2009年06月14日

石田美穂子選手登場の駒沢

本日、駒沢陸上競技場で行なわれたプレナスなでしこリーグ、日テレ・ベレーザ×ジェフ千葉レディースは、4−1で日テレ・ベレーザの勝利に終わりました。ベーシックな部分で存在する差が、そのまま得点差に現れてしまい、少し残念なゲームとなりました。そんな中でも、終盤にジェフ千葉レディースが一矢を報いたゴールは、その創造性、気迫共に十分な素晴らしいゴールです。見事なスルーパスを通したのは石田美穂子選手。昨年までと比べると、一部リーグの壁にぶつかるどころか、フィジカル面で力強さが加わり、数段のランクアップをしているように見えました。なでしこジャパンの合宿に招集されるのもうなづけます。さて、話は戻ってゲーム内容ですが、得点差が開いてしまったゲームの終盤に、このような素晴らしいプレーが行なわれるのも、女子サッカーの魅力ですね。

ところで、本日のゲームに脚を運ばれた方はお気づきかと思いますが、観客席が少し寂しかったです。今年の女子サッカーは、観客動員が全体に低調。たいへん苦戦を強いられています。試合後に駒沢通りのカフェに立ち寄ったところ、常連客の一人とバリスタが、ナビスコカップが行なわれた昨日と、本日の客層の違いについて会話をしていました。

今日のスタンドでは、ジェフ千葉レディースを応援するイエローのシャツに身を包んだサポーター達を除くと、選手の関係者、指導者、そして、いつも女子サッカーのスタンドで見かける熱心なファンが目立ちました。確かに、それ以外の人はほんの少数、というスタンド風景でした。

一方で浦和レッズレディースは今日も1800人の観客を集めています。この2年間、浦和レッズレディースは、特に観客の側を向いて、集客の努力をされてきていると思います。とはいえ、浦和レッズとは各クラブは経営環境が違うため、同じことをすることは出来ないとは思います。各クラブの広報活動に限界がある中で、世の中に女子サッカーの存在を、リーグや協会が、なんとか示していく手段を講じなければ、環境は急激に厳しくなるように思えます。私は、特に、プレーする女子サッカープレーヤー達がスタンドにあまり来場していないことに不安を感じました。

posted by 石井和裕 |18:06 | プレナスなでしこリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年06月13日

なでしこ得点女王が登場ッ!!

アスリートがココでしか聞けない話を披露してくれるフジテレビ系「ジャンクSPORTS」14日に、現在、プレナスなでしこリーグ得点女王の石田美穂子選手が登場します。ELLEGARDENのカバー「ジターバグ」を4月に発売。ミュージシャン石田ミホコとしても活躍する彼女が、何を喋ってくれるのか、とても楽しみ。ちょっとハスキーでぶっちゃけ系の喋り口。カッコイイ女の子がゴールデンタイムにデビューです。

さて、その石田美穂子選手ですが、当日13:00からは日テレ・ベレーザとの対戦です。会場は駒沢陸上競技場。都心から脚の便も良く、オシャレなカフェも立ち並ぶ緑豊かな駒沢公園周辺散策も兼ねて、休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。

posted by 石井和裕 |06:43 | プレナスなでしこリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月10日

レディースサッカー

日本サッカー協会が主催する女子サッカーの大会の一つにレディースエイトオープン大会という大会があります。40歳以上の女性を対象に普及を主目的として開催されている大会です。11月に静岡県で開催されます。

この大会なのですが、じつは前回大会からレギュレーションが変更になっています。以前はリーグ戦を行ない各組の上位チームが決勝トーナメントを行ない、優勝を争う「大会」でした。しかし、前回はABCDEFの6つのリーグ戦のみ。つまり、優勝を決めない「大会」となったのです。普及を主目的としているとはいえ、ちょっと違和感のある大会です。参加されている選手達は「もっと上手くなりたい」「もっと勝ちたい」といった目標を定めてサッカーを楽しんでいます。その成果を試す「大会」がなくなってしまったのです。

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一時、小学校の運動会で順位を付けず、徒競走では横並びになって手をつないでゴール、ということの是非を問う話題が盛り上がった時期がありました。なにか、そのような横並び主義を感じてしまうレギュレーションと思えます。スポーツなのですから勝つものと負けるものがいる。それで良いと思うのですが、みなさんはどのように考えますか?


posted by 石井和裕 |20:09 | 女子サッカー | コメント(5) | トラックバック(0)
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2009年05月07日

目指せ頂点

女子サッカー高校日本一を決める全日本高校女子サッカー選手権は、今年も磐田で開催されることになりました。夏休みに熱い闘いが繰り広げられます。開会式は7月25日、決勝戦は8月1日です。いま、全国各地では磐田を目指して地域大会が行われています。神奈川県大会は第18回 神奈川県高等学校女子サッカー選手権大会を開催中。9日には関東大会進出チームが決まります。我が母校・神奈川県立大和高等学校は二次リーグで連敗。次の試合が3年生にとっては最後の公式戦となります。悔いの残らない精一杯のプレーをしてほしいですね。ただ、気になるのは、各試合の結果。完封試合が極端に多いようです。もう少し実力が拮抗するとよいのですが、今は、まだ各チームの力の差がハッキリしているような気がしてなりません。頑張れ!

