2008年09月30日

トップアスリート派遣指導事業報告(静岡・東京・佐賀)

 この事業を通して、準備運動や柔軟体操の必要性、体を動かすことの楽しさを伝えると同時に、専門である体操競技(マット・跳び箱・鉄棒)において正しいやり方で運動を行うことの大切さを伝えている。

 小学校を訪問した際に“体操を習っている人”と質問をしますが、なかなか体操教室に通っている子供に出会うことが出来ません。

 次に“体操を習いたいと思いますか”という質問には何人かの手が挙がるので、子供たちに理由を聞くと、“近くに体操教室がない”“ちょっと怖そうだから”といった答えが返ってきた。

 この事業を通して、体操教室を体験してもらい“体操が思っていたより簡単だ”と少しでも体操に対する苦手意識がなくなれば幸いである。

 平成20年9月12日に静岡県浜岡東小学校、19日に東京都花の木小学校、26日に佐賀県千代田東部小学校に訪問した。

 はじめに、全校生徒を対象に体操を通して学んだことやオリンピックの話をし、実際に小学校で行う運動を中心に演技を見せながら説明をする。時には、日頃身近に接している先生方にも協力してもらい一緒になってデモンストレーションを行うこともある。

 その後、授業に参加する子供たちに準備運動・柔軟・簡単なトレーニング・マット運動を中心とした基本的動作を指導した。

 また、“できる・できない”は問題ではなく、正しいやり方を一つでもいいので覚えておいてくださいと伝え事業を終了した。

 “楽しかった”といってくれる子供たちと出会えることだけでも、この事業を行う意味があるのだと実感している。

(報告 瀬尾京子)

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2008年09月20日

W杯決勝トランポリン上山・外村ペアが優勝!

 2008年9月19~20日、ロシアのTogliattiにてトランポリンのワールドカップ決勝大会が開催され、男子シンクロで北京五輪代表の上山容弘・外村哲也ペアが優勝した。なお、上山は男子個人で3位、外村は4位だった。

<主な結果>
男子個人
1位  DONG Dong CHN 40.90
2位  NIKITIN Yuri UKR 39.80
3位  上山容弘 JPN 39.60
4位  外村哲也 JPN 39.60

女子個人
1位 HUANG Shanshan CHN 37.50

女子シンクロ
1位 ベラルーシ BLR 46.30
(MIRONOVA Ekaterina/PETRENIA Tatiana)

男子シンクロ
1位 日本 JPN 49.30
(外村哲也/上山容弘)

大会サイト

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2008年09月19日

北京オリンピック帰国演技報告会(鳥取)情報

期日 11月24日(月・祝)
会場 米子産業体育館
日程 開場13:00 開演14:00〜16:30
チケット販売は9月23日10:00より販売開始
 一般2,000円「前売り」  
 小人(小・中・高校生)1,000円「前売り」
 ※当日券は、500円アップ
 ※前売り券完売のときは、当日券販売なしとなります。
-高校生の価格変更-08.09.20
-小人は就学児以上に変更-08.09.20
<販売方法>
 チケットぴあ Pコード=812-974
1.店頭販売
 ①チケットぴあ店舗
 ②ファーミリーマート
 ③ サークルKサンクス
2.Web
 ①@電子ぴあwww.pia.jp/t
 ② Yahoo!トップページよりチケットメニュー選択 
3.携帯電話
 ①各メニューリストから、電子チケットぴあを選択

<問合せ先>
 鳥取県体操協会事務局 電話0859-26-1311
 (米子高等学校内)清水 伸

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2008年09月17日

第41回全日本社会人体操競技選手権大会レポート

◎男子1部

1班終了時点で団体は相好体操クラブが427.800で、個人では水鳥豪敏選手(徳洲会体操クラブ)が88.850で暫定トップ。
2班は優勝を争うと見られる徳洲会体操クラブ(以下徳洲会)とKONAMIが、それぞれゆかとつり輪からのスタートで競技が始まった。

1種目目
徳洲会は西村隼選手が3連続宙返りで0.50のライン減点となったが他に大きなミスを出すことなく、中瀬卓也選手の15.550を筆頭にチーム得点は74.750。上々のスタートとなった。
KONAMIも大きなミスなく小林研也選手の15.450を筆頭に74.450。
徳洲会が0.300リード。

