2009年06月25日
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
スペインのスタメンは、カシージャス、セルヒオ・ラモス、ピケ、プジョル、カプテビラ、シャビアロンソ、シャビ、セスク、リエラ、ビジャ、トーレス。ここまでリエラが重宝されている意味がちょっとわからない。シルバでいいじゃねえかってのが感想。 アメリカのスタメンは、ハワード、スペクター、オニャウ、ボカネグラ、デメリット、クラーク、ブラッドリー、デンプシー、ドノバン、デービス、アルティドール。エジプト戦からFWを増やしたアメリカ。その勢いで、スペインに迫る。注目はドノバンと、スペインでプレーするアルティドール。 ■人にふり見て我がふりを直せない 序盤のスペインは何だか不思議な立ち上がりを見せる。まるで、後半終了間際で、さらに負けている状況のような攻め急ぎっぷり。バックパスで相手をいなすような場面は少なく、前へ前へ急ぐスペインに強烈な違和感を感じた。そんな攻め急ぎの原因は何だったのか。早い段階で勝負を決めにきたのか、アメリカをなめたのか、グループリーグとは気持ちを入れ替えるためだったのか。 仮にアメリカをなめていたとしても、それは選手配置の問題で個々の選手は一生懸命にプレーしていたと感じた。効率的だったか、機能していたかは別にして。スペインのシステムは、4-1-3-2。アンカーに、シャビアロンソで、シャビは不自然なくらいに高い位置取りをしていた。 攻撃面で言えば、このシステムというより、アロンソとシャビの位置関係は機能していた。アメリカは4-4-2のフラットで守備を固めているので、相手のライン間に選手を送り込んだほうが、スペインの攻撃は有利に進める。実際に、前を向いたアロンソから、相手のギャップでボールを受けるシャビへってな縦パスは何度も見られた。問題はその後だったんだけど。 前述したように、序盤のスペインは攻め急いだ。ピケとプジョルを使うことなく、つまり、相手を自陣におびき寄せることなく正面衝突を繰り返した。この展開はアメリカにとって願ったり叶ったりであった。相手のCBが攻撃に参加してこないので、アメリカのFWを相手の中盤にぶつけることが出来る。つまり、3ラインをコンパクトに保つことが出来る。 さらにいえば、攻め急ぐスペインは守備の準備がまったく間に合っていなかった。カウンターを狙うアメリカにとって、なぜか千載一遇のチャンスが序盤から訪れることになる。このあたりのスペインの試合運びは疑問疑問であった。序盤は大人しくしていればいいのにね。 アメリカの攻撃はサイド攻撃とFWの動きに特徴があった。4-1-3-2で、セスクが中央に移動することを知っているアメリカは、左サイドから攻撃を組み立てる場面が多かった。セスクが守備に来る前にボールを素早く展開。狙いはDFラインの裏や、SBの裏。で、SHが相手のSBをおびき出して、FWがサイドに流れる形である。相手のマークがゆるければ、ボールを繋いでいくこともある。 で、フィニッシュはなるべく早く。中央への放り込みもなるべく早く。アメリカは攻撃をフィニッシュで終わらせることを第一にプレーしているようだった。この気持ちはよくわかる、ビジャとトーレスと徒競走をするのは嫌だもんね。なので、ミドルやアーリークロス、裏への放り込みといった相手にボールを奪われにくい、奪われても攻撃につなげにくい攻撃でスペインを徹底的に苦しめる。 そんなスペインを救ったのがカシージャス。何度もエリア外に飛び出して危機を救っていた。相変わらずロングパスが相手に渡ってしまうけれども、止める能力はやっぱり凄い。セナがいない状態では相手の守備を止めることはやはり困難なようで。ただし、セナがいてもこのサッカーではちょっと苦しそうだけど。 で、時間がたつにつれて、スペインが徐々に流れを掴むようになっていく。きっかけは不明。CBにボールを戻すことによって、相手にコンパクトさをちょっとだけ間延び状態にしたことが大きかった。つまり、攻め急ぎをやめたことで、スペインはらしさを取り戻していく。ただし、シャビアロンソの自分でやりたがる精神がプジョルやピケの仕事を奪っているようで、正しい判断とは言えない。気持ちは買うけれど。 スペインが猛攻をみせるのだけど、アルティドール。スペインに攻め込まれているときは、カプテビラのマークを多分していた。正確に言うと、カプテビラのいる場所、左サイドでボールを待っていた可能性が高い。もっと攻撃に顔を出すカプテビラが、中途半端に攻撃参加していた 理由を考えてみると、それくらいしか思いつかない。 よって、カプテビラの攻撃参加に邪魔が入ったことで、右サイドの攻撃が目立つようになる。しかし、セルヒオラモス。レアルでわけのわからないサッカーをしてきたせいか、最近は調子が悪い。実力が落ちたって表現されそうなほど、良い所が見えない。これだったら、ブルーノを使ったほうがよさそうなくらい。 両サイドがえぐったり、数的優位を味方に与えられないことで、攻撃の全権はシャビとセスクに委ねられた。