2008年05月22日
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ユナイテッドのスタメンは、ファンデルサール、エブラ、ビディッチ、リオ、ブラウン、キャリック、スコールズ、ロナウド、ハーグリーブス、テベス、ルーニー。2トップでいつものユナイテッドが来たーーーーーーーーーと思いきや、ハーグリーブスがいる。守備重視かこの野郎。 チェルシーのスタメンは、チェフ、アシェリーコール、テリー、カウバーリョ、エッシェン、マケレレ、ランパード、バラック、マルダ、ドログバ、ジョーコール。こちらはエッシェンをSBにする切り札で試合に臨む。後はカルーの登場くらいか。守備を安定させるためのマルダ、、、と信じたい。 ■ドログバがダメグバ 決勝戦は凡戦で終わることが多いそうな。その心は両チームとも勝ちたい気持ちよりも、負けたくない気持ちが勝り、それがリスクを徹底的に排除した形で具現化するからだってさ。ユナイテッドは久しぶりの4-4-2。ハーグリーブスは普通にSHを担当していた。SBをやったり、中央をやったりで大忙しな男である。 ユナイテッドは右サイドにボールを集めることが多かった。最近のロナウドの調子を考えると、間違いない判断。コンディションが悪いのか、相手を独力で抜き去る、という面だけで考えると、最近のロナウドは抜けなくなってきている。しかも、対面はエッシェン。ただし、ハーグリーブス対アシェリーコールもきつい。だから、ハーグリーブスはドリブルで仕掛けずに、パスで仕掛けていた。 ハーグリーブスが右サイドでボールを持つ。ブラウンはいつものように上がってこない。恐らく、決勝戦特有の現象。だから、余計にパスで仕掛ける。逆サイドのロナウドは中に絞って得点を狙う。仮にロナウドが左サイドから仕掛けても、ハーグリーブスはロナウドほど相手に脅威を与えられるか。そんなわけで、右サイド攻撃は非常に理にかなっていた。というか、ロナウドしか、チェルシー相手に競り勝てる選手がいないみないな。 また、左サイドから攻撃すると仮定してみよう。ロナウドがドリブルで仕掛ける。カウンターの危険。攻撃大好きなエブラもがんがん飛び出してくる。ボールを奪われたら、ビディッチあたりがさらされることになるし、最近の調子は悪いが、ジョーコールがいる。決勝戦だし、いざとなったら左サイドから攻めればいいよね。という結論をファーガソンは出したのだろう。 前回の対戦ではチェルシーがボール支配でユナイテッドを凌駕した。理由はなんだ。確かユナイテッドは4-4-1-1で完全に後ろに引きこもっていた。だから、簡単にチェルシーはボールを支配できた。チェルシーがうまかったのではなくて、ユナイテッドにその理由はあった。カウバーリョたちとバラックたちをフリーにすれば、さすがにチェルシーもポゼッションを披露する。 今回の対戦では、ユナイテッドはDFラインを普通の位置に戻して対抗。テベス×ルーニーが前線から闘うので、チェルシーはちょっと困った。そして右サイドにはハーグリーブス・守備の人がいるので、よりやってられない状態に。そんな状態と、決勝戦が初めての選手が多いからか、可能性のない馬鹿蹴りが序盤戦は目立ったチェルシー。育成年代では恐ろしく怒られるプレーである。恐らく、攻撃を何とかして終わらせたかったのだろう。そんな両者が噛み合えば、ユナイテッドがボールを支配するのは当たり前である。 ユナイテッドのキーマンはスコールズとキャリック。この2人に前を向かせてはいけない。対面にはランパードとバラック。普通に考えれば、チェルシーの守備網をパスで突破するのは困難である。ジョーコールも、守備職人マルダもランパードたちとラインを形成し、隙間を作らないように苦心していた。 しかし、たった一人サボっている選手がいた。ドログバ。スコールズらにボールが入る→バラックらが前を向かせないプレッシャーをかける→ドログバが挟み込むサンドイッチ作戦でユナイテッドを倒すんじゃないのかグラント。 ドログバがまったく動かないので、スコールズたちはパス交換を繰り返して簡単に前を向いていた。さりげない好プレーはテベス。何度もランパードとマケレレの隙間に移動して、相手を混乱させていた。