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J3栃木のJ2復帰について 【J OKAYAMA】

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プロローグ  当ブログではまだ2017年シーズンは終わっていません。昇降格したチームの事例を紹介していっていますが、まだ全部終わっていません。先日やっと下位カテゴリに降格したチームの紹介が終わりました。今度は昇格チームです。今回は地元J2岡山の同級生クラブの一つ、栃木さんです。ちょうど2年前にJ3降格し、それから2年間J3で戦っておられました。昨季は入れ替え戦に負けて、昇格が果たせませんでしたが、今季は自動昇降格であり、栃木さんは見事2位に滑り込み、自動昇格を手にしました。J2復帰おめでとうございます。  ネット情報を探しましたが、余り無かったです。まずはWeb Sportivaです。     栃木SCがギリギリで「泥沼」から脱出。J3の過酷さが身にしみた…

「この2年間は栃木にとって、いつ終わるとも知れない、果てしなく長い時間だったに違いない。「栃木はJ2で戦ってきたチーム。環境もよくなってきて、『J1を狙うぞ』というところでのJ3降格だった」」 「栃木にとってJ2昇格は通過点に過ぎない。来季は今季以上に厳しい戦いが予想される。昇格を決めたばかりにもかかわらず、横山監督が「優勝できなかったことで課題をもらったと感じている。チームとして来年J2で戦えるように準備したい」と、早くも来季へ目を向けるのも無理はない。 「最低目標のJ2昇格はできた」と言いながらも、「最後に失速し、全部よかったと喜べない心境がある」と語る指揮官は、夏の移籍で獲得したペチュニクの活躍を挙げ、「チーム戦術やまとまりは大事だが、タレントのある選手が必要なんだと改めて思った」と、戦力補強の必要性を示唆する。  今季、栃木のチーム総得点44は、J3で5位タイ。加えて、8ゴールの西谷がチーム得点王では、J2昇格を果たしたチームとしてはあまりに寂しい。来季、1ランク上のカテゴリーで戦うことを考えれば、指揮官が少なからず危機感を覚えるのも当然のことだろう。」 引用:Web Sportiva

雑 感  上のコラムを読むと、得点数はJ3で5位タイ、チーム得点王のゴール数が8点というのはJ2昇格チームとしては寂しいとありますが、確かにそうですね。J2には場違いなメガクラブが毎年所属しており、シーズン中は圧倒的迫力で弱小チームを蹴散らしていきます。なので、現在の数字を見せる栃木さんでは、1年でJ3に再降格という可能性も否めません。J2一時はJ1昇格を目指した年もあっただけに、来季は踏ん張って欲しいですね。例年J3からの昇格チームはJ2で快進撃を遂げる傾向があります。栃木さんもぜひそれくらいの姿を見せて欲しいですね。次はちょっと面白いコラムです。     栃木SCのスポーツビジネス-すべては栃木のために-

〔栃木のJ3売上高は3位。ただし・・・〕 「確かに6.3億円という営業収益=売上高はJ3の中で3位ですが、2015年からの推移を見れば決して順調な売上高推移とは見えません。2015年から右肩下がりの数字となっています。」 「J3からJ2に転落すれば、営業収益は減益となってしまう現実があります。」 〔減益でも黒字はキープ〕 「営業収益の減少に合わせて、営業費用もダウンサイジングすることで、最終利益はギリギリ2百万円の黒字となっています。降格した際に経営チームはどのようにチームをコントロールするかの難しい判断が求められます。」 「栃木SCではGM、社長、監督が解任となり、選手もスターティングメンバーも含めた複数選手が退団または期限付き移籍となってしまいました。営業費用をダウンサイジングして黒字を達成しても単純に戦力ダウンとなれば、再度J2に昇格することが難しくなり、スポーツビジネスのデフレスパイラルになってしまいます。そのため、主力が移籍しながらも、再度J2に昇格できるようなチームバランスをキープしなければなりません。」 〔グッズ売上高ダントツトップの栃木〕 「J3の平均売上高が700万円ながらも、栃木SCは2500万円とぶっちぎちの首位となっています。入場者による客単価自体もJ3のうち3位を誇り、単に安売りして入場者数をキープするだけでない経営努力が垣間見れます。」 〔その他の評価すべき経営努力〕 「J2以下のクラブチームがどこも抱えているスタジアム問題を栃木SCも抱えています。」 「具体的には、スタジアムの屋根とトイレの数の問題です。サポーターが観戦するのに適したカスタマーサクセス部分にも繋がり、適切に対処すべき問題です。結果として移転や改修も踏まえた検討をしているようです。」 引用:note

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