2010年08月27日
全国中学校体操競技大会・レポート
中体連体操部ブログにおいて、体操競技大会のレポートがアップされましたのでご紹介いたします。 中体連体操部ブログ・レポート
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posted by 総務広報 |15:15 |
体操競技大会報告 |
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体操競技大会報告 |
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去る8月20、21日の両日第41回全国中学校新体操選手権大会が山口市で開催されました。 連日の暑さにもめげず、全国から集まった中学生は夏休みの終わりに、これまでの練習の成果を充分に発揮しようと、どの選手も躍起になっていました。 幸いにもメイン会場はクーラーがあり、会場の中は快適でした。 この大会は、都道府県の上位者、上位チームがブロックを勝ち抜き参加するもので、その意味ではインターハイより厳しい大会とも言えるでしょう。 初日は個人選手47名による、ボール・クラブの演技が行われました。各ブロックから勝ち抜いて出場するだけあり、どの選手も難度、手具操作に優れ演技内容はすばらしいものでした。 中学生の難度は7点満点になっているために、高校生に比べてはあまり無理もなく、内容的には技に走るのではなく、余裕のある美しい演技と思われました。 特に上位に入った選手はそれぞれの個性と手具の特性を活かしながらの構成で観衆の拍手をもらっていました。 総合優勝した早川さくら選手は、ボールの演技では持ち前の美しい容姿で、高い柔軟性やピボットなどをこなし高得点を獲得しました。しかし、クラブでは惜しくも落下のミスもあり種目別2位に甘んじてしまいました。 総合2位に入った藤岡里沙乃選手は、ボール・クラブともに大変伸びやかさのある演技で、落下ミスも無く持ち前の実力を発揮して堂々の2位になりました。 総合3位の池ヶ谷春香選手は早川選手同様に優れた柔軟性を活かし、クラブではリスクも決めて21,55と高得点を獲得し、種目優勝となりました。 個人総合10位までには、これまで協会のジュニア強化対象となった選手が9人も入り、強化の成果が充分に現れており今後が楽しみになりました。 また、上位選手の多くが容姿に優れ、日本の選手もいよいよ海外に見劣りしない時代が来たかと思わせられました。 大会二日目は団体体操が行われました。今回の課題はリボン5です。 中学生は成長の差もあり、リボンの長さが考慮されていると言っても、なかには身長の低い選手もおり、観ていて大変だなと思いました。 その割にはどのチームも演技に工夫が見られ楽しく拝見できました。特に手具の交換では小さい体で精一杯リボンを投げる姿が健気に思いましたし、その度ごとに観衆からの悲鳴とも取れる応援には苦笑してしまいました。 今回出場したチームはブロックの代表だけあり、どのチームも作品にはそれぞれのチームの特徴がみられ、特に5人で織り成す連係には中学生らしいリズミカルで可愛らしいものから、選手を持ち上げるリフトなど様々な構成がありました。 リフトに関しては、高校生や大学生の作品に最近多く観られるようになったものですが、中学生には体力的に難しい感じもしました。 新体操の手具の中でもリボンの作品は、演技中長いリボンを常に振りまわしていなくてはならず、見ているよりは選手にとっては大変な種目です。 それが5人ともなればリボン同士が絡みそうになったり、自分のリボンに結びめができたり、あるいは投げ技では遠くに行ったり、墜落したりと不安いっぱいの種目です。 今回もチームとして優勝出来るのではと思った東京の藤村女子中学校が、後半の落下ミスに泣くことになりました。藤村の団体同時性を重んじたよい作品でしたが大変残念でした。 同様に作品に工夫がみられ独創的と思ったものの、これもやはりミスによって順位を下げたのは例年頑張っている長野駒ヶ根市立赤穂中学校でした。 上位入賞したのは、1位は大阪金襴会中学校、2位は勢いとリズムとで踊りきるといった昭和学院中学校、3位は自分たちの演技をミスなく伸び伸びと演じた東京多摩市鶴牧中学校でした。 4位には地元山口の光市立光井中学校でした。初出場ながら一つひとつの演技を丁寧にしかも落下ミスなく演じたのは、選手たちの欲張らず自分たちの演技を踊りきるという姿勢の現れでしょう。 全国から集まった25チームがそれぞれの想いの元に演じた大会でした。惜しくも入賞を逃した選手・チームの皆さん来年は兵庫県の尼崎市です。目標をもって頑張ってください。 大会結果