ルーニーのワントップだと、こういうプレーは少ない。ただ、チェルシーの中盤のラインも微妙に高い。何メートルか後ろだったらテベスもきつくなるはず。 ちなみにドログバはユナイテッドのDFにも懸命にプレスをかけなかった。よって、ユナイテッドはショートパスもロングパスも状況に応じて選択することができた。さあ、我慢勝負の始まり。 で、ユナイテッドの攻撃をチェルシーが跳ね返したり、攻撃に繋いだりの展開。チェルシーはドログバに放り込むも、まったくボールがおさまらない。そしてドログバからのパスが見事に明後日の方向へ。これは交代だな。チェルシーは15分過ぎからポゼッションの覚悟をし始める。ちなみに、14分ごろにロナウドがあっさりとエッシェンを抜き去った。今日のロナウドは良いかもしれない。 20分ごろ、スコールズが怪我をする。24分に試合が動く。スローインから、ブラウンとスコールズがワンツーで相手のプレスを交わすと、左足でブラウンがクロス。これが見事にピンポイントでロナウドへ。ヘディングうまいなロナウド。ファーガソンの狙い通りにユナイテッドが先制。スコールズは血を流しながらのプレーのようだった。 ■久しぶりの前線からの守備 ランパードら対スコールズらの対決は相変わらず、ユナイテッドに軍配が上がっている。サボっているドログバは痛がっている。先制したから守ろうぜという姿勢はまったく見られることなく、ブラウンが攻撃参加してロナウドにクロスをあてる場面があった。ユナイテッドが優勢である。31分に相手のCBまでランパードがプレスをかける場面があった。切ない場面である。 じゃ、ゆったり繋ぐかってチェルシーはボールを回し始める34分。ボールを繋ぎながら運ぶことで、ドログバがゴール前に行くことができるし、フリーになる動きもできる。そしてドログバの頭→バラックでチャンスを作るチェルシー。しかし、そのチャンスで得たコーナーキックから、ユナイテッドお得意のカウンターで決定機を作られてしまうものの、チェフのスーパーセーブで事なきを得る。 それにしてもユナイテッドは全員が守備を行っている。珍しくユナイテッドの守備に感心。特にテベスとルーニーは凄いなと。しかし、チェルシーもジョーコールとマルダが自由に動き回ってボールを受ける意志をプレーであらわし始める。ポゼッションが成功する第一歩。 42分。中央でマケレレがフリーに。とうとう疲れたかユナイテッドの前線。マケレレ→マルダ→ランパードと繋いで、その代償はリオがイエロー。前線がサボると、後ろに負担がかかる好例でした。そのFKをバラックが外す。ドログバと喧嘩していなくて安心した。 その直後。自陣のスローイン→ドログバがポストプレーでマルダに繋ぐ→マルダがドリブルでボールを運んでリオにクリアされるものの、そこにはチェルシーの選手がたくさん。ユナイテッドは間延び状態。やっぱり疲れたか。エッシェンがミドルを放ってそのこぼれだまをランパードが押し込んで同点ゴール。 引きこもることが多かった最近のユナイテッド。前線から守備をするのは久しぶりなイメージなので、スタミナ配分を間違ったか。パクチソンはどうした。そういえば、ベンチにもいない。そんなことに気づいたら前半が終了。直前にカウバーリョにイエロー。 ユナイテッドは試合のペースを引き戻せるか。選択はプレス開始位置をどうするか。後ろにするか、前のままで行くか。ドログバを完全にビディッチが抑えているので、引きこもっても大丈夫そうだけど、パワープレーがさすがに怖いか。それでも、スタミナ切れも恐ろしい。 チェルシーはドログバをきれるか。ピッチ内に残しておくとしても、攻撃の中心からは外したほうがいい。ロングボールやるなら、SBの裏にでも蹴れば良いのに。カルーを出して走らせればブラウンに勝てるかもね。それにしても、ここでマルダが先発になるとは夢にも思わなかった。しかし、エッシェンがSBである意味がまったくない。これだったら、エッシェンをCFにして相手を追いかけまわしてもらった方が良いかもしれない。 ■チェルシーが攻撃を仕掛けるんだ 交代はなし。47分。急にドログバがスコールズにプレスをかける。ファウルになってしまったが、それである。頑張れドログバ。ただし、この場面くらいであった。