2010年01月31日
東芝ブレイブルーパス、2連覇達成おめでとうございます!
レギュラーシーズン終盤にいったん調子を落としたときは、「今シーズンは苦しいかな?」と思いましたが、プレーオフの2戦は素晴らしい内容でした。チャンピオンと呼ばれるにふさわしかったと感じます。
総評は別の機会に譲るとして、ファイナルの最終スコアはなんと6-0!まるで野球のようなスコアでした。両チームトライなし、というナカナカお目にかかることのできないディフェンス合戦だったと言えるでしょう。
特に22メートルラインからゴールラインまでのディフェンスは両チームともに鬼気迫るものがありました。後半15分過ぎからの東芝のアタックを跳ね返し続けた三洋電機の津波にように襲いかかるラインディフェンスは見事でしたし、ノーサイド10分前からの三洋電機の猛攻を凌いだ東芝の集中力も賞賛に値するものでした。
筆者の印象に強く残ったのは、後半交代出場した東芝CTBオトが見舞ったビッグタックル!出場早々に出足鋭く前に出て、相手のノックオンを誘ったあのタックルをベストプレーに挙げたいと思います。試合後、素晴らしいタックルでしたね、と尋ねたところ、
「あれをやるために出ましたから」
とひとこと。こういう仕事人がリザーブに控えているのだから強いはずです!
菊地 紀満
★菊地紀満のJ SPORTSコラム
★ご紹介した東芝CTBオト選手のビッグタックルはリピート放送で!
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01月31日 (日) 22:30 - 25:00 J sports 1
02月01日 (月) 19:30 - 22:00 J sports 1
02月02日 (火) 17:30 - 20:00 J sports 2
02月03日 (水) 13:00 - 15:30 J sports 1
02月07日 (日) 09:20 - 11:50 J sports 1
■J SPORTSでは日本選手権の模様を生中継でお届けします!
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2010年01月31日
1月31日(日)、トップリーグ プレーオフ・トーナメント ファイナルが秩父宮で行われました。
連覇を狙う東芝と初優勝を狙う三洋電機との決戦は、セミファイナルでサントリーに後半での逆転勝利をおさめ勢いにのった東芝が、リーグ戦全勝の三洋電機に勝利し、2年連続5回目の優勝を飾りました。
<試合結果>
三洋電機 0-6東芝
これで2月7日(日)から始まる日本選手権の組み合わせが決定しました!
いよいよ日本一を決める熱い戦いが始まりますね。
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2010年01月30日
<決勝放送予定>
01月31日 (日) 13:50~ 三洋電機 vs. 東芝 J sports 1・PLUS
トヨタ自動車ヴェルブリッツの猛追を振り切った三洋電機、14点差を後半一気にひっくり返してサントリーを破った東芝。セミファイナルは対照的なゲーム運びであったが、両チームともに持ち味を十分には発揮してのファイナル進出だと言える。
レギュラーシーズンでの対戦は、まだ暑さの残る昨年9月4日に、今シーズンの開幕ゲームとして行われた。最終スコアは24-18。三洋電機が快勝したが、あれから約5カ月が経過しておりファイナルの結果を占う材料にはならないだろう。しかし、開幕ゲームの出場メンバーとファイナルの出場予定メンバーを比べてみると、両チームともにほぼ変わりがない。チーム内の激しい争いに勝ってポジションを守り続け、長く厳しいシーズンを大きなケガをせずにここまで来た面々に敬意を表したい。
>>両チームのこれまでの勝敗はこちら
セミファイナルを対照的な勝ち方で乗り切った両チームだが、満足のいく内容だったのは東芝の方だろう。前半サントリーのFW、特にスクラムで組み負け苦しんだが、後半に入ってもブレイクダウンで互角以上に戦い一気に4トライを挙げた。FWではFLベイツが攻守に存在感を見せ、BKではCTBブリューが再三切れ味の鋭い突破からチャンスを生みだしていた。そして地味ながら貢献度が高かったのはゲームキャプテンを務めたFL中居とLO望月だ。両者ともにブレイクダウンでの大健闘に加え、ディフェンスでは低いタックルを見舞い続け、サントリーのアタックを分断していた。後半の大事な時間帯に望月が独走から挙げたトライの功績も大。
三洋電機はトヨタの大きくて強いFWに少々苦しんだ感がある。が、アイブスとヒーナンの両LOが決定的な場面ではボールに絡んで仕事をさせなかった。また、No.8龍コリニアシはサイドアタックで威力を発揮。心配された大黒柱ブラウンの欠場も穴も、SOを務めた入江とCTBに入った榎本は無難にこなしてしっかり埋めていた。レギュラーシーズンの得点王・FB田辺の正確なキックは頼もしい限りだ。