posted by 石﨑朔子 |01:10 |
新体操大会報告 |
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【競技予定】 9月10日 開会式、男女1部競技(団体、個人、種目別)表彰 9月11日 男女2部競技(団体、個人、種目別)、レセプション 9月12日 男女2部競技(団体、個人、種目別)表彰、閉会式 体操競技日程表(体操競技)pdf-(10.08.25差し替え) 体操競技時程(体操競技)pdf-(10.08.13差し替え) 【出場選手】(10.08.12) 男子1部班編成pdf 女子1部班編成 男子2部班編成pdf -(10.08.13差し替え) 女子2部班編成 【場所】 北九州市立総合体育館 〒805-0011 福岡県北九州市八幡東区八王寺町4-1 【チケット情報】 入場無料 【撮影規制】 一般撮影禁止(カメラ・ビデオの持ち込み入場不可) 出場所属にのみ撮影許可証を発行する予定 【加盟・参加申込】 加盟・参加申込受付終了(体操競技・新体操とも) 詳細は社会人ブログへ
posted by 総務広報 |21:28 |
体操競技大会情報 |
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8月20日、トランポリンの個人競技が行われ、女子は土井畑知里、男子は棟朝銀河がそれぞれ3位になり銅メダルを獲得した。なお、土井畑は予選4位、棟朝は予選3位だった。 ■女子決勝 1位 DONG Yu(CHN)-D13.500-E26.400=39.900 2位 MAKSHTAROVA,S.(BLR)-D13.100-E24.600=37.700 3位 土井畑知里(JPN)-D11.300-E25.400=36.700 ■男子決勝 1位 SATIN,O.(UKR)-D15.000-E26.000=41.000 2位 HE Yuxiang(CHN)-D14.700-E26.000=40.700 3位 棟朝銀河(JPN)-D14.700-E25.300=40.000
posted by 遠藤幸一 |21:29 |
他スポーツ加盟団体 |
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8月19日、大会4日目は女子個人総合決勝。日本の笹田夏実は予選の失敗部分を修正し、予選の53.550を大幅に上回り55.100を獲得したがイタリアのFERLITOに届かず4位。昨日の神本雄也の金メダルに続くメダル獲得はならなかった。 笹田は予選10位だったため、段違い平行棒からのスタート。予選でミスした前振りひねり下移動低棒倒立を成功させ、14.050と実力通りの得点を獲得。 2種目め、平均台は2番目の演技者。予選で大きなふらつきの目立った点を修正し、最後の後方屈身2回宙返り下りの着地もほぼ決め、非常に順調な滑り出し。14.100。合計28.150で3位。 3種目め、ゆか最初の演技者として登場。Y字2回ターンをY字1回ターンに変更し、全体的に予選より安定した演技を披露。最後の後方屈身2回宙返りは着地が低くなり、大きく前に踏み出したが持ちこたえ13.150。合計41.300で4位に。 最終種目跳馬、ユルチェンコ2回ひねりに挑み、着地姿勢が低く膝がマットにつきそうになるが持ちこたえ13.800。しかし合計55.100で0.250及ばず4位。僅差でメダルを獲得できなかった彼女の目から大粒の涙がこぼれおちていたが、次の飛躍のための財産となったに違いない。 ロシアのKOMOVAの演技の難易度と完成度は他を寄せ付けない強さを示し、文句なしの優勝。2007年までオリンピック前年の世界選手権に、その年15歳になる選手の出場が認められていたが、今年の世界選手権に出場可能であれば優勝候補に挙げられるほど素晴らしい演技だった。 女子個人総合決勝結果 笹田夏実プロフィール
posted by 遠藤幸一 |21:46 |
体操競技大会報告 |