2種目目
徳洲会はあん馬、中瀬卓也選手が落下、水鳥寿思選手が終末技で中欠点程度のミスを出しC難度になってしまったが、西村隼選手、田中和仁選手が素晴らしい実施でカバーし72.050。
KONAMIは跳馬、関口栄一選手がヨーホンチュル2(Aスコア=7.0)で大きなミスを犯したものの、他の選手が素晴らしい実施でカバー、小林研也選手の16.200(ヨーホンチュル2)を筆頭に実に4選手が16点台をたたき出し79.650。
KONAMIが逆転し7.300リード。

3種目目
徳洲会はつり輪、最も低い得点でも14点台中盤、中瀬卓也選手の15.750を筆頭に15点台を3つそろえ76.200の高得点を獲得。水鳥寿思選手は終末技に後方伸身2回宙返り2回ひねりおりを成功させ、15.450。
KONAMIは平行棒、馬場亮輔選手にミスが出たものの、森赳人選手の15.650を筆頭に3選手が15点台を獲得。75.450。
少し差がつまり、KONAMIが6.650リード。

4種目目
徳洲会は跳馬、桑原俊、仲里隆太の2選手が得点を伸ばせなかったが、西村隼(ドリッグス)、中瀬卓也(伸身ユルチェンコ2回半ひねり)、水鳥寿思(ドリッグス)の3選手が16点台をマーク、特に水鳥選手は着地を止め16.250の高得点を獲得。79.300。
KONAMIは鉄棒、関口栄一、森赳人の2選手が15点台を出したものの、鈴木良太、上田和也、馬場亮輔の3選手にミスが出て73.150。
一気に差がつまりKONAMIのリードが0.500に。

5種目目
徳洲会は平行棒、水鳥寿思選手が屈身ベーレで詰まり、直後の前振り上がりでダブルスイングする大きなミスを出してしまったが、田中和仁選手が15.850、桑原俊選手が15.800の高得点を獲得するなど他の選手がカバーし、76.450の高得点を獲得。
KONAMIはゆか、上田和也、関口栄一の2選手が大きなミスを犯し13点台。他の選手も得点を伸ばすことができず71.450。
ここで徳州会が一気に逆転し4.500リード。

最終種目
徳洲会は鉄棒、この種目も大きなミス無くまとめ、水鳥寿思選手の15.800を筆頭に4選手が15点台を獲得。チーム得点も76.250をマーク。
KONAMIはあん馬、関口栄一選手にミスがあったものの他の5選手が踏ん張り、この種目の比較では徳州会を1.100上回る73.150を獲得したが、6種目合計得点ではさらに3.100差を広げられ、徳州会が455.000、KONAMIが447.300。7.700の大差をつけて徳州会が昨年の雪辱をはらし、通算6回目の優勝に輝いた。

3位には1班で競技を行い427.800を獲得した相好体操クラブが、4位には仙台大学OBでチームを結成した爽秋会体操クラブが426.800で入った。
この2チームの得点は先に行われた全日本学生体操競技選手権大会(インカレ)5位の筑波大学の424.900を上回ったため、社会人大会とインカレのチーム得点を高い順に並べてそれぞれ7位、8位となり、8位以内に与えられる全日本体操競技選手権大会(以下全日本)への団体出場権を獲得した。
相好体操クラブはチーム結成1年目での全日本団体出場権獲得となった。
爽秋会体操クラブはチームメンバー5人でのエントリーのため、すべての得点がチーム得点に反映するという不利な状況の中で健闘し、弟分の仙台大学(インカレ3位)とそろっての全日本団体出場が実現することとなった。