ファイナルには、三洋電機はブラウンが、東芝には広瀬主将が帰ってくる。
ポイントとなるのはブラウンのキックだ。セミファイナルを見る限り、両チームに差があるのがキック処理。三洋電機がFB田邉を中心にほぼ完璧にキック処理を行ったのに対し、東芝はFB立川のフィールディングにやや安定感を欠く。アタックでは好調時には止め難い立川だが、ファイナルではディフェンス面でフォーカスされることになりそうだ。
両チームともにここに来てディフェンス面での集中力が高まっており、20~30点ぐらいのゲームになるだろう。キックミスやイージーなハンドリングミスなども少なく、頂点を決めるにふさわしい、引き締まったゲームとなること間違いなし。お見逃しなく!
なお、プレーオフではタイムキーパー制、TMO(テレビマッチオフィシャル=ビデオレフリー)が採用される。また、80分間を戦ってドローに終わった場合の勝者の決定方法は、
1)トライ数の多いチーム
2)ゴール数の多いチーム
3)10分ハーフの延長戦
4)それでも勝敗がつかない場合は両チーム優勝
となる。
菊地 紀満
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01月31日 (日) 13:50~ 三洋電機 vs. 東芝 J sports 1・PLUS
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2010年01月28日
ジャパンラグビートップリーグ2009-10のチャンピオンを決めるファイナルは、連覇を目指す東芝ブレイブルーパスと、悲願の優勝を狙う三洋電機ワイルドナイツの顔合わせとなりました。
両チームは昨年のファイナルでも対戦し、在籍していた選手の大麻問題で揺れていた東芝が17-6で快勝し、覇権奪還を成し遂げたのは記憶に新しいでしょう。
筆者にとってこのカードは思い出深いもの。
トップリーグの前身である「全国社会人ラグビーフットボール大会」でのことでした。いまから13年前の96年度の決勝戦が、今年と同じく東芝府中(当時)vs.三洋電機だったのです。神戸製鋼の連覇が前年で止まり、この年も準決勝で三洋電機に敗れたため、ラグビー人気に陰り?などと囁かれ始めたころのことです。
2月2日は快晴でした。秩父宮ラグビー場の開門時刻は12時。11時に現地に着いた筆者の目には…「ラグビー人気に陰り」などという新聞の見出しからは考えられない長蛇の列でした!当然キックオフ前に場内は満員となり、舞台は整います。
両チームに役者が揃っていました。
東芝を率いていたのは向井監督(現コカ・コーラウエストレッドスパークス監督)、HO薫田(現U20日本代表監督)、SH村田(7人制日本代表監督)、CTBマコーミック(現NTTドコモウエスト監督)らが。三洋電機にはシナリとシオネのふたりのラトゥ、SO新井、WTB米本ら職人タイプの名手たちが。
試合はキックオフ直後に東芝府中SH村田による電光石火のノーホイッスルトライで幕開け。前半はそのまま東芝府中が“PからGO”の高速ラグビーでリードしますが、後半退場者を出し14人で戦う三洋電機が猛攻。いったんは逆転するのです。最後は東芝府中がカウンターから80メートルを切り返して再逆転。最後の最後までハラハラドキドキの名勝負でした。
なんと、この試合に出場していた選手が今年の両チームにひとりだけいます。東芝FBの大ベテラン、松田がその人。今年40歳を迎える松田はセミファイナルでも交代出場を果たしていますが、ファイナルでも豊富な経験が活きる場面が来るかも。
<決勝:1月31日(日)@秩父宮>
三洋電機 vs.東芝
菊地 紀満
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01月31日 (日) 13:50~ 三洋電機 vs. 東芝 J sports 1・PLUS
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2010年01月26日
先日のNZヘラルド紙上で、同紙の名物ラグビーアナリスト、Dylan Cleaver氏による、The decades best All Black XV=今世紀のオールブラックス・ベスト15が発表されていた。
それぞれのポジションで悩んだことと思うが、特に悩んだのはSOではないか。押しも押されぬ世界最高の司令塔、ダン・カーターの選出に異論を挟むファンも少なくないのではないだろうか。なにしろ対抗馬が、精密機械の如きキッカー、アンドリュー・マーテンスと“KING”カーロス・スペンサーなのだから。