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8月18日、男子個人総合決勝が行われ、予選トップだった神本雄也(池谷体操倶楽部)が予選同様に落ち着いた試合運びでユースオリンピック男子初代王者となった。 神本は、スタート種目ゆかの最初のタンリングにおける着地でバランスを崩しかけたが、最後の後方宙2回ひねりの着地を決めて笑顔のスタート。 2種目めのあん馬では、下りにおいて3部分移動に行きかけて途中で中止するミスもあったが、Eスコア8.850を獲得して乗り切る。 つり輪は個性的な伸身ヤマワキ等を成功させ、前方屈身2回宙返りひねり下りの着地を決め、笑顔を見せながらカメラに向かって手を振る余裕を見せる。 跳馬はユルチェンコ2回ひねりの着地をまとめ、合計57.700でトップに立つ。 平行棒最初の演技者として登場し、後方屈身2回宙返り下りの着地を決め、笑顔で最終種目へ。 鉄棒ではエンドー1回ひねり片大逆手で大きくゆがんでしまうが持ちこたえ、最後、伸身新月面の着地でわずかに動くがガッツポーズで有終の美を飾る。得点14.050、合計86.350で1位の表示が出ると、歓声がわき上がり、ポディウムの上に山﨑隆之コーチと上がり、その歓声に向かって手を振った。 まずは最初となる男子個人総合で金メダルを獲得し、日本チームとして最高の滑り出しとなった。 なお、ウクライナのSTEPKOは、未完成の部分もあるが、ゆかでの開脚シュピンデル倒立旋回、ゴゴラーゼのさばきなど、魅力的な部分もあり、跳馬ではローチェに挑戦するなど、ロンドン五輪に向けた戦力になることを予感させる演技で個人総合2位となった。 また、ヨーロッパジュニアチャンピオンであるイギリスのOLDHAMはゆかにおける後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返りでの尻もち、鉄棒における伸身トカチェフでの落下がありながら84.650を獲得して5位。単純に2度の大過失がないとすると2点アップとなるので、神本の得点を上回る。そう考えると、同世代のライバルとして今後の成長が期待される。 難しさよりもできばえ重視のジュニアルール。ある意味で、10点満点のルールのときに求められていた完成度の競う部分が表現されていて非常に見応えがあった。 ■神本雄也プロフィール
posted by 遠藤幸一 |21:14 |
体操競技大会報告 |
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8月12日から17日までの6日間にわたり、全日本ジュニア体操競技選手権大会が横浜文化体育館にて開催された。そのうち、15日から始まった1部競技は、オリンピックや世界選手権に使われている一般のルールを適用し、全日本選手権出場の予選を兼ねている。 男子優勝を果たした野々村笙吾(市立船橋高校2年生)は、国際大会デビュー戦となる2010年3月に幕張メッセで開催されたアジアジュニア選手権で個人総合優勝した新星。その後、高校選抜(3月30日)個人総合4位、ユース五輪1次予選(5月9日)個人総合4位、ユース五輪代表決定(6月12日)個人総合2位、インターハイ(8月4日)個人総合6位とタイトルをとれずにいたが、一般ルールで88.850をマークし、世界チャンピオンの内村らと同じ土俵で戦える実力をつけ、今後楽しみな存在となった。 ■野々村笙吾(ののむらしょうご)プロフィール 1993年8月16日生まれ (平成21年度男子体操競技ジュニア強化指定選手) <競技成績> ・国際大会 10アジアジュニア団体1位・個人1位・ゆか2位・平行棒3位・鉄棒4位 ・国内大会 10インターハイ6位/10ユース五輪代表決定2位/10ユース五輪1次予選4位/10高校選抜4位/09全日本ジュニア16位/09インターハイ9位/08全国中学3位/08全日本ジュニア2部6位/07全国中学8位/07全日本ジュニアAクラス7位/06全日本ジュニアAクラス19位/05全日本ジュニアBクラス3位 女子は、世界選手権代表の鶴見虹子(朝日生命体操クラブ)がゆか(後方宙2回半ひねりからの前宙で尻もち)と跳馬(2本目に挑戦したユルチェンコとび2回ひねりで両手を前につく)で大きなミスを出したが、段違い平行棒と平均台で他を圧倒して4度目の個人優勝を果たした。 ■鶴見虹子プロフィール また今回は、同点で古西里咲(大泉スワロー体育クラブ)が初優勝。ユース五輪に出場している笹田夏実と同クラブで、ロシア人のラズモフスキーコーチの指導により力をつけている注目株。今年3月の幕張メッセでのアジアジュニア選手権では団体優勝に貢献し、種目別ゆかでも優勝。5月に開催された全日本選手権には直前の手首の負傷により欠場したが、順調に回復し、沖縄インターハイ個人総合7位という成績を経て今回の優勝へと結びつけた。これまで跳馬における伸身ツカハラとび2回ひねりの高難度技で高得点を得ているが、スラっとした容姿を生かした他種目の演技の成長が期待される。 ■古西里咲(こにしりさ)プロフィール 1995年1月30日生まれ (平成21年度女子体操競技ジュニア強化指定選手) <競技成績> ・国際大会 10イタリア国際ジュニア団体3位・個人11位/10アジアジュニア団体1位・ゆか1位/09香港国際・跳馬2位・ゆか1位 ・国内大会 09全日本種目別跳馬2位/09全日本ジュニア10位/09全国中学3位/09NHK杯17位/09全日本個人21位/08全国中学14位/08全日本ジュニア23位/07全国中学23位/07全日本ジュニアAクラス6位/06全日本ジュニアBクラス7位
