2006年09月24日

レアルVSベティス

会長も監督も変わり、銀河系から進化を遂げようと躍起になっているレアル。

その相手は戦術博士イルレタを監督に迎え、オリベイラとホアキンをなぜか放出してしまったベティス。ここ数試合は強豪ばかりとあたり、成績も芳しくないがが、そんなに内容も悪くはないらしい。

レアルはここ三年間タイトルとは無縁らしい。ちなみに、このような事態は半世紀ぶりらしい。そこで優勝請負人カッペロの登場、サッカーの内容はどうしようもないが、とにかく負けないサッカーをするチームにレアルも変われるのだろうか。

レアルのスタメンで印象に残っているのは4-2-3-1の3。グティ、カッサーノ、レジェスである。ただこの三人のポジションがいい意味でも悪い意味でも流動的。グティはこの中でも低い位置に位置していたが、ちょっと中途半端だった。良かったことは左サイドの空いたスペースにロベカルが珍しく攻撃参加をしていたこと。

前半15分くらいまでは、レアルペースであった。前線からの早いチェックで、相手の自由を奪い、ベティスのビルドアップは機能していなかった。ただ、レアルはポゼッションサッカーを捨ててしまうのかなー。

セットプレイでレアルが先制(見事!)すると、徐々にペースはベティスへ。レアルは後ろからの攻撃参加がめっぽうなくなり、ボールを前に運ぶことも、さらに運んだあとも攻撃が止まってしまっていた。

例えばDFラインでボールを回すにしても、相手のプレスが三人もいるので、簡単にボールを回すわけにも行かず、ロングボールも余裕を持って蹴ることができる状態ではなかった。ピボーテのボールをもらう動きがなく、ボールがまったく前線に届かない。ボールをもらいに顔を出さない消極的なピボーテと前線。。特にDFからFWに直でボールが収まり、そこから展開みたいなシーンはあまり記憶にない。

ま、攻撃はこれからやっていくのだとは思うけど、それにしてもひどかった。フォローくらいしてやれよー。ごくまれにグテゥイが下がってきていたけど、他の人も下がりましょうねー。

試合はこのまま1-0で終わる。70分はベティスが攻めまくっていたが、決定的なシーンは1.2回くらいで、レアルのDFはめちゃくちゃ強くなっていた。この短期間で、よくもまここまで仕上げたもんです。さすがカペッロ

特に攻撃では微妙だったダブルビポーテが守備では計算どおりに機能していた。二人で追い込んで取るシーンなんて芸術的だった。

後半ロビーニョを投入してカウンターを狙う、、なんて場面があれば最高だったのに。レジェスとロビーニョを前線に残せば脅威。

この試合でレアルの守備が相当良くなってきていることがわかった。個人の力で一点取る力はあるので、誰か守備の要が怪我をしない限りは地味に勝ち星を重ねていきそうだ。内容はやばいけどね。

ベティスは攻撃が単調だった。サイドが封じられたなら中央とかリスクを犯すとかしなければきついっしょ。ソビスはキープ力もあり相当いいんではないでしょうか。

posted by josepgualdiola |13:51 | レアルマドリッド/06~07 | コメント(2) | トラックバック(0)
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Re:レアルVSベティス

レアルの試合つまらない。こんな試合が一年あるのか。ロビーニョをもう少し見たい。ラウルよりロビーニョの方がいい。

posted by レアル | 2006-09-25 00:39

Re:レアルVSベティス

初めまして!

カペッロのサッカー、って守備的なんで、マドリディスタはあまり好意的に捉えていないでしょうね。開幕戦のブーイングでわかりました。バルサに比べるとエンターテイメント性に欠けます。ロナウジーニョのエラシコに匹敵するロビーニョのぺダラーダをもっと見たいです!!

posted by mussan | 2006-09-25 01:08

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