2008年12月30日
準決勝でお別れ。
28日に西が丘サッカー場で名門TASAKIペルーレは散りました。経済状況の悪化に伴う休部。この全日本女子サッカー選手権トーナメントでの敗退はチームの消滅を意味する過酷な闘い。実力差を埋めることはできずINACレオネッサに大敗。ピッチもスタンドも涙に暮れた年末の一日となりました。 全日本女子サッカー選手権準決勝のダイジェスト動画は、こちらで見ることができます。 北京五輪では主将としてなでしこジャパンを引っ張ってくれた池田(旧姓池田)選手は、この試合で引退。選手たちは退社して現役選手を続けるか、サッカーから離れて社員として会社に残るか、厳しい選択に迫られています。2009年は彼女達にとって人生の転機となる年になりそうです。 同日に開催された第二試合は日テレ・ベレーザとTEPCOマリーゼの対戦。野村監督の退任が決まっているマリーゼが、今シーズンの集大成とも言える頑張りを見せて、前半は同点。しかし、後半に荒川選手をベレーザが投入すると、一気に点差が開き、結局はベレーザが順当に決勝戦に進出を決めました。 この試合、バックスタンドには、浦和レッズレディースの選手たちの姿が見られました。その中に法師人美佳選手の姿がありました。同日、浦和レッズとアルビレックス新潟の両方から、法師人選手の移籍が発表されました。選手層の厚い浦和レッズレディースでは出場機会の少なかった彼女は、新潟を新しい活躍の舞台とします。でも、彼女は埼玉県サッカー協会に勤務してました。女子サッカーの移籍には大きな決断が必要ですね。次の仕事はどうなったのでしょうか。 さて、決勝戦は元旦の国立競技場で開催されます。キックオフは10:30。私は観戦予定です。天皇杯決勝戦が始まる前に帰ります。
posted by 石井和裕 |18:00 |
女子サッカー |
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