posted by 遠藤幸一 |14:55 |
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インターハイ2日目は男女団体が行われました。新体操の中でも団体競技は集団の美を表し、個人競技とはまた異なった迫力があり観衆を魅了してくれました。特に男子はタンブリングと称する体操競技と同様の回転技と、6人の選手が組み立てる連係の技、さらに、回転わざの連係が一体となったリスクの高い技が演技の中心になっています。国体においては、新潟大会から休止となった関係上、男子についてはインターハイが一番の目標となる試合だけにどのチームも優勝を目指し頑張っていました。 優勝候補の青森山田高校は試技順3番と早い登場でした。鍛えられた6人の選手たちのリズミカルでダンス的な動きを見せながら、タンブリングや倒立技をきめ、これはまた優勝かと思わせたものの、連係技に若干のミスがあり、高得点を獲得できませんでした。 試技順4番に登場した宮崎の小林秀峰高校は、青森山田高校とはタイプの違う作品を構成し大会に臨みました。スタートでは選手が3段重ねに高く組み立てたところから、一気に倒れ掛かるなど、意外性を見せ観衆の拍手をもらい、所々に独創的な動きを入れながらミスなく終わり、優勝を予感させました。そうかと思えば、岡山井原高校は、柔軟な男子選手をドーナツのようにしてリフトしたところから開始するという、これまた独創的な動き出しで観衆を沸かせました。盛岡市立も青森山田高校同様に選手たちの一糸乱れぬ動きの良さと同時性で高得点をはじき出しましたが、終了間際に登場した、佐賀神崎清明高校は、やや小柄な選手をリフトしたところから開始し、この選手をうまく活かした独創的な作品に仕上げ、盛岡市立を超える高得点で優勝しました。という訳で、今年の男子団体体操は、初めから終わりまでどのチームも迫真に迫る好演技で、観衆にとって目の離せない大会でした。 女子は男子と異なり手具を使い、5人の選手の織り成す集団美、手具の交換というリスクとダイナミズム、そして5人の選手の連係によって構成され、そのチームの特徴が表現されます。今回は5つのフープを使っての演技でした。このフープという手具は新体操の手具の中でも形がはっきりしており、しかも多様な操作が可能な手具だけに演技の創作もしやすく、楽しみの多い手具です。女子は47チームの参加で、例年上位入賞常連校も多く、観衆にとって今年は何処のチームが優勝するのかと、演技の内容もさることながら、優勝、入賞に気持ちが動くようです。 今年の優勝は昨年の優勝校で伝統校である佐賀女子高校でした。鍛え抜かれた長身の選手の多いこのチームは、フープの特徴を活かした技を次から次へと繋ぎ、時にはハラハラする様な交換と連係を組み入れ、ミスなく実施してD1(徒手の難度)、A(芸術)、E(実施)の部門で高得点を獲得しました。 D2の最高得点獲得は埼玉県陽高校の8.85でした。今回はフープ5の演技と言うこともあり、47チームの参加となれば、演技構成には類似した内容も多くみられました。特に連係という5人の選手によって行われる組み合わせを中心にした内容には、選手をリフトする、あるいわフープに選手を乗せるなど、ほとんどのチームが同じようなものを構成しておりました。まったく同じではないにしろ、考え方が同じであり面白みに欠けるという印象を持ちました。 その点、3位に入賞した東海大二高校や入賞はできなかったが独創的でダイナミックな演技を構成した岐阜済美高校には新鮮さを感じました。また、惜しくも優勝できませんでしたが、名古屋女子大高校のチームこそが、実施でもう少し高得点が出てもよいのではと思いました。動きの一つひとつが丁寧で、つま先がいつもきちんと伸びており誠に美しい動きでした。他のチームに比べ選手が小柄であったことにより、動きのダイナミズムを欠いていることが実施点を低くしてしまったのかと残念に思いました。しかし、今、日本の選手に欠けているのが、こうした動きの美しさです。結果はともかく動きの大切さについては大いに参考にしてほしいと思いました。さあ、来年はどのチーム個人が優勝するでしょうか、青森インターハイを楽しみにしていましょう。
posted by 石﨑朔子 |11:33 |