見せ場が少ないドログバ。 後半戦。戦い方を代えてきたのはチェルシー。エッシェンの位置がダニエウアウベスみたいになっていく。そしてドログバへの放り込みをやめた。攻撃の起点はウイング。そしてエッシェン。守り方は中盤とDFラインの距離感を改善。まさかのDFライン高め。さてユナイテッドはどうする。 ユナイテッドは前半の自分達のペースだった攻撃を目指す。ドログバが守備をしないので、実現可能のように見えたが、前線にボールがまったくおさまらない。理由は雑なハイボールとテベスが中盤で絡めなくなったこと、つまり、運動量が落ちてしまった悲しい現実。 後半のチェルシーは簡単にボールを運ぶことができた。前半のユナイテッドは全員守備で高い位置から守備を行えていたが、55分過ぎからボールにプレスがかからなくなる。やばいぞユナイテッド。となると、ユナイテッドの守備はボロボロになる。後は決定力。 よって、後半はチェルシーのポゼッションで試合が展開されていく。整理すると、ユナイテッドの前線からの守備が機能しなくなった→それでも後ろに引いて守る意思統一は見られない。 ユナイテッドの前線にボールがおさまらなくなった→テベスの中盤へのヘルプが減った→雑なロングボールが増えた→パスカットされまくり→疲れからか、攻守の切り替えを行えずに攻められ放題。ユナイテッドはロングボールの処理を相手が失敗しない限り、つらそうな展開ちなみに、テベスは別にさぼっていたわけではない。 チェルシーはドログバを使わずに丁寧に攻撃を組み立てる→エッシェンが神出鬼没っぷりで、フリーでボールを受けられる良い循環。ただし、シュートが枠に飛ばないし、そもそもシュートまでいけない。それでもゴール前までは来ているのであと少し。 70分にリオが足をつる。77分にドログバミドルはポスト。徐々にゴールが近づいてきたか。ユナイテッドもカウンターで追加点を狙うが、マケレレに邪魔をされる。ロナウドはジョーコールに止められる場面が目立ち、個人技満載で得点の気配がまったくなかった。アンデルソン出て来い。 残り5分になると、ルーニーが中盤に降りて守備をするようになる。4-5-1みたいな。ルーニーも守備の必要性をいたく感じていたのかもしれない。88分にスコールズ→ギグス。ハーグリーブスを中央にして攻撃はどうなる。ユナイテッドは守りきりに成功、チェルシーは決めきれずに延長戦を迎える。 ■独り言 で、ここで録画失敗が発覚。結果を調べたらPKだったようで。チェルシーが決め切れなかったんだろう。ユナイテッドは、、、、粗が最後の最後でばれてきた模様。来季は最強でいけるか、研究されて萎むかは、かなり見ものである。それにしても、チェルシーは変った。来季はどうすんでしょうか。ひとまず、ドログバは放出したほうがいい。
posted by rijkaard |08:46 |
チャンピオンズリーグ/07~08 |
コメント(22) |
トラックバック(1)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/josepgualdiola/tb_ping/433
この記事に対するトラックバック一覧
マンチェスター・ユナイテッド 3度目の欧州チャンピオンズリーグ制覇 【アマデウスの錯乱?】
マンチェスター・ユナイテッド 3度目の欧州チャンピオンズリーグ制覇
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ドログバへのレッドは妥当な判断だったと思うが、正直あの審判さん赤かったような?
posted by ブローリン | 2008-05-22 11:26
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ブローリンさん
ドログバの赤の場面は見ていないので、なんともいえません。ただ、コーナーキックがゴールキックになる場面は多かったですね。
posted by rijkaard | 2008-05-22 11:38
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
肝心な時録画失敗が...
