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2017新体操チャレンジ杯ベラルーシ大会レポート2

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【大会2日目】大会情報・結果へ 新体操WCCミンスク大会(ベラルーシ)2日目は、個人総合後半種目と団体総合後半種目が行われた。

《個人総合後半》 先に登場した大岩千未来は、昨日から比較すると過度な緊張はなく尻上がりに良くなっていった。 リボンでは身体へのからみが少し長引いてしまい、14.70(D7.10 E7.60)であったが、クラブではポトリと落下した箇所はあったものの全体的には伸びやかで15.70(D7.90 E7.80)。16点台に乗せられるところまできた。

喜田純鈴はクラブでクラブを投げ上げる際に、クラブが引っかかり落下して15.50(D7.90 E7.60)。リボンは前半から非常に精度の良いBD(身体難度)やR(リスク=手具を投げ上げ、2回転以上の回転を行う)、AD(加点の可能性のある手具操作)をこなした。ラスト前のRで投げが少々大きくなって落下してしまったが、勢いのある演技で16.05(D8.30 E7.75)。リボンの種目は種目別決勝進出を決め、フープとリボンの2種目での決勝進出となった。 喜田の総合順位は前半と変わらず10位。健闘したと言えよう。 また大岩も順位を上げ、14位であった。

1位は前半2位のロシアのSOLDATOVA。リボンでは若干の操作ミス、クラブではRが後ろにそれたものをどうにかキャッチ。曲に間に合わせるためにラストのADをやらないなどのミスはあったが、豪快に演技を行った。

2位は前半3位のベラルーシのHARNASKO。両種目とも気合い十分。BD、AD、Rもクリアで4種目を落下ミスなしで終えた。

3位は前半1位のベラルーシのHALKINA。昨日と同様にBDの精度も良く、流れのある演技を繰り広げたが、両種目とも落下ミスが出てしまい、3位となった。

《団体総合後半 ロープ&ボール》 日本(フェアリージャパンPOLA)は、前半の後ろ投げのED(交換)がコースを外れ、飛びついたがキャッチできずに落下。少しリズムが崩れたが、後半は持ち直した。 17.20(D9.70 E7.50) WCCグアダラハラ大会の種目別決勝2種目、アジア選手権の総合2種目、種目別決勝2種目、昨日の総合1種目と7回連続で落下ミスを回避してきたが、ここで落下ミスが出たことは、気を引き締め直すために良い材料だったと言える。 (出場選手) 杉本早裕吏 松原梨恵 横田葵子 竹中七海 鈴木歩佳

1位はイタリア。 難しい技の連続で、キレの良い演技を見せていたが、後半投げが乱れた。17.90(D10.00 E7.90)総合36.70

2位はベラルーシ。 大きさには少々欠けるが、大きなミスはなく18.10(D9.70 E8.40) 総合36.05

3位は日本。なんとか表彰台に踏みとどまった。総合35.25

4位はロシア。総合34.30

ブルガリアは今日もビシビシと技を決め、正確なキャッチを見せていたが、1箇所視野外のキャッチで落下。17.70(D9.90 E7.80) 総合33.85で5位。

以下、ウズベキスタン、フィンランド、ウクライナ、韓国、カナダ、ポーランド、スロベニア。

日本のロープ&ボールは伴奏音楽の歌詞の問題で音楽をアレンジ。出だしの連係を変更するなど、世界選手権に向けて構成のマイナーチェンジをしているため、少し落ち着かない箇所がある。また歌詞を抜いたため、音楽が寂しくなった印象もある。 世界選手権まで残り少ない時間ではあるが、最後までより良いものにするべく詰めていかなければならない。

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