2010年03月16日
■女子平均台
GURENKO, Yelizaveta (KAZ) シンピ倒立、ジャンプ、後転とび~後方屈身宙、開脚前宙、ターンで落下、羊とびでふらつき。
笹田夏実(JPN) 後方伸身宙返り1回ひねり上がりで落下。アクロ系で全体的にバランスを崩す。Y字ターンでもふらつく。後方屈身2回宙返り下り着地1歩。
寺本明日香(JPN) 前方倒立回転上がり、片足上2回ターンでバランスを崩す。開脚前宙~後転とび~後方伸身宙返り、側宙、後方伸身宙3回ひねり下りの着地を決める。
TAN, Sixin (CHN) 後転とび連続~後方伸身宙返り~コルブト後転とびを決める。交差輪とびで若干バランスを崩す。前方かかえこみ宙返り(高い位置の着地)、開脚前宙~羊とび、側宙、後転とび連続~後方伸身宙返り2回半ひねり下り。
ABDUSALIMOVA, Dilnoza (UZB) 開脚前宙~後転とび~後方伸身宙返りで大きく乱れる。前宙、ロンダート~後方伸身宙返り2回ひねり下り。
MUAKTANOD, Rawiwarn (THA) 羊とび、開脚前宙、後方宙、側宙で落下、前宙、ジャンプでふらつき、前宙1回ひねり下り。
CHEN, Shihua (CHN) 前方倒立回転上がり、羊とびでふらつき、前宙~後転とび~後方伸身宙返りで落下、側宙でふらつき、側宙で落下、後方伸身宙返り2回ひねり下り。
HEO, Seon Mi (KOR) 開脚前宙、かかえ込み側宙で落下、手なしロンダート、ターン、後方伸身宙返り2回ひねり下り。
リズミカルで決めのある高難度の演技構成を成功させたTAN(CHN)が2位以下に大差をつけて優勝。
■女子ゆか
村上茉愛(JPN) 新月面、前宙1回ひねり~かかえ込み前宙になる、ジャンプ、屈身2回宙少し前に、後方伸身宙3回ひねりの着地1歩。
SUNG, Ji Hye (KOR) 屈身月面、後方宙1回半ひねり~ロンダート~後転とび~後方宙2回半ひねり、Y字2回ターンでバランスを崩す、後方かかえ込み2回宙で手つき、屈身2回宙。
VASSILYEVA, Inna (KAZ) 屈身2回宙、テンポ~後転とび~後方宙1回半ひねり、前宙1回ひねり、後方宙2回半ひねり着地で前に数歩、ライン減点。
ABDUSALIMOVA, Dilnoza (UZB) 屈身2回宙着地決める、後方かかえ込み2回宙着地1歩、ジャンプ、前宙~ロンダート~後転とび~後方宙1回ひねり、後方宙2回ひねり。
TAN, Sixin (CHN) 前方伸身宙返り2回ひねり着地1歩、後方屈身2回宙返り着地はねる、Y字2回ターン、後方伸身宙返り1回半ひねり~前方伸身宙返り、後方伸身宙返り2回半ひねり大きく前に踏み出しライン減点。
ZHOU, Qiaohong (CHN) 後方かかえこみ2回宙返り、3回ターン、後方伸身宙返り2回半ひねり、後方伸身宙返り1回半ひねり~前方屈身宙返り大きく前に1歩ライン減点、後方伸身宙返り2回ひねり着地1歩。
HEO, Seon Mi (KOR) 屈身月面で前に1歩、テンポ連続~後転とび~後方かかえ込み2回宙後ろに数歩動く、片足上4回ターン、後方宙2回半ひねり1歩動く、後方屈身2回宙の着地を止める。
古西里咲(JPN) 月面宙返り着地1歩、前方伸身宙返り2回ひねり着地で数歩前に、Y字2回ターン少しひねり不足、後方宙2回半ひねり~伸身前宙、後方伸身宙3回ひねり着地1歩。
Dスコアが高く、実施をうまくまとめた古西(JPN)が優勝。最後の演技者として有終の美を飾る。
posted by 遠藤幸一 |18:55 |
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2010年03月16日
■男子跳馬
LAZAREV,Alexandr (KAZ) アカピアン(着地で大きく一歩動く)。ローチェ(回転が不足し、尻もち)。
TAY, Wei-an Terry (SIN) 伸身カサマツ(1歩、若干腰を曲げる)。前転とび前方屈身宙返り(大きく前にとぶ)。
AL-SQOUR, Adham ( JOR) 伸身カサマツ(飛距離なく、屈身姿勢もみられる)。屈身ユルチェンコ(着地1歩)。
