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J1新潟のJ2降格について 【J OKAYAMA】

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プロローグ 先週、ずっと最下位だった新潟さんのJ2降格が決まりました。新潟さんは当ブログにとって、仙台さん、甲府さんと並ぶ理想的な市民クラブ「御三家」として、昔から評価が高いJ1クラブ。地元岡山にとっても、Jリーグを目指すのに真っ先に目標にした先輩クラブ。地元財界が当時のクラブ幹部と新潟まで視察へ行き、後援会組織等多くの先進事例を学んで来たのではないかという話を聞いています。それが本当なら、未だにJ2岡山には後援会組織ができていないが、それはまぁいいや・・・  今回のJ2降格は当ブログにとってもちょっとショックでしたね。Jリーグ百年構想の優等生でもある新潟さんと同じカテゴリになるなんて。某黄色いチームの2度の降格の時もそうでしたが、「監督」という部分はやはり大きいですね。監督によって、戦術が大きく変わりますから。そんな新潟さんの降格要因を探れればと思います。順番に引用してリスペクトしていきます。     踏みとどまれなかった新潟、初のJ2降格 練習からも垣間見えたチームのほころび

〔04年以来、守ってきたJ1の座だったが……〕 「呂比須監督は、新潟がJ1に残留するための目安を勝ち点38とした。それから半年が経ち、第32節を終えての新潟は5勝7分け20敗で勝ち点22。38ポイントには遠く及ばない。残留という目的地に到達するための燃料と時間は十分にあったはずだ。」 〔印象的だったトレーニングでのある光景〕 「役割の変わり方に曖昧な部分があり、ついには選手たちの動きもがぱったり止まってしまったのだ。おそらく思考も。呂比須監督はいら立ち、日本語で説明するが、損なわれた集中は戻らない。指揮官に早くボール出しするよう命じられる日本人コーチングスタッフも、どのグループにボールを出していいか分からない。つまりは練習のマネジメントに欠陥があり、現場のコミュニケーションに問題があることの証しであった。」 〔「1つ1つのプレーに対する責任感がない」〕 「交代の意図がピッチ内に伝わらず、選手たちが戸惑うまま落とした試合、勝ち点は1つや2つではない。選手たちの焦燥感は深まる一方だった。」」 〔チアゴ・ガリャルドの“乱心”〕 「チアゴ・ガリャルドが“乱心”したのは、晩夏の日差しが照りつける午後のトレーニングでのことだ。ボールを奪われたことにカッとなり、たちまち削り返す。」その蛮行に、周りから一斉に非難の怒声が上がる。いったんトレーニングから外に出され、落ち着くように促されたチアゴ・ガリャルドは、プレーに戻ることを許されると、直後にボールを受けようとする大野和成の方へと猛然と走っていき、深いタックルを大野の足下に見舞った。」 〔再昇格への挑戦は、もう始まっている〕 「現場のコミュニケーション、チアゴ・ガリャルドの処遇、新潟らしいサッカー。チームがたどり着いた最終形態は、積極的、能動的に獲得されたものではない。時間切れとなり、残留できなかった時点で、新潟に本来備わっている力を看破する力が呂比須監督にはなかったということだ。」 引用:スポーツナビ

 この試合当ブログでは、チームの強さには3つの要因が揃う事が必要と思っています。「監督」「選手層」「チーム内のバランス」です。今回の新潟さんには、経営面では、d特にネガティブな部分は見られず、現場である「チーム」の部分に瑕疵があったと思われます。上の記事を読むと、この3つの要因のうち、監督とバランスなのかなと思います。呂比須監督は以前にガンバさんの指揮官になる話があり、結局セホーン監督と一緒に指揮官に就きましたが、上手くいかずにブラジルに帰った事がありました。今回、また呂比須監督が日本に来るという話を聞き、期待が高まりましたが、実を結ばなかったです。J1柏もJ2降格年にネルシーニョ監督を招へいして、J2降格しても監督続投し、翌季にJ1昇格即優勝となりました。今回、同様の状況でしたが、呂比須監督がクラブを去ったという事はそこまでの事では無かったのかなと。外国人選手のセレクトも難しいです。よく読むと、鹿島さんのレオ・シルバ選手、浦和さんのラファエル・シルバ選手って、元は新潟さんの選手だったのですね。そのロスの痛手は大きかったと思いますが、今季の新潟さんとの試合を観ても、いい外人選手が躍動する強いチームという印象は持っていました。バランスが悪いだけで、整ったら強いと思います。つまり、来季のJ2では高い壁になるのではないかと。次はスポニチにシリーズ記事です。

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