そんな2人はサイドチェンジ、スルーパスで攻撃を演出するのだけど、トーレスもビジャも狭いところで真価を発揮するタイプでない節が再び浮上。だから、裏狙いのパスも意図的にやっているのだけど、オフサイドの網に引っかかっていた。 そんな機能しない攻撃→無理をする中盤→守備の準備が出来ないのコンボでスペインはアメリカにカウンターを食らう場面がちょこちょこ。序盤に比べれば、ましになったけど、シャビアロンソって個人で守備をする選手ではないと認識した。隣にマスチェがいれば、全然違うのだろう。もともと、そんなキャラじゃないし。 そんなスペインはアメリカにカウンターを食らう。アメリカはやっぱり左サイドから攻撃を開始し、最後はアルティドール。カプテビラを吹っ飛ばして冷静にゴールを決めた。リーガへアピールである。アルティドールとカプテビラがマッチアップするようにうまく攻め込んだ印象。たぶん、30分くらいのゴール。 で、攻めることに命をかけないといけない状況になったスペイン。猛攻を見せるけれど、後半に楽しみを取っておきましょうってことで。にしても、リエラが何にもしていない。シルバかカソルラが出てこないと無理だろうな。でも、最近のカソルラは大人しい。 ■今日は誰の日 後半のスペインは攻めるだけだよってことで、徹底的に攻め立てる。ユーロの決勝を彷彿とさせるような→シャビがギャップで受けて→スルーパスみたいな場面もあるのだけど、あのときに比べると、DFラインの後ろにスペースがない。何度も繰り返すけど、今日はスルーパスの日じゃないってことでサイド攻撃へ変更。 左サイドからはリエラ、右サイドからはセルヒオラモスがクロスを供給。ピンポイントであうこともあれば、合わない場面が多い。でも、合う場面も決めちゃえれば、下手な鉄砲ってやつになるんだけど、最後の場面でアメリカの集中力が切れないし、ハワードが神の日であった。特にオニャウ。ビッククラブに引き抜かれるパフォーマンスであった。 ほとんど相手にチャンスを与えないまま、シュートの雨嵐。ミドルもがんがん放つものの、ハワードがゴール前に立ちはだかる。こうやって、守備ばっかりしていると、集中力が高まりすぎることがあるんだな。アメリカはゾーンに突入しちゃった模様。 アメリカの守備の特徴はサイドは捨ててでも、中央を固める。特に、ビジャとトーレスは挟み込み作戦でやっつける意識が高かった。ボールをもたれることはしょうがないから、フィニッシュの段階で僕たちは自分たちを証明しようと。 そんで、スペインはカソルラやマタを投入するけど、クロスを上げる選手をかえただけなので、あまり影響はなし。マタにはもっと勝負してほしかったけど、ドリブルで仕掛ける選手じゃないもんね。難しいところで。 80分くらいには、高い位置でボールを奪われてアメリカのショートカウンターが炸裂。相手のクロスをセルヒオ・ラモスがトラップしたところを奪われて、まさかの追加点で万事休す。失点直後にプジョルがかるくセルヒオ・ラモスを慰めて試合を再開させようとしているのが印象的だった。 そんなわけで、試合が終了。ユーロのころに比べると、駆け引きや攻守のバランスが悪くなっている今の代表にとって、良い薬になればいいけど、デルボスケってそういう修正がうまいのかわからない。 なかなか点が入らない場面のありがちな手段がパワープレーとセットプレー。ジョレンテって代表にいたような気がするのだけど、最後まで出番がなかったのはかわいそうで。もしも、代表にいなかったらすいません。 で、次にセットプレー。コーナーキックの回数は山ほど合っていろいろな工夫はしていたのだけど、直接FKが少なかった印象。やはりドリブルで仕掛けられるシルバとイニエスタの不在が、スペインを昔のスペインらしさに戻してしまったのかなと思う試合であった。ドリブラーがいないと、FKももらえないしね。 ■独り言 スペイン対ブラジルが、、、、って思っている人がたくさんいるに違いない。3位決定戦で実現したら笑うしかない。気になるのは、今後のシャビアロンソの扱いである。いや、本当にどうなるのだろう。
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posted by らいかーると |09:32 |
コンフェデ2009 |
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スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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ジョレンテいましたよ~。たしか南アフリカ戦ではゴールも決めてたはずです。パワープレイで使われないのは疑問ですね。
僕も今回シルバが使われないのは疑問でした。怪我明けでしたっけ?そうでないならイニエスタ復帰後もセスクと替わるだけでユーロの中盤があまり見られなくなりそうなのが残念です。デルボスケは好きじゃないんでしょうか?
