2012年02月03日

2011ボローニンカップ報告

■期間:平成23年12月13~19日(競技12月16~17日)
16日 団体決勝(各国2名エントリーし、その合計)・個人総合決勝及び種目別予選
17日 種目別決勝
■場所:ロシア・モスクワ(ディナモ・モスクワ体操クラブ)
■監督:水口晴雄(ジュニア強化部員・鶴見ジュニア体操クラブ)
■コーチ:三宅裕二(ジュニア強化部員・おかやまジュニア体操クラブ)、小倉雅昭(ジュニア強化部員・四天王寺スポーツクラブ)、梅本英貴(ジュニア強化部員・清風高校)、石田隆二(太成高校)
西岡康正(関西高校)、齋藤雅史(鯖江体操スクール)
■選手:市瀬達貴(清風高校)、長谷川智将(関西高校)、佐藤匠(太成高校)、千葉健太(四天王寺スポーツクラブ)、白井健三(鶴見ジュニア体操クラブ)、岩佐亮(鯖江体操スクール)、堀内柊澄(おかやまジュニア体操クラブ)、湯浅賢哉(鶴見ジュニア体操クラブ)
■競技会場:ディナモ・モスクワ体操クラブ
■参加国数:21カ国
■参加人数:男子シニア52名ジュニア39名/女子シニア31名ジュニア38名
■大会概要
 今年は例年以上に大規模な大会となり、男子、女子とも世界選手権大会の出場者も多数参加しており、非常にレベルが高い大会となった。女子においては、2010年世界選手権個人総合チャンピオンのムスタフィナ選手が復帰、2011年世界選手権個人総合2位のコモワ選手が出場した。
 日本選手は、ドイツのインターナショナル・ジュニア・チーム・カップに出場予定であった4選手も出場したため、ジュニアの部に6名(佐藤、千葉、白井、岩佐、堀内、湯浅)、シニアの部には例年どおり2名(市瀬、長谷川)が出場した。
■大会レポート
16日(金)団体・個人総合決勝、種目別予選
①ジュニア 競技9:00-11:30
【第1ローテーション】平行棒
(千葉)ホンマ、棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、ティッペルト、モイ、前振りひねり倒立、ディアミドフ、後方屈身2回宙返り下り。若干倒立で手をずらしたり、腕をまげる動作が見られたが、無難なスタートとなった。[D:5.3得点13.80]
(白井)棒下振り出し腕支持、後ろ振り上がり倒立、後方車輪倒立、モイ、ティッペルト、ディアミドフ、前振りひねり倒立、後方屈身2回宙返り下り。大過失はなかったが、倒立姿勢が不安定で高得点を得られなかった。[D:4.8得点13.20]
(佐藤)前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、ティッペルト、前振りひねり倒立、ディアミドフ、ピータース、後方屈身2回宙返り下り。終末技に行く前に倒立でかつぐ動作が見られたが、他は非常に良い出来であった。[D:5.2得点13.90]
(岩佐)前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、モイ、ティッペルト、前振りひねり倒立、後ろ振り上がり開脚入れ伸腕支持、後方屈身2回宙返り下り。倒立姿勢が不安定な演技であったが、大過失なく乗り切った。[D:5.0得点13.40]
(堀内)棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、モイ、ティッペルト、ヒーリー支持、ディアミドフ、前振り上がり、後方屈身2回宙返り下り。終末技で尻もちを付いてしまう大過失をしてしまったが、その他はまずまず良い演技であった。[D:5.1得点12.60]
(湯浅)棒下振り出し腕支持、後ろ振り上がり倒立、棒下宙返り倒立(持ち損ねて認定されず)、
後方車輪倒立、モイ、ティッペルト、ディアミドフ、前振りひねり倒立、後方かかえ込み2回宙返り下り。棒下宙返り以外は良い実施であった。[D:4.7得点13.40]

【第2ローテーション】鉄棒
(白井)トカチェフ、シュタルダー、アドラー、大逆手車輪、前方車輪1回ひねり片大逆手、エンドー、エンドーひねり倒立、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。アドラーが前にはずれたが、着地も決め、良い実施であった。[D:4.4得点13.20]
(佐藤)アドラー1回ひねり片逆手倒立~ヤマワキ、エンドー、アドラー倒立、アドラーひねり倒立、シュタルダー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。着地で小さく1歩動いたが、非常に良い演技であった。[D:5.2得点14.30]
(岩佐)伸身トカチェフ(落下)、トカチェフ、シュタルダー、後方車輪ひねり片大逆手(片手が離れて停止)、エンドー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。失敗が多い演技となってしまった。[D:3.6得点10.60]
(堀内)エンドーひねり倒立、トカチェフ、シュタルダー、シュタルダーひねり片大逆手、エンドー、アドラー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。何カ所か腕や膝がまがる実施であったが、大過失なく演技出来た。[D:4.4得点12.75]
(湯浅)トカチェフ、シュタルダー、シュタルダーひねり片大逆手、アドラー倒立、エンドー、エンドーひねり倒立、後方とび車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。トカチェフで落下。着地1歩。それ以外は良い出来であった。[D:3.9得点11.90]
(千葉)ギンガー、エンドー、シュタルダー、シュタルダーひねり大逆手、アドラー倒立、大逆手車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。着地で大きく1歩前に跳んだが、それ以外は非常に良い演技であった。[D:4.6得点13.65]

【第3ローテーション】ゆか
(佐藤)前方宙返り2回ひねり~前方宙返りひねり、後方宙返り5/2ひねり~前方かかえ込み宙返り、十字倒立、前方宙返り1回ひねり、後ろとびひねり前方かかえ込み宙返り、後方宙返り2回ひねり。何カ所か着地で跳ねたが、まずまずの出来であった。[D:4.9得点14.05]
(岩佐)後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返り、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、後方宙返り2回ひねり、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り1回ひねり、十字倒立、後方宙返り3回ひねり。宙返りも高く実施も良い演技であった。[D:5.2得点14.40]
(堀内)後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、後方宙返り3/2ひねり、前方伸身宙返り、側方宙返り1回ひねり、伸腕屈身開脚力倒立、前方宙返り2回ひねり、後方宙返り2回ひねり。着地減点を最小限に抑え良い出来であった。[D:4.9得点13.95]
(湯浅)後方かかえ込み2回宙返り、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り1/2ひねり(前方宙返り1回ひねりにいけず)、前方宙返り3/2ひねり、側方宙返り1回ひねり、十字倒立、脚上挙支持(マンナ静止できず)、後方宙返り2回ひねり。着地の乱れもありあまり良い出来ではなかった。[D:4.7得点13.40]
(千葉)後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、前方宙返り2回ひねり~前方伸身宙返り、側方伸身宙返り、後方宙返り2回ひねり、伸腕屈身開脚力倒立、後方宙返り3回ひねり。着地を全部止め、パーフェクトな演技であった。[D:5.0得点14.50]
(白井)後方宙返り4回ひねり、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り5/2ひねり、側方宙返り1回ひねり、十字倒立、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返り3/2ひねり(前方宙返り2回ひねりにいけず)、テンポ宙返り~後方宙返り3回ひねり。全体に着地が良くなかった。[D:5.9得点14.90]

