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J2群馬のJ3降格について 【J OKAYAMA】

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プロローグ J3の動向によって、J2残留の可能性を残していた群馬さんでしたが、栃木さんのJ2復帰により、入れ替わりで群馬さんのJ3降格が決まりました。監督、GM、社長の退任が既に決まっていて、クラブの体制も変貌してしまったので、J2に中途半端な残留よりも、新しい体制に生まれ変わって、J3から作り上げていった方がいいのではないかと、個人的に思っていました。結果を知って、そうかぁ・・・という感想でした。J3降格圏が決定した頃に、一度記事を書きましたが、今回の正式決定を受けて、改めて書いたので、その辺りの深い部分はまたお読み下さい。サッカーダイジェストに、コンパクトにまとめられた記事があったので、引用して紹介します。     電撃解任、主力流出、定まらぬ戦術… ビジョンなき群馬のJ2最下位が決まるまで 〔センターラインの主力が大量流出。戦力を補えず。〕

「あまりにも不甲斐ない成績だ。39節を終えて5勝4分30敗。総得点28、総失点79はともにリーグワースト、得失点差はマイナス51。無失点試合はわずかに1試合で、現時点での1試合平均失点は2.03点となっている。攻守の歯車がまったくかみ合わないチームは、シーズンを通じて低迷。3試合を残して“終戦”となった。  低迷の要因は、昨季末の服部浩紀前監督の解任だった。昨季、群馬は17位でシーズンフィニッシュ。J2ワーストクラスのチーム予算ながらJ2残留を果たした。だが、戦力維持とコーチ陣の続投を求めた服部前監督と、チーム刷新を求める菅原宏GMの意見が合わず、最終的に服部前監督が契約期間を残しながらも解任された。」   「菅原GMが新たに指揮官の座を託したのは、磐田、鳥栖で指揮経験があった森下仁志監督だった。『アグレッシブに仕掛けていくサッカーでJ1昇格へチャレンジしたい』 威勢のいいコメントで前のめり気味なスタートを切った指揮官だったが、当面の難局を乗り切るための戦術も知恵も持ち合わせてはいなかった。3−4−3のシステムでパスサッカーを志したチームだが、若手偏重の起用と、山岸祐也、高橋駿太らキープレーヤーの配置転換に失敗。現実に目を向けずパスサッカーという理想だけを追ったチームは、選手配置のミスマッチとシステムの不適合によって、開幕から惨憺たる結果に。プロ選手とは思えないミスも多発した。」 「システムは3バックから4バック、さらに3バックへ戻すなどシーズンを通じて試行錯誤の連続。選手起用も日替わりで、チームが成熟することはなかった」。前半戦で4勝のチームは、後半戦でわずか1勝(39節時点)を挙げたにすぎない。  指揮官は苦境を打開する術を持たず、フロントもまた長いトンネルに入り込んだチームを救うべく、なんらかの手を打つこともないまま時間が過ぎ、最悪の結果を招いた。フロントと現場の両輪が外れたビジョンなきクラブは、J2昇格13シーズン目でJ2に別れを告げることになりそうだ。」 引用:サッカーダイジェストWEB

雑 感  服部監督の解任によって、昨季積み上げてきたチームはリセットされたとあります。センターラインを形成していた主力が大量流出し、結果的に補充ができなかったのも低迷の要因の様子。続いた森下監督は開幕6連敗の後に、1分けを挟んで11節まで勝ちなしの1分け10敗。選手起用、システムともに迷走されました。韓国時代にいろいろとあった元韓国代表のカン・スイル選手が5月に加入し、4勝して最下位を一旦脱出されました。この時、当ブログでも何度もエールを送りました。しかし、記事によれば酷使に耐えられずに故障とあります。確かにこの時期にメンバー表を見て、「出てないなぁ」と気になっていました。その後のて下位直接対決で連敗し、降格圏から脱出できなかったですね。監督は術を持っていないとありますが、このコラムは結構辛口でした。経営や運営の深い部分は、以前のこの記事の他に、こちらのブログに詳しく載ってます。  続いてきになるのが、行政の対応です。ホームタウンの地元行政である前橋市がプロスポーツ支援廃止というショッキングなニュース。「そんなのあり?」と当ブログもビックリしました。市の財政状況が悪いのかなぁ。事業の役割は終えたと判断だそうですが、本当の理由が知りたいです。以下、引用して紹介。

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