2009年11月30日

平成21年度 公認コーチ養成講習会(専門科目)開催について(体操競技)

期 日 : 平成21年12月23日(水)から27日(日)
        集合;23日、12時30分(昼食をとってからご集合下さい。)
        解散;27日、15時00分までに解散
  
場 所 : 味の素ナショナルトレーニングセンター
      〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1  
        ・JR赤羽駅からタクシーで約700円(バスもあり)
             ・都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」下車徒歩10分

宿 泊 : 宿泊は各自で手配してください。
      ちなみに、近くのホテルを3つご紹介しておきますが、各自インターネット等で           調べていただいた方がよいかと思います。
        1.赤羽プラザホテル TEL:03-3903-0168
          2.ホテル赤羽   TEL:03-3908-1091
          3.ホテルメッツ赤羽  TEL:03-5939-0011

持参品 : 筆記用具、運動服、室内シューズ
        体操競技教本は当日お渡し致します。

その他 :*懇談会(26日17:00くらいから、自由参加)参加希望の方は、FAXにて         お知らせ下さい。
       内容は以下の通りです。
         場所:講習会と同じセンター内レストラン。
                 時間・費用:2時間程度で途中退席可。約3,000円を予定。
                 懇談会参加希望返信先
            日本体操協会事務局宛 FAX番号・・・03-3481-2344
                      (FAX到着の確認ファックスを返送しますので確認下さい。)
               平成21年12月9日(水)必着

 問い合わせ先:
               *梶谷信之・・・Tel:086-251-8563   メール:kajitani@cc.okayama-u.ac.jp
                *(財)日本体操協会事務局 斎藤とも子・・・Tel:03-3481-2341

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2009年11月30日

平成21年度 公認コーチ養成講習会(専門科目)開催について(新体操)

期 日  平成21年12月23日(水)~27日(日)
     開始日:23日   13:00 オリエンテーション、13:30~20:00理論・実技科目
         24日~26日 9:00~20:00 理論・実技科目
     終了日:27日   9:00~13:00 理論科目、14:00~筆記試験(終り次第退出可)

会 場  国立オリンピック記念青少年総合センター
        〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号
        アクセス:小田急線「参宮橋」(各駅のみ停車)下車

開講科目 基礎理論 : 「新体操の変遷」、「栄養管理」、「新体操の戦術」、                     「体力トレーニング法」など
       指導実習及び実技 : 「手具」、「筋力トレーニング」、「バレエ」                       「コンディショニング」など

持参品   筆記用具、実技用(ウェア・シューズ/23日ー26日に使用予定)、             手具(ロープ・リボン/24日と26日に使用予定)

受講確認  講習会の運営上、事前に班分けをしますので出欠予定を、12月18日            (金)までにお知らせ下さい。

その他 
    ①受付・・・23日12:30よりセンター棟301室で行います。(310室に変更)
   ②教材・・・新体操教本を受付時にお渡しします。教材費未納の方は2,000円が       必要です
   ③科目の免除・・・条件に該当し免除を希望する方は受付時にお申し出下さい。
    (条件・2005~2008年年に本協会主催の全国指導者養成事業を既受講の方は      実技系科目の一部が免除になります)
   ④宿泊申し込み:センター棟の個室棟を希望する方はお知らせ下さい。予約状況に     空きがある場合は受付できますが、その後のキャンセルはできませんのでご了承     下さい。→申し込み終了しました。
    ⑤出欠予定報告及び問合せ先:
         電話 03-3481-2341   (財)日本体操協会 斎藤
         メール  mmhome_m@live.jp
                                                                                   以上

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2009年11月30日

第63回全日本体操競技団体・種目別選手権大会 種目別決勝レポート

男子ゆか
1番手に、予選トップ通過の注目の高校生、菊池収祐選手(関西高校3年生)が登場。
菊池選手は、第1節の後ろとびひねり前方伸身2回宙返り(タマヨ)の着地を見事に止めると、続く後方伸身2回宙返り1回ひねり~前方かかえこみ宙返り正面臥もうまくまとめ、終末技の後方伸身2回宙返りで1歩動いたものの素晴らしい演技で15.950。
2番手には、予選2位通過の内村航平選手(日本体育大学3年生)。内村選手は、第1節に後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり(かかえこみ新月面)から、終末技の後方伸身宙返り3回ひねりまで、ほぼすべての着地を止める素晴らしい実施。Eスコア9.550の評価を受け、得点は菊池選手を上回る16.350。
3番手には、沖口誠選手(KONAMI)が登場。沖口選手は、第1節に側方開脚2回宙返り3/4ひねり(ロウユン)~前方かかえこみ宙返り転を成功。終末技の後方かかえこみ2回宙返り1回ひねり(かかえこみ月面)まで無難にまとめたものの、着地で動く場面が多く、内村・菊池両選手に及ばず15.900で暫定3位。
4番手以降に登場した選手は、この3選手を上回ることができず、1位内村選手、2位菊池選手、3位沖口選手という結果となった。なお、出場した8選手のうち6選手がDスコア6.40以上で内規加点0.30を得る演技構成だった。
・2位に入った菊池選手の演技構成
 ロンダート~後転とび~後ろとびひねり前方伸身2回宙返り、ロンダート~後転とび~後方伸身2回宙返り1回ひねり+前方かかえ込み宙返り正面臥、ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り2回半ひねり+前方かかえこみ宙返り1回ひねり、ロンダート~後方伸身宙返り1回半ひねり+前方伸身宙返り2回ひねり、伸腕屈身力倒立、前方伸身宙返り1回半ひねり、ロンダート~後転とび~後方伸身2回宙返り
・優勝した内村選手の演技構成
 ロンダート~後転とび~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり、前方かかえこみ宙返り1回ひねり+前方伸身宙返り2回ひねり、ロンダート~後方伸身宙返り1回半ひねり+前方かかえこみ宙返り1回ひねり転(バンローン)、ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り2回半ひねり+前方伸身宙返り1回半ひねり、フェドルチェンコ、ロンダート~後転とび~後方かかえこみ宙返り1回半ひねり転(トーマス)、ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り3回ひねり