【第4ローテーション】あん馬
(岩佐)開始技のコンバインで落下、Dフロップも落下、マジャール移動、シバド移動、DSBのあと停止、正交差とび横移動ひねり正交差入れ、下向き逆移動倒立下り。失敗の連続で良い所を出せずに終わった。[D:4.4得点9.10]
(堀内)逆交差倒立、後ろ移動(2/3)、前移動(3/3)、シバド移動で落下、DSB、下向き転向、下向き逆移動倒立下り。旋回が小さくなってしまい大過失が出てしまった。[D:4.3得点12.00]
(湯浅)逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、マジャール移動、シバド移動、一把手旋回、下向き転向、下向き逆移動倒立下り(40度しか上がらず、技不認定)。[D:4.5得点13.00]
(千葉)逆交差倒立、Dフロップ、シバド移動で落下、シバド移動、前移動(3/3)、DSB、下向き逆移動倒立下り。演技全体が良かっただけに落下はもったいなかった。[D:4.8得点12.20]
(白井)正交差、Eフロップ、マジャール移動、シバド移動、一把手旋回、下向き転向、DSB、DSA倒立3/3移動下り。何度かバランスをくずしながらも立て直し、大過失なく演技した。[D:4.8得点13.20]
(佐藤)逆交差倒立、後ろ移動(2/3)、トンフェイ、マジャール移動、シバド移動、DSB、下向き逆移動倒立下り。終始落ち着いて演技が出来た。[D:4.9得点13.80]

【第5ローテーション】つり輪
(堀内)前振り上がり脚上挙支持で脚上挙にならず、ジョナサン、ヤマワキ、ホンマ、伸腕屈身力倒立、後方車輪倒立、後方車輪、後方かかえ込み2回宙返り3/2ひねり下り。[D:4.2得点12.70]
(湯浅)後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ヤマワキ、ホンマ、伸腕屈身力倒立、後方車輪、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り。力技が少し不十分であったが、無難に演技した。[D:4.6得点13.10]
(千葉)後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、前方屈身2回宙返り下り[D:4.9得点14.30]
(白井)後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ジョナサン、ヤマワキ、ホンマ、伸腕屈身力倒立、後方かかえ込み2回宙返り3/2ひねり下り。ホンマのあと開脚水平支持でバランスをくずした。[D:4.9得点12.75]
(佐藤)ホンマ十字懸垂、後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り。着地の1歩以外はすごく良い出来であった。[D:5.0得点14.05]
(岩佐)後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、ジョナサン、ヤマワキ、ホンマ十字懸垂、伸腕屈身力倒立、後方車輪、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り。中学生とは思えないくらい力強い演技であった。[D:5.1得点13.95]

【第6ローテーション】跳馬
(湯浅)伸身カサマツとび。着地1歩。[D:5.4得点14.10]
(千葉)アカピアン。着地姿勢は低かったが、着地を止めた。[D:6.2得点15.05]
(白井)1本目はシューフェルト。着地が乱れ、減点ラインからはみ出る。[D:6.6得点15.15]
2本目は伸身カサマツとび。着地1歩。[D:5.4得点14.65]
(佐藤)1本目はアカピアン。回転力がなく、前のめりの着地姿勢になってしまった。[D:6.2得点14.90]
2本目は前転とび前方かかえ込み宙返り。高さのある良い実施で着地は小さく1歩。
(岩佐)1本目はアカピアン。着地1歩。良い出来であった。[D:6.2得点15.30]
2本目は前転とび前方屈身宙返り。高さのある良い実施であったが、着地が大きく2歩前に。
(堀内)伸身ユールチェンコ。着地は大きく跳ねる。[D:5.8得点14.85]

②シニア 競技12:00-14:30
【第1ローテーション】跳馬
(市瀬)1本目はアカピアン。良い超越であった。着地小さく1歩。[D:6.2得点15.50]
2本目はローチェ。着地のタイミングが合わずに回りすぎて前転してしまう。
(長谷川)1本目は伸身ユールチェンコ2回ひねり。着地もピタリ、完璧な超越。[D:6.2得点15.45]

【第2ローテーション】平行棒
(市瀬)ホンマ、棒下宙返り倒立、後方車輪ディアミドフ、後方車輪倒立、懸垂前振り後方かかえ込み宙返りひねり、ディアミドフ、前振りひねり倒立、ピータース、単棒横向き前方浮腰上がり開脚浮腰支持経過横向き倒立、後方屈身2回宙返り下り。棒下宙返り、後方車輪ディアミドフが流れてしまったが、その他は良い実施であった。[D:6.0得点14.70]
(長谷川)前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返り倒立、ピータース、単棒横向き前方浮腰上がり開脚浮腰支持経過横向き倒立、ディアミドフ、モイ、ティッペルト、ヒーリー支持、前振りひねり倒立、後方屈身2回宙返り下り。棒下宙返りで屈腕した他は良い実施であった。[D:5.8得点14.40]

【第3ローテーション】鉄棒
(市瀬)カッシーナ、コールマン、クースト、後方とび車輪3/2ひねり片大逆手、アドラーひねり倒立、シュタルダー、シュタルダーひねり片大逆手、エンドー、エンドー1回ひねり片大逆手、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。カッシーナとコールマンが鉄棒に近くなってしまったが、スピード感のある良い演技であった。[D:6.1得点14.35]
(長谷川)エンドー1回ひねり~伸身イエーガー、コールマン、アドラー1回ひねり片逆手倒立~ヤマワキ、クースト、後方とび車輪3/2ひねり片大逆手、アドラー倒立、アドラーひねり倒立、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。アドラー1回ひねりで動きが止まりかけたが何とか立て直し、最後まで乗り切った。[D:6.8得点15.45]

【第4ローテーション】ゆか
(長谷川)後方宙返りひねり~前方宙返り2回ひねり、ゴゴラーゼ、十字倒立、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り1回ひねり、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、側方宙返り1回ひねり、後方宙返り2回ひねり。着地をまとめ、非常に良い実施であった。[D:5.5得点14.55]
(市瀬)前方宙返り2回ひねり~前方宙返り1回ひねり、後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返り、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り3/2ひねり、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、側方宙返り1回ひねり、十字倒立、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり。着地で動く場面がみられたが、全体的には良い動きであった。[D:6.0得点14.60]

【第5ローテーション】あん馬
(市瀬)ウ・グォニアン、フェドルチェンコ、前移動(3/3、D)、シバド移動(落下)、ロス、トン・フェイ、正交差とび横移動ひねり逆交差入れ、逆交差とび横移動、DSA倒立3/3移動下り(倒立に上げる時止まり、不認定)。これまでノーミスで演技してきたが、二度の大過失をしてしまった。[D:5.0得点11.90]
(長谷川)開脚旋回1回ひねり、逆交差とび横移動、ウ・グォニアン、ロス、マジャール移動、シバド移動、一把手旋回、後ろ移動(1/2)、DSB、下向き逆移動倒立下り。ミスなく安定した良い演技であった。[D:5.5得点14.20]

【第6ローテーション】つり輪
(市瀬)後ろ振り上がり中水平支持、中水平支持、ホンマ十字懸垂、後ろ振り上がり水平支持、ほん転逆上がり倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり倒立、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り。力技、振動技ともにキメもよくしっかりと着地もまとめ非常に良い出来であった。[D:6.1得点15.00]
(長谷川)後ろ振り上がり水平支持、ほん転逆上がり倒立、伸身ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚水平支持、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり倒立、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。最終種目も良い出来で、ノーミスで演技し終えた。[D:5.8得点14.70]