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さて、女サカ.netでは米国女子プロサッカー・WPSの模様をレポートしています。米国在住の大介さんより原稿を頂戴しました。選手達とファン達との距離やスタンスがよくわかる記事になっていますので、ぜひご覧ください。日本のプレナスなでしこリーグも、このようなムードでいっぱいになると良いのですが、いかがでしょうか。


posted by 石井和裕 |06:32 | 女子サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年05月06日

練習を見るだけで3時間を費やす

米国で澤選手、宮間選手、荒川選手が活躍していることもあって、最近、女子サッカーに関するニュースが増えていますね。今日は、私の母校が関東大会をかけて試合をしています。そんな情報も、いろいろと女子サッカーに関わっていると、自然に飛び込んで来るようになりました。

日本の女子サッカーも、こんな可愛くてオシャレなエンターテイメント要素を加えていくと、ますますプレーヤーにとっては、楽しみが増えると思うのですが、いかがでしょうか。ユニフォーム紹介だけでなく、アワードでの選手紹介なども。

さて、本日は9:30から習志野へ行き、女子サッカーチームの練習を見学してきました。10歳代から40歳代まで、バラエティーに富んだ顔ぶれのプレーヤー達がボールを追って楽しんでいましたよ。見ているだけでも幸せな気分になりました。サッカーは、ボール一つあればできるスポーツ。ピッチの上では誰もが平等。それが魅力の根源ですね。自分でも、まさか3時間も退屈せずに練習を眺めていられるとは予想しませんでした。

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6日は、全国各地でプレナスなでしこリーグが開催されます。ぜひ、スタジアムで女子サッカーの魅力に触れてみてください。


posted by 石井和裕 |01:17 | 女子サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年05月04日

女子サッカーを生涯スポーツとして楽しむ

一昨日、Jリーグ観戦の後に新横浜の街で、平野早矢香ちゃんと福原愛ちゃんに出会いました。ちょうど準々決勝進出を決めて、少し気分転換に街に繰り出したのでしょうか。とても仲良さそうで、まるで、じゃれ合う女子高生のようでした。

卓球は競技スポーツとして世界と闘う方法もありますが、一方で温泉旅館の定番。浴衣で楽しむ、という、もう一つの顔もありますね。女サカにも様々な付合い方があります。私は、その日の午前中に千葉県習志野市にいました。ある総合スポーツクラブ「習志野ベイサイドスポーツクラブ」を取材するためです。お二人の女性からお話をうかがったのですが、約1時間、ずっと瞳が輝いていました。好きなスポーツを語る時はホントに美しい表情になりますね。

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彼女達は、一生涯、サッカーを楽しもう、とされています。競技スポーツでありながら生涯スポーツ。そして、そこには、少し苦労もあったりして。でも、女子サッカーは恵まれているんです。他の競技では手に入れられない素晴らしいグランドやスタジアムでプレーするチャンスが、冷静に考えると沢山あると思いませんか。
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この取材の模様は、近日、女サカ.netでお伝えします。


posted by 石井和裕 |07:00 | 女子サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年04月26日

替え玉発覚もあれば新しい舞台もある

中国でビックリの事件が起きました。広い世界、いろいろなことがありますね。しかし、多くの女子サッカープレーヤーは、単に結果を目指すのではなく、サッカーに打ち込むことで得られる充足感や達成感などが目的なのではないでしょうか。そして、指導者についても学校の部活のあり方についても同じことが言えると思います。

さて、昨シーズンで選手生活を引退したお二人の選手が指導者としての道を歩み始められています。小野寺志保さんは、ながく日テレ・ベレーザのゴールを守り続けた元なでしこジャパン。今年から、地元大和市の大和シルフィードのコーチに就任されました。大和シルフィードは神奈川県では有力な女子サッカーチームとして知られています。70名以上のメンバーが在籍。プレナスなでしこリーグの上尾野辺選手(アルビレックス新潟)、川澄選手(INACレオネッサ)も大和シルフィードの出身。女サカ.netで紹介した大和高校女子サッカー部にも大和シルフィード出身の生徒さんがいらっしゃいます。トップを目指す選手、楽しくプレーすることを目指すプレーヤーを小野寺さんが、どのように指導していくのか楽しみですね。

また、浦和レッズレディースを引退した田代久美子さんは栃木SCの女子チームのコーチに就任。全国に女サカの輪が広がっていきますね。

posted by 石井和裕 |10:34 | なでしこリーガー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年04月12日

