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"リザーブ"・オランイェ、アガディールでモロッコに勝利(練習試合:モロッコ-uit結果)

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オランダ代表はアガディールでモロッコ相手にようやく成果を得ることができた。3月にブルガリアとイタリアに敗れた後のオランイェは水曜夜にモロッコとの練習試合で1-2の勝利。クインシー・プロメスが1ゴール1アシストの活躍。

暑いアガディールでの試合は暫定ボンズコーチ フレッド・フリムのもとでの2試合目。彼は日曜のコートジボワール戦でもベンチに座り、その後のルクセンブルクとのWK予選からディック・アドフォカートにバトンを引き継ぎ、フリム自身もそのアシスタントに就く。

まだ加わっていない選手が何人もいるため、スタメンにはヴェズリー・フート、マタイス・デ・リフト、イェンス・トールンストラ、トニー・フィレーナらが並び、さらにナータン・アケーがもデビュー。イェルーン・ズートがキャプテンとしてゴールを守る、若く、経験に乏しいオランイェとなった。分かりやすいイメージとしては、スタメンの全員の出場キャップ(105)はヴェズリー・スナイデルの一人代表試合数(129)よりも少ない。

モロッコ・サイドもオランダと縁の強さは色濃く、スタメンにはフェイエノールダーのカリム・エル・アマーディ、元VVVと元PSVのノルディン・アムラバト、さらにアムステルダム生まれのムバラク・ブスファがいた。オランイェの先制は20分過ぎにプロメスによって生まれる。特にメンフィス・デパイの相手を抜くアクションが目を引き、華麗で街のスクウェアか公園で遊んでいるかのようだった。

オランイェの守備陣は前半 モロッコのFW陣にそれほど苦労していなかったが、最も驚かされたのはBelhanda. 目を引く素晴らしいアクションによってではなく、2回の凶悪なタックルによってだった。1回目はデ・リフトが、2回目はフートが犠牲に。ロート?ヘール?いや、マリ人の主審 Keitaはどちらとも何も見ていなかった。

後半はスティーヴン・ベルフハイスに代わってマルテン・デ・ローンがピッチに入る。モロッコはHT明け最初の15分間 前半より遙かに危険であり、再開直後にズートがパンチングでセーブ、その直後も2回の危険なヘディング。さらにクロスに対してのズートのポジショニングのミスから、アケーがライン上で間一髪助けるシーンもあった。

しかしオランイェは凌ぎ切り、試合の3/4が過ぎたところでヤンセンが0-2のゴール。プロメスからのクロスをコントロールして見事に決めた。それから2分も経たずにマタイス・デ・リフトが抜け出したFWを倒して一発退場。そのペナルティエリア手前からのFKをブスファに決められた。

フリムにとってこれが交代策のためのシグナルとなり、スナイデルらがピッチに。スナイデルはこれで代表129試合目となり、日曜のコートジボワール戦でエドウィン・ファン・デル・サールの代表記録に並び、次の金曜には単独トップに立つ可能性がある。

すでに1ゴール1アシスオの活躍だったプロメスは残り5分でこの夜の完了させることもできたが、Spartak MoskouのFWのシュートは枠を外れてしまった。何度かヒヤリとするシーンはあったものの、オランイェはモロッコで勝利を収め、次は日曜にロッテルダムでコートジボワールと練習試合を行う。

http://www.onsoranje.nl/nieuws/nederlands-elftal/69513/nederlands-elftal-houdt-stand-agadir-2-1

フレッド・フリム 「特にこの試合へ向けての難しい準備状況を考えればこの結果は間違いなく勢いを与えてくれる。それにプレー内容についても私は大満足。我々はしっかり決まり事をまもっていたし、選手たちは全力を出していたと思う。終盤はプロメスがさらに点差を広げてもおかしくなかった」

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