ジュニアの部では、日本代表国際大会に初出場の2名は緊張で力を出し切れなかった面はあるものの、全員持ち味を出し、好成績を収めることが出来たと思う。特に佐藤選手は高校生の貫録を見せ、見事個人総合優勝を果たした。
シニアの部でも2名とも素晴らしい出来で団体2位を勝ち取り、個人総合でも、長谷川選手がパーフェクトに近い演技で世界選手権代表と互角に渡り合い、見事3位入賞を果たした。


17日(土)種目別決勝 競技10:00-13:00
ジュニア・シニア同時進行で行われた。(シニアはゆかスタート、ジュニアはあん馬スタート)

①ジュニア
【あん馬】
(佐藤)逆交差倒立、後ろ移動(2/3)、トンフェイ、マジャール移動、シバド移動、DSB、下向き逆移動倒立下り。トンフェイの後、旋回が詰まり落下。[D:4.9得点12.40]
(湯浅)逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン(途中で停止、技不成立)、DSB、マジャール移動、シバド移動、一把手旋回、下向き転向、下向き逆移動倒立下り。[D:5.1得点12.70]
2名とも落下がありメダル獲得はならなかった。

【つり輪】
(佐藤)ホンマ十字懸垂、後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり下り。着地も決め良い出来であった。[D:5.0得点13.80]
(千葉)後ろ振り上がり開脚水平支持、ほん転逆上がり倒立、前方車輪倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、前方屈身2回宙返り下り。着地が大きく1歩動いたがそれ以外は素晴らしい演技であった。[D:4.9得点14.05]
日本選手が正確な実施を見せ、千葉が金、佐藤が銀メダルと1位2位を独占した。

【跳馬】
(白井)1本目はシューフェルト。着地横に1歩でライン減点0.1。[D:6.6得点15.50]
2本目はアカピアン。着地少し跳ねる。[D:6.2得点15.45]決定点15.475
(岩佐)1本目はアカピアン。着地少し跳ねる。高さもありとても良い出来であった。[D:6.2得点15.40]
2本目は前転とび前方屈身宙返り1/2ひねり。着地僅かに跳ねる。非常に良い超越であった。[D:4.6得点13.85]決定点14.625
Dスコア6.6、6.2の2本を成功させた白井が圧勝した。岩佐も高さのある超越で銅メダル獲得した。

【平行棒】
(佐藤)前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、ティッペルト、前振りひねり倒立、ディアミドフ、ピータース、後方屈身2回宙返り下り。棒下宙返り・後方車輪が少し倒立からはずれ、終末技で回転しすぎ尻もちを着きそうになった。[D5.2:得点12.85]
(千葉)ホンマ、棒下宙返り倒立、後方車輪倒立、ティッペルト、モイ、前振りひねり倒立、ディアミドフ、後方屈身2回宙返り下り。倒立からはずれた、手をずらす動作が見られたが、まずまずの演技であった。[D:5.3得点13.80]
本来の出来ではなかったが、大過失なく演技した千葉が銅メダルを獲得した。

【鉄棒】
(佐藤)アドラー1回ひねり片逆手倒立~ヤマワキ、エンドー、アドラー倒立、アドラーひねり倒立、シュタルダー、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。アドラーひねりで少しぶれたが、着地を見事に決め、良い演技であった。[D:5.2得点14.25]
(千葉)ギンガー、エンドー、シュタルダー、シュタルダーひねり大逆手、アドラー倒立、大逆手車輪、後方伸身2回宙返り2回ひねり下り。着地は小さく前に跳んだが、素晴らしい演技であった。[D:4.6得点13.80]
2選手とも自分の演技が出来、佐藤が銀、千葉が銅メダルを獲得した。

【ゆか】
(白井)後方宙返り4回ひねり、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り5/2ひねり、側方宙返り1回ひねり、十字倒立、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返り3/2ひねり、テンポ宙返り~後方宙返り3回ひねり。個人総合時の反省を生かし、着地をまとめ良い出来であった。[D:5.9得点15.10]
(千葉)後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、前方宙返り2回ひねり~前方伸身宙返り(尻もち)、側方伸身宙返り、後方宙返り2回ひねり、伸腕屈身開脚力倒立、後方宙返り3回ひねり。予選同様、素晴らしい演技であっただけに前方伸身宙返りの尻もちが悔やまれる演技となった。[D:5.0得点13.40]
全日本種目別選手権2位の白井が圧倒的な強さを見せ、2位に1点以上の差をつけ優勝した。

①シニア
【ゆか】
(市瀬)前方宙返り2回ひねり~前方宙返り1回ひねり、後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返り、後方宙返り3/2ひねり、前方宙返り3/2ひねり、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、側方宙返り1回ひねり、十字倒立、後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり。後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返りで尻もち。他のコースでも手を着くなど大過失が目立った演技となった。[D:6.0得点12.30]
(長谷川)後方宙返りひねり~前方宙返り2回ひねり、ゴゴラーゼ、十字倒立、後方宙返り3/2ひねり~前方宙返り1回ひねり、後方宙返り5/2ひねり~前方宙返りひねり、側方宙返り1回ひねり、後方宙返り2回ひねり。種目別のスタートとしては、緊張しすぎずに予選と同じ構成で着地までしっかりとまとめた。[D:5.5得点14.45]
【あん馬】
(長谷川)開脚旋回1回ひねり、逆交差とび横移動、Dフロップ、ウ・グォニアン、ロス、マジャール移動、シバド移動、一把手旋回、後ろ移動(1/2)、DSB、下向き逆移動倒立3/3移動下り。Dフロップを入れ6.0の構成で挑んだが、シバド移動で力尽き、あえなく落下。しかし、後半はD難度の下向き逆移動倒立3/3移動下りまでしっかり行った。[D:5.8得点13.05]

【つり輪】
(市瀬)後ろ振り上がり中水平支持、中水平支持、ホンマ十字懸垂、後ろ振り上がり水平支持、ほん転逆上がり倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり倒立、後方かかえ込み2回宙返り2回ひねり下り。力技、振動技ともにキメもよくしっかりと着地もまとめ非常に良い出来であった。[D:6.1得点14.30]
(長谷川)後ろ振り上がり水平支持、ほん転逆上がり倒立、伸身ヤマワキ、後ろ振り上がり開脚水平支持、後ろ振り上がり開脚前挙支持、伸腕屈身力倒立、ジョナサン、ヤマワキ、後ろ振り上がり倒立、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。伸身ヤマワキの腰の曲がりはやく、伸身ホンマにとられてDスコアが下がってしまった。[D:5.6得点14.35]

【跳馬】
(市瀬)1本目はアカピアン。着地の先取りが出来た余裕ある跳躍であった。[D:6.2得点15.50]。
2本目はローチェ。少し着地の姿勢は低くなったが、前に1歩でしっかりとまとめた。[D:6.6得点15.60]決定点15.55

【平行棒】
(市瀬)ホンマ、棒下宙返り倒立、後方車輪ディアミドフ、後方車輪倒立、懸垂前振り後方かかえ込み宙返りひねり、ディアミドフ、前振りひねり倒立、ピータース、単棒横向き前方浮腰上がり開脚浮腰支持経過横向き倒立、後方屈身2回宙返り下り。全体的に倒立に収まらず、慌ただしい演技になってしまったが、着地はしっかり止めた。[D:6.0得点13.70]