女子跳馬
予選1位通過の永井美津穂選手(東海テレビ東名体操クラブ)が2番手で登場。1本目は伸身ユルチェンコ2回ひねりを着地1歩でまとめ14.650。2本目は、予選で実施した跳び方にさらに1回ひねりを加えた前転とび前方伸身宙返り1回半ひねり(Dスコア6.30)に挑戦、前のめりに転倒する着地となってしまったが高い価値点により14.050を獲得、平均14.350で暫定トップに立つ。
5番手に予選2位通過の古西里咲選手(OSTC大泉スワロー体操クラブ)が登場。古西選手は1本目に伸身ユルチェンコ2回ひねり、2本目に前転とび前方伸身宙返り半ひねりを実施いずれも着地1歩にまとめ、14.800と13.600で平均14.200。永井選手には届かず暫定2位。
続いて6番手に予選3位通過の笹田夏実選手(OSTC大泉スワロー体操クラブ)が登場、古西選手と同じ跳び方を実施したが、1本目の伸身ユルチェンコ2回ひねりで若干ひねり不足の詰まった着地となり14.300、2本目はうまくまとめて13.700。平均14.000で永井選手、古西選手に届かず暫定3位。
その後の演技者が、この3選手を上回る得点をあげることができなかったため、予選順位のとおり1位永井、2位古西、3位笹田という結果となった。

あん馬
出場した8選手のうち1番手、2番手の選手が続けて落下。悪いムードが漂ったが、3番手に登場した青山人士選手(KONAMI)が逆交差1把手上倒立、正交差1把手上倒立の2つの交差倒立、メリーゴーランドを取り入れた構成(Dスコア6.60→内規適用6.90)で演技をまとめ、15.600を獲得。
しかし4番手に登場の亀山耕平選手(仙台大学3年生)が、逆交差1把手上倒立で入り、演技中盤にマジャールシュピンデルを行う構成(Dスコア6.70→内規適用7.00)で、実施も素晴らしく15.950を獲得、青山選手を上回り暫定トップに立つ。ちなみに亀山選手は、予選で1回の落下があったものの高い演技価値点と質の高い実施で決勝進出を果たしている。
予選トップ通過の田窪啓太選手(筑波大学4年生)は、素晴らしい実施で演技を遂行していったが、終末技で大きくバランスをくずしてしまい15.000。暫定3位。
7番手に登場の高橋弘太郎選手(日本体育大学4年生)は、馬端から馬端へのとび転向移動(コニシ)、トンフェイなどを取り入れた独特の演技構成を無難にまとめ15.200を獲得。田窪選手を上回り暫定3位。
しかし、最終演技者の中出康平選手(順天堂大学1年生)が逆交差1把手上倒立で入り、メリーゴーランド、Eフロップ、Dコンバイン、ウーグォニアンを取り入れた演技構成を雄大な実施で捌ききり、15.450を獲得。1位亀山、2位青山、3位中出という結果になった。
なお、3選手に落下があったものの出場した8選手全員が内規加点対象となるDスコア6.30以上の演技構成を構築していた。
・高橋弘太郎選手の演技構成
 馬端から馬端へのとび転向移動(コニシ)、前移動・とび前移動、シバド移動、トンフェイ、一把手上たて向き旋回、片手軸上向き全転向(メリーゴーランド)、Eフロップ、馬端から馬端への下向き540度転向移動(ロス)、シュテクリB、とび正交差ひねり、下向き逆移動(逆リヤ)倒立3/4ひねり3/3移動下り
・優勝した亀山選手の演技構成
 逆交差一把手上倒立、片手軸上向き全転向(メリーゴーランド)~Dコンバイン、前移動・とび前移動~シバド移動~マジャールシュピンデル、ウーグォニアン、前移動~一把手上旋回、Eフロップ~Aシュテクリ直接倒立5/4ひねり3/3移動下り

