果はもはや『無敵』と言っていいかもしれませんね。準々決勝も桐蔭学園の驚異的な粘りに遭い、後半リードを許す展開となりましたが、直後のセンタースクラムから一発で逆転トライを奪うなど、点差(29-21)以上に地力に差はあったように思います。エースのFB藤田がどうしても目立ちますが、倒れない両CTBもいいですね。
常翔学園は第86回大会以来の4強入りとなりました。準々決勝ではキックオフ直後から個々のプレーヤーのスキルの高さを活かして得点を重ね、ペースを渡すことなく快勝。個々の能力の高さでは東福岡に負けていないですね。東福岡で気になったのは、後半ディフェンスの意識が外側に向き過ぎ、内側を再三ブレイクされたことです。修正能力も高い同校だけに準決勝はきっちり合わせてくると思いますが、また顔を覗かせると常翔のSH岡田にどんどん前に出られてしまい、再び苦戦に陥るかもしれません。
第2試合:東海大仰星(大阪第1)vs.御所実(奈良)
Aシードの國學院栃木を向こうに回し、組み合って堂々と寄り切った東海大仰星。相手のミスに助けられた面もありますが、1年生SO山田がノってきました!また、WTB近藤の決定力が際立っています。対する御所実は、準々決勝、京都成章との『仲良し対決』でノーサイド直前まで0-7と追い込まれましたが、執拗に挑んだモール勝負で追いつきドローに。抽選でのベスト4進出となりました。
展開ラグビーを標榜する東海大仰星、FW戦に活路を見出したい御所実という構図の一戦ですが、実力は互角。となると先手を取った方にアドバンテージが産まれます。その点において、東海大仰星はゲームの流れを自分たちに持ってくることに一日の長があるように感じます。
JSPORTSは準決勝2試合をライブで中継。お見逃しなく!
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2012年01月03日
大会第5日目は準々決勝4試合が行われました。それにしても今年の大会は天候に恵まれていますね。連日空は晴れ渡り、ピンと張り詰めた冷たい空気の中で好プレーが続出しています。
桐蔭学園(神奈川) 21-29 東福岡(福岡)
常翔学園(大阪第2) 31-14 佐賀工(佐賀)
京都成章(京都) 7-7 御所実(奈良) ※抽選の結果
国学院栃木(栃木) 12-24 東海大仰星(大阪第3)
わかっていたことではありますが、4試合すべてが素晴らしい内容でした。第1試合、昨年度の決勝戦と同じ顔合わせとなった桐蔭学園vs.東福岡は、リードされた桐蔭学園が後半いったんは逆転するというスリリングな展開に。最後は東福岡が時間をうまく使って逃げ切りましたが、どちらが勝ってもおかしくないゲームでした。
第2試合は佐賀工がインゴールでの落球がなければ競った展開になっていたと思います。第3試合は個人的に今日のハイライトでした。京都成章、御所実の両校監督は大変仲が良く、日頃から合同練習等で切磋琢磨してきたことは昨日のコラムでもお伝えしましたが、共に鍛え上げたディフェンスを全面に、引き締まった展開になりました。結果は7-7のドロー。抽選の結果、御所実が準決勝へ進出することになりましたが、試合後に同校の竹田監督が「できれば(京都成章には)反対側のブロックに行って欲しかった」と話したのはホンネでしょう。
第4試合は地元大阪の東海大仰星がAシードの國學院栃木に快勝!100名を超す部員の半数以上が1年生という若い同校ですが、大会が進むにつれ成長しているように感じます。それにしても、國學院栃木BKのスキルフルなアタックを見られなくなってしまったのは残念…。
さて、準決勝は抽選の結果、以下のカードとなりました。
◆1月5日(木)12:50~ J SPORTS 1で生中継
13:00 東福岡(福岡)vs.常翔学園(大阪第2)
14:25 東海大仰星(大阪第3)vs.御所実(奈良)
どのチームが優勝してもおかしくありません!