【鉄棒】
(市瀬)カッシーナ(落下)、コールマン、クースト、後方とび車輪3/2ひねり片大逆手、アドラーひねり倒立、シュタルダー、シュタルダーひねり片大逆手、エンドー、エンドー1回ひねり片大逆手、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。国際ジュニアでも金メダルを取った自信ある種目だったが、カッシーナでまさかの落下。あとは最後まで完璧な演技で落下が悔やまれる結果となった。[D:5.5得点12.60]
(長谷川)エンドー1回ひねり~伸身イエーガー、コールマン、アドラー1回ひねり片逆手倒立~ヤマワキ、クースト、後方とび車輪3/2ひねり片大逆手、アドラー倒立、アドラーひねり倒立、後方伸身2回宙返り1回ひねり下り。予選トップ通過したのでメダルの期待がかかる種目だったが、コールマンで惜しくも落下。その後は落ち着いて演技を行い、着地までしっかりと行った。[D:6.4得点13.50]

[総評]
 今大会を通して、ジュニア個人総合では、1、3、4位と上位を占め、種目別でも金メダル3、銀メダル2、銅メダル3個を獲得し、日本ジュニアの強さを示すことが出来た。シニアにおいても各国の世界選手権大会代表選手と競い、個人総合で銅メダルを獲得したことは賞賛に値すると思う。彼らが将来、日本代表選手として金メダルを取ってくれることを楽しみにしたい。この試合で得たことを日本体操の更なる発展のために反映させていきたいと思う。

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posted by 水口晴雄 |14:17 | 体操競技大会報告 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2012年01月11日

リューキンカップ報告

■遠征期間 平成23年12月6~12日 
■場所 アメリカ テキサス州・ダラス WOGAジムナスティックアカデミー
■選手団
<監督>梅本英貴(日本体操協会 強化部員、清風高)
<コーチ>谷田治樹(鯖江高)丁琦(KRM体操センター)吉野僚祐(市立船橋高)
<選手>古谷嘉章(清風高)/今林開人(市立船橋高)/岡準平(鯖江高)/鈴木湧(KRM体操センター・栗東高)
■大会概要  
 リューキンカップは、レベル4~10.エリートと競技クラスが分けられ、3日間の競技日程で開催されている。日本はジュニアナショナル強化選手より6年連続の派遣となった。今年のエリートクラス(シニアの部)は日本、アメリカ、ウクライナ、カナダからの4カ国27名が出場した。参加選手として」はアメリカのJohn Orozco(2011年世界選手権東京大会団体3位メンバー)ウクライナのOleg Verniaev(2011年世界選手権東京大会団体5位メンバー)、各国のナショナル選手やジュニアナショナル選手が参加しているため、毎年レベルの高い大会となっている。日本チームは、昨年にも今大会に出場した岡、国際大会初出場の古谷、今林、鈴木の高校上位選手でチームを構成し2年連続団体総合優勝を目標とした。競技方法は1回の試合で団体総合(4-2制)、個人総合、種目別を競う大会である。しかしながら、今林は、出発2日前に腰を負傷してしまったため、現地で別メニューで試合にむけて調整を行うこととなった。
■競技レポート
 12月5日夕方からの試合であるが選手たちの考えで朝8時よりランニングと軽い体操を行い、試合に向けて気持ちを高めた。16:00試合会場到着後、急遽、会場練習の予定が変更され10分間ローテーションでなく、1時間のフリー練習となった。15分間のオープニングセレモニーでは、DJによる各参加選手全員、コーチ等で参加しているオリンピックメダリストを紹介。続いて、歌手によるアメリカの国歌斉唱が行われ、アメリカらしい演出で会場全体が盛り上がり、日本とは違った試合前の雰囲気に包まれた。競技の班編成は、日本人選手3名のみで跳馬からのスタートであった。試技順は、昨年度は全て主催者側で決められていたが、本年度は各チームで決めるよう指示があった為、2年生の鈴木が1番、3年生の古谷が2番、岡がラストという固定演技順で競技を進めていった。なお、今林は、大会出発前に痛めた腰の調子が改善されないため、残念ながら棄権という判断をとった。
【第1ローテーション 跳馬】
(鈴木)アカピアン 15.75
(古谷)アカピアン(1技目)  15.10
ユールチェンコ2/1跳び(2技目)  14.40
( 岡 )ドゥリックス(1技目)  15.60
伸身クエルボ1/1跳び(2技目)  15.45
 1番手の鈴木がアカピアンで着地を小さく後ろに1歩と完璧の跳躍をしチームに良い流れをつくった。古谷は1本目のアカピアンを前に1歩でまとめまずまずの出来であった。種目別を狙った2本目のユールチェンコでは惜しくも両手を突いてしまった。岡は1技目のドゥリックスを着地1歩でおさえる実施でチーム得点31.35となかなかのスタートを切ることができた。種目別では2本の跳躍を確実に成功させた岡が見事に優勝することができた。
【第2ローテーション 平行棒】
(鈴木)棒下ひねり、棒下、車輪、ベーレ、チッペルト、ヒーリー、ツイスト、屈身ダブル  14.90
(古谷)棒下ひねり、棒下、車輪、モイ、チッペルト、ツイスト、Dツイスト、屈身ダブル  14.55
( 岡 )棒下、ライヘルト、モイ、チッペルト、モリスエ、ツイスト、開前宙腕、屈身ダブル  14.10
鈴木がチッペルトの後の倒立で若干の肘を曲げる動作があるも大した減点にはならず、高得点。古谷はチッペルトで後ろにかかり少し停滞が見られたが、他はしなやかで流れのあるいい演技で最後まで通しきった。岡は棒下倒立で危ない場面もあったがしっかりと粘り、着地まで止めたが得点を伸ばしきれなかった。
【第3ローテーション 鉄棒】
(鈴木)伸トカチェフ、トカチェフ、ホップ、ホップ1/2、1/1大逆手、アドラー、伸身ルドルフ  14.10
(古谷)カッシーナ、コールマン、ホップ、ホップ1/2、1/1大逆手、大逆手エ、エ1/1片、伸身サルト  15.35
( 岡 )アドラー1/1‐ヤマワキ、シュ1/1大逆手、アドラー1/2、伸トカチェフ、ホップ、コールマン、シュ1/1、ホップ1/2、伸身ルドルフ  15.60
不安種目である鉄棒だが、鈴木が演技を最後まで確実に実施し良い流れをつくった。続く古谷が、カッシーナ、コールマンを見事に成功させると、会場が大きな歓声に包まれ、盛り上がりをみせた。着地も決める見事な実施で高得点を出した。流れに乗った岡も、Dスコア6.7という非常に高い演技を最後の着地まで決める完璧な実施でさらに高得点を出す。チーム得点が31.95と素晴らしい内容で、チームの雰囲気もいい状態で後半種目へ移動することができた。種目別では高難度の技が評価され、岡が優勝、古谷が2位と素晴らしい結果であった。
【第4ローテーション ゆか】
(鈴木)ルドルフ、後5/2-前1/1、ダイブ~前1/2、後3/2‐後3/2、後3/1  15.15
(古谷)前1/1-前2/1、後3/2-前3/2、ダイブ~前1/2、後2/1、後5/2  14.35
( 岡 )ダイブダブル1/2、前1/1-前2/1、後3/2-前3/2、後5/2-前1/2、後2/1、フェドル、後3/1  15.35
鈴木は、終末技で着地が2歩動いてしまうも、他の技では確実に着地を決めて高得点を出した。古谷は、大きな失敗はなかったが、全体的に着地が乱れてしまった。最後の岡は、第1節で着地が乱れラインを出てしまいそうになるが我慢してこらえた。その後の演技は着地を終末技まで決めていく素晴らしい実施であった。種目別では、岡が優勝、鈴木が2位という素晴らしい結果を出すことができた。
【第5ローテーション あん馬】
(鈴木)Eフロップ、Dコンバイン、前移動、シバド、終末技D  11.60
(古谷)セアひねり倒立、Dフロップ、Dコンバイン、トンフェイ、前移動、シバド、終末技D  12.40
( 岡 )シュピンデル、Dコンバイン、Eフロップ、マジャール、シバド、終末技D  13.65
あん馬は練習から失敗が目立っていた1番の不安種目であった。鈴木は、スタートのEフロップで落下、終末技では技が成立しない失敗をしてしまった。続く古谷も失敗ができない状況の中、粘り強く演技を実施していくも、スーパーコニシで落下。終末技も倒立が上がらず、この悪い流れを断ち切れなかった。最後の岡も、まさかのDコンバインで落下。しかし、その後は落ち着いて確実に演技をこなし、なんとか得点を大きく下げずにあん馬を終了することができた。全選手が大過失をだしてしまい、団体総合優勝を争う中での、痛い失敗となってしまった。
【最終ローテーション つり輪】
(鈴木)振開脚上水平、ヤマワキ-ジョナサン、前車輪‐屈前方ダブルハーフ  14.35
(古谷)アザリアン、振十字倒立、ヤマワキ-伸ヤマワキ、ジョナサン‐前車輪‐屈前方ダブル  14.10
( 岡 )アザリアン、振開脚上水平、ジョナサン-ヤマワキ‐ホンマ十字、後車輪、ルドルフ  14.30
最終種目のつり輪では、1番の鈴木が着地を確実に決める減点の少ない実施で好スタートをきれた。古谷は、途中の伸身ヤマワキで回転が若干止まってしまうも着地までしっかりまとめた。最後の演技者である岡は、団体・個人総合と優勝のかかる緊張の中、最後まで安定した演技で着地までしっかり決めた。良い内容で最終種目を終えることができた。
■総評
 結果として、2位のアメリカと4点以上の差をつけて目標であった団体総合優勝を見事達成出来た。これはチーム3名という厳しい状況の中で、選手・コーチ全員がひとつになり、スタート種目の跳馬から最終種目のつり輪まで集中を切らさず、いい雰囲気で演技できた結果である。また途中のあん馬では3選手ともに大過失があったものの、諦めることなく、高校生らしく全員でしっかり声を出しあった。今林を含めた選手全員が海外の独特な会場の雰囲気を楽しみながら勝利したことは素晴らしい光景であり、貴重な経験となった。また、日本の美しく正確な体操は年齢に関係なく、世界に通じるものであり高評価を得た。しかし、外国選手の他を圧倒するようなダイナミックな演技は常に観客を魅了し、今後日本人も身につけなければいけないものであると感じた。今大会では、団体・個人・種目別で5つの金、2つの銀を獲得という最高の結果で試合を終えることができた。その中でも個人総合優勝の岡は常に器具の対応や生活、行動、試合運び等すべてにおいて他の日本選手よりもゆとりが見られた。これは、彼のこれまでの海外遠征での経験がなすものであり、改めて経験の大切さを感じた。このような経験は日本体操協会による熱心なジュニア強化のおかげであり、今後、選手たちが将来オリンピック・世界選手権など日本代表として活躍していく時に多いに役立つものであると考える。このジュニア強化体制に大変感謝するとともに今後のさらなる強化を希望し報告とする。
 最後になりましたが、本大会参加にあたり日本体操協会、WOGAをはじめ多くの関係各位に心より感謝申し上げます。