福尾 誠( JPN) ドリッグス(飛距離は出ていたが着地姿勢が低い)。ローウン(右に大きく踏み出しライン減点)。前半が終わり15.200でトップ。
GANBAT, Erdenebold (MGL) ローチェ(足を大きく開いていたが立つ)。アカピアン(空中で膝を曲げる)。15.212で福尾を上回りトップ。
KUDRATULLAYEV,Azizbek (KAZ) アカピアン(ひねりが大幅に不足し、両足がマットについてから横たわる)。伸身クエルボ(着地が低く手をマットにつく)。
PARK, Eo jin ( KOR) 伸身ユルチェンコ2回半ひねり(ひねりが不足し、大きく着地で動く)。アカピアン(着地1歩)。
YANG, Hak Seon ( KOR) ヨーⅡ(助走のスピードが速く、跳躍が雄大。着地で小さく後ろにとぶ)。16.150。ロペス(後ろに倒れる)。ただし、15.550を獲得して優勝を決める。
なお、モンゴル体操初のアジアメダル獲得で大いに沸く。
■男子平行棒
ZHU, Xiaodong (CHN) 逆上がり倒立~後方車輪(床面に接触)、支持開脚抜き倒立、チッペルト、ヒーリー、ディアミドフ、ツイスト、後方屈身2回宙返り下り(着地1歩動く)。
JO, Yeong Gwang (KOR) 逆上がり倒立~後方車輪、伸膝モイ、チッペルト、ヒーリー(肘ゆるみ)、Dツイスト~開脚浮腰上がり、後方屈身2回宙返り下り(着地を止める)
BAE, Ga Ram (KOR) 逆上がり倒立、チッペルト、ヒーリー、Dツイスト~開脚浮腰上がり、ツイスト、後方屈身2回宙返り下り(着地1歩後ろへ)
横山 聖(JPN) 前振り上がり開脚抜き倒立~棒下宙返り倒立~伸膝モイ、チッペルト(若干握りなおし)、Dツイスト~閉脚浮腰上がり倒立、ツイスト~後方屈身2回宙返り下り(着地を止める)。14.600で前半トップに立つ。
ZHOU, Shixiong (CHN) け上がり脚前挙、シンピ倒立、テンハイビン(素晴らしい)~車輪ディアミドフ1/4ひねり~開脚浮き腰上がり倒立、棒下宙返りひねり倒立~棒下宙返り~チホンキフ、前振り上がり開脚抜き倒立、ヒーリー(若干ゆがむ)、後方伸身宙返り1回ひねり下り。14.950を獲得し、横山を抜いてトップに。
FARNIA, Reza (IRI) け上がり開脚抜き倒立、モイ、ヒーリー、後方かかえ込み2回宙返り下り。全体的に手のずらし、膝の曲がりなど目立つ。
野々村笙吾(JPN) け上がり開脚抜き倒立、チッペルト~ヒーリー(バランスを崩す)、棒下宙返り倒立~後方車輪(床面タッチ)~ツイスト、後ろ振り上がり開脚入れ脚前挙~シンピ倒立~後方屈身2回宙返り下り(着地を止める)。14.525を獲得して3位に入る。
KUDRATULLAYEV,Azizbek (KAZ) 車輪、ツイスト、後方屈身2回宙返り下りで後ろに転倒する。
素晴らしいテンハイビンを成功させたZHOU(CHN)が優勝。
■男子鉄棒
ZHU, Xiaodong (CHN) アドラーひねり倒立~伸身トカチェフ、トカチェフ、シュタルダー1回ひねり片大逆手、エンドー1回ひねり片大逆手、逆手車輪1回ひねり片大逆手、アドラー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り(わずかにとぶ)
野々村笙吾(JPN) ヤマワキ、アドラーひねり、シュタルダー~シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー~大逆手車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り着地で大きく前に。
JO, Yeong Gwang (KOR) トカチェフ、ホップターン、シュタルダーひねり大逆手、アドラー、アドラーもちかえ、エンドー1回ひねり大逆手、アドラー~大逆手車輪、後方伸身2回宙返り着地1歩。
BAE, Ga Ram (KOR) ヤマワキ、エンドーひねり、ホップターン、リバルコ、エンドー1回ひねり大逆手、逆手車輪1回ひねり大逆手~大逆手エンドー、後方伸身2回宙返り2回ひねり着地1歩。
AL-DYANI, Ahmed (QAT) ヤマワキ、エンドー1回ひねりで若干停滞、アドラー~大逆手エンドー、後方伸身2回宙返り2回ひねり着地転倒。
