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日本シリーズの高視聴率を見てサッカー関係者は何を思うのか

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プロ野球の日本シリーズが 高視聴率を連発している。

テレ朝で中継された第3戦は 関東地区で17.5%をマーク。

翌日TBSで中継された第4戦も 裏でNHK-BS中継や 強力な裏番組(人気ドラマ「相棒15」) のある中、相棒の視聴率をも上回る 15.9%をマークした。

NHK-BS分の視聴率を 合わせると驚異的な数字である。

ちなみに 今年行われている4年に1度の サッカー日本代表のワールドカップ 最終予選の視聴率は以下の通り。

第1戦(UAE戦)17.2% 第2戦(タイ戦)20.3% 第3戦(