段違い平行棒
1番手は美濃部ゆう選手(朝日生命体操クラブ)、低棒伸身跳び越し高棒懸垂で入り、後方車輪逆ひねり大逆手倒立~大逆手振り上がり1回半ひねり~トカチェフ、後方車輪逆ひねり大逆手倒立~大逆手振り上がり1回ひねり~イエガーを取り入れたDスコア6.10の演技構成で前方かかえこみ2回宙返り下りの着地を1歩にまとめ14.700。
世界選手権銀メダルの鶴見虹子選手(朝日生命体操クラブ)が3番手に登場。鶴見選手はDスコアでは美濃部選手より0.10低い6.00の演技構成だったが実施は素晴らしく、Eスコアでただ一人9点台の9.150で15.150。美濃部選手を上回りトップに立つ。
5番手に予選3位通過の大島杏子選手(朝日生命体操クラブ)が登場。大島選手は、低棒伸身跳び越し高棒懸垂で入り、逆手車輪1回ひねり大逆手倒立~大逆手振り上がり1回ひねり逆手倒立~屈身イエガーを取り入れたDスコア5.60の演技構成で前方かかえこみ2回宙返り下りの着地を1歩にまとめ14.400。暫定3位につける。
その後の演技者がこの3選手を上回る得点をあげることができなかったため、予選順位のとおり1位鶴見、2位美濃部、3位大島という結果となった。
 ・優勝した鶴見選手の演技構成
 低棒中向きけ上がり倒立~閉脚シュタルダー~閉脚脚裏支持回転振り出し高棒懸垂前振り~け上がり倒立~閉脚シュタルダー逆ひねり大逆手倒立~大逆手振りあがり片手支持1回ひねり逆手倒立~イエガー~け上がり倒立~前振りとびひねり低棒倒立~開脚浮き腰回転振り出し高棒懸垂前振り~けあがり倒立~後方車輪逆ひねり大逆手倒立~大逆手振りあがり1回半ひねり(片手支持1回ひねり+移行)順手倒立~後方車輪2回~後方伸身2回宙返り下り

つり輪
予選2位通過の小林研也選手(KONAMI)が1番手で登場、力強い演技を続けていったが終末技の後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり(かかえこみ新月面)の着地で前に倒れる大きなミス。
5番手に内村選手が登場。内村選手は、非常に質の高い実施で終末技のかかえこみ新月面の着地も見事に止め、15.300(Eスコア9.100)を獲得。暫定トップに立つ。
続く6番手、澤田和哉選手(大宮東高校3年生)は、出場8選手中Dスコアは最も低いもののEスコアでは内村選手を上回る9.200を獲得。得点14.800で暫定2位につける。
7番手に登場の山室選手は、反対にただ一人内規加点のつく6.70(→内規適用7.00)の高いDスコアの演技構成で15.550を獲得。暫定トップ。
最終演技者、沖口誠選手(KONAMI)が14.750にとどまったため、1位山室、2位内村、そして3位に高校生の澤田選手という結果となった。
 ・優勝した山室選手の演技構成
 後ろ振りあがり上水平~アザリアン~引き上げ十字倒立~後ろ振りあがり中水平、後ろ振りあがり倒立~屈身ヤマワキ~ホンマ十字懸垂~引き上げ中水平、逆懸垂から後ろ振り出し~ほんてん倒立~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり下り

平均台
2番手に登場の村上茉愛選手(池谷幸雄体操倶楽部)は、実施面で落下はなかったものの大きくバランスを崩す場面が多く、非常に高度な演技構成だったがEスコアが伸びず、先に演技した田中理恵選手(日本体育大学4年生)に及ばず暫定2位。
予選1位通過の鶴見虹子選手(朝日生命体操クラブ)が4番手で登場。安定した演技で着地も1歩で押さえ、15.200を獲得しトップに立つ。
続いて予選6位通過の大島杏子選手(朝日生命体操クラブ)。ロンダート~後方開脚伸身宙返り上がりで入ると、後転とび~後方開脚伸身宙返り連続、片脚を水平に保持した360度ターン、側方宙返りなどをうまくまとめ、後方伸身宙返り2回半ひねりの着地も1歩で押さえ14.400を獲得し、鶴見選手に次ぐ暫定2位。
6番手に登場の予選3位通過の美濃部ゆう選手(朝日生命体操クラブ)は、ロンダー~後方伸身宙返り上がりで入り、台上でのロンダート~後方伸身宙返り、後ろとびひねり前転とび、側方開脚かかえこみ宙返り、脚交差前後開脚とび~後方かかえこみ宙返りなどを取り入れた6.00の高いDスコアの演技構成をまずまずの実施で演じきり、14.850を獲得。2位につける。
その後、大島選手を上回る得点は出ず、1位鶴見、2位美濃部、3位大島という結果となった。
・村上茉愛選手の演技構成
 ロンダート~後方伸身宙返り上がり、後転とび連続~後方伸身宙返り1回ひねり、前方開脚伸身宙返り、脚交差前後開脚とび~ウルフとび~脚交差輪とび、1080度ターン、後方開脚伸身宙返り、側方宙返り、ヒツジとび、ロンダート~後方伸身宙返り3回ひねり下り
・優勝した鶴見選手の演技構成
 前方倒立回転上がり、脚交差輪とび、前方開脚伸身宙返り~後転とび~後方開脚伸身宙返り、後ろとびひねり前転とび、側方開脚かかえこみ宙返り、側方開脚屈身宙返り、脚交差前後開脚とび~前後開脚とび、後転とびローリング、片脚を水平に保持しての360度ターン、ロンダート~後方伸身宙返り2回半ひねり下り

