2007年07月17日
アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
ここまで絶好調のアルゼンチン。個人能力に依存した戦いも徐々に組織的な表情も見せ始めている。メキシコ戦では前線の3人も守備をしていて、守備の問題も解決されてきている。攻守ともに完成度が上がってきているので、この試合でさらなる進化をするかもしれない。 アルゼンチンのスタメンはアボンダンシエリ、エインセ、ガブリエル、アジャラ、サネッティ、カンビアッソ、マスチェラーノ、ベロン、リケルメ、テベス、メッシ。メキシコ戦とスタメンである。ポストの役割をどれだけテベスが担えるか。そしてカンビアッソは攻撃に参加するのかがポイント。クレスポに復帰の噂があったが病み上がりではきついか。 こちらも内容を高めてきているブラジル。特にロビーニョ、バチスタがともに守備に参加した、ウルグアイ戦の後半の守備の完成度は非常に高かった。しかし、ジウベルトシウバがいない。代わりはドゥンガの恋人ことエラーノ。右サイドに入るだろう。アルゼンチンの左サイドの攻撃は弱いので、エラーノが多少しくじっても問題ないかもしれない。 ブラジルの狙いは引いてプレス&人数をかけたカウンター。アーセナルのカウンター形に一番似ていると思う。守り方はリバプールだが、リバプールのほうがもっとえげつない。 ブラジルのスタメンはドニ、マイコン、ファン、アレックス、ジウベルトミネイロ、バチスタ、ジョズエ、、エラーノ、ヴァグネル、ロビーニョ。結局最後までヴァグネルは先発。 予想編はこちら ■アルゼンチンの右サイドを潰せ ヴァグネルが守備をした。今まであまり守備をしなかったヴァグネルが決勝になると守備をした。ブラジルの気合がここから読み取ることが出来る。ブラジルの守備はアルゼンチンの右サイドによっていた。この守り方は攻撃が右サイドに偏るセビリア対策としてよく見ることが出来る。ちなみに右サイドのスペースを潰されたセビリアは4トップにしてカヌーテめがけて放り込みこぼれだまをレナト+残りのFWで拾うことが多い。しかし、アルゼンチンにカヌーテはいない。 ロビーニョは完全にサネッティのマークをしていた。ヴァグネルはサネッティからエインセへボールが行くようにプレスをかけ、右サイドから攻撃をする起点そのものを潰そうと試みる。あっさり成功。今までの試合に比べてエインセの攻撃参加が目立ったのはブラジルの守備が機能していたからである。プレスが弱かったにもかかわらず、何も出来なかったエインセ、カンビアッソは切ない。 メキシコが自分達のサッカーをするしかないと割り切って、流れを取り戻したように、アルゼンチンもリケルメにボールを入れようとするが、リケルメにはミネイロが密着マーク。前を向かせない守り方を実践し、パスも出させなかった。アルゼンチンの攻撃の形は中→外→中と展開されると一気にゴール前まで言ってしまうことがよくある。この外の役割を担うのはサネッティ。メッシがいなくなり、ベロンがそのスペースを空けるとサネッティはフリーでボールを持つことがよくできていた。しかし、この試合ではロビーニョが横にいたので、飛び出ず場面は前半20分まで一度もなかった。もともと左サイドは死んでいるので、アルゼンチンの攻撃は中→中→中となっていく。そこをバチスタ、ミネイロ、ジョズエ、エラーノの囲まれればどんな選手でも突破するのは無理である。 だったらロングパスで相手の裏を突けばいいじゃないか。そのとおりである。今はなきチャンピオンシップでマリノス対浦和の試合ではまさにその形が見られた。当時のレッズは前線から激しいプレスをかけることで有名。そのプレスを交わすために。マリノスは徹底したロングボールをレッズ3バックの横に放り込んだ。その結果、レッズのボールの回復点が後ろになりレッズはバランスを崩した。 しかし、アルゼンチンに相手の裏を突く選手はいない。テベスの任務はポストプレーだし、そもそも一人ぼっちである。ニステルが1人ぼっちだと棒立ちになったように、1人で相手の裏を取るのは難しい。オフサイドになった場面はあったがあのような状況をたくさん増やせば、ブラジルDFのラインを下げさせられたかもしれない。ボールをもらうためだけにしか走らない選手が多ければちょっときつい。 それに対して、ブラジルのロングボールの多さはとても気になった。