2009年04月26日
中国でビックリの事件が起きました。広い世界、いろいろなことがありますね。しかし、多くの女子サッカープレーヤーは、単に結果を目指すのではなく、サッカーに打ち込むことで得られる充足感や達成感などが目的なのではないでしょうか。そして、指導者についても学校の部活のあり方についても同じことが言えると思います。
さて、昨シーズンで選手生活を引退したお二人の選手が指導者としての道を歩み始められています。小野寺志保さんは、ながく日テレ・ベレーザのゴールを守り続けた元なでしこジャパン。今年から、地元大和市の大和シルフィードのコーチに就任されました。大和シルフィードは神奈川県では有力な女子サッカーチームとして知られています。70名以上のメンバーが在籍。プレナスなでしこリーグの上尾野辺選手(アルビレックス新潟)、川澄選手(INACレオネッサ)も大和シルフィードの出身。女サカ.netで紹介した大和高校女子サッカー部にも大和シルフィード出身の生徒さんがいらっしゃいます。トップを目指す選手、楽しくプレーすることを目指すプレーヤーを小野寺さんが、どのように指導していくのか楽しみですね。
また、浦和レッズレディースを引退した田代久美子さんは栃木SCの女子チームのコーチに就任。全国に女サカの輪が広がっていきますね。
posted by 石井和裕 |10:34 |
なでしこリーガー |
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2009年04月12日
Jリーグから遅れること約1ヶ月、女子サッカーの最高峰、プレナスなでしこリーグが開幕しました。今年、Div.1に初昇格したジェフ千葉レディースが、昨年リーグ2位のINACレオネッサを3−1で粉砕する波乱のスタートとtなりました。ジェフ千葉レディースの3得点のうち2得点を挙げたのは、歌姫・石田美穂子選手。4月22日に渋谷でワンマンライブ開催が決定している、芸能界からも注目。いきなりやってくれましたね。今年はなでしこジャパンとレニーングキャンプにも招集され、乗りに乗っているミッドフィルダーです。
私は西が丘サッカー場で日テレ・ベレーザとスペランツァ高槻の試合を見てきました。高槻は一昨年、入れ替え戦で涙の降格。今年、Div.2に戻ってきました。予想以上の頑張りを見せましたが実力差は大きく4−0でベレーザの勝利。しかし、Div.1でやれる自信をつけたのではないでしょうか。
澤選手、荒川選手が米国WPSに移籍してしまったのは残念ですが、今年のベレーザは見所いっぱいです。特に、今日の1点目と2点目は、最後はゴールにパスするだけ、というところまで細かいパスで崩し切った見事なゴール。90分間、サッカーの面白さを存分に魅せてくれるパスとドリブルのコンビネーションの連続です。今年は岩渕選手への注目が集まりますが、私は木龍選手のパンチがあるプレーぶりに、すっかり惹き付けられました。昨年までとは雰囲気が大きく変わりましたよ(髪型もですが)。サッカーをプレーされる方は、ぜひ、一度、スタジアムにおこしください。プレーヤー視線で見ると、ものすごく新鮮な驚きがある90分間となることをお約束します。
この写真は何に見えますか?ごくごく普通のスタジアムの風景に見えます。ところが、これが今日最大のサプライズなんです。日テレ・ベレーザの選手が3人、ハーフウエーライン付近にいますね。高槻の選手は、その3人に対応して4人がポジションをとっています。
じつは、これ、高槻のコーナーキックの場面なんです。日テレ・ベレーザからゴールを奪いたい高槻なのですが、日テレ・ベレーザは自陣ゴール前の守備を大人数で固めるのではなく、攻撃力のある選手をハーフウエーライン付近に立たせて、こぼれ玉をカウンター攻撃するぞ、という姿勢を見せたのです。そこでしかたなく、高槻は4人の選手を守備に回し、攻撃に行く選手は6人だけになってしまったという図式。これには驚きました。
なんて驚きのあるスタジアムへ、ぜひ、みなさんお越しください。
来週はフクダ電子アリーナで開催される、ジェフ千葉レディースと日テレ・ベレーザの試合を観戦予定です。
posted by 石井和裕 |17:32 |
プレナスなでしこリーグ |
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