ハラハラさせたのに。
体力戦の強いパクがいれば後半がかわるかも。
posted by タイワンショーネン | 2008-05-22 11:53
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
判定は全体的にはManUに寄っていた気がします。特にジョーコールはあの審判とは相性最悪、ほとんどマイボールとってもらってなかった。ドログバは審判の目の前で顔を叩いてしまっていました。
posted by ManU | 2008-05-22 12:05
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
なんか判定においてはエブラのときもロナウドのときもジョーコールでなんかかわいそうでした。でもロナウドはほんとにマイボールに見せるのがうまいですね(笑)
posted by ジョーのファン | 2008-05-22 12:14
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ドログバの退場の場面は確かに叩いていましたよ。非常に軽くでしたけどね。審判も近くで明らかに見ていたので妥当な判断だと思います。ドログバ本人も大して抗議はしていなかったです。周りは声を荒げていましたが。
印象としてはPKにもつれ込んだ理由は両チームがゴールを奪った後、勢いに乗っている展開で追加点を決められなかった事にあると思います。マンUは先制後、決定的な場面がありましたが追加点を奪えず前半ロスタイムに追いつかれ、特に後半半ばまでは防戦一方。チェルシーは同点後、リズムを得ましたが決められず、ドログバとランパードのシュートがポストを直撃。
PK戦、ロナウドが止められて、決めればチェルシーが勝ちという状況でテリーが足を滑らせてポスト。最後はファン・デル・サールがアネルカのキックをセーブして勝負あり。アブラモビッチ・オーナーのずっこけとテリーの涙が印象的でした。
チェルシーはドログバが悪かったというよりはそのドログバに何のフォローもしてあげていなかった気がする。マルダ、J・コールは何も出来ず、バラックとランパードも第一オプションはパスではなくシュート、特にマルダとJ・コールは本当に何も出来ていなかった。マルダが一番目立ったのはゴール前で倒れて「PKか?」と思わせたシーンだけ。J・コールに至ってはプレーよりも再三にわたる審判への抗議しか印象にない。
内容、結果は大接戦でしたが結果的にはマンUの経験勝ちという感じじゃないかな。
posted by ドロドロ | 2008-05-22 12:25
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
前半とそれ以降で大きく流れが変わりましたね。ManUの徐々に間延びしていった中盤とそれでも耐えきったCB2人の踏ん張りが印象的でした。最大の勝因はリオとビディッチでしょう。
ギッグスが途中交代で入ってきたのは何だか切なかったです。
posted by カフェオレ | 2008-05-22 12:33
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
チェルシーもシュート24本打って枠内3本じゃきついね。(ポスト、バーありなら5本かな?)
朴が見たかったっす。ベンチにもいないのかよと・・・。
クリロナはリーグ、チャンピオンズ、両方の得点王とWW?
とったしバロンドールかねやっぱり。なんのかんのいっても中心選手、出て行ってほしくないなぁ。
スコールジーは鼻骨骨折ですかね?交代のとき流血すごかったし、でも9年前の忘れ物をようやく取り戻したね、おめでとう!!
posted by スコールジー | 2008-05-22 13:22
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
Jコールは守備で頑張ってたと思う。
マルダはいつもあんなもんじゃない。
posted by も | 2008-05-22 13:28
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
多分ドログバは怪我を引きずっていたんでしょうね。
確か強行出場だったし。
まぁだからって守備サボれとはいえませんが、
特に試合が長くなるにつれて、そもそも動くのがつらいってのが目に見えました。ポストへのシュートも足がよければ入ったでしょう。
ただ交代できなかった最大の理由は、チェルシーの戦術が基本ドログバありきだからですよねー、モウリーニョの時代から。ドログバ戦術も長いし、ここら辺がお互いにとって潮時だというのは思います。
posted by at | 2008-05-22 13:29
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ジョーコールは判定に泣かされたのはあると思うけど、あれだけ守備に忙殺される時間が長いなら、ベレッチを入れてエッシェンを前に出したほうがC.ロナウドを高い位置で止められてたかもしれないですね。
ランパードはスコールズを引き連れて、バラックが結構フリーで前を向いてシュート撃つ場面が目立ちましたが、決め切れなかったのは痛いですね。
パクチソンは出てないですが、アジア人で初のCL優勝メンバーなのでしょうか?