posted by KUMA | 2009-06-25 12:04
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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3位決定戦で実現したら笑うしかない。・・・その発想はなかった笑 心配になってきてしまったw
この間管理人さんがリエラを重用するのは新たなオプション作りのためかな、というようなことをおっしゃってたと思うんですが、この試合でも使われるってなるとファーストチョイスがリエラってことなんですかね。
レアルにしろラモスの前を空ける戦術が多いみたいですよね。あんま良くないと思うんですけど。私が日本人だからなのか片翼飛行みたいなアシンメトリーな布陣は好きくありませんね~。
posted by チョコ耳 | 2009-06-25 14:25
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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やっぱりあの状況でジョレンテを使わないのは疑問ですよね。
ただクロスを上げるだけのらしからぬ動き、まぁそれしか出来なかったんですけど。
ジョレンテ(とピケ)を前線に並べれば1点くらいは取れたかも。
なんとも懐かしい気持ちになりました。
posted by 通りすがり | 2009-06-25 14:41
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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ビジャとFトーレスって華があるんだけど足りない部分もある。そういう彼らには足りない面を補うのがグイサやFジョレンテだと思うんですが。こういう展開であればこそ、流れを変えるために交代が必要では?ビジャもFトーレスもシーズン中も時々怪我をする選手なのでいない時のオプションも考えるべきだし、せっかく選手層が豊富なんですから、色々試してほしかったですね。
私としてはグイサとFジョレンテとネグレドをできるだけ起用してほしいですね。
posted by shima | 2009-06-25 16:25
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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クロッサーとしてリエラはそう悪くない。ただ内に切り込むにはプレミア並のスペースがいる。代表の戦術ではシルバのほうが適任で、リエラを起用するのにジョレンテを使わないのはリバープール勢の連携重視、極論だがトーレスへの信頼かと推測。
ゴール前で変化のつけられる選手、イニエスタの存在は大きい。
日本代表とアメリカ代表は同レベルだと数年前には思っていたが…
セルヒオ ラモスは伸び悩んでる印象。元々メンタルの不安定なところに拍車がかかっている。クラブがああだから同情の余地はあると思うが。
posted by 4番ペンギン | 2009-06-25 17:56
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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リエラはよくわからないです。SBを使うのはマタの方がはるかに上手い。イラク戦でのカプのクロス→ビジャのゴールも直前を演出したのはマタだったはずです。
この試合でもマタに変わった瞬間にカプが攻撃に絡んでいたので、単にリエラとカプの相性が悪いだけではないかと。それとも2人の間で何か決めてあるのかもしれませんが。
結局のところ結論はシルバで良いじゃん、って感じで。
そしてセスク→カソルラの交代の意図が非常に謎でした……。
posted by とおりすがり | 2009-06-25 19:34
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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コメントありがとうございます。
>>KUMAさん
やっと進化を遂げたジョレンテをここで起用しないでいつ起用するんだっていう。ビジャとトーレスに対する信頼感は感じましたが、そうじゃないだろうと。
シルバ問題も謎ですね。コンディションが好調ってことはなかったと思います。カソルラに同じで。
>>チョコ耳さん
この試合でもスタメンかよと感じました。エスパニョール時代のほうが輝いていたと感じる管理人は少数派です。