セビリアかと思った。中盤でボールを奪われそうになると徹底して相手の裏へ放り込み、ヴァグネルが疾走。アルゼンチンのDFラインは非常に高い傾向になるので、それを下げさせたかったのかもしれないし、疲れさせたかったのかもしれない。このロングボール作戦でアルゼンチンのDFラインが下がったのは事実である。またアルゼンチンの中盤がすっ飛ばされたので、マスチェラーノがまったく目立たなかった。 またブラジルの人数をかけた速攻にも中盤はすっ飛ばされた。次から次へと選手が後ろから飛び出してくるのに、その選手に誰もついてこない。サイドチェンジを許し、サイドで一対一を仕掛けられる。特にマイコン。 4-3で守るアルゼンチンの形は、さあ攻めて来い!!、という状況で機能する守り方である。ボールを奪われる→速攻に対応した守り方ではない。アルゼンチンは中盤で潰される→速攻をくらう→DFラインからやり直す→中盤にボールを入れる→潰されるの繰り返しであった。この状態になれば、中盤がサイドチェンジについていけず、ブラジルのSBが上がってくる。よって、数的優位を作れない。よって崩される可能性が高くなる。もちろん、ブラジルのように、前線の選手が戻ってくれば、この状況から抜け出すことは簡単なことである。しかし、戻ってこなかった。確かメキシコ戦では戻ってきた。良くわからない。 ブラジルの先制点はヴァグネルがボールを奪い返し、エラーノが相手の裏へ→バチスタ奇跡で先制。直接フリーキックを決めることもあるバチスタが、器用なのかそうでないのか、この得点によって、彼がどんな選手かますます判断できなくなった。 ■アルゼンチンの開き直り 前半の早い段階で失点し、攻撃が機能していないアルゼンチン。そんなときはメッシの時間である。窮屈な右サイドを脱し、左サイドに居場所を求めるメッシ。前を向くと必ず何かを起こすメッシは決定機を作った。ブラジルの守備の穴、マイコンを切り裂きクロス→ベロン→リケルメの左足→ポストは見事だった。さすがメッシ。その後も、2人を相手にしても可能性を感じさせる場面もあった。やはりメッシか。 しかし、調子に乗ったメッシは、いつもより中盤に降りてくるシーンが目立った。ボールが前線まで来ないので仕方ない。しかし、中盤は密度が高いのでどうしようもない。確かにボールを持ったら凄いが、あの中盤を突破するのは難しい。 前半23分過ぎからアルゼンチンのDFラインが上がる。攻撃の場面から守備ことを意識するようになり、ボールを奪われる→即プレス。この流れを中盤が実行するようになった。後ろ向きに走ることに疲れたのだろう。しかし、前線の3人は立っているだけだったので、いつアルゼンチンの中盤がばてるのか心配になった。ちょっと無謀である。交わされたら終わりのこの賭けは見事に成功する。中盤が前からプレスに行くようになると、ブラジルお得意の速攻が出来なくなっていく。そして決定機も作る。 前線でベロンがボールを奪い返しテベス。テベスが潰れてこぼれだまをリリケルメ→ドニのスーパーセーブ。ボールを奪われた瞬間にプレスに行くことで、ブラジルの速攻を防げる&高い位置から攻撃ができる。しかし、いつまでスタミナが持つのか。 リケルメのフリーキックから久々にブラジルのカウンターをくらう。ここから前線からのプレスは効かなくなる。ブラジル陣内で試合をすすめていたアルゼンチンだったが、このカウンターによってまた自陣からのスタートになる。ベロンがばて始め、中盤の位置が上が前にメッシにパス。メッシが奪われ、またそこからいつもの形に戻ってしまう。 そしてアジャラのオウンゴール。アルゼンチンのお株を奪う中→外→中であった。前半で2-0。 ■カンビアッソ→アイマール 後半になると、アルゼンチン中盤による前からのプレスはなりを潜め、前半の悪い時間帯と似た展開となる。多少ブラジルにファウルが増えたが、安全な位置でのファウルだったので危険な雰囲気はなかった。高さに自信のある選手が多いので、セットプレーには自信があったのかもしれない。実際に跳ね返す場面が多かった。 前半15分にアイマール投入。アイマールを入れるよりもボールを取り返すメカニズムを改善しないと無理。改善できる選手がいなければ終わり。こういった場面で当たり障りのないアイマール投入はひどい。たたかれること覚悟で前線の3枚のうち誰かを下げてほしかったぞ。