posted by marionette | 2008-05-22 14:09
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
僕も録画失敗で延長戦の途中で終わってました。
チェルシーは良くも悪くも完全にドロクバ戦術のチームです。78分くらいに凄いシュートありましたね。ポストに当たりましたが。あれが入ってれば彼はヒーローでした。
マンUは攻撃的でもなく、ポゼッション的でもなかったですね。現実的でファンタジーのないチームでした。今の時代はタイトルを獲るのは結局こういうチームなんでしょうね。
posted by サントス | 2008-05-22 15:23
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
今日の試合はジョン・テリーやロナウドに目がいきがちですが僕が一番印象に残ったのはテベス。。走るよね~~
PKだって一番緊張する一番だったし。ドログバの退場のきっかけはテベスとテリーからだし
あぁいう相手をイライラそせるのはアルゼンチンの十八番だから
主力でアルゼンチン人でチャンピオンズとったのレドンド以来かな
posted by gen | 2008-05-22 18:05
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
多くの方が書かれているように、審判のマンU贔屓が目立つ試合だった。とくにファーガソンのオヤジが審判にネチネチとイチャモンつけた後の後半が特に酷かった。結果は負けてしまったけど、内容では前半30分を除けばチェルシーがマンUを圧倒していたと思う。だから余計に審判の不当なジャッジに腹が立つ。コーナーキックを何回もゴールキックにされてしまったり。それにしても、今シーズンのチェルシーがここまでいいチームだとは正直思ってなかった。マンUの今シーズンはとことんツキまくっていたという印象。最後のPK戦もそんな感じだった。まさかジョン・テリーが足を滑らせるとは・・・。足を滑らせなかったら、チェルシーが優勝していただろう。とにかくあまりにも壮絶な試合だったので、観ているだけでぐったり疲れてしまった。ジョン・テリーのクリアやチェフのスーパーセーブは本当に凄かった。ランパードのゴールも感慨深かった。両チームとも超人技のオンパレードだった。タイトルはマンUに譲ってしまったけれど、チェルシーの選手達は堂々と胸を張ってほしい。来シーズンはもっとやれるはず。あれだけ健闘したのだから、アブラモヴィッチ・オーナーもきっと満足し、選手達を誇りに思ったことだろう。
posted by 赤と青 | 2008-05-22 19:11
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
コメント有難うございます。
管理人の予想では、もう少しチェルシーが攻める展開になるだろうなと思ってました。理由は、前回の対戦でチェルシーの方がチームの状態が良いと判断した為です。
ユナイテッドが前線から攻撃的な守備をしてきた前半はいい意味で期待が裏切られたので、非常に面白かったです。後半以降はもう少しチェルシーが上手く攻められると予想してました。これは悪い意味で裏切られたようです。
途中までしか見ていないので、完全版をまた明日にアップする予定です。ただし、書き方はちゃんと変えます。
posted by rijkaard | 2008-05-22 19:32
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
追記。
後半に連発した誤審の場面を正確に書いている記事↓
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/batistuta/article/82
グラント監督が言ったとおりになってしまった?↓
http://news.livedoor.com/article/detail/3642135/
マンUの選手が嫌いなわけではないが、あのファーガソンのオヤジだけはどうしても好きになれない。
個人的にはリバプールFCをいつも応援しているので、そのリバプールFCを破って決勝にあがったチェルシーを今回は応援していたんですが・・・。不当なジャッジに水を差されるという釈然としない場面も多かったけど、CLの歴史に残る素晴らしい試合内容だったと思います。