アシンメトリーな布陣は何気に流行っていると思います。罠にしろ、選手の特徴上しょうがないにしろ。
>>通りすがりさん
個人的にはプジョルですね。魂のヘディングで得点に絡んでくれたに違いないです。
>>shimaさん
ああいう場面で力を発揮してくれそうな名前がラウールです。狭いところは得意ですからね。もう一人のラウールも得意だったはず。ホセバ・ジョレンテはスペースを作る動きでいい仕事ができます。
>>4番ペンギンさん
そうなんですよね。後半のリエラのクロスマシーンっぷりは非常に良かったと思います。でも、シルバのほうがいいと思うのは、ポジションチェンジでアタックできるからでしょうか。イニエスタと位置を入れ変わったり。
セルヒオラモスはちょっと心配ですね。劣化していく可能性もあると思います。
アメリカは何か憎めません。サッカーが流行っていないアメリカで一生懸命に頑張る代表の選手たちの姿は胸を打つものがあります。
>>とおりすがりさん
そんなデルボスケの選手配置や采配には疑問点がずらりです。
posted by らいかーると | 2009-06-25 20:23
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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こんにちは。リーグ戦が楽すぎて、決勝トーナメントでのギャップに苦しむかも、と予想なさってましたが、そのパターンに嵌ったか。なるほどみなさんご分析の通り、采配も含めてたしかにいろいろ失敗したと思いますが、言ってみれば「よく戦えたときの日本代表+相手を吹っ飛ばせるFW」程度のアメリカに足元すくわれるとは、やっぱり、本当の強さまで到達してないのかな。。。
後半は観ながら、書いていらっしゃった「スペインは負けから学ぶのが上手くない」が頭に浮かびました。これで、また以前の「張り子の無敵艦隊」に戻っちゃうのかな、と。「これがW杯本番じゃなくてよかった」となればいいのですが。
この敗戦をさっさと払拭できるか、という意味で、3位決定戦がスペインにとって意外と重要になるかも。森監督は「やれるだけのことやった」なんて言ってないで、戦い方を反省して、ちょっとは変えてきて欲しいです。
posted by がrrrrrrふ | 2009-06-25 21:45
Re:スペイン対アメリカ 〜アルティドールの逆襲〜
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アロンソのアンカーやシステムを含めて本気だけど本番では無いのかなと感じました。何にせよ無理にチャビ、アロンソ、セスクって並べなくても良い気がします。
アメリカでサッカーと言うフットボールが何かの間違いで四大スポーツに肉薄したら面白いのになってこういう時に思ったりします。
posted by pablo | 2009-06-25 21:46
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
デルボスケが監督になってから6試合くらい見ましたが一つもいい試合がないんですよね。シャビとかセスクを右サイドに置くのも意味が分からないし、選手交代も下手な上に遅いと思います。
個人的にはクアトロ・フゴーネス復活とばかりにEUROの時の4-1-4-1に戻してほしいですね。ただデルボスケさんにビジャとトーレスのどっちかをベンチに置く勇気はなさそうですけどね。
posted by YAMA | 2009-06-25 23:41
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
こんにちは。いつも興味深く拝読させてもらってます。
セスクは右サイドで使われているんですが、元々センターの選手なので、どうしても真ん中に入ってきてしまい、チャビとポジションが重なってしまっている。セスクをマークしに相手の左サイドの人間が来る→中央に守備が固まる→スペースがなくなる、という感じでした。
右サイドの崩しはラモスまかせって感じだったように思います。この状況はニュージーランドとの試合にも見られました。事実5点すべて左サイドからの崩しで、右サイドから効果的な崩しがなかったと思います。シルバがいれば違ったのでは。
また左サイドのリエラは縦に抜けてクロスという形がほとんど。イニエスタのように中に切れ込んでシュートorスルーパスという武器がないため、左サイドも単調な攻撃になっていると感じました。
この試合アメリカは左からのクロスとミドルシュートを警戒していればOKというような、多少の余裕があったのではないでしょうか。
わたしもスペインの焦りっぷりには驚きました。後半の開始からじっくりパスをつないでスペースを作るといういつもの姿がありませんでした。何をそんなにあせったのでしょうか?デルボスケはハーフタイムに選手になんと言ったのかも気になります。
