2008年05月16日

<女サカ>職場仲間を応援する。

昨年、上海で行なわれたFIFA女子ワールドカップにて、一緒になでしこジャパンを応援した久保田淳さんが、雑誌「J'sサッカー」に紹介されていました。久保田さんは年間160試合ものサッカー観戦をし、女子ワールドカップにおいては日本人で唯一の全大会観戦者です。

さて、その記事の上に皆川さんという方が紹介されていました。そして、その記事の写真には皆川さんと一緒に写っているTEPCOマリーゼの本間選手の姿があります。そう、サポーターのリーダーである皆川さんと本間選手は、同じ東京電力の職場で働く仲間なんですね。同じ職場の仲間をスタンドから応援する。とても素晴らしいことです。

Jリーグが始まって以来、日本には「企業スポーツは悪」のような風潮が広がりました。しかし、TEPCOマリーゼの試合を見に行くと、逆に「企業スポーツも捨てたもんじゃない」という気分になります。TEPCOマリーゼのサポーターは同僚や部下がプレーするサッカー場に、家族共々応援に出かけるんです。

ギスギスした世の中だからこそ、理屈抜きに応援できるスポーツが果たす役割は大きいのではないでしょうか。

女サカ.netでは女サカの素晴らしさを、みなさんにご紹介してまいります。

posted by 石井和裕 |00:19 | なでしこリーガー | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
<女サカ>職場仲間を応援する。

 私も企業スポーツとしてはアメフットの社会人リーグをよく見にいきます。そうすると、とてもスーツ姿の人が多くて驚いたのを覚えています。試合が終わると、選手が観客席にいって、おそらく上司なんでしょうか、挨拶しているのを見かけました。

 企業スポーツが悪という考え方はしたことがありませんが、そういうものがあるとしたら、2004年のプロ野球再編のように、バックの企業が、チームをただの広告のように扱い、ファンを無視して合併したりするのがあるからじゃないでしょうか。
 
 上記の場合、そのチームの選手も、観客もその会社の関係者であり、そういう人たちのためのチームということだと思うので別の話なのでは無いでしょうか?
 
 Jリーグなんかは確かにバックに企業が存在しますが、選手はその企業に勤めているわけでもなく、見ている観客のほとんどがその企業の関係者というわけではありませんから。

 でも、どうしてそういう風潮になったのでしょうか?

posted by Kris.S | 2008-05-16 22:47

<女サカ>職場仲間を応援する。


Kris.S さんへ

>でも、どうしてそういう風潮になったのでしょうか?

'90年代の後半あたりから、業績悪化を理由に全国リーグに参戦しているようなチームが次々と解散していったことが一因ではないせしょうか。

野球、バレー、アイスホッケーetc。
詳しくは思えていませんが名門チームがあっさり解散していく報道をみて悲しくなった記憶があります。

当時は不況真っ只中でスポーツ選手どころか普通の社員のリストラも珍しくないヒステリックな状況でした。

もし、また不況が訪れたとき各企業が自社のチームを解散という極端な手段にでることなく、過去の事例に学び、存続の道をとって欲しいものです。(チームの売却とか、資本を独立させるとか、地方リーグで完全アマチュアとして活動規模を縮小するとか)

posted by とと | 2008-05-18 08:25

石井さん、はじめまして。

「J'sサッカー」に我が仲間が載っていることを教えて頂まして
 ありがとうございます。
 皆川さんが教えてくれなかったので(笑)買い逃すところでした。

 マリーゼとなってから、ほぼ全試合足を運ばれている、
 社員サポの皆様には、ホント頭が上がりません(笑)

posted by いとうひでとも | 2008-05-27 22:25

マリーゼサポータ

マリーゼの応援はイイですね。
また、いつか一昨年の等々力のような
スタジアム全体から自然に沸き上がる
大観衆の中での観戦をしたいです。

posted by 石井和裕 | 2008-05-27 23:58

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