posted by 赤と青 | 2008-05-22 19:39
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
コメント有難うございます。
>>タイワンショーネンさん
パクチソンはベンチにも入っていなかったようですね。何でなんでしょうかね。
>>ManUさん
ジョーコールは誤審の場面でやたら顔を出していましたね。ついていないジョーコール。間違いなく根気のチェルシーを引っ張ったジョーコールですが、終盤戦の悪い流れのを挽回できませんでした。
>>ジョーのファンさん
ロナウドにあれだけ頑張られると厳しいですね。
>>ドロドロさん
管理人はドログバが悪かったと思います。まず、最近のジョーコールと今季のマルダを考えると、実際はあんなもんです。あれが日常です。
特にこの試合では、ラインを下げて守備を行っていたので、ドログバとの距離が離れるのは計算済みなはずです。多分。
ドログバがもう少し踏ん張れると考えていたんだと思います。今季はドログバがいない試合も多かったです。なので、ある程度はドログバ抜きの戦い方もでやっていたような気がしないでもない曖昧な言い方ですみません。
つまり、昨日の状態ならばドログバは外すべきだった尾思います。そうゆことです。たとえ戦術がドログバでもです。そんな決断力がグラントにあればなって。
>>カフェオレさん
ビディッチが特にやばいと思います。完全に当たりくじを引き当てましたね。
ギグスは右サイドの専門家みたいになってきました。スピードの衰えか、左では通用しなくなってきたような気がします。
>>スコールジーさん
24本は凄いですね。枠内の数も凄いですが。
今季のクリロナはバロンドールで問題ないかと思います。EUROで誰ががブレイクしない限りは安泰でしょう。
スコールズは終盤でスタメンに返り咲いたドラマ付きです。来年はネドベドに期待します。
>>もさん
同意です。
>>atさん
ですね。潮時ってやつでしょう。最後はかっこよくお別れして欲しかったです。
>>marionetteさん
エッシェンが攻撃参加してもロナウドが着いてこなかったように、ロナウドを高い位置でおさえるのはちと困難かと思います。
ロナウドが低い位置におりてくれば、ルーニー、テベスのどちらかがサイドに流れてきてサンドイッチは出来ないでしょうし。
パクチソンはどうでしょうか。高原がボカ時代にトヨタカップに呼ばれなかったのと同じ扱いになるんですかね。ただ、パクチソンが納得しないと思います、優勝メンバーに数えられることに。
>>サントスさん
空白有難うございます。
昨年のユナイテッドはある意味純真的なチームでした。見ランによって、このような姿に変わったのだと思います。相手に合わせた戦い方がもう少し上手ければ、世界最強と叫べるんですけどね。
>>genさん
テベスは、いろんな意味でやらしいですよね。ただ、他のチームで王様をやって欲しいな、、、って思ってます。
>>赤と青さん
チェルシーは本当に変わりましたよね。このサッカーなら万人に嫌われることはないと思います、ハードワークも出来ますし。
二冠とも逃してしまったので、何にもないみたいに思われがちですが、モウリーニョなしでここまでできたのは賞賛に値すると思います。
posted by rijkaard | 2008-05-22 19:53
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
ドログバを使うなら2トップしかないというのが感想です。
しかし一回当てて攻撃のつもりなんでしょうけどビディッチ、リオにことごとく跳ね返されたりとられすぎもっと早くに作戦変更ということにしなかったのが不思議です。
あとエッシェンの件はたしかにSBの意味はないかなとクリロナに簡単にやられてましたしチェルシーのチャンスにはエッシェンの絡みからが多かった気がします。
あともう一つ思ったことが後半のテベスがマケレレを後ろから投げたシーンは退場が妥当かと思ったのですが警告も出ず驚きました。
敗因とまではいいませんが少しマンUよりのジャッジじゃないかと思いました。
posted by karasu | 2008-05-22 20:55
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
判定はマンUよりでしたが、それは主に後半の話で、延長戦はかなり公平だったと思いますよ。
posted by ジダ | 2008-05-23 00:36