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2012年01月03日
桐蔭学園(神奈川) 21-29 東福岡(福岡)
常翔学園(大阪第2) 31-14 佐賀工(佐賀)
京都成章(京都) 7-7 御所実(奈良) ※抽選の結果
国学院栃木(栃木) 12-24 東海大仰星(大阪第3)
【1月5日(木)試合予定(準決勝)】
◆12:50~ J SPORTS 1で生中継
13:00 東福岡(福岡) vs. 常翔学園(大阪第2)
14:25 東海大仰星(大阪第3) vs. 御所実(奈良)
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2012年01月02日
大会第4日目は準々決勝進出をかけ、3回戦8試合が行われます。
◆第1グラウンド:10:25~ J SPORTS 1で生中継
10:30 桐蔭学園(神奈川)vs.東福岡(福岡)
11:50 常翔学園(大阪第2)vs.佐賀工(佐賀)
13:10 京都成章(京都)vs.御所実(奈良)
14:30 國學院栃木(栃木)vs.東海大仰星(大阪第3)
毎年同じことを書いておりますが(笑)、どんなスポーツでも準々決勝が一番面白いのです!実力が拮抗したチーム同士の、引き締まった展開の試合が4試合も行われるのですから、面白くないわけがありません!必見です!
第1試合は昨年の決勝カードとなりましたが、今年は東福岡の攻撃力が目立ちます。2回戦13トライ、3回戦ではなんと17トライを挙げていますが、どこからでも、どのような形からでも奪えるのはさすが。桐蔭学園は素晴らしいキック力を見せている1年生SO横山を中心としたアタックと、桐蔭らしい激しく前に出るディフェンスに活路を見出したいところです。
第2試合は攻める常翔、守る佐賀工、という図式になりそうです。常翔の速いテンポのアタックは今大会随一かもしれません。タクトを揮うのはSHに転向して僅か1年で高校ナンバーワンSHと囁かれるまでに成長した岡田。2年生が多い若いBKラインの牽引役でもあります。佐賀工は3回戦で國學院久我山との力勝負に粘り勝ち(14−7)。時間帯を考えたゲーム運びもできるなど、ラグビーを良く知っているチームだと言えるでしょう。
第3試合はお互いを良く知るチームの対戦です。練習試合や合同練習などで切磋琢磨してきた両校の戦いは密度の濃いものとなるでしょう。近畿大会チャンピオンの京都成章はディフェンスの堅さではトップ。例年小さいけれど強い御所実のFWですが、今年は大型のフロントローが光ります。接戦となるのは間違いありません。
第4試合は「東の横綱」國學院栃木が、1、2年生が多く伸び盛りの東海大仰星と戦います。深谷との関東勢対決を凌ぎ切った國學院栃木はひと回り大きくなったと感じます。FB田村はスペースのあるところでボールをもらうとトライまで持っていく力はあります。東海大仰星は彼を自由に動かすことを止めないといけません。
JSPORTSは4試合をライブで中継。お見逃しなく!
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2012年01月01日
黒沢尻工(岩手) 14-32 御所実(奈良)
流経大柏(千葉) 14-22 京都成章(京都)
国学院栃木(栃木) 31-26 深谷(埼玉)
桐蔭学園(神奈川) 34-17 石見智翠館(島根)
東福岡(福岡) 116-0 明和県央(群馬)
四日市農芸(三重) 5-38 東海大仰星(大阪第3)
国学院久我山(東京第1) 7-14 佐賀工(佐賀)
長崎北陽台(長崎) 17-39 常翔学園(大阪第2)
大会第4日目は3回戦8試合が行われました。予想通り、どの試合も熱戦となり、大変な盛り上がりを見せた日だったと言えるでしょう。全試合の終了後に3日の準々決勝の組み合わせ抽選が行われ、以下のような対戦となりました。
◆第1グラウンド:10:25~ J SPORTS 1で生中継
10:30 桐蔭学園(神奈川)vs.東福岡(福岡)
11:50 常翔学園(大阪第2)vs.佐賀工(佐賀)
13:10 京都成章(京都)vs.御所実(奈良)
14:30 国学院栃木(栃木)vs.東海大仰星(大阪第3)