他のポジションにも錚々たる面々が顔を揃えているのだが、あれ?と思ったのは15人中12人が2007年フランスワールドカップのスコッドであること。そんなにスゴイ人たちなのに、なんで勝てなかったの?と言いたくなってしまった(笑)。
また、「今世紀」ということでほとんどのプレーヤーが2000年以降に初のオールブラックとなっているが、それ以前からのプレーヤーが3人。CTBウマガ、SHマーシャル、HOオリバーと、いずれも世界のラグビー史に名を残すであろう名手たちだ。
The decades best All Black XV
15. ミルス・ムリアイナ (2003-)
14. ダグ・ハウレット (2000-07)
13. タナ・ウマガ (1997-2005)
12. アーロン・メイジャー (2001-07)
11. ジョー・ロコゾコ (2003-)
10. ダン・カーター (2003-)
9. ジャスティン・マーシャル (1995-2005)
8. ロドニー・ソーイアロ (2002-)
7. リッチー・マコウ (2001-)
6. ジェリー・コリンズ (2001-07)
5. クリス・ジャック (2001-07)
4. ブラッド・ソーン (2003-04, 2008-)
3. カール・ハイマン (2001-07)
2. アントン・オリバー (1996-2007)
1. トニー・ウドコック (2002-)
また、同時に「世界のベスト15」も選出されているが、こちらも名手がズラリ。ご確認を。
World XV:
Chris Latham (Aus); Rupeni Caucaunibuca (Fiji); Brian O'Driscoll (Ireland); Yannick Jauzion (France); Bryan Habana (SA); Jonny Wilkinson (England); Fourie du Preez (SA); Lawrence Dallaglio (England); George Smith (Aus); Serge Betsen (France); Victor Matfield (SA); Paul O'Connell (Ireland); Martin Scelzo (Arg); John Smit (SA); Gethin Jenkins (Wales).
菊地 紀満
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■J SPORTSではオールブラックスの選手たちが地域代表として戦うスーパー14の模様をお届けします!
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【2010スーパー14 第1節】
02月12日(金)15:30 J sports 1 ブルーズ vs. ハリケーンズ
02月12日(金)20:00 J sports 1 ウエスタン・フォース vs. ブランビーズ
02月13日(土)15:30 J sports 1 クルセイダーズ vs. ハイランダーズ
02月16日(火)22:30 J sports Plus シャークス vs. チーフス
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2010年01月25日
つい1ヶ月前の対戦では59-22と一方的なスコアに終わった一戦と同じカードとなったセミファイナル。ディフェンディング・チャンピオンとはいえ、WTB廣瀬主将を負傷で欠き、“手負い”の東芝の圧倒的不利が囁かれたゲームでした。
前半を終えて7-21と東芝14点のビハインド。サントリー自慢のスクラムにタジタジのFW。勝負あったか…と思われましたが、ここから本領を発揮するのだからラグビーはわからないものです!
東芝のゴール前でのディフェンスの堅さを評価する声が多く、それも間違いなく勝因のひとつだと思いますが、観戦していて気付いたのは両チームの“タックルの高さ”の違いでした。東芝のゲームキャプテンを務めたFL中居、大殊勲の独走トライを挙げたLO望月、猛タックラーのCTBオトに代表される低い低いタックルはサントリーには見られなかったもの。前半から見舞い続けたこの低いタックルが、後半サントリーにはボディブローのように効いてきたのではないでしょうか。
ノーサイド直後、集まったフィフティーン全員に、この試合で獅子奮迅の活躍を見せたFLベイツ(レギュラーシーズン終盤から絶好調!)が、人差し指で、“One more! One more!!”と、ファイナルがまだあるぞ!と引き締めていました。いいムードで次週のファイナルに臨む東芝。ますます面白くなってきました!