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
お久しぶりです。ずっと拝見しています。
個人的には、ファーガソンがロナウドを左サイドで使ってきたのは意外でした。これは左サイドから攻めるというメッセージだと思うのですが、エブラが上がるとなると、チェルシーが相手では当然守備面で不安が出てきますよね。ドログバがロングボールを受けるのはチェルシーの得意なパターンだと思いますし。あとは、エッシェンが攻撃的に振舞ったときのことをどう考えていたのか。直近の試合でもエッシェンは脅威だったわけで、ロナウドでは守備がやばいのは目に見えてます。まして、攻撃の中心は左サイドなわけですし、ロナウドが下がらされると攻め手がなくなります。後半以降はその現象が起こってしまった気がします。
それに、チェルシーが4-1-4-1で守ると、あく可能性の高いCBのロングボールが増えると思うのですが、ルーニー、テベスが勝てる可能性は非常に低いですよね。色々なことを考えてみると、どうもファーガソンたちの作戦ミスのような気がして仕方ないのですが、どう思われますか?今までどおり相手に合わせたサッカーをするならば、ルーニーを左サイドに置くか、テベスをベンチに温存してパクを使うかしてくると個人的には思いました。
後半以降の選手交代でも、ロナウドを左サイドは変えていませんでした。うがった見方をすると、ファーガソンはロナウドと心中するつもりだったのかもしれません。、今シーズンの活躍を見るとその価値はあるとは思いますが。
とまあ、大学のレポートに忙殺されて身動きができず、更新できないので書かせてもらいました。これからも更新楽しみにしています!
posted by worldwidefootball | 2008-05-23 06:37
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
コメントありがとうございます。
全部見ました。延長戦は完全に消耗戦でしたね。しかも、雨だし、スリッピーだしで大変でしたね。それだけかよ、、って感じですが。
>>karasuさん
ドログバが得点を量産したのは2トップにしてからでしたよね。ただ、2トップにするとFWが守備をサボって、チェルシーらしさである中盤からの守備が崩壊してしまうのは泣き所です。
エッシェンはもう少し攻撃に専念できるポジションにして欲しかったですね。便利屋であるために、損をしている気がしました。
>>ジダさん
そうですね。
>>worldwidefootballさん
恐らく攻め勝つ気だったんだと思います。いつもどおりに。見直して感じたことを少し書きます。前半戦はユナイテッドらしかったなと感じました。エンジン全開で迫力があったわけではありませんが。
ハーグリーブスがサイドにはりついてせいで、いつもの前線の流動性がなかったから、迫力がいまいちだったんだと思います。ロナウドもいつもよりはサイドに張り付いていましたね。あれは、相手のウイングに守備をさせるためかなと思ってます。
ドログバが守備をしないことは計算できるので、相手のウイングに守備をさせることができれば、自動的にドログバ孤立ですし。
相手の攻撃を機能させないで、自分達のサッカーを少しでも実現させるための戦術だったんだろうなって思ってます。
ま、ドログバが守備をしない時点でゲームオーバーです。
posted by rijkaard | 2008-05-23 11:23
マンチェスターユナイテッド対チェルシー ~決戦~
パクは怪我とかでなく戦術的な判断で外れたようですね。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=706375
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=100322&servcode=600§code=610
雨に加え人工芝を天然芝に張り替えた影響もあるのか、所々で足を滑らせてましたね。チェルシーの得点の時もファン・デル・サールが転びかけてましたが、普通に飛び込めればシュートが体に当たってたかもしれませんね。
何よりあのテリーのPKは…最後の最後であれって、漫画の世界ですよ…勿論ギャグマンガではなくスポーツマンガですけど。むしろ漫画でも「そんな都合いい所で滑らないだろ!」って突っ込まれそうな場面。
posted by みけ | 2008-05-23 12:28


