2010年08月29日

第4節結果

Willem II - FC Groningen 0-3 (0-1)
37' Hiariej: 0 - 1 / 64' Enevoldsen: 0 - 2 / 67' Pedersen: 0 - 3

前半はまだヴィレムIIもフットボールをしていたが後半はフローニンゲンが完全に圧倒し2連勝。ヴィレムIIはいまだ勝ち点0。


NAC - VVV 2-0 (2-0)
11' Amoah: 1 - 0 / 26' Gorter: 2 - 0

序盤優勢にボールを回していたのはVVVだが、ワクマンからのフィードをアモアがワンタッチであわせ、あっさりファーストチャンスでNACが先制。アモアはエールディヴィジ通算200ゴール。
ポゼッションを取りながらなかなかチャンスを創れないVVVに対し、ホルテルのゴールで2-0と効率よくリードを広げた後はゲームをコントロールし快勝。

Roda JC - Heracles Almelo 4-2 (3-0)
6' Skoubo: 1 - 0 / 7' Skoubo: 2 - 0 / 19' Delorge: 3 - 0 / 65' Vejinovic: 3 - 1 / 75' Overtoom: 3 - 2 / 80' Junker: 4 - 2

ローダはアヤックスから移籍したヴィーラールトがスタメンデビュー。ヘラクレスはプレットとダグラスが欠場でHoutkoop, Armenterosがスタメン。

ユンケルの落としたボールをスコブが持ち込んでそのままゴール。1分後にはユンケルのクロスにスコブが飛び込みあっという間に2点差。さらにユンケルのスルーパスにデロージュが抜けだし20分で3-0に。
さらにデロージュが決めたかと思われたがゴールライン上でクリアされノーゴール判定。

後半主導権を奪い返しに出たヘラクレスはフェイノビッチが活躍。ミドルはバー直撃も、FK壁が当たってそのままゴール。さらにオーバートムのシュートもDFに当たってコースが替わりゴールで1点差に詰めより勢いに乗るヘラクレスだがフェイノビッチのミドルは惜しくも枠を外れ、最後はカウンターからユンケルが自ら決めて勝負あり。


NEC - SC Heerenveen 2-2 (0-0)
49' George: 1 - 0 / 51' Schone: 2 - 0 / 52' Grindheim: 2 - 1 / 87' Beerens: 2 - 2

NECはバボシュが土曜午後に背中を痛めて、4シーズン目にして初の負傷欠場。替わりに22歳のGK シリセンがデビュー。左ウィングには19歳ラトゥペリッサが同じくスタメンでデビュー。エル・アクシャウイには当然スタンドからブーイング。
前半ヘーレンフェーンは多くのチャンスを創ったがシリセンが好セーブを連発。

後半は激しい雨の中で熱い試合に。
まずジョージが中に切り込んでエリア外から左足でのモーイゴール。さらにシェーネが右サイドに流れてのゴールで2点差。マーク役のヴァイリネンがついて行かず。
ヘーレンフェーンも即座にベーレンスからのクロスにグリントハイムが頭であわせて1点返し、FKからナイティンクのOGで同点かと思われたがヴィーデマイヤーがヨン・ア・ピンのファールを取ってノーゴール。
その後ヘーレンフェーンが圧倒するもドストの決定機にシリセンが立ちふさがる。しかし再三鋭い切り込みとクロスを見せていたベーレンスがナイティンクとの1対1から左足一閃で同点に。終盤はNECが猛攻を見せたが最後のCKのチャンスにファン・アイデンが一歩届かず。
新鋭GK シリセンが素晴らしいデビューを果たしたNECだが、わずかな差で3ptsを取り逃した。

De Graafschap - Ajax  5-0 (2-0) 
14' Suarez: 0-1 / 41' Suarez: 0-2 / 68' Emanuelson: 0-3 / 85' Suarez: 0-4 / 89' Eriksen: 0-5