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posted by 梅本英貴 |11:12 | 体操競技大会報告 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月11日

2011豊田国際体操鉄棒

WEBER, Robert (GER)
コールマン(落下)、伸身トカチェフ(脚を鉄棒にぶつけ、続く車輪で肘まげ)、リバルコ、アドラー1回ひねり逆手倒立、アドラーひねり、逆手車輪1回ひねり大逆手、エンドー1回ひねり大逆手、ホップターン、シュタルダー、伸身月面宙返り下り(止める)

Dスコア5.900 得点13.250


IKEDA, Kenneth (CAN)
伸身コバチ(続く車輪で肘まげ)、コバチ、アドラー1回ひねり(姿勢を乱す)、アドラーひねり(流れる)、エンドー1回ひねり大逆手、大逆手エンドー、逆手車輪1回ひねり大逆手、後方伸身2回宙返り下り(前につぶれた着地となり、前に大きく3歩)

Dスコア5.400 得点13.250


LUKENCHUK, Jayd (CAN)
コバチ(続く車輪で少し肘ゆるみ)、伸身トカチェフ(脚割れ)、エンドーひねり、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(大きく姿勢を乱す)、アドラーひねり(流れる)、逆手車輪1回ひねり大逆手、アドラー、伸身月面宙返り下り(後ろに1歩)
少し実施が荒いが雄大な演技

Dスコア5.900 得点14.100


TANAKA, Yusuke (JPN)
コールマン、ホップターンひねり片大逆手、アドラーひねり~コバチ、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり(ぶれてしまう、逆手車輪を数周まわしなんとか立て直す、ヤマワキ実施できず)、エンドー1回ひねり大逆手、エンドー、ホプターン、伸身新月面宙返り下り(後ろに大きくくずれ2歩、しゃがみこむがなんとか踏ん張る)
落下、転倒こそなかったが本人不本意であろう演技となってしまった

Dスコア6.400 得点14.450


UCHIMURA, Kohei (JPN)
伸身コールマン、シュタルダー1回半ひねり片大逆手、アドラー1回ひねり~伸身トカチェフ、エンドーひねり(少し詰まる)、アドラー1回ひねり(戻る)、ヤマワキ、エンドー、コールマン、ホップターン、伸身新月面宙返り下り(両足で前に大きく1歩)
予定通りの演技構成を遂行できなかったようだが、勢いのある素晴らしい演技実施で満員の観客を沸かせた

Dスコア7.000 得点15.775


JIM, Man Hin (HKG)
ヴォローニンビュッケ(ヤマワキ?)、エンドー、後方浮き支持回転~順手背面車輪~ケステ抜き、シュタルダー、シュトラウマン宙返り下り(両足で後ろに1歩)

Dスコア4.00 得点12.600


BRETSCHNEIDER, Andreas (GER)
アドラー1回ひねり逆手倒立~ヤマワキ、ロシアンキッペ、アドラーひねり~コールマン(落下)、伸身コバチ(落下)、伸身コールマン(落下)、ホップターン、伸身新月面(両足で後ろに1歩)

Dスコア 得点11.750


1位 UCHIMURA,Kohei(JPN)
2位 TANAK,Yusuke(JPN) 
3位 LUKENCHUK, Jayd (CAN)

世界選手権この種目銅メダルの内村が貫禄の優勝、失敗はあったが田中(佑)が2位に入った

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posted by 総務広報 湯浅和宗 |19:33 | 体操競技大会報告 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月11日

2011豊田国際体操男子平行棒

JIM, Man Hin (HKG)
後ろ振り上がり倒立、前方宙返り開脚抜き(脚がバーの上に乗るが停滞無く続ける)、上向きとび転向(カトー)、ダブルスウィング、バブサー(余裕の無い実施で姿勢欠点あり)、けあがり開脚抜き倒立、チッペルト、ダブルスウィングから前方かかえこみ2回宙返り下り(しゃがみこむが何とか立つ)