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去る8月7日から9日まで沖縄市体育館で表記大会が開催されました。本年3月の高校選抜大会は北海道で開催され、高校生の憧れの大会インターハイは沖縄と、選手たちは北から南の沖縄まで日本の広さを体感したに違いありません。沖縄は観光シーズンとあり大会参加の行程は旅行社の決めた日程に従うなどちょっと大変な面もあったようです。 初日は男女個人の試合が行われ、それぞれ経験と実力のある3年生の戦いになりました。男子は埼玉栄高校3年斉藤良輔選手、佐賀神崎清明の田原正樹選手、千葉袖ヶ浦高校の斉藤剛大選手、盛岡市立高校の横澤勇気選手、宮崎小林秀峰高校の朝留涼太選手の5人が、高校3年生としてインターハイ最後の試合を優勝で飾ろうとダイナミックに、また、時には女子選手なみのしなやかな動きを見せるなど迫力あふれる演技を披露してくれました。 その中で、唯一、高校1年生で出場の岐阜済美高校臼井優華選手が堂々2位に入りました。臼井選手はクラブの難しい投げ技に挑戦した際の落下ミスが影響し、2位となりましたが、若さあふれるパワフルな動きを見せる等来年が楽しみな選手です。 女子も上位3位までは昨年から頭角を現していた、千葉大宮高校の山口留奈選手、名経大市邨高校の杉本多賀江選手、藤村女子高校の田中美朱選手が予想通り入りました。 田中選手は、ボールの演技において持ち前の手具操作感覚を活かして、しなやかに、しかも高い難度に挑戦しながら上手くまとめ高い得点を獲得しましたが、リボンの演技ではリボンが体に絡む場面もあり3位となりました。そして2種目とも手堅くまとめた杉本選手が2位。優勝は、昨年の覇者山口選手でした。 山口選手は4月に世界選手権大会日本代表候補選手となり、8月1日までコントロールシリーズを合計4回受けていました。その意味で、このインターハイはその延長にある競技会だったかも知れません。ボール・リボン両種目とも高い難度とリスクに挑戦し、ボールは最後の投げ技のリスクで少し大きく投げてしまうミスがありました。また、リボンにおいてもリボン捌きの悪さ、受けミスなどあり残念でした。連戦の疲労もあったと思いますが、9月の本番の世界選手権大会では、山口選手の良さでもある難度の正確さ、ピボットの上手さや柔軟性を活かした演技で、世界選手権大会デビューを果たしてもらいたいと思います。 今回は5位になった進藤みのり選手は、一度、フェアリージャパンPOLAの一員に選ばれていましたが、チームを離れ、今回個人選手として復帰。ボールの演技では彼女のこれまでに培った能力を発揮し、優雅な音楽に合わせて大変素敵でしたが、リスクの場面でボールが場外に出るミスによって順位を大きく下げました。ただ、来年に繋がる試合になったと思います。 また、入賞した選手の中で矢崎ほの香選手は小柄ながら表現力があり魅力的な選手で、今後が楽しみな選手だと思います。その他、入賞はできませんでしたが、目に留った選手として、日ノ本学園の飯村玲美選手、鳥取西高校濱本春菜選手など練習の取り組み次第で今後おおいに期待できる選手になると思います。
posted by 石﨑朔子 |11:28 |
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8月17日、女子予選競技が行われ、日本の笹田夏実(大泉スワロー体育クラブ)は53.550を獲得し、2班を終了した時点で暫定6位。暫定1位は58.100を獲得した中国のTAN Sixin。 スタート種目の段違い平行棒では、前振りひねり下移動低棒倒立でバランスを崩し、懸垂で膝を曲げ、け上りで停滞するミス。13.200。個人暫定9位。 平均台では交差輪とびでバランスを崩し、後方屈身2回宙返り下りの着地で数歩後ろに下がる。G難度の開始技は構成から除いた。13.550。合計26.750で個人暫定6位。 ゆか、最初の新月面を月面に変更。かかえ込み2回宙、Y字ターン、後方宙3回ひねり、後方屈身2回宙など、着地などでミスが目立ち12.800。合計39.550で個人暫定6位のまま。 跳馬では1本目ユルチェンコ1回ひねりを着地1歩でまとめる14.000(D5.0-E9.000)。2本目はユルチェンコ2回ひねりとびに挑戦したが、ひねりが不足し、低い着地姿勢となり前に数歩動く14.050。 女子はこのあと3班が演技し、予選の結果が確定となる。女子個人総合決勝は19日。
posted by 遠藤幸一 |17:33 |
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