CLグループステージ進出が決まって一息ついたアヤックスはエマヌエルソンを中盤に戻して4-4-2のオプションをテスト。デ・フラーフスハップはサーイスが前節のレッドカードで出場停止。入れ替わりに出場停止から戻ったフランケルが左バックに入り、バイスとヴォルムホールがCBコンビを組んだ。
ボールは回るも前線の連動に欠けてそれほどチャンスは創れなかったがそれでもVdヴィールのクロスに、ニアでフリーになったスアレスが頭で先制。
カウンターのみだったデ・フラーフスハップは途中からペースをつかんで何度かチャンスを創ったがバルガスの決定的シュートをステケレンブルフが横っ飛びセーブ。CKからのチャンスもゴールはならず。
にわか雨が激しく降り始める中でそれほどフットボールをしようとしていなかったアヤックスだがスアレスが絶好の位置でFKを得ると自ら決めて2-0に。

後半もアヤックスが内容で圧倒することはなく、積極的にフットボールをしようとしていたのはデ・フラーフスハップだったが、シーム・デ・ヨングが抜け目なく倒れて得たFKをエマヌエルソンが決めて勝負を決めるとエル・ハムダウイを下げてスレイマニのガス抜き。
内容では健闘を見せたデ・フラーフスハップだが最後までチャンスを逃し続け、アヤックス相手に2004年以来4試合5点差以上を付けられての負け。

マルティン・ヨル
「ディナモ・キエフ戦の後で選手たちがどういうプレーを見せるかみんな期待していたはず。最初の15分はとても満足しているし、ずさんなプレーだったがスアレスのゴールで1-0でHTに入れた。後半は非常にプロフェッショナルなプレーだった。私は非常に満足している」

ルイス・スアレス
「前半の僕らは攻撃の鋭さに欠けたけれど後半は集中力が増して改善された。」
ハットトリックでボールを持ち帰り。
「そのうちにこのボールをウルグアイに売りに行くよ」


FC Twente - FC Utrecht 4 - 0 (0-0)
64' Janko: 1 - 0 / 72' Janko: 2 - 0 / 78' De Jong: 3 - 0 / 84' De Jong: 4 - 0

トゥエンテはルーク・デ・ヨングをヤンコの後ろに置いて初めて二人をスタメンに並べる。右バックのロサレスがデビュー。ティエンダッリは左バックに戻った。ユトレヒトはメルテンスが前節のファールで2試合出場停止。ムレンガとアサレも負傷中でオール、ドゥプラン、マグワイアがスタメンに入る。

試合前に雨の中でペレスさんとホイバッハのお別れセレモニー。
あまりにも前線の迫力に欠けるユトレヒトに対し、トゥエンテ攻撃陣がシュート練習。ルーク・デ・ヨングはポストを直撃し、チャドリ、ヤンコはフォルムがなんとかセーブ。

HTにユトレヒトはオールを下げてダンソを投入。トゥエンテは後半もチャンスは創ってもなかなか決められないどこかで見たような展開だったが60分過ぎにテオ・ヤンセンのクロスにやっとヤンコが頭で決めて先制。さらにまったく同じパターンでもう1点。さらにチャドリのクロスをヤンコが落としたところにルーク・デ・ヨングが飛び込んで綺麗に3点目。最後はルーク・デ・ヨングがルイスのパスを受けたルーク・デ・ヨングがエリア内で2人をかわして美しいゴールで完勝。

ミシェル・プレドーム
「ユトレヒトは4人の選手がいなかったし、セルティックとのタフな試合の直後。序盤ですぐ打撃を与えたかったが、前半チャンスを逃しすぎてそれは上手く行かなかった。でも後半は上手く行った」

2試合無得点スタートの後に「得点は時間の問題」と言っていたとおり、2試合で7得点。
「まだまだこれから。新しい選手がたくさんいるからお互いを知るのに時間がかかるのは当然。今日はテオ・ヤンセンとマルク・ヤンコがお互いをわかり合えた」
「我々はこれから『第2楽章』に入る。リーグ戦とCLでよりハードになっていく。ここでしっかりベースを築けたのは良かったよ」