Dスコア5.200 得点11.800

NGUYEN, Ha Thanh (VIE)
ホンマ、チホンキフ、棒下宙返り、棒下宙返りひねり、車輪ディアミドフ(大きくぶれて姿勢を崩し落下)、車輪、前方宙返り開脚抜き腕支持、チッペルト、ヒーリー、後方屈身2回宙返り下り(その場で少し動く)
個々の技の完成度は高かっただけに、車輪ディアミドフでのミスが惜しまれる演技だった。

Dスコア6.400 得点14.075

WEBER, Robert (GER)
伸腕屈身倒立、棒下宙返り(屈腕)、車輪、支持開脚抜き倒立、モイ、ヒーリー、Dツイスト~閉脚浮き腰上がり倒立、後ろ振り上がり倒立(力を使う)、後方屈身2回宙返り下り(後ろに大きく1歩)

Dスコア5.600 得点14.025

TANAKA, Kazuito (JPN)
前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返りひねり、チホンキフ(少しぶれる)、棒下宙返り、ベーレ、屈身モリスエ、ツイスト、Dツイスト、閉脚浮き腰上がり倒立、後方屈身2回宙返り下り(止める)
チホンキフで若干ぶれた以外は非常に正確な実施で演技をまとめる

Dスコア6.400 得点15.425

IKEDA, Kenneth (CAN)
逆上がり倒立、棒下宙返りひねり(少しながれる)、ベーレ、前振り上がり開脚抜き倒立、車輪、チッペルト、Dツイスト、ツイスト、ディアミドフ、後方屈身2回宙返り下り(後ろに大きく1歩)
Dツイストで外に出ることができず中に入る形となったが、まずまずの実施で演技をまとめる

Dスコア6.100 得点14.925

BRETSCHNEIDER, Andreas (GER)
単棒逆上がり倒立、棒下宙返りひねり(少し動く)、棒下宙返り(少し流れる)、車輪、モリスエ、ヒーリー、ツイスト、前方宙返り開脚抜き支持~ピンコ~後ろ振り上がり開脚入れ倒立、後方屈身2回宙返り下り(両足で前に1歩)

Dスコア6.000 得点14.600

NG, Kiu Chung (HKG)
棒端けあがり開脚抜き倒立、棒下宙返り(屈腕)、車輪、チッペルト(膝ゆるみなど姿勢欠点あり)、ツイスト(脚割れ)、ダブルスウィングからルンプティス、後方屈身2回宙返り下り(しりもち)

Dスコア5.100 得点12.475

LUKENCHUK, Jayd (CAN)
逆上がり倒立、前方宙返り開脚抜き腕支持(非常に雄大な実施)、車輪ディアミドフ、車輪、モイ、モリスエ(雄大な実施だったが受けで少し沈み込み)、ディアミドフ、ツイスト、後方屈身2回宙返り下り(その場でわずかに動く)
長身を活かした雄大で美しい実施

Dスコア5.800 得点14.625

PHAM, Phuoc Hung (VIE)
前振り上がり開脚抜き倒立、棒下宙返りひねり(少しぶれる)、棒下宙返り、棒下宙返り単棒倒立(ぶれてしまい単棒懸垂に)~開脚浮き腰上がり倒立、車輪、前方宙返り開脚抜き支持~支持開脚抜き倒立、バブサー、チッペルト、ヒーリー、後方屈身2回宙返り下り(両足で後ろに少し動く)
練習では質の高いタナカを実施していたが、本番では実施せず

Dスコア6.300 得点14.825

TANAKA, Yusuke (JPN)
ホンマ、チホンキフ、棒下宙返りひねり(わずかに反る)、棒下宙返り、車輪、Dツイスト、閉脚浮き腰上がり倒立、ヒーリー、ツイスト、後方屈身2回宙返り下り(その場でわずかに動く)
新たに取り入れたチホンキフを成功、美しい演技実施で演技をまとめる

Dスコア6.400 得点15.450

1位 TANAKA,Yusuke(JPN)
2位 TANAKA,Kazuhito(JPN)
3位 IKEDA, Kenneth (CAN)

田中佑典が田中和仁を0.025の僅差で上回り、兄弟対決を制し優勝

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posted by 総務広報 湯浅和宗 |19:32 | 体操競技大会報告 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月11日

2011豊田国際体操女子ゆか

KIM, Ye Eun (KOR)
後方2回半ひねり(前一歩)、後方1回半ひねり~屈身前宙、足上げターン、交差輪とび、カデット半ひねり、後方かかえ込みダブル(尻もちを着きそうになる)、交差とび半ひねり、屈身ダブル(前かがみであるが着地をほぼ止める)
11.875 / 5.0

PHAN Thi, Ha Thanh (VIE)
カデット1回ひねり、後方3回ひねり(右に一歩)、交差とび、交差とび半ひねり、後方1回半ひねり~前方1回ひねり(尻もち)、2回半ターン(3回ターンを狙っていたが半分足らず)、後方2回ひねり~鹿とび、後方屈身ダブル(前一歩)
12.125 / 7.125

HILL, Lisa Katharina (GER)
後方屈身ダブル(着地弾かれる)、後方1回半ひねり~伸身前宙、3回ターン、交差とび半ひねり、前方1回ひねり、交差とび、カデット半ひねり、後方かかえ込みダブル(着地が大きく弾かれラインオーバー)
12.525 / 7.825 (0.3ライン減点あり)

TANAKA, Rie (JPN)
前方2回ひねり~伸身前宙半ひねり(ラインオーバー)、後方かかえ込みダブル(後ろ一歩)、2回ターン、交差輪とび、交差とび半ひねり、後方1回半ひねり~前方1回ひねり、後方かかえ込みダブル(同一技の繰り返し・・・更に前に手を着いてしまう)
11.625 / 4. 7 (0.3ライン減点あり)

RHEINBAY, Anja (GER)
後方1回半ひねり~伸身前宙(前一歩)、後方屈身ダブル、交差とび~カデットジャンプ、片足水平上げターン、カデット半ひねり、後方2回ひねり(後ろに大きく飛ぶ)、ロンダード~開脚ジャンプ
12.200 / 4.4

MINOBE, Yu (JPN)
片足水平上げ2回ターン、かかえ込みダブル(ほぼ止める)、後方2回半ひねり~伸身前宙(着地止める)、3回ターン(ほぼ完ぺき)、交差とび、交差輪とび、後方1回半~前方1回ひねり(前一歩、ラインオーバー)、後方屈身ダブル(前一歩)
13.650 / 5.5 (0.1ライン減点あり)

1位 美濃部 
2位 HILL
3位 RHEINBAY

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posted by 藤井俊明 |14:07 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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2011年12月11日

2011豊田国際体操女子平均台

PARK, Ji Yeon (KOR)
足上げターン(バランス崩す)、交差とび~ウルフとび、側宙1/4ひねり、後転とび~後方開脚宙、開脚前宙、かかえ込み側宙、オノディ、コルブト、交差とびひねり、伸身前宙1回ひねり(前に手を着く)
11.825 / 5.2