男子跳馬
予選2位の関口栄一選手(KONAMI)が1番手で登場。関口選手は、1本目前転とび前方伸身宙返り2回半ひねり(ヨーⅡ)で着地は後ろに1歩で押さえ16.700。
2本目は、カサマツとび1回半ひねり(ドリッグス)で大きな着地ミスをしてしまい、平均得点は15.950。
2番手には、リザーブから繰り上がり出場となった町田和樹選手(鹿屋体育大学2年生)。町田選手は、カサマツとび2回ひねり(ロペス)とヨーⅡを成功。2本の平均16.350でトップに立つ。
4番手に登場の菊池収祐選手は、1本目のロペスでひねり不足の着地になってしまい得点を伸ばせず、2本目はうまくまとめたものの伸身クエルボとび1回ひねり(ロウユン)とDスコアの低い技だったため。平均15.725で暫定3位。
7番手の佐藤巧選手は1本目ドリッグスを無難にまとめ15.900。2本目はローチェを腰高の姿勢で止め16.500を獲得。平均16.225で暫定2位。
予選トップ通過の最終演技者田頭選手は、1本目のロペスは着地1歩に押さえ16.700を獲得したが、2本目のヨーⅡは着地で横に転倒してしまい、さらに-0.30のライン減点もあり15.450。平均得点は16.075で町田選手、佐藤選手に届かず3位。結局、町田選手の優勝となった。2位佐藤、3位田頭。

女子ゆか
予選3位通過の村上茉愛選手(池谷幸雄体操倶楽部)が2番手で登場。非常に高度な宙返りを織り込んだ演技構成を大きなミスなく演じきり、先に演技した笹田夏実選手(OSTC大泉スワロー体操クラブ)を0.050上回り暫定トップ。
4番手に鶴見虹子選手(朝日生命体操クラブ)が登場。後方かかえこみ2回宙返り1回ひねり(月面宙返り)で入り、村上選手のような大技は無いものの、宙返り連続、ジャンプ、ターンなどをうまく織り込んだ演技構成を無難にまとめ、村上選手を上回る14.600を獲得し、暫定トップ。
その後、鶴見選手を上回る得点を出す選手は出なかったが、予選トップ通過の最終演技者大島杏子選手(朝日生命体操クラブ)がDスコアでは鶴見選手、村上選手より低いものの素晴らしい実施でEスコア9.300を獲得。鶴見選手を0.100上回り優勝を飾った。
・村上茉愛選手の演技構成
 ロンダート~後転とび~後方伸身2回宙返り、ロンダート~後方かかえこみ2回宙返り2回ひねり、脚交差前後開脚とび、脚交差開脚とび360度ひねり、脚交差輪とび、前方伸身宙返り1回ひねり~前方伸身宙返り1回半ひねり、360度ターン、ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り3回ひねり
・優勝した大島選手の演技構成
 ロンダート~後転とび~後方伸身宙返り2回半ひねり~前方伸身宙返り、ロンダート~後方伸身宙返り1回半ひねり~前方伸身宙返り1回ひねり、片脚を水平に保持して360度ターン、720度ターン、前転とび~前方伸身宙返り2回ひねり~鹿とび、脚交差から輪とび、開脚とび360度ひねり、ロンダート~後転とび~後方屈身2回宙返り

平行棒
1番手、2番手と大きなミスが続き、世界選手権ロンドン大会この種目銅メダルの田中和仁選手(徳洲会体操クラブ)が3番手として登場。田中選手は、棒下宙返り片手支持1回ひねり倒立(テンハイビン)に挑戦したが、うまく倒立に入れず落下。落下後の演技はうまくまとめたが、14.650と得点を伸ばせず。
4番手の塚原直也選手(朝日生命体操クラブ)が良い演技を見せ15.050を獲得。
そして内村選手が5番手で登場、この種目ただ一人内規加点適用となる演技構成で実施も良く、後方屈身2回宙返り下りの着地も止めて16.150を獲得。トップに立つ。
続く6番手、今井裕之選手(順天堂大学1年生)は、前振り上がり開脚抜き倒立で入り、棒下宙返りひねり倒立~棒下宙返り1回ひねり倒立~棒下宙返り~車輪ディアミドフ~l後方車輪~ベーレ、チッペルトをほぼ完璧に捌き、後方屈身2回宙返りの着地も止めて、Eスコア9.500を獲得。得点15.800で2位につける。
7番手、寺尾選手もEスコア9点台の実施で、塚原選手と並ぶ15.050を獲得。暫定3位につける。
最終演技者、桑原俊選手(徳洲会体操クラブ)は、後ろ振り上がり前方屈身宙返り支持(ホンマ)でダブルスイングをしてしまうが、残りの演技をきっちりまとめ15.150を獲得。塚原選手、寺尾選手を上回り3位に分け入った。
・優勝した内村選手の演技構成
 前振り上がり開脚抜き倒立~棒下宙返りひねり倒立~棒下宙返り倒立~後方車輪~前振り上がりモリスエ(ドミトリエンコ)~前振り上がり~逆倒立ひねり~屈身ベーレ~前振り上がり~倒立ひねり~チッペルト~モリスエ~前振り上がり~逆倒立ひねり~車輪ライヘルト~前振り上がり~前方開脚屈身宙返り開脚抜き腕支持~前振り上がり倒立~後方屈身2回宙返り下り