アイマールはキープ力を活かしてアルゼンチンの攻撃を活性化させたが、守備の問題はそのまんま。 セットプレーから速攻→最後はダニエルアウベスで終了。 ■独り言 今大会のブラジルのサッカーを破るために4-3-2-1だったり、4-4-2のひし形が最近はやってきているのだと思う。あのブラジルのサッカーは誰かがサボれば一気に機能しなくなる。それを狙うならロビーニョやヴァグネルを狙ったら面白かったと思う。 アルゼンチンの最大の敗因は前線の3人だろう。なぜメキシコ戦で守備をしたのに今回はしなかったのだろうか。負けているからこそしなければならないのに。 バルサ対リバプール、リバプール対ユナイテッド、アーセナル対チェルシー、バルサ対インテルナシオナルと似たような内容の試合がいくつかあると思う。でも、ミランはリバプールに勝った。来期は4-3が流行る気がする。
posted by josepgualdiola |08:39 |
コパアメリカ2007 |
コメント(16) |
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Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
この試合はLIVEで観ました。
まさに悪いときのバルサ=アルゼンチン
良い時のチェルシー=ブラジル
ですかね?
ドウンガはモウリーニョを目指してるんでしょうか?
堅守・高速カウンターはポゼッションタイプの相手にはすごくはまりますね。
ブラジルの前半の鬼のようなプレスにはたまげました。アルゼンチン全く前向けませんでしたね。
守備も予想以上に強固で、運動量・スピード・フィジカルとも半端じゃなかったですね。
後半は自陣深くから、一気に相手ゴール前まで運んでましたね。
エッシェンやドロクバが何人もいるようでした。
アウべスは2点にからんで流石です。
ただペレには印象悪いみたいですね。
やはりアルゼンチンのような王道ポゼッション戦術でやってほしいのでしょうか?
posted by サントス | 2007-07-17 11:02
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
はじめまして。
どこかで見た・・・僕も感じてました。
ベルナベウのクラシコに。しかも前評判まで。
posted by メレ | 2007-07-17 11:05
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
3位決定戦に続き2回目のコメントです。
結果に関しては、誰もが驚いた結果でしょう。
ブラジルに関しては、ホントに理解できないバプティスタの時たまスーパーゴールや反撃に出たいときにラトンのOG、そして、前がかりになっている時に逆襲で3点目ということで幸運な面もあったかもしれませんが、解説にあるとおりアルゼンチンを破るにはこれしかないって戦略で勝ちましたね。
私はマドリディスタなんですけど、バプティスタに関しては???です。硬そうに見えるボールタッチの後には、目の覚めるようなスーパープレー。マドリーに入った当初もFKだけじゃなく、惜しくも入らなかったが豪快なボレーやオーバーヘッドを魅せた選手であり、守備意識も非常に高い選手なんですよね。ただ、今マドリーには、彼のポジが飽和状態ですよね。
FWなら、ニステル、サビオラ、ソルダドがいるし、セカンドトップならラウル、ロビーニョ、レジェス、イグアイン、カッサーノ、グティがいる。ボランチも出来る選手なんだけど、エメ、ディアッラ、デ・ラレッ、ガゴがいる。よく考えてみるとバプティスタタイプの選手ってマドリーには居ないんだけど、首脳陣からの評価は高くない。まあ、ここのテーマとは違うけど、マドリーの復活には、有能なプレーメーカー(パスの出し手)の獲得と思っていますから、彼のようなパスの出しての選手は飽和状態で必要ないと考えられているのでしょう。※一部の熱狂ファンや頓珍漢親父カルデロンと違ってカカをいくら使っても獲得せよとは思っていないのであしからず。
長々とすいません
posted by トミー | 2007-07-17 11:40
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
はじめてコメントさせていただきます。