まだ真の意味で勝者のメンタリティがスペインにはなかったのかなと思います。
長々と失礼しました。
posted by kitano | 2009-06-25 23:47
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
リエラのクロスを生かすにはビジャとFトーレスでは無理なのでやっぱり切り込めるシルバの方がいいと思います。
W杯予選ではセナとアロンソにシャビとイニエスタが攻撃的MFでコンフェデよりもよりポゼッションを高めていたはずです。
posted by 烏 | 2009-06-26 01:16
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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アロンソ・セスク・リエラ・トーレスのプレミア組。
確信はありませんが、攻め急ぎの問題はアロンソかもしれませんね。
アロンソらしいパスをそれなりに供給していましたが、あれがチャビならいつものリズムでポゼッション(遅攻)しながら、スペインらしいパスサッカーが出来たのではないかと思うんです。アロンソのはプレミアのリズムって言うか・・
あと思ったのは、今回の敗戦を見て、バルサの課題がダブりました。フィジカルチック(スピードも兼ね備えた)でコレクティブなドン引き戦術をどう打ち破るか。このことはチャビもある雑誌で来期の課題としてあげていました。CLのチェルシー戦。特にスタンフォードですね。
個人的にはイニ・シルバ・セナが戻ってくれば、問題ないと楽観しています。ただ問題があるとすればデルボスケ。銀河系時代から信用していませんでしたが、ここに来てボロが出た感じです。スター選手を放任気味に使いこなすのは得意なんでしょうが・・どなたかも仰られてますが、ユーロ時の4141に戻して当時貯金を使っていくのがいいかもです(今回で使い果たしたかもしれませんが)。いわゆる惰性って奴です。勿論そうならないよう、デルボスケの手腕に期待してます。
posted by プレミアータ | 2009-06-26 01:17
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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ギリシアに勝った時点で大会の焦点チームになったのかしらん?
なんかFAカップのジャイアント・キリングみたいだけど
つたないながらも体力も戦略もあるし
アメリカ 好いチームです
なによりXXXイスタみたいな連中が負けて大騒ぎになってるのを見るのは愉快愉快
posted by candy | 2009-06-26 01:19
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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うわあ ギリシア って書いてる
エジプトの間違いどぇす
posted by candy | 2009-06-26 01:21
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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EURO08のスペインはいい意味で謙虚だったんじゃないでしょうか? 必要以上に相手を押し込もう、試合を支配しよう、ボールを持とう、ではなく、ボールを持たれたらサボらずに下がろう、みたいなだった気が。で、勝ち続けたからそういうのが徐々に失われた・・・とか??だとしたら負けてよかった気もしますけど。あとはリバポ勢を入れすぎて、これまではちょうど良かった縦へ急ぎたい性質と落ち着いてまわしたい性質のバランスが前者に片寄ってしまった、とか。。。
今のスペイン代表はユーロのときよりも「いつものスペイン代表」よりで、無謀で危なっかしく、謙虚さが足らない感じがします。カシージャスやCBが無謀に勝負しなきゃいけない状況になってしまう。なおさらセナやシルバ、イニエスタにいてほしい感じのチームになってると思います。
posted by 端 | 2009-06-26 01:23
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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いつものスペインに戻っただけかも。ただ、所詮コンフェデ。もし、スペインが進化もしくは一皮むけているのであれば、本戦でその答えがでるのではないでしょうか?