鉄棒
予選トップ通過の植松鉱治選手(KONAMI)が1番手として登場。屈身コバチ、コールマン、コバチを成功したが、アドラー1回ひねり~伸身コスミックで落下。落下にも関わらず高いDスコアにより、15.600を獲得。
2番手渡邊恭一選手(順天堂大学4年生)は、屈身コバチ、コールマンをほぼ完璧にきめ、アドラーひねりが若干流れたものの、後方伸身2回宙返り2回ひねり下りの着地も1歩に押さえたが、得点は伸びず15.200。植松選手に届かず。
3番手内村航平選手は、後方伸身2回宙返り2回ひねり下りの着地こそわずかに動いたが、屈身コバチ、コールマン、コバチ、アドラー1回ひねり~伸身コスミックを美しく雄大な実施でまとめ、15.750。植松選手を上回り、暫定トップ。
続く関口選手は、アドラー1回ひねり~伸身コスミック、コールマンなどをうまくまとめ15.650。植松選手を上回り暫定2位。
6番手に登場の水鳥寿思選手は、本人曰くあまり良い実施ではなかったというものの、Dスコア7.00(内規適用→7.30)の演技構成をミス無く豪快にこなし、15.900を獲得し、見事優勝となった。
・植松選手の演技構成
 片逆手後ろ振り上がり逆手倒立~アドラーひねり倒立~コバチ、リバルコ、アドラー1回ひねり片逆手倒立~伸身コスミック(懸垂後落下)、屈身コバチ、コールマン、エンドー1回ひねり大逆手、アドラー倒立、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り
・優勝した水鳥選手の演技構成
 片逆手後ろ振り上がり逆手倒立~アドラー1回ひねり片逆手倒立~伸身コスミック、伸身コールマン、コールマン、コバチ、リバルコ、エンドー1回ひねり片大逆手、ツォリミン、順手車輪とび1回ひねり(クースト)、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り

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posted by 総務広報 湯浅 |03:34 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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2009年11月26日

2009豊田国際体操競技大会情報

【競技予定】
12月12日(土)14:00~種目別(前半種目)
12月13日(日)14:00~種目別(後半種目)

【場所】
豊田市総合体育館<スカイホール豊田>
 豊田市八幡町1-20

【出場予定選手】
<日本男子>
内村航平/田中和仁/坂本功貴/関口栄一/沖口誠/中瀬卓也
<日本女子>
鶴見虹子/新竹優子/大島杏子/美濃部ゆう
<外国選手:男子>
SELLATHURAI, Prashanth(AUS),RIZZO, Philippe(AUS),
IKEDA, Ken(CAN),張宏涛(CHN),王冠寅(CHN),厳明勇(CHN),
FAHRIG, Matthias(GER),NGUYEN, Marcel(GER),
KRIMMER, Sebastian(GER),BERKI, Krisztian(HUN),
MUHAMMAD, Try Saputra(INA),YOO, Won Chul(KOR),
KIERZKOWSKI, Adam(POL),HULBOJ, Kamil(POL),
LYSZCZARZ, Marek(POL),PLUZHNIKOV, Konstantin(RUS),
IGNATYEV, Nikita(RUS),VOROBIOV, Oleksandr(UKR),
ARTEMEV, Alexander(USA),BUSCAGLIA, Alexander(USA),
GENTRY, Timothy(USA)
<外国選手:女子>
MITCHELL, Lauren(AUS),MILLER, Larrissa(AUS),
鄧琳琳(CHN),眭禄(CHN),SEITZ, Elisabeth(GER),
MOEBIUS, Joeline(GER),NURBAETI, Nefy(INA),
JO, Hyun Joo(KOR),PIHAN-KULESZA, Marta(POL),
LITEWKA, Joanna(POL),KURBATOVA, Ekaterina(RUS),
SEMENOVA, Ksenia(RUS),WHITCOMB, Cassandra(USA),
CAQUATTO, Mackenzie(USA),HUNTER, Kytra(USA)

※上記11月24日現在のエントリー状況。病気、けがなどの理由により、競技参加を取りやめることがあります。

【大会公式サイト】
 http://event.chunichi.co.jp/taiso/

【入場料】
各日 
指定・アリーナ席--- 前売券 \3,500 当日券 \3,500 
指定・S席 -------- 前売券 \3,000 当日券 \3,000 
自由席・一般------ 前売券 \1,500 当日券 \2,000 
自由席・小中高生---前売券 \500 当日券 \1,000 
※未就学児は入場無料。ただし、座席を必要とする場合は有料となります。
★2009年10月20日(火)午前10時より前売券発売中
・チケットぴあ サークルK、サンクス、ファミリーマートを含む (Pコード:815-001)
・ローソンチケット (Lコード:48125)
・スカイホール豊田
※豊田市内の中日新聞販売店でも取り次ぎいたします。

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2009年11月25日

フェアリージャパン/オーディション第2回申込

オーディションは終了しました

 フェアリージャパン(新体操日本ナショナル選抜団体チーム)は9月に開催された世界新体操選手権三重大会、種目別決勝リボン&ロープで見事4位入賞。メダル獲得まであと一歩というところまで迫りました。

 ロンドンオリンピックではぜがひでもメダル獲得を!