RHEINBAY, Anja (GER)
交差とび開脚座、側宙1/4ひねり、後転とび~かかえ込み後方宙(落下)、片足踏切かかえ込み前宙両足着台、フルターン、カデットジャンプ、交差とび~シソンヌ、かかえ込み側宙、アウエルバッハ後方屈身宙(膝曲がりあり)
11.550 / 4.9

PHAN, Thi, Ha Thanh (VIE)
脚上挙、カデット半ひねり(小さくバランス崩す)、ウルフとび~大ジャンプ、後転とび~後方開脚宙(落下)、開脚前宙、側宙1/4ひねり(落下)、交差とび半ひねり(ややひねり不足)、片足水平上げターン(バランス崩しながら回る)、側宙(かかえ込み?)、後方2回半ひねり(前一歩)
11.050 / 5.2

CHOI, Nim Yan (HKG)
開脚前宙(バランス崩す)、かかえ込み後方宙~後転とび、かかえ込み前宙(前一歩)、交差とび、ウルフとび~大ジャンプ、ジョンソン、側宙1/4ひねり(落下)、フルターン(ややバランス崩す)、伸身前宙1回ひねり(左に小さく一歩)
9.875 / 4.3

KIM, Ye Eun (KOR)
開脚前宙(バランス崩す)、交差とび~かかえ込み後方宙(大きくバランス崩す)、片足踏切前宙両足着台、後転とび~後方開脚宙(バランス崩す)、交差とび半ひねり(落下)、側宙1/4ひねり、かかえ込み側宙(大きくバランス崩す)、足上げターン、大ジャンプ~ウルフとび、屈身ダブル(後ろに大きく3歩動く)
10.225 / 5.2

TERAMOTO, Asuka (JPN)
前方ブリッジ上がり、2回ターン、オノディ~後転とび~後方開脚宙、開脚前宙、かかえ込み側宙、側転1/4ひねり開脚座、交差とび~かかえ込み後方宙、ジョンソン、シソンヌ~大ジャンプ、後方3回ひねり(後ろ一歩)・・・かなり安定した演技
14.175 / 5.9

HILL, Lisa Katharina (GER)
オノディ(バランス崩す)、側宙1/4ひねり(バランス崩す)、交差とび~シソンヌ、フルターン、後転とび~後方開脚宙、交差とび半ひねり、かかえ込み側宙、後方2回半ひねり(前一歩)
13.025 / 5.2


MINOBE, Yu (JPN)
ロンダード~後方伸身宙(大きくふらつく)、オノディ~羊とび、開脚前宙、片足水平上げターン~フルターン、ウルフとび~シソンヌ、かかえ込み側宙、交差とび~かかえ込み後方宙、後方屈身ダブル(後ろに大きく4歩動く)
13.925 / 6.1

1位 寺本
2位 美濃部
3位 HILL

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2011年12月11日

2011豊田国際体操男子跳馬

KIM, Hee Hoon (KOR)
1本目 シューフェルト 姿勢欠点の少ないまとまった跳越で着地は両足で小さく前に1歩
Dスコア6.600 得点15.900

2本目 アカピアン 入りで若干足割れ、低い跳越となり前に右斜め前に倒れ両手をつく、さらにラインオーバー(-0.30)あり
Dスコア6.200 得点14.250  決定点15.075


YAMAMURO, Koji (JPN)
1本目 ロペス 若干脚の乱れが見られたが雄大な跳越、着地は右に少し動きラインオーバー(-0.10)
Dスコア7.000 得点16.025

2本目 前転とび前方伸身宙返り2回ひねり 雄大な実施だったが、着地は左に大きく動きラインオーバー(-0.30)
Dスコア6.600 得点15.175 決定点15.600


NGUYEN, Ha Thanh (VIE)
1本目 ヤンウェイ(屈身メリサニディス) 非常に完成度の高い跳越で、着地は右足後ろに1歩
Dスコア7.000 得点16.500

2本目 ドリッグス 入りで若干脚割れ、雄大な跳越で着地は両足で前に1歩
Dスコア6.600 得点15.925  決定点16.212


JIM, Man Hin (HKG)
1本目 前転とび前方伸身宙返り 姿勢欠点の少ない非常に雄大な跳越、着地は両足で前に1歩
Dスコア5.000 得点14.200

2本目 ドリッグス 姿勢欠点も少なくまずまずの跳越だったが、着地で両手を前につく
Dスコア6.600 得点15.125  決定点14.662


LUKENCHUK, Jayd (CAN)
1本目 伸身ユルチェンコ2回ひねり 姿勢欠点の少ないまずまずの跳越で着地はわずかに動く
Dスコア6.200 得点15.475

2本目 伸身カサマツひねり 姿勢欠点は少ないが低い跳越、着地は止める
Dスコア5.800 得点15.250  決定点15.362

OKIGUCHI, Makoto (JPN)
1本目 ロペス 安定感のあるまとまった跳越で着地もほぼまとめる
Dスコア7.000 得点16.275

2本目 ヨーⅡ 姿勢欠点も少なく大きさもある超越だったが少し窮屈な着地となり後ろに少し動く
Dスコア7.000 得点16.250  決定点16.262


1位 OKIGUCHI,Makoto(JPN)
2位 NGUEN,Ha Thanh (VIE)
3位 YAMAMURO,Koji(JPN)

世界選手権この種目銅メダルの沖口がDスコア7.000の跳越を2本ともうまくまとめ優勝、2位には1本目に素晴らしい跳越を見せたNGUENが入った。

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2011年12月10日

2011豊田国際体操つり輪

LUKENCHUK, Jayd (CAN)
アザリアン、振り上がり中水平(反り身が目立ち、短い)、振り上がり十字懸垂、屈身ヤマワキ~ヤマワキ、プレス倒立、ほんてん倒立(肘ゆるみ)、振り上がり倒立(肘ゆるみ)、前方屈身2回宙返り下り(後ろに1歩)

Dスコア5.300 得点13.450


KOBAYASHI,Kenya(JPN)
振り上がり上水平、アザリアン(少し回転が速い)~中水平、屈身ヤマワキ~振り上がり中水平、ナカヤマ、ほんてん倒立、振り上がり倒立、後方車輪~かかえこみ新月面宙返り下り(後ろに少し動く)
力強い演技実施で15点台に乗せる

Dスコア6.400 得点15.200


DANG,Nam(VIE)
振り上がり中水平、アザリアン~中水平(引き上げで支持局面あり)、振り上がり中水平(低い)、ヤマワキ~屈身ヤマワキ(重そうな実施)~ホンマ十字懸垂、振り上がり開脚上水平(足が下がる)、ほんてん倒立(タイミングが合わずかつぐ形となり落下)、ほんてん倒立(屈腕)、かかえこみ新月面宙返り下り(低く前につぶれた着地となり、前に転倒)

Dスコア6.60 得点12.850


BRETSCHNEIDER, Andreas (GER)
バヴサー、けあがり中水平、ナカヤマ、ヤマワキ~屈身ヤマワキ~ホンマ十字懸垂~脚前挙、屈腕屈身倒立、ほんてん倒立、後方車輪~伸身新月面宙返り下り(低い着地となり、右前に大きく1歩)
力強い実施だったが、着地で大きく動いたのが惜しまれる演技だった

Dスコ6.300 得点14.750


VAN GELDER,Lambertus(NED)
アザリアン~中水平~十字倒立、振り上がり上水平、屈身ヤマワキ(少し思い実施足割れあり)~振り上がり中水平、ナカヤマ、振り上がり十字倒立、振り上がり倒立、後方伸身2回宙返り下り(その場で少し動く)
非常に見応えのある力強い演技だったが、終末技がC難度