今年も「西高東低」となりましたね。さて、今日一番の熱戦は「超高校級プレーヤー対決」として本コラムで注目の一戦に挙げた國學院栃木vs.深谷の対戦でしょう!前半、國學院栃木がエースのFB田村が評判通りの活躍を見せ、24−7とリードして折り返しますが、後半は深谷がペースを取り戻し、ジワジワと追い上げます。
残り数分で深谷の超高校級SO山沢のトライとゴールで5点差に迫り、あと一歩で…というところまで攻め込みますがノーサイド。実力校ががっぷり四つに組んでの一戦は、非常に見応えがありました。それにしても東福岡の強さは尋常じゃないですね…。
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2012年01月01日
【1月1日(日)試合結果(3回戦)】
黒沢尻工(岩手) 14-32 御所実(奈良)
流経大柏(千葉) 14-22 京都成章(京都)
国学院栃木(栃木) 31-26 深谷(埼玉)
桐蔭学園(神奈川) 34-17 石見智翠館(島根)
東福岡(福岡) 116-0 明和県央(群馬)
四日市農芸(三重) 5-38 東海大仰星(大阪第3)
国学院久我山(東京第1) 7-14 佐賀工(佐賀)
長崎北陽台(長崎) 17-39 常翔学園(大阪第2)
【1月3日(火)試合予定(準々決勝)】
◆第1グラウンド:10:25~ J SPORTS 1で生中継
10:30 桐蔭学園(神奈川)vs.東福岡(福岡)
11:50 常翔学園(大阪第2)vs.佐賀工(佐賀)
13:10 京都成章(京都)vs.御所実(奈良)
14:30 国学院栃木(栃木)vs.東海大仰星(大阪第3)
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2011年12月31日
大会第4日目は準々決勝進出をかけ、3回戦8試合が行われます。
【1月1日(日)試合予定(3回戦)】
◆第1グラウンド:10:25~ J SPORTS 1で生中継
10:30 黒沢尻工 vs. 御所実
11:50 流経大柏 vs. 京都成章
13:10 國學院栃木 vs. 深谷
14:30 桐蔭学園 vs. 石見智翠館
◆第3グラウンド:10:25~ J SPORTS 3で生中継
10:30 東福岡 vs. 明和県央
11:50 四日市農芸 vs. 東海大仰星
13:10 國學院久我山 vs. 佐賀工
14:30 長崎北陽台 vs. 常翔学園
どのカードも本当に面白い!目が離せない1日になりそうですね!関東勢対決となった國學院栃木vs.深谷では、超高校級プレーヤーの激突に注目してください。國學院栃木のエースはFB田村。お父さんは帝京大→トヨタ自動車で活躍し、現在、豊田自動織機の監督を務めている名SOでした。兄はトップリーグ・NECグリーンロケッツで活躍中…という「血筋」のサラブレッドです。とにかくボールを持ったらほぼ確実にチャンスを作ることができる突破力は魅力。そして彼を軸にしたBKの攻撃力にご注目を。
対する深谷は、本コラムで再三ご紹介してきた2年生SO山沢が鍵を握ります。昨年の大会で彗星の如くハナゾノに現れた天才。ラグビーを始めてまだ2年が経っていないとは思えません。サッカー出身ということでキックに定評がありますが、相手ディフェンスに接近して放つ、速くて長いパスに注目して下さい。
2回戦で優勝候補筆頭の力を見せつけた東福岡ですが、大きくてよく走るFWのなかで、ひときわ目立ったのがFL木村主将でした。身長175㎝と決して大きくありませんが、ひとつひとつのプレーの正確さは素晴らしい。BKには大会の顔でもあるFB藤田が今年も健在。対戦する明和県央はディフェンスの堅いチームですが、どんなラグビーを見せてくれるでしょうか。
ノーシード校で期待したいのは長崎北陽台。2回戦ではFWが強力な新潟工を相手に、ブレイクダウンで互角以上のファイト。ターンオーバーからの得点を再三見せました。決して大きくありませんが、力強くラグビーを良く知っているな、という印象を抱かせるチームです。3回戦の相手はAシードの常翔学園ですが、真っ向から挑んで欲しいと思います。
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posted by jsrugby |11:40 |
高校ラグビー |
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