<決勝:1月31日(日)@秩父宮>
三洋電機 vs.東芝
菊地 紀満
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01月31日 (日) 13:50~ 三洋電機 vs. 東芝 J sports 1・PLUS
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2010年01月24日
1月24日(日)、トップリーグ プレーオフ・トーナメント セミファイナルが秩父宮、近鉄花園の2会場で行われました。
秩父宮での試合は、リーグ戦2位のサントリーにリーグ戦3位で府中ダービーでも大敗した(59-22)東芝が競り勝ち、決勝進出を決めました!
これで決勝は2年連続 三洋電機vs.東芝のカード。東芝の2連覇なるか!? 三洋電機のリベンジなるか1月31日(日)の決勝から目が離せませんね。
<試合結果>
東芝 35-24 サントリー
三洋電機 25-21 トヨタ
<決勝:1月31日(日)@秩父宮>
三洋電機 vs.東芝
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01月31日 (日) 13:50~ 三洋電機 vs. 東芝 J sports 1・PLUS
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2010年01月22日
いよいよトップリーグ プレーオフトーナメント・セミファイナルが1月24日(日)に行われます。近鉄花園での対戦は三洋電機ワイルドナイツ vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ。その戦いの中でキープレーヤーとなる選手をご紹介します!
<トヨタ自動車ヴェルブリッツ:難波英樹>
レギュラーシーズン4位、初の頂点を目指すトヨタのキープレーヤーはCTB難波英樹だ。
33歳、今シーズンが11年目の大ベテランはレギュラーシーズン13試合すべてに出場を果たすなど、まったく衰えを見せない。看板のタックルはもちろんだが、相手ディフェンスラインに接近して放つパスの切れ味も絶品。今シーズンからコンビを組む有田、山内の若いCTB陣を引っ張る頼もしい存在だ。
菊地 紀満
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01月24日(日)13:50~ J sports 1 サントリー vs. 東芝
01月24日(日)13:50~ J sports 2 三洋電機 vs. トヨタ自動車
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2010年01月22日
いよいよトップリーグ プレーオフトーナメント・セミファイナルが1月24日(日)に行われます。近鉄花園での対戦は三洋電機ワイルドナイツ vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ。その戦いの中でキープレーヤーとなる選手をご紹介します!
<三洋電機ワイルドナイツ:田辺 淳>
レギュラーシーズンを1位で通過した三洋電機のキープレーヤーはFB田辺淳。
今シーズン191得点を挙げ、見事得点王に輝いた原動力である正確なプレースキックはもちろんのこと、見逃していただきたくないのが相手のキック処理だ。とにかくポジショニングが正確で、ほとんどのキックはノーバウンドかワンバウンドでキャッチし、処理している。170センチと小柄で、ジャパンにも縁がないがリーグ屈指のFBであることは間違いない。
菊地 紀満
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01月24日(日)13:50~ J sports 1 サントリー vs. 東芝
01月24日(日)13:50~ J sports 2 三洋電機 vs. トヨタ自動車
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2010年01月22日
いよいよトップリーグ プレーオフトーナメント・セミファイナルが1月24日(日)に行われます。秩父宮での対戦は東芝ブレイブルーパス vs サントリーサンゴリアス。その戦いの中でキープレーヤーとなる選手をご紹介します!
<東芝ブレイブルーパス:スティーブン・ベイツ>
対する東芝はレギュラーシーズン3位だが、このプレーオフでの逆襲・連覇を目指す。キープレーヤーはFLスティーブン・ベイツ。
ニュージーランド代表・元オールブラックスのキャップを持つ実力者で、高いボールハント能力に加え、アタック面で際立つ存在だ。レギュラーシーズン最終戦の対神戸製鋼コベルコスティーラーズでは3トライを挙げるなど絶好調。ファイナルではサントリーの強力バックローとの対決が楽しみだ!
菊地 紀満
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http://www.jsports.co.jp/tv/rugby/
01月24日(日)13:50~ J sports 1 サントリー vs. 東芝
01月24日(日)13:50~ J sports 2 三洋電機 vs. トヨタ自動車
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