トン・ドゥ・シャティニエル
「我々は4人のスタメン選手を欠いていた。このレベルの相手にそれはあまりにも大きい。さらにサンデル・ケラーも前半のうちに退いた。一度にすべて吸収できる量ではない。だがそれでもトゥエンテを祝福すべきだろう。彼らのプレーはとても良かった」
「セルティック戦後の熱狂と怪我人のリストでエンスヘデで苦戦することは分かっていた。実際その通りになった。前半はままだミシェル・フォルムがチームを救ってくれていたが、後半は止めようがなかった」

Feyenoord - Vitesse  (2-0)
20' Leerdam: 1 - 0 / 31' Fer: 2 - 0  / 74' Castaignos: 3 - 0 / 83' Wijnaldum: 4 - 0 (pen)

フェイエノールトはこの日もムルデルがゴールを守り、スピッツにスモロフが入った以外は前節と変わらずワィナルドゥムも左サイドのまま。ヘント戦でスタメンだったシセはベンチスタート。フィテッセは新加入のマティッチがコントロールMFでスタメンデビュー。ステファノビッチを左サイドに上げスナイデルスがベンチに下がった。アイサティはベンチから。

前半積極的なフットボールを見せたフェイエノールト。デ・クレルのCKからレールダムが頭で押し込んで先制するとブラインスの逆サイドのCKからフェルが決めて2-0で折り返し。
良い動きを見せていたがフィニッシュの精度を欠いたスモロフに替えてカスタイニョスを投入すると、レールダムとスハーケンのコンビネーションからゴール前へのボールに飛び込んだカスタイニョスがついに初ゴール。最後はワィナルドゥムが得たPKを自ら決めて4-0とフェイエノールトが完勝。フィテッセは後半途中からアイサティを投入したがデ・カイプの大ブーイングに迎えられて仕事はできず。

マリオ・ベーン
「とても幸せだし、この3ptsには満足している。我々はより高い段階へ進んだ」
「木曜のヘント戦での敗戦は選手たちに残っていた。ノックアウトとはそういうもの。しかしフィテッセ戦最初の残念な15分の後、我々は本当に一体となって良いフットボールをした」
「先制したことで選手たちは解放されたようだ。HTまでに8回は決定機があった。4-0くらいにしておくべきだっただろう。後半うまく3-0にできてチームに自信が戻った。このタイミングに最高の勝利だ」

テオ・ボス
「3連敗は当然愉快ではない。だが相手を見るべきだ。アヤックス、トゥエンテと我々はトップ5の3チームに負けたのだ。巻き返しはこれから」
「いまはてんてこ舞いの時期。移籍市場が閉まるまでにまだ数人加わると思う。いや、私は名前もポジションも要求はしていない。だが80~90%、誰が来るかは分かっている。9月1日からが本当のチームを作るスタート」

ADO Den Haag - PSV  2 - 2 (0-1)
8' Afellay: 0 - 1 / 56' Toornstra: 1 - 1 / 73' Maza: 1 - 2 / 81' Kubik: 2 - 2

PSVはトイヴォネンとエンゲラールが共に体調不良で欠場。バッカルとアフェライがスタメン出場。
アフェライのミドルがデ・ライクに当たってPSV先制。
後半左サイドのフェルフークからのクロスに最後はトールンストラが決めて同点。マザのFKにマザがあわせて再びPSVがリード。しかしクビクが巧いシュートで再び同点で終了。
PSVは後半二度のリードを守れず今季初めて勝ち点を落とした。

フレッド・ルテン
「我々に勝利の資格はない。2回リードを奪ったのに試合をロックできなかった。落ち着きがなく、すぐにロングボールに頼ってしまった。我々にとっては酷い試合だが、『乱闘試合』での2-2は正当な結果だろう」

AZ - Excelsior  (0-1)
36' Fernandez: 0 - 1 / 76' Sigthorsson: 1 - 1

アルクマールも激しい雨の中で試合開始。しかし10分ほどで晴れ間が。スタンドにはアリ。
序盤ペースを握ったAZだがファルケンブルフ最初のチャンスを逃すとカザフスタン遠征疲れか次第にエクセルシオールに主導権を奪われてゆく。
ディドゥリチャの不用意なキープにフェルナンデスがプレッシャーをかけ、左サイドへの逃げのパスを拾ったフィンケンのクロスからフェルナンデスが反転シュートでエルクセルシオ-ル先制。ポゼッションの割になかなかシュートまでいけないAZ。前半終盤にはマルテンスのクロスに再びファルケンブルフが頭で狙ったがポスト直撃で0-1のままHT。