その前に日本とベトナムを見ていただけに面白いサッカーだったと思いましたね。ボールが縦に動くから。
ブラジルらしくないサッカーとは思いました。ただ、バルセロナと違ってブラジルの全てのベクトルは勝利に向いているということでしょうか。どちらがいいということもないでしょうが。あのチームのトップ下にカカが入ったらなどということも想定してみますと、恐ろしいですね。あのショートカウンターにカカの高速ドリブルが加われば、ロナウジーニョの出番もなさそうですね。バグネルラブもブラジル代表のエースというほどの選手ではないと思いますが、あの戦術にはマッチしていたように思われます。今のブラジルにアンタッチャブルなCFもいないわけですし。アルゼンチンは綺麗なサッカーしていたんですがね。
posted by So | 2007-07-17 11:41
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
すいません、上のコメントのバプティスタはパスの受け手の間違いです。
posted by トミー | 2007-07-17 11:44
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
バルセロナと違って・・・も間違いでしょ
posted by q | 2007-07-17 13:39
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
こんにちわ。
私は、この試合をライブで見て、夜に日本の試合だったので、日本のほうがとても物足りなかったですね。
好き嫌いの問題かもしれませんが、日本はあまりに"無難"なサッカーばかりで、アルゼンチンみたいに(負けてしまいましたが)リスキーなドリブルや狭いエリアでパスをまわす攻撃的なサッカーが見てて楽しいです。
ブラジルも"無難"なサッカーでしたが、さすがに日本とは次元が違いました。きっと日本もこのレベルの相手になら挑戦的に攻撃しておもしろい試合内容になるんでしょうけどもね。(ドイツ戦のように)
願わくば、アジアカップを優勝して、コンフェデでブラジルと対戦してほしいですね。
posted by 柴田 | 2007-07-17 13:50
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
コパの試合とアジアカップを較べるのもどうかと思いますが。気象条件も違いますし、これが最後の決勝とこれから先があり体力温存の必要があるグループリーグでは条件が違いすぎます。それでもブラジルと一緒にはできませんが。
ブラジルがあそこまで徹底した”弱者のサッカー”に徹した事に驚きました。今回に限っては、はっきりとアルゼンチンとがっぷりにはできないと割り切っていたような感じでしたね。あるいはこれがドゥンガの嗜好なのか・・・それならばロナウジーニョはポジションがない。
ゲームとしてはバチスタがいきなりナイスゴールを決めた事と、リケルメが左足シュートをポストに当てた事が分かれ目になりましたね。そこでブラジルのカウンターサッカーの狙い通りになってしまいました。今回はアルゼンチンに勝って欲しかったので残念な結果となってしまいました。U-20のメキシコも負けてしまったし勝って欲しいチームが2つとも・・・
posted by T33 | 2007-07-17 15:11
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
結果には驚きでした。
粘り強いマーク、効率的なカウンター、決定力すごいですね。
一番の驚きは、ヨーロッパでは使えない奴バプティスタがこんなに使える奴だった事です。
バプティスタの就職先を世話することができるのなら、私はローマだったらかなりフィットするのではないかと思います。
posted by 和製フリット ひらめ | 2007-07-17 15:54
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
アルゼンチンが4-3-3にしてメッシがサイドで受けて、、まさに中→外→中ができればなと思いました。メッシはずっと左に居れば良かったのに。
余談ですが、最近このサイトが凄く重たいの僕だけですかね?