プレナスなでしこリーグが開幕しました。

Jリーグから遅れること約1ヶ月、女子サッカーの最高峰、プレナスなでしこリーグが開幕しました。今年、Div.1に初昇格したジェフ千葉レディースが、昨年リーグ2位のINACレオネッサを3−1で粉砕する波乱のスタートとtなりました。ジェフ千葉レディースの3得点のうち2得点を挙げたのは、歌姫・石田美穂子選手。4月22日に渋谷でワンマンライブ開催が決定している、芸能界からも注目。いきなりやってくれましたね。今年はなでしこジャパンとレニーングキャンプにも招集され、乗りに乗っているミッドフィルダーです。

私は西が丘サッカー場で日テレ・ベレーザとスペランツァ高槻の試合を見てきました。高槻は一昨年、入れ替え戦で涙の降格。今年、Div.2に戻ってきました。予想以上の頑張りを見せましたが実力差は大きく4−0でベレーザの勝利。しかし、Div.1でやれる自信をつけたのではないでしょうか。

澤選手、荒川選手が米国WPSに移籍してしまったのは残念ですが、今年のベレーザは見所いっぱいです。特に、今日の1点目と2点目は、最後はゴールにパスするだけ、というところまで細かいパスで崩し切った見事なゴール。90分間、サッカーの面白さを存分に魅せてくれるパスとドリブルのコンビネーションの連続です。今年は岩渕選手への注目が集まりますが、私は木龍選手のパンチがあるプレーぶりに、すっかり惹き付けられました。昨年までとは雰囲気が大きく変わりましたよ(髪型もですが)。サッカーをプレーされる方は、ぜひ、一度、スタジアムにおこしください。プレーヤー視線で見ると、ものすごく新鮮な驚きがある90分間となることをお約束します。

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この写真は何に見えますか?ごくごく普通のスタジアムの風景に見えます。ところが、これが今日最大のサプライズなんです。日テレ・ベレーザの選手が3人、ハーフウエーライン付近にいますね。高槻の選手は、その3人に対応して4人がポジションをとっています。 じつは、これ、高槻のコーナーキックの場面なんです。日テレ・ベレーザからゴールを奪いたい高槻なのですが、日テレ・ベレーザは自陣ゴール前の守備を大人数で固めるのではなく、攻撃力のある選手をハーフウエーライン付近に立たせて、こぼれ玉をカウンター攻撃するぞ、という姿勢を見せたのです。そこでしかたなく、高槻は4人の選手を守備に回し、攻撃に行く選手は6人だけになってしまったという図式。これには驚きました。 なんて驚きのあるスタジアムへ、ぜひ、みなさんお越しください。 来週はフクダ電子アリーナで開催される、ジェフ千葉レディースと日テレ・ベレーザの試合を観戦予定です。


posted by 石井和裕 |17:32 | プレナスなでしこリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年03月30日

澤vs宮間が米国で実現!!

みなさん、この写真をご覧ください。

なでしこジャパンの澤選手と宮間選手が、見慣れないユニフォームで対決しています。そうです、ついに、米国女子プロサッカー(WPS)が開幕。宮間選手はロサンゼルス・ソル(Los Angeles Sol)、澤選手はワシントン・フリーダム(Washington Freedom)と、敵味方に分かれてプレーしました。

そして、記念すべきWPSの初ゴールは宮間選手のフリーキックから生まれました。

なでしこジャパンはFIFAの世界ランキングで過去最高の7位に上昇。この澤選手と宮間選手のプレーでもわかるように、世界に羽ばたく日本女性のスポーツとなりました。学校やクラブでプレーされる全国各地の女子サッカープレーヤーの皆さんの前にも、世界への扉が開いているのです。女サカ.netでは、近日中に、夢見る高校女子サッカーのレポートを掲載する予定です。お楽しみに。

posted by 石井和裕 |23:00 | なでしこジャパン | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年02月28日

合コンやりますか?

鹿島アントラーズ がゼロックス・スーパーカップに勝利。来週からはJリーグも開幕。すでにワールドカップやなでしこジャパンの合宿が行なわれていましたが、日本もやっと本格的なサッカーシーズンが始まります。

さて、すごい記事を発見しました。

例えば、代表の中澤と女子代表の荒川が結ばれていれば、男であろうと女であろうと、ものすごいボンバーヘッド2世が誕生したであろう。

この冗談とも本気ともとれるコラムを書いたのはホルヘ三村さん。すごい、すごすぎる。一方、Jリーガーに最も人気のある芸能人(サッカーマガジン調べ)は香里奈さん。残念ながら、丸山桂里奈さんではないようです(こちらは嘆きのブログ)。

さて、ここからはおまけ。世界の頂点に立った元女子サッカー選手を1人紹介します。女子サッカーから転向して4年。一気に世界王者にまで上り詰めました。世界ボクシング協会(WBA)の天海ツナミ選手は女子スーパーフライ級タイトルマッチに勝利して世界王者になりました。高校生の時は女子サッカー部だったそうですよ。

posted by 石井和裕 |20:49 | なでしこリーガー | コメント(0) | トラックバック(0)
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