個人総合では、平行棒でダブルスイングのミスがあったものの、高得点を積み重ね団体優勝にも貢献した水鳥寿思選手が91.950で優勝。
2位には、あん馬で落下があったものの他の種目はすべて15点台以上を積み重ねた中瀬卓也選手が91.150で、3位にはゆかで得点を伸ばせなかったが、他の5種目で安定した演技を見せた森赳人選手が91.100で入った。森選手は、鉄棒でアドラーひねり~伸身ピアッティの組み合わせを成功。
以下、4位:田中和仁=90.850、5位:小林研也=90.650、6位:塚原直也(朝日生命)=90.500、7位:星陽輔(セントラルスポーツ)=90.350、8位:西村隼=89.850と続き、実に上位7選手が90点越えを果たすハイレベルな戦いとなった。
田中和仁選手は、屈身ベーレを織り込んだ平行棒で15.850の高得点をマークするなどほぼノーミスの出来だった。
小林研也選手は、跳馬でAスコア7.00のヨーホンチュル2を成功して16.200、つり輪、平行棒で得点を稼いだ。
塚原選手は、後方かかえこみ2回宙返り2回ひねりの着地をまとめたつり輪で15.700、平行棒、跳馬でも15点台を獲得。他の種目も素晴らしい実施でまとめ、ほぼノーミスの演技で90点台をクリア、復活をアピールした。
星選手は1種目目の平行棒の着地(後方屈身2回宙返りおり)で転倒、あん馬、跳馬、鉄棒で15点台を獲得。特に跳馬では伸身ユルチェンコ2回ひねり(Aスコア=6.20)の着地を止めて15.900。
西村選手は90点にわずかにとどかず。鉄棒でリバルコ~伸身イエガーを成功させるなど6種目を通じて大きなミスが無かっただけに、ゆかのライン減点(-0.50)が惜しまれる。

○男子個人総合優勝 水鳥寿思選手のコメント
NHK杯の後はもう体操をやめようかとも思いました。
しかし、また動き始めてみると非常に楽しかったので、またやってみようという気になりました。こうして復帰できたことはよかったと思います。
優勝したことに関しては、出ていない人もいるので手放しで喜ぶことは出来ないですが、今後の自分の体操にはつながっていくと思います。心配してくれた、応援してくれた方々に元気なところを見せることができてよかったと思います。
優勝したとはいえ、少しミスもあったので、全日本ではそういう部分もでないようにして優勝めざしてがんばっていきたいと思います。


男子1部 個人総合優勝 水鳥寿思選手
   男子個人総合優勝 水鳥寿思選手

◎女子1部

女子に関しては、残念ながらチーム出場は無く、個人総合のみの争いとなった。
やはりオリンピック日本代表の3選手が強く、1位:大島杏子(朝日生命)、2位:上村美揮(朝日生命)、3位:美濃部ゆう(朝日生命)と順当に上位を占めた。
4位の椋本啓子選手は、1種目目のゆかで得点を伸ばせず、続く跳馬、段違い平行棒、平均台では上位3選手と遜色無い得点を重ね追い上げたが、上位3選手の中に割って入ることは出来なかった。

○女子個人総合優勝 大島杏子選手のコメント
オリンピックの後、練習量が少なくて少し心配はあったのですが、オリンピックで良い演技ができたことが自信につながって、今回は自信をもってのびのびと演技することができました。
1日も早く手首を治して、1日1日を大切に頑張っていきたいと思います。


女子1部 個人総合優勝 大島杏子選手















                     
                            
                                           女子個人総合優勝 大島杏子選手



posted by 広報部 湯浅 |13:07 | 体操競技 | トラックバック(0)
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2008年09月16日

『北京オリンピック帰国演技報告会名古屋』追加チケット販売

 標記、9月23日(火・祝)に開催を予定しております「東海テレビ開局50周年記念・スポーツフェスティバル」(愛知県体育館 第一競技場)のチケット販売はすでに終了しておりましたが、その後も多数お問い合わせいただき、この度、協賛スポンサーのご配慮により、9月17日(水)より、限定100枚の追加チケットを販売することになりましたのでお知らせいたします。

<追加チケット購入方法>
発売日:9月17日(水)※チケットの受付はAM10:00より
座席・料金:100席限定(座席指定/お一人様)3,000円(消費税込)

電子チケットぴあ
 TEL 0570-02-9999(Pコード:812-605)
 URL http://pia.jp/t
 お近くのチケットぴあスポット、ファミリーマート、サークルK、サンクス、でも直接お買い求めいただけます。

posted by 総務広報 |17:33 | 会議その他全般 | トラックバック(0)
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2008年09月13日