posted by Aquarius | 2007-07-17 17:32
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
当りのバチスタと外れのバチスタ
極端ですね
まさにバチスタ双子説。
posted by 比呂 | 2007-07-17 21:29
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
コメントありがとうございます。
>>サントスさん
チェルシーのカウンターは個人能力に依存していませんか。ブラジルのカウンター組織の力だと思います。どちらかというと、アーセナルに似ていると思います。攻撃の形が綺麗だからそこまで批判できないかと。
ペレさんはほっておきましょう。多分カカ、ロビーニョ、ロナウジーニョ、ロナウドを並べて欲しいだと思いますよ。勘ですが。
>>メレさん
すっかり忘れてましたが、前半戦のクラシコもこんな感じでしたね。前評判も似たような感じだったと記憶しています。いかにしてバルサを倒すか。
>>トミーさん
バチスタの豪快なボレー、良く覚えています。なぜかワントップで使われたりと、いったいどこの選手なのだろうと混乱しながら試合を見た記憶があります。
シュスターは守備も攻撃もする選手が好きなので活きるとは思いますよ。ついでにパブロガルシアも。でも人が余っているんですよね。誰か放出しないかな。
>>柴田さん
お気持ち察します。比べてはいけない、、と思いつつも比べてしまうことは良くあります。ただ挑戦的に攻撃するかはオシム次第ですね。なんとなくしない気がします。
>>T33さん
ゴールⅡを見たのですが、一昨年のクラシコがオープニングで使われています。ロナウジーニョがハーフラインから独走して、エルゲラをあっさり交わしたあれです。
コンディションさえ良ければ、ロナウジーニョは最強のカウンターを披露してくれるはずです。今シーズンは一回もありませんでしたが。。。。
あとバルサにも弱者のサッカーをお勧めします。優勝間違いなしですよ。あまりいい言葉ではないですね。弱者のサッカー。代わりの表現がないかなと。
>>和製フリット ひらめさん
ペロッタの代役にはいいかもしれませんね。自分だったらバルサに行かせます。彼みたいなタイプこそバルサに必要かと。
>>Aquariusさん
そういった指示をバシーレが出せばいいのですが。。サイト重いと思います
>>比呂さん
そろそろ合体して安定感のあるところをみせてもらいたいです。
posted by josepgualdiola | 2007-07-18 00:08
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
アーセナルというのはそういう事でしたか。よくわかりました。
カカみたいな選手が複数いればチェルシーになるんでしょうね。
どちらにしても堅実すぎてあまり好ましくない傾向ですね。
今回カカ・ロニが召集拒否したので仕方ない、ドウンガには同情しますが。
posted by サントス | 2007-07-18 09:03
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
「弱者のサッカー」を言い換えるなら「効率的なサッカー」または「現実的なサッカー」と言った所でしょうか?
バルサがそれをやれば優勝の可能性はとてつもなく高まるとは思いますが、それではバルサが”バルサ”でなくなってしまいます。ザンブロッタがなぜ楽しいと言ってるのか、アンリがプレースタイルが好きだったと言ってるのか、その哲学があって結果も追いかけることができる稀なクラブだからこそバルサだと思います。カウンターに軸足を置いたのではガッカリしてしまいます。
現在のセレソンにロナウジーニョを組み入れるならミランのクリスマスツリーが最適では?1トップにカカとロナウジーニョ(セードルフ)でジウベルト・シウバ、エラーノ、ミネイロあたりで。この辺ならドゥンガも許容範囲では?この場合、1トップがヴァグネルでは役者不足な気もしますが。しかしこれもまた”ブラジル”ではなくなってしまうと思うんですがね。
posted by T33 | 2007-07-18 10:14
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
毎度コメントありがとうございます。
>>サントスさん
カカやロナウジーニョがいて、アルゼンチンと正面衝突したとすると、今回よりも勝つ確立が減ると思います。難しいところですね。
>>T33さん
現実的なサッカー、この表現は気に入りました。もしかしたらちょくちょく使うかもしれません。お許しください。
世界的な流れだから仕方ないかもしれません。それにロナウジーニョやカカ達との共存をもくろめばドイツでの失敗から何も学んでいないことになる可能性大です。今のブラジルはその反動かもしれませんね。
posted by josepgualdiola | 2007-07-18 18:08
Re:アルゼンチン対ブラジル ~どっかで見たことある試合~
いえいえ、自分自身がどっかで聞いたことがあるフレーズを当てはめただけですので使ってください。
今のセレソンは間違いなくW杯の反動だと思います。ただ、このままのチーム作りで2010年までいけるとは思えませんが。必ず国内の世論から何かが起こるとは思うんですけど。
posted by T33 | 2007-07-18 22:30