 そういう思いを胸に日本代表として戦いたい選手を下記の通り募集しました。

【第1回実施日時】:平成21年11月21日(土)~23日(月)
【第1回実施場所】:国立スポーツ科学センター4F元体操競技場  〒115-0056  北区西が丘3-15-1
  
【第2回実施日時】:平成21年12月5日(土)~6日(日)
【第2回実施場所】:国立スポーツ科学センター3F新体操練習場  〒115-0056  北区西が丘3-15-1

【オーディション参加条件】
・日本国籍を有する者または日本国籍を取得する可能性がある者
・2012年12月31日までに16歳に達するもの(1996年以前生まれ)
・「第30回オリンピック・ロンドン大会(2012)」で団体メダル獲得を目指す意思を持つ選手

<Aメンバー>
<Bメンバー>
  
【評価内容・評価方法】
 ・身体能力・手具操作能力・プロポーション

【選考人数】A、B若干名

【選考委員】
 オリンピック強化本部員、新体操委員会委員、新体操審判委員会委員、審判本部員ほか

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2009年11月24日

第10回全国体操小学生大会情報

【競技予定】
3月26日(金)10:30開会式、12:00競技(団体体操)、15:40閉会式(団体体操)
3月27日(土)9:00競技(体操競技)
3月28日(日)9:00競技(体操競技)、14:00閉会式

【場所】
■体操競技 茨城県東茨城郡大洗町成田1626
        大洗町総合運動公園体育館 TEL 029-266-3531
■団体体操 茨城県東茨城郡大洗町成田1626
        大洗町総合運動公園体育館 TEL 029-266-3531
【競技】 
体操競技-採点規則(pdf)
団体体操-採点規則(pdf)


■競技種目
 体操競技  男子…ゆか・円馬・跳馬・鉄棒
         女子…跳馬・段違い平行棒(単バー)・平均台・ゆか
 団体体操  徒手を基本とした自由演技・ラジオ体操

【参加申込】
大会要項
申込書(pdf) 
申込書(excel) 
参加承諾書(pdf) 

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posted by 総務広報 |21:38 | 体操競技大会情報 | トラックバック(0)
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2009年11月24日

平成21年度 新体操女子コーチ研修会

平成21年度 新体操女子コーチ研修会 要項

1. 主催   財団法人 日本体操協会

2. 目的   新体操コーチの指導技術習得及び向上により、全国選手強化を図る

3. 対象   新体操コーチ及び新体操の指導者を目指す者

4. 日時   平成21年12月11日(金)13:30受付~13日(日)13:00終了  

5. 場所   ナショナルトレーニングセンター(NTC)  共用体育館
東京都北区西が丘3-15-1 Tel  03-5963-0359
アクセス/都営地下鉄三田線本蓮沼駅下車徒歩10分
JR埼京線・京浜東北線赤羽駅よりバス           
6. 内容・講師 
①シンクロナイズドスイミング (井村雅代氏)  
  世界に勝つ!
  (トレーニング・構成法・中国選手と日本選手の気質の違い)
②重心別トレーニング     (廣戸聡一氏)
コンデショニングについて
③ルールについて       (岡久留実氏)
  三重世界選手権を終え、2010新ルールに向けて④パネルディスカッション 
  ロンドンに向かって! (五明みさ子氏・山崎浩子氏・秋山エリカ氏)      
⑤公認コーチについて     (石崎 朔子氏)
7.日程・内容    
【12/11(金)】
13:30  受付開始
14:00  
      開講式

15:00  
      公認コーチについて
       ルール研修

15:30 
      三重世界選手権を終え、2010新ルールに向けて      (岡久留実氏)
18:30 

【12/12 (土)】
 9:30~
       重心別トレーニング(廣戸聡一氏)
12:00
 
14:00~
       シンクロナイズドスイミング(井村雅代氏)
16:15

16:30~
       パネルデイスカッション
       ロンドンに向かって!
       (五明みさ子氏・山崎浩子氏・秋山エリカ氏)	
18:30	


【12/13 (日)】
9:30~
        コンデショニングについて(廣戸聡一氏)
12:00 	
        閉講式・解散
13:00

*内容については一部変更の可能性があります。あらかじめご了承ください

8. 参加受講料   15,000円(3日間)*1日のみの参加でも返金はありません
           
9.申込方法  平成21年11月27日(金)消印有効(下記宛に送付)
※ 受講料は郵便振替にてお願い致します。
※ 郵便局に備付けの「郵便振替用紙」に必要事項を記入の上、下記口座へ振込み願います。
郵便振替番号 : 00150-0-373022
加入者名義   : (財)日本体操協会
※通信欄に「新体操女子コーチ研修会」と明記し、併せて明細を記入
願います。(例 :1名参加 \15,000) ご依頼人欄には、参加者(複数であれば代表者)の住所・氏名・電話番号を記入願います。尚、領収書の発行はありません。

申込書の送付先:〒150-8050 渋谷区神南1丁目1番1号 岸記念体育館内 
(財)日本体操協会 新体操女子コーチ研修会 係
 TEL:03-3481-2341
        
10. その他  
* メモノート・筆記具などを持参してください。
* 運動の出来る服装をご用意ください。
*振込明細書(オリジナル)を領収書としますので大切に保管してください。
*ビデオ・カメラなどの撮影はお断り致します。
*宿泊の斡旋はいたしません。
*本講習会の受講者(指導者)は、『公認コーチ養成講習会(新体操専門科目)』においての実技科目が免除になります。

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posted by jpngym |18:28 | 新体操 | トラックバック(0)
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2009年11月24日

2010年カレンダー体操競技・新体操完売!