第60回 全日本学生新体操選手権大会最終日レポート【男子】

最終日の9月7日は、個人総合の上位選手8名による種目別と、徒手団体が行われた。
 
〔スティック〕
 出来田和哉(国士舘大)が前日までの勢いをそのままに、気迫のこもった渾身の演技を見せ1位。ダイナミックかつ巧みな手具操作、圧巻としか言いようがないその演技に大きな拍手がわき起こった。

〔リング〕
 花園大の木村 功が初日の成績を上回る高得点で1位になった。しっとりした伴奏音楽と末端まで神経の行き届いた繊細な表現に貫かれた演技が見事に調和して、終末動作まで隙のない美しさでも他の選手を圧倒。場内の空気も自分色に染め上げた。

〔ロープ〕
 個人総合で優勝した北村将嗣(花園大)が洗練された演技で9.600点をあげて優勝した。完成度の高い演技を見せた北村はまだ2年生。今後の成長がさらに楽しみなホープである。

〔クラブ〕
 奥 雄太(国士舘大)が最上級生の意地を見せた。「You Raise Me Up」に乗って、柔らかさはそのままに力強さを増したエモーショナルな演技で9.575点を出し、1位に。この曲を大切に演じてきたという彼の自負が伺える素晴らしい出来だった。
 
〔団体徒手〕
 豊富な練習量に裏打ちされた柔らかな動きにドラマチックな構成、畳み掛けるように息つく暇もない高難度のタンブリングの連発で場内の観客を唖然とさせた青森大が、全日本インカレ7連覇を達成。だが、今年は独走ではない。前日の予選では青森大がトップを守ったが、本日の決勝では国士舘大が実施で上回り、総合点は0.1点という僅差だった。新入生4人が入り、今年は何かが変わった!との評判も聞こえる今年の国士舘。伴奏曲の細かいリズムもよくとらえたブレのない徒手。高さのある独創的な組と、タンブリングにも“挑戦者”の攻める心意気が見て取れた。

posted by jpngym |00:34 | 新体操 | トラックバック(0)
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2008年09月13日

第60回 全日本学生新体操選手権大会最終日レポート【女子】

第60回 全日本学生新体操選手権大会最終日レポート

2008年9月7日(日) 海老名運動公園にて第60回全日本学生新体操選手権大会の個人種目別決勝と団体総合が行われた。
個人は、総合の各種目別に上位8位までの選手がこの決勝競技に出場し、レベルの高い見ごたえのあるものとなった。
個人総合で優勝した日高舞選手(東京女子体育大学)が圧倒的な強さを見せダイナミックな演技と高い難度によりロープ・フープ・リボンの3種目を制した。

庄司七瀬選手(東京女子体育大学)が、着実な力を付けて良い演技を実施してロープ・フープで2位を獲得した。

クラブでは確実な実施をした早稲田大学の井上実美選手が優勝を飾った。

団体は、前日のロープの種目と、今日のフープ&クラブの種目の合計で総合順位が決定する。

昨日 高い難度で確実なこなしでトップに出た東京女子体育大学が2種目目のフープとクラブでも最高得点16.375点をマークして38連勝を成し遂げた。

2位はミスの無い良い縁起を見せた日本女子体育大学。

3位は良い構成を確実に実施した武庫川女子大学という順位になった。

団体は、来年セルビアで開催されるユニバーシアード大会に向かって日本が活躍できるように期待したい。

posted by jpngym |00:28 | 新体操 | トラックバック(0)
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2008年09月12日

2008豊田国際体操競技大会情報

【競技予定】
11月15日(土)種目別選手権(前半) <男子>ゆか、あん馬、つり輪 <女子>跳馬、段違い平行棒
11月16日(日)種目別選手権(後半) <男子>跳馬、平行棒、鉄棒 <女子>平均台、ゆか
※両日とも一般開場 正午(12:00) /大会開始午後2時(14:00)
【場所】
豊田市総合体育館「スカイホール豊田」
【入場料(各日)】
9月16日(火)午前10時 発売開始
 指定アリーナ席    前売 3,500円 / 当日 3,500円
 指定S席       前売 3,000円 / 当日 3,000円
 自由席一般      前売 1,500円 / 当日 2,000円
 自由席小中高生 前売  500円 / 当日 1,000円
  ※未就学児は無料。ただし座席を必要とする場合は有料。
 会場座席図
●チケットぴあ(サークルK、サンクス、ファミリーマートを含む)Pコード 812-641
●ローソンチケット Lコード:48680
●スカイホール豊田
●豊田市役所市政情報コーナー
 ※豊田市内の中日新聞販売店でも取り次ぎます。
【問合せ先】
中日新聞社スポーツ事業部
〒460-8511 
愛知県名古屋市中区三の丸1-6-1
TEL 052-290-0013(平日10:00~18:00)
 大会公式サイト