Dスコア6.400 得点15.225


YAMAMURO,Koji(JPN)
後転中水平、ナカヤマ~十字倒立、振り上がり十字倒立、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ~振り上がり中水平、アザリアン、ほんてん倒立、伸身月面宙返り下り(わずかに動く)
世界選手権銅メダリストの貫禄を示す、力強く美しい演技だった

Dスコア6.700 得点15.775


WEBER,Robert(GER)
アザリアン~中水平、振り上がり中水平、十字懸垂、振り上がり倒立、屈身ヤマワキ~ヤマワキ~振り上がり十字倒立(止まらず逆懸垂にずり落ちる)、けあがり脚前挙(ゆれる)、屈腕屈身倒立、前方屈身2回宙返り下り(若干回転不足の着地となり、後ろに1歩)

Dスコア5.900 得点14.050


NG,Kiu Chung(HKG)
けあがり中水平、振り上がり中水平、ナカヤマ、振り上がり十字倒立(少し高い)、屈身ヤマワキ~振り上がり開脚上水平、アザリア、ヤマワキ~振り上がり倒立(肘ゆるみ)、後方車輪~伸身(屈身?)月面宙返り下り(窮屈な実施となり早く屈身になる、低い着となり前に大きく1歩)
力静止技のきめが素晴らしい演技だったが、振動系の技に細かな姿勢欠点が目立った

Dスコア6.300 得点14.425


1位 YAMAMURO,Koji(JPN)
2位 VAN GEKLDER,Lambertus(NED)
3位 KOBAYASHI,Kenya(JPN)

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  • 体操

posted by 総務広報 湯浅和宗 |16:58 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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2011年12月10日

2011豊田国際体操女子段違い平行棒

KIM, Ye Eun (KOR)
ほん転~フット~ふりとび、ほん転倒立1回ひねり~ギンガー、パク宙返り、ほん転倒立半ひねり~レイ、車輪半ひねり~前方車輪半ひねり~車輪2回~屈身ダブル(前一歩)
11. 800 / 5.0

TERAMOTO, Asuka (JPN)
閉脚シュタルダー1回ひねり~ギンガー、閉脚シュタルダー半ひねり~閉脚イエーガー、閉脚シュタルダー~シュタルダー1回ひねり~前振り半ひねり倒立~レイ、シュタルダー半ひねり~前方かかえ込みダブル(ほぼ止める)
14.150 / 6.3

IIZUKA, Yuumi (JPN)
閉脚シュタルダー~閉脚シュタルダー1回ひねり~トカチェフ、閉脚シュタルダー半ひねり~エンドー半ひねり~車輪~前振り半ひねり倒立~レイ、車輪~かかえ込み月面(後ろ一歩)
13.550 / 5.9

HILL, Lisa Katharina (GER)
マロニー、ほん転倒立半ひねり~ほん転倒立1回ひねり~車輪~ギンガー、フット半ひねり(1回ひねりの途中で戻ってしまう形・・・その後落下)、フット1回ひねり~前振りひねり倒立~レイ、車輪半ひねり~イエーガー、車輪連続~かかえ込み月面(後ろ一歩)
12.525 / 6.0

PARK, Ji Yeon (KOR)
シュタルダー1回ひねり~パク、レイ、フット1回ひねり~トカチェフ、車輪半ひねり~ホルキナとび越し、ほん転倒立1回ひねり~車輪連続~伸身ダブル(着地ほぼ止める)
13.025 / 5.7

RHEINBAY, Anja (GER)
ほん転倒立半ひねり~イエーガー、フット半ひねり~カット倒立、フット1回ひねり(流れてしまい、マットに足がタッチしてそのまま落下)、ヘヒト、フット、フット前宙半ひねり(後ろ一歩)
11.350 / 4.8


1位 TERAMOTO
2位 IIZUKA
3位 PARK

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  • 体操

posted by 藤井俊明 |16:46 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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2011年12月10日

2011豊田国際体操あん馬

TANAKA, Kazuhito (JPN)
逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、マジャール(少し詰まる)~シバド(落下)、ポメル旋回、後ろ移動2/3、シュテクリB、フクガ、逆リヤ倒立ひねり移動下り(くずれる)

Dスコア5.200 得点12.300


WEBER, Robert (GER)
正交差ひねり逆交差入れ、メリーゴーランド(バランスをくずし停滞)、後ろ移動2/3、Eフロップ、Dコンバイン(脚割れ)、トンフェイ、マジャール~シバド、シュテクリA倒立ひねり移動下り

Dスコア5.600 得点13.750


KO,Jung Bo(KOR)
逆交差倒立、フクガ、Eフロップ(少しバランスをくずす)、Dコンバイン、モグィルニー、マジャール~シバド、シュテクリA倒立下り(ひねり移動できず)
非常に質の高い旋回での演技だったが、終末技がC難度

Dスコア5.500 得点14.350


KOBAYASHI,Kenya(JPN)
逆交差倒立、後ろ移動2/3、前移動・とび前移動、シバド、Eフロップ、Dコンバイン(脚をポメルにぶつけ姿勢をくずすが踏ん張る)、ウーグォニアン(落下)、フェドルチェンコ、シュテクリA倒立ひねり移動下り

Dスコア6.300 得点13.675


IKEDA, Kenneth (CAN)
正交差ひねり逆交差入れ、Eフロップ、Dコンバイン(少し上下動)、フェドルチェンコ、トンフェイ、マジャール~シバド、シュテクリA倒立下り(倒立に上げきれず手前に下りる)
腰高の旋回での演技だったが終末技のミスが惜しまれる

Dスコア4.900 得点13.100


KIM,Hee Hoon(KOR)
逆交差倒立、Eフロップ、Dコンバイン、マジャール~シバド、ポメル旋回、シュテクリB、シュテクリA倒立ひねり移動下り
まずまずの実施で演技をまとめる

Dスコア5.600 得点14.550


LUKENCHUK, Jayd (CAN)
正交差、フクガ、Eフロップ、後ろ移動2/3、トンフェイ、マジャール~シバド、ポメル旋回(少し詰まる)~シュテクリA倒立ひねり移動下り(倒立に上げるときに少し詰まる)
長身を活かした実施で演技をまとめる

Dスコア5.400 得点14.075


BRETSCHNEIDER, Andreas (GER)
馬端からとび正交差ひねり逆交差入れ、フクガ、Dコンバイン(この後の旋回で落下)、前移動3/3~シバド、シュテクリB、ポメル旋回~シュテクリA倒立下り(ひねり移動できず)

Dスコア4.800 得点12.475


PHAM, Phuoc Hung (VIE)
フェドルチェンコ、逆交差~両ポメルでの倒立、フクガ、後ろ移動2/3、マジャール~シバド、ポメル旋回~シュテクリA倒立ひねり移動下り(動きが詰まり手前に下りる)

Dスコア4.800 得点13.025


1位 KIM,Hee Hoon(KOR)
2位 KO,Jung Bo(KOR)
3位 LUKENCHUK,Jayd(CAN)

落下などの大きなミスを出す選手が多い中、大きなミス無く演技をまとめた韓国のKIMが優勝、2位にも韓国のKOが入った。

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  • 体操

posted by 総務広報 湯浅和宗 |15:50 | 体操競技大会報告 | トラックバック(0)
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