HTにAZはグドムンソンとウェルンブロームを下げてヨナタスとエルムを投入。しかし60分を過ぎる頃にAZの動きが落ち、エクセルシオールのプレスにバックパスをする場面が多くなる。エクセルシオールはコールワイクのスルーパスにフェルナンデスが抜け出したがディドゥリチャとの1対1でまさかのポスト直撃のミス。
命拾いして再び盛り返したAZはマルセリスのクロスをヨナタスが頭で落としたところに途中出場のシトルソンがシュート。高く弾んだボールはGK パーウェの頭を越えてゴールしあっけなく同点に。さらにホルマンのクロスからヨナタスのゴールがバーに当たったリバウンドをファルケンブルフが決めて逆転かと思われたがヨナタスのシュートの時点でオフサイド。
AZは残り10分と5分のロスタイムの猛攻もチャンスを逃し4試合連続勝利無しでのスタート。エクセルシオールはアウエーでも勝ち点を得た。

ヘルトヤン・フェルベーク
「深く恥じるべき。よく反省すべきだ。組織、キャラクター、メンタリティを欠いて勝てなかったのは3試合目。エクセルシオールをリスペクトしても、あらゆるポジションで我々の方がポテンシャルの高い優秀な選手が揃っているし、クオリティからしてこういう試合は常に勝たなければならない」
「前半の我々のプレーテンポは80年戦争時代のもの。もう一度言うが、深く恥じるべき。自分たちのサポーターを前にしてこういうキャラクターとメンタリティに欠いたプレーはあってはならない」


Stand
1  Ajax 4 (3 1 0) 10 14 - 4 
2  PSV 4 (3 1 0) 10 14 - 4 
3  FC Twente 4 (2 2 0) 8 7 - 0 
4  FC Groningen 4 (2 2 0) 8 8 - 4 
5  Feyenoord 4 (2 1 1) 7 10 - 5 
6  NEC 4 (2 1 1) 7 10 - 9 
7  Roda JC Kerkrade 4 (2 1 1) 7 7 - 6 
8  Excelsior 4 (2 1 1) 7 8 - 8 
9  FC Utrecht 4 (2 0 2) 6 7 - 8 
10  sc Heerenveen 4 (1 2 1) 5 6 - 6 
11  Heracles Almelo 4 (1 1 2) 4 6 - 6 
12  ADO Den Haag 4 (1 1 2) 4 7 - 10 
13  NAC Breda 4 (1 1 2) 3 5 - 7 
14  AZ 4 (0 3 1) 3 4 - 6 
15  VVV-Venlo 4 (1 0 3) 3 3 - 6 
16  Vitesse 4 (1 0 3) 3 5 - 12 
17  De Graafschap 4 (1 0 3) 3 4 - 13 
18  Willem II 4 (0 0 4) 0 3 - 14 

Topscorers
speler club goals pen. wed. gem.(%) 
Toivonen PSV 5 0 3 166 
Van Wolfswinkel FC Utrecht 5 2 4 125 
Suarez Ajax 4 0 2 200 
Fernandez Excelsior 4 0 4 100 
Amoah NAC Breda 4 0 4 100 
Vleminckx NEC 4 1 4 100 
El Hamdaoui Ajax 4 0 4 100 
Luuk de Jong FC Twente 4 0 4 100 

大本命の2チームがまったくのタイに。エクセルシオールはどこまで場を荒らせるか・・・
いまだ勝利無しはAZと引き分けさえできないヴィレムII。
得点王レースは出場停止明けのスアレスが2試合で4得点とトイヴォネンとファン・ヴォルフスヴィンケルに1点差。

日曜のエールディヴィジライヴでクライフェルトが解説者デビュー。
移籍市場が閉じて来週は代表戦でお休み。
移籍のまとめができたらやろうか・・・

posted by jongewoud |06:08 | エールディヴィジ | コメント(0) | トラックバック(0)
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