posted by 総務広報 |05:22 | 体操競技 | トラックバック(0)
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2008年09月09日

各種販売物購入方法

◆申し込みと支払い
 郵便振替をご利用下さい。
 料金の入金をもって申し込みと致します。 

郵便振替
 郵便振替口座 :00160-5-86686(財)日本体操協会
 郵便局備え付けの郵便振替用紙をご利用ください。
 なお、通信欄に必ず注文内容(品名・購入数など)を明記してください。
※振り替え用紙はお振込頂いた日から約2日程で確認が取れます。(注意:木曜日にお振込頂いた場合、土日をはさみますので月曜日に確認が取れます。ご了承下さい。)
※返品・交換は致しませんのでご確認の上お申込ください。
※恐れ入りますが、振替手数料はご負担いただきますようお願いいたします。
※価格には消費税が含まれています。
※協会事務局での直接販売、各種大会での現地販売も行うことがあります。ご利用ください。
※領収書は原則として発行いたしません。必要な方は通信欄に必要事項をご記入下さい。

◆品物の受け取り
 受け取り商品に問題などある場合、協会事務局にご連絡ください。
 【協会事務局】平日10:00~18:00 電話 03-3481-2341
  Email:メール

■■在庫一覧■■

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2008年09月09日

トップアスリート派遣指導事業報告(長野・大分)

 トップアスリート派遣指導事業とは、子どもの運動能力の低下、運動をする子どもとしない子どもの2極化に歯止めをかけるため、全国の小学校や総合型スポーツクラブで実施している体験型の指導事業である。それぞれの競技の第一線で活躍されている、若しくはされていた選手の方々を講師として派遣し、子どもたちの間近でそれまでの経験に基く講話や、実際のデモンストレーション、指導を行う。

 普段身近に接する機会の少ないトップアスリートとふれあうことで、子どもたちが憧れや羨望から運動に対する欲求を高めることをきっかけとし、講師とともに実際に体を動かすことで、スポーツが本来持っている純粋な楽しさを再認識し、運動活動を習慣化することを目的としている。

 平成20年9月3日(水)に長野県飯田市立伊賀良小学校、9月5日(金)に大分県九重町立南山田小学校を訪問した。

 伊賀良小学校、南山田小学校とも、はじめに全校生徒を対象に運動発達論的な視点を考慮したティーチャーヒカルプログラム!を1時間程度実施した。ティーチャーヒカルプログラム!とは、体をコントロールする能力を楽しくアップするために考えた一斉指導型リズム体操プログラムである。

 実施する中で、倒立前転、開脚シュピンデル、前方宙返り程度までの模範演技を披露し、また、講話では、障害を乗り越えるためには、どのようにすれば前進できるか良く考え、諦めずにがんばることの大切さ、挨拶の重要性について話をした。

 その後、伊賀良小学校では、6年生を対象に、組体操、マット運動の側転の指導を行った。南山田小学校では、3年生~6年生を対象に、マット運動の前転、後転、側転、跳箱の開脚とびの指導を行った。

 子どもたちと本気で接すれば接するほど、子どものパワーに圧倒される。器械運動を苦手とする子どもが多い現状もあるが、それぞれのレベルにあった内容の工夫、段階的、系統的な指導が不可欠である。達成したときの子どもの笑顔はすばらしい。私も子どもから大きな元気をもらった。今後もたくさんの子どもたちに、体操の楽しさを経験してもらいたい。

 今回の事業を通して、運動を好まない子ども達が今後、継続的にスポーツを行うきっかけになれば幸いである。
(報告 田中 光)

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大分南山田小学校

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長野伊賀良小学校



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