posted by 1978年から応援 | 2009-06-26 03:42
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
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スペインの敗退は、ブラジルとの決勝対決を期待していただけに残念です。ただ皆さんも指摘されているとおり、セナやイニエスタ、シルバが復調すれば、守備面では中盤での安定感が、攻撃面では崩しの局面での引き出しが増えるはずなので、それほど悲観することもないのかなという感じです。
少々気になるのは、プレミア勢の起用法です。以前管理人さんはスペイン代表を「バルサ的なポゼッションサッカーにプレミア的な現実感が加わったスタイル」などと表現されていたと思いますが(違っていたらスイマセン・・・)、特にアロンソやリエラはビルドアップの過程において前に急ぎすぎるというか、周囲との連携よりもゴールに直結するプレーを選択するような印象を受けます。
これは所属するリバプールで求められるスタイルなのでしょうが、少なくとも中盤を構成するシャビやイニエスタ、シルバとの相性を考えると、積極的な起用は難しくなります。またセスクについては、やはり中盤センターかジェラード的セカンドトップ(?)で活きるタイプであり、2トップ採用時の起用は熟慮すべきかと思います。
posted by クレクレタコラ | 2009-06-26 12:26
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
コメントありがとうございます。
>>がrrrrrrふさん
この試合を見る限り、日本よりはアメリカのほうがレベルが高いのかなと感じました。シドニーのころはどんぐりの背比べだった気がしますが、ちょっと差がついていますね。
一番たちが悪いのは、試合に負けたのはベストメンバーじゃなかったからで、俺たちの姿勢は間違っていないってな判断を下したときです。
デルボスケはあんまりうまくなさそうですね。スタープレーヤーにやさしいだけで。
>>pabloさん
オプションとして成り立つかって話でしたが、結果は残念でしたね。攻守のバランスが崩れ、さらに攻撃面で違いを生み出せなかったのですから。
人気がなくても、頑張ってくれるはずです。
>>YAMAさん
自分もそう思いました。大切な試合において、ビジャとトーレスははずす勇気はなさそうですね。
>>kitanoさん
試合の整理をありがとうございます。リエラは残念でした。
>>烏さん
なぜにシルバは干されているのでしょうね。でも、昨年は怪我が多かったのでしょうがないですね。
>>プレミアータさん
それは自分も感じました。アロンソはばしばし縦パスを通していましたけど、あれがアメリカの誘いだったのかは謎です。決して間違った選択ではないのですが、ペースを速めさせたのがアメリカの謀略ならたいしたもんです。
あと、デルボスケの怪しさは全開ですね。過去から見てもそうなそうならば、未来の足も引っ張ってくれそうです。
>>candyさん
なえにギリシャと間違ったのかが気になります。でも、2勝2敗で決勝戦ってのも不思議なめぐり合わせですね。もう片方は4勝ですし。
>>端さん
そうなんですよ。あのときのスペイン代表は攻撃やパスばかりに注目が集まるような理想的なサッカーをしていたわけではありませんでした。バルサの優勝を経て、そのバランス感覚が壊れ始めているのが事実です。
でも、この敗戦で学べるかは謎です。
>>1978年から応援さん
涼しそうなので、本選はレベルの高い試合になるかもしれません。
>>クレクレタコラさん
バルサに現実感がプラスされたみたいなことは書いたことがあります。プレミアのくだりはちょっと覚えていません。
セスクはシャビとまるかぶりでしたね。後ろが落ち着かないし、ツートップだったので、大渋滞でした。ワントップならば、もっと面白かったかもしれませんね。
posted by らいかーると | 2009-06-26 20:08
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
はじめて書かせていただきます。
南アフリカ戦から思ったがセスクはシャビかぶりすぎセスクなかに入りすぎて変則の4‐3‐1‐2になっていたような気がした。マタやパブロを入れて広く使ったほうが良かったような気がした。
攻守の切り替え悪すぎ、DF陣浮足立ちすぎ特にセンターバックの二人のコンビネーションがひどかった。
相手のキーパーが当たっていたのはあるけどイニエスタがいるのといないのでこんな違うもんかな?
posted by sora | 2009-06-26 22:59
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
やはりチャビがトップ下に入って4231がいいでしょう
ピボーテはアロンソ+守備専で
イニエスタ、シルバの両翼はいなかったが
マタもしくはリエラとカソルラで充分いけたような気はするまあ結局問題はトーレスを切れるかですね
posted by sa | 2009-06-27 00:20
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
お返事ありがとうございました。
いいときの日本代表なら、あれくらい走れて、守れた気がしてたんですが(あんなFWはいないけど)、ここ数年、たいして日本代表を見てないから幻想を抱いてたかな。だとしたら、残念なことです。
posted by がrrrrrrふ | 2009-06-27 02:07
スペイン対アメリカ ~アルティドールの逆襲~
コメント投稿者ID :
コメントありがとうございます。
>>soraさん
はじめまして。クワトロなんちゃらのうち、シルバとイニエスタはドリブルで仕掛けるのが上手いです。パスも上手いですけど。その2人が同時にいなくなれば、こうなっちゃうのかなって感じです。マタもドリブラーではないですし。
>>saさん
スペイン人で守備専門で世界に通用する中盤の選手はあんまりいません。セナも帰化ですし。2トップ問題は複雑ですね。
>>がrrrrrrふさん
いえいえ。日本代表の良い時ってあんまりおもいつきませんね。コンフェデはいつも良かった気がしますが。
posted by らいかーると | 2009-07-01 19:56
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