KUDRATULLAYEV, Azizbek (KAZ) トカチェフ、シュタルダーひねり大逆手、アドラー、1回ひねり大逆手、エンドー、シュタルダー、後方伸身2回宙返り下り着地動く。
北川隼太(JPN) ヤマワキ~順手エンドー1回ひねり大逆手(ぶれる)、アドラー1回ひねり逆手倒立、アドラーひねり、ホップターン、シュタルダーひねり片大逆手、アドラー倒立、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り着地で大きく前に。
SHAULOV, Eduard (UZB) ヤマワキ、エンドー、エンドー1回ひねり大逆手、1回ひねり大逆手、シュタルダーひねり片大逆手、月面着地1歩。
最初の演技者として、組合せ点を獲得したZHU(CHN)が優勝。
posted by 遠藤幸一 |18:47 |
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2010年03月16日
■棟朝銀河
移動する部分が多く、決勝の演技は決して納得のいくものではありませんでした。ただ、予選では最後の着地に失敗していたので、その部分は決勝でしっかり修正できました。この大会に出場することを決めてから代表になることも目標にしていたので、その目標は達成しましたが、今回納得できなかった部分を含め、しっかり練習して上位に食い込みたいと思います。姿勢や高さ、そして練習でも常に安定して演技の能力を向上し、いい状態で演技できるよう頑張ります。
■加藤尭彦
決勝前の練習ではうまくいきそうな感覚がありましたが、決勝では1本目の技でうまくいかず、最後まで悪い流れのままで終わり残念です。特に本来よりも技を落としてこの大会に臨んでいるので、納得のできない大会となりました。中国選手抜きに世界大会で結果を出してきているのですが、やはり中国選手の高さや安定性についてはまったく歯が立ちません。練習を一から見直し、本番で実力の出せる選手へと成長したいと思います。
posted by 遠藤幸一 |18:45 |
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2010年03月16日
本日、男子トランポリン決勝が行われました。ウォーミングアップの時点から中国選手、日本選手もさることながらカザフスタン、ウズベキスタン、カタールのそれぞれの選手も調子を上げており、各選手ともに良いコンディションで大会に臨むことが期待されました。
本戦スタート、第1グループ、カタールのAL-HOMADI選手、ウズベキスタンのSITKIN選手が中断、第1グループ終了時点ではカザフスタンのZAMANBEKOV選手が暫定1位となる。
第2グループ、棟朝選手、移動減点の少ない実施で37.6点をマークし残りの選手を待つ結果となる。続いて加藤選手、危ない場面を良く踏ん張り演技を継続、36.8点でこの時点で棟朝選手が暫定1位で中国選手2名の演技を待つ。
中国HE, Yuxiang選手、高さ、宙返りの開き、姿勢の維持、安定性すべて予選を上回るすばらしい演技でEスコア26.1点、トータル39.8点をマークするこの時点で1位になる。続くCHENG, Haopeng選手、すばらしい演技であるも移動減点が目立ちトータル39.0点でHE選手を上回ることが出来ず。
結果、HE選手の逆転優勝、CHENG選手が2位、3位に棟朝選手、4位に加藤選手が入る形で終了した。
第1回のアジアジュニアトランポリン大会を振り返って、男女ともに中国勢がリードしている現状を改めて見せ付けられました。しかしながら、日本を含むアジア各国がそこにいかに追いつくかが今後のアジア全体のトランポリンレベルを引き上げることにつながると確信し、本大会はその第一歩となったと思います。
最後に出場選手の健闘をたたえ、関係者の皆様に無事に大会を終えられたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。

posted by 武藤真也 |18:42 |
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