2010年カレンダー体操競技、新体操とも完売いたしました。

■内容
 壁掛けB3版カラー(中綴じ式)14ページ
 体操競技: 2009世界選手権代表男女、2009JAPAN CUP代表
  山室光史、美濃部ゆう、上村美揮、新竹優子、田中和仁、中瀬卓也、関口栄一、坂本功貴、鶴見虹子、内村航平、沖口誠、大島杏子(順不同)


 新 体 操 : 2009世界選手権代表、2008全日本新体操選手権個人上位8位、団体上位8チーム
 フェアリージャパンPOLA、武庫川女子大学、佐賀女子短期大学附属佐賀女子高等学校、小林工業・小林秀峰高等学校、日本女子体育大学、花園大学、青森大学、東京女子体育大学、NPOぎふ新体操クラブ、昭和学院 等学校、盛岡市立高等学校、青森山田高等学校、鳥取県立鳥取西高等学校、藤村女子高等学校、清風高等学校、アルフレッサ日建産業、国士舘大学(順不同)
静真樹、谷本竜也、長田侑里乃、北村将嗣、春日克之、鈴木一世、福士佑介、井上実美、庄司七瀬、穴久保璃子、大舌恭平、木村功、浅沼圭、大貫友梨亜、日高舞、川原唯(順不同)


■品名・品番
  2010カレンダー体操競技 (品番:AC1001)完売
  2010カレンダー新体操   (品番:RC1001)完売




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posted by 事務局 |14:26 | グッズ販売 | トラックバック(0)
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2009年11月23日

世界年齢別トランポリン選手権ニュース3

 第19回世界年齢別トランポリン選手権大会は現地11月20、21日(最終日)、各決勝が行われ、日本選手の結果は下記の通りだった。

<決勝順位のみ>
17-18歳男子個人 1位 島田諒太 39.200 
17-18歳女子個人 5位 山本千尋 34.600 
15-16歳男子シンクロ 1位  岸大貴・棟朝銀河 46.800
15-16歳男子個人 2位 加藤尭彦 38.000 / 4位 棟朝銀河 36.300 / 5位 石井純 35.200 
15-16歳女子個人 7位 大谷茉由 31.000 
13-14歳男子シンクロ 1位  白坂健志・木口暁遥 45.000 / 5位 大井貴文・鈴木宏介 41.900
13-14歳女子シンクロ 1位 宇山芽紅・山口晴緒 43.600


日本トランポリン協会サイト

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posted by 総務広報 |05:53 | 他スポーツ加盟団体 | トラックバック(0)
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2009年11月23日

第63回全日本体操競技団体・種目別選手権大会 種目別決勝記者会見

亀山耕平選手(仙台大学)

 この大会に向かって頑張ってきたので優勝できてとてもうれしいです。心の中に余裕と自信を持って臨めば絶対に行けると思っていたので、その結果一番になれてよかったです。持ち味はバランスを保ちながら一定のリズムで演技ができるところなので、それが得点につながったと思います。


永井美津穂選手(東海テレビ東名体操クラブ)

 初めて行った(2本目の)前転とび前方伸身宙返り1回半ひねりで失敗してしまい、とても悔しかったですが優勝できてうれしかったです。その失敗してしまった技をこの試合で使えたことが優勝に繋がったと思います。これからは完璧に使えるようにしていきたいです。


町田和樹選手(鹿屋体育大学)

 びっくりしてまだ実感が湧かないです。運がよかったので・・・ここまで来れただけでも光栄だったので、思い切って演技をすることだけ考えてました。練習でもあまり成功したことがなかったのですが、本番ではすごい力が出て成功できました。跳ぶのに精一杯で、空中姿勢、特に足先がバラバラになったりするので、姿勢を意識して安定して演技ができるように頑張りたいです。


菊池収祐選手(関西高校)

 優勝できなかったのは悔しかったのですが、2位になれてよかったと思います。一つ一つの技の着地を決めて演技しようと心がけてました。自分らしい演技ができたとは思います。内村選手については意識する選手であり、勝てるように頑張っていきたいと思います。着地減点を無くして、上位を目指せるように頑張りたいと思います。


澤田和哉選手(大宮東体操クラブ)

 ビックリしているのと、嬉しいのと半分くらいです。今日は力技を長めに止めて見せれたのがよかったと思います。予選がよかったので、予選と同じような演技ができるように心がけてました。Dスコアがまだ足りないので、力技、下り技と増やして、Dスコアを6点台に乗せることが目標です。つり輪で点を稼げるオールラウンダーになりたいです。


鶴見虹子選手(朝日生命体操クラブ)

 世界選手権でも段違い平行棒、平均台と種目別に残ったので、今日はいい演技をしようとして思い通りの演技ができてよかったです。段違い平行棒では昨日ミスをした部分もうまく修正ができ、全体的にいい演技ができて満足してます。平均台も落ち着いて演技ができて、Dスコアが低い分、減点がないように、ふらつかないように心がけてそれが点数に繋がったのでよかったと思います。ゆかもあまり結果を考えないでいい演技をしようと頑張りました。今後は全体的にDスコアを上げて、これからも美しい体操を目指したいと思います。


大島杏子選手(朝日生命体操クラブ)

 今日は4種目出場でしたし、ゆかは女子競技全体の最後の演技者となったので、いい形で終わりたかったですし、予選はトップで通過したので、予選と同じようにいい演技をしたいと思って挑みました。世界選手権で悔しい思いをして、帰ってきて練習に打ち込めるようになり、たくさん練習をしてきました。ただ、練習の中でうまくいかないときが結構あり、苦しかったのですが、いつも通りに、と思って演技に入り、1本目のタンブリングが終わっていつもと同じリズムに入れて「もう大丈夫」と思って自分の思ったとおりの演技が出来ました。Dスコアが全体的に低いので0.1でも0.2でも上げれるように頑張りたいです。明日からオーストラリア遠征があり、怪我がないように乗り切りたいです。来年に向けて、下の選手も伸びているので、たくさん練習をして代表に入りたいです。昨年、シーズンが全部終わったあと、やめようという考えが強く、続けるのかやめるのかフラフラした気持ちでずっと練習をしていたのですが、世界選手権で悔しい思いをして、中途半端な気持ちでやれるほど体操は甘くないんだと改めて気付きました。あの舞台できちんとした演技が出来なかったのが悔しかったので、ロンドン五輪を目指してまた一から頑張ろうという気持ちになりました。


水鳥寿思選手(徳洲会体操クラブ)

 こういうポディウム上の試合が珍しく、緊張もして演技の出来も満足のいくものではなかったのですが、優勝が出来たのは嬉しかったです。課題はまだまだありますし、更に鉄棒が上手くなりたいなと思いました。(明日結婚を前にいい結果になったことに関して)自分の中で意識する部分はありましたので、優勝というプレゼントをもらえたことはよかったと思います。団体、種目別と大きなミスはなかったのですが、満足のいく演技もできなかったので、内村選手と比較して自分はまだまだだなと痛感する試合にもなったし、鉄棒で優勝することが出来て、まだまだトップで頑張りたいという気持ちをもらったので、来年また代表に戻れるように頑張りたいと思います。Dスコアはそこそこなのですが、Eスコアが伸びなくて結果的に点数が伸びないので、完璧に近い演技を目指していかないといけないと思いました。ロンドン五輪に行きたいという目標もありますが、今年の世界選手権を見ていると、一年一年毎回代表に入って、世界で活躍したいと思いました。(カッシーナへの取り組みについて)2006年の全日本社会人で一度使ったことがあるのですが、そのときは偶然試合の前の日にやりたくなってやっちゃったという感じで完成度も低かったのですが、ルール改正でG難度になり、また挑戦したいという気持ちになって、取り組み始めてからはそんなに時間がかからず、冬場の間に使えるレベルにはなりました。練習でも通しの中で落下したのはあまりなかったです。


内村航平選手(日本体育大学)

 予選は平行棒で1位、ゆかで2位でしたが、去年も一昨年もゆかは2位で悔しい思いをしていたので、今年は絶対ゆかでは優勝しようという気持ちで挑んで優勝できてとても嬉しいです。菊池選手に対する意識はあまりなかったです。予選は自分の出来がよくなかったので、着地が止まっていた菊池選手に負けたという形だったと思います。ほかの選手を意識することはあまり考えてなくて、とにかくゆかは得意種目なので、全コース着地を毎回止められればと思います。平行棒は予選でも着地が止まり、ミスなく二日間演技が出来ていたので特に強い意識はなかったです。春先は技を盛り込み過ぎた感じもあり失敗も多く、ティッペルトを抜いた構成で通しこんできたのですが、ティッペルト以外が安定して、ティッペルトを入れても問題ないかなと思ってまた戻しました。鉄棒は昨日落下をしたので、今日はしっかり通して着地まで止めようとして演技をしました。(平行棒の演技後、手のひらを意識していたことについて)朝起きたとき、手のひらの皮に水が溜まっていて、平行棒の後皮がめくれてしまいました。鉄棒では手のひらが痛くて、痛くないようにという気持ちと、着地だけは止めたいという気持ちがありました。ロンドン五輪もありますが、一日一日の練習が大事だと思うので、それをしっかりとこなしていきたいと思います。(ゆかのリ・ジョンソン(後方かかえ込み2回宙返り3回ひねり)の実施をしなかったことについて)最初はやるつもりで練習もして、演技順が来たときもやる気持ちで演技台に上りましたが、どうしても出来る感じがしなかったのでやめて、着地を全部狙いにいく作戦に切り替えました。自分の中で出来る日と出来ない日がわかるので、今日は「出来ない日」でした。世界チャンピオンになったというのは過去のことなので、そのことに対する意識はなかったです。


山室光史選手(日本体育大学)

 去年もつり輪を優勝し、今回は怪我をして思うような練習が出来なかったのですが、その中で優勝できて嬉しかったです。今日の演技自体は三日間の中で一番よくなかったと思うのですが、ギリギリのラインでまとめられてよかったのではないかなと思います。鉄棒、平行棒と苦手種目があるので、そこでDスコアとEスコアの両方を上げていければと思います。他の選手に比べて低いと思うので、内村選手みたいに着地をまとめていけるようになればなぁと思います。ロンドン五輪に出たいという思いもありますが、来年の世界選手権に出れるように頑張りたいと思います。


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posted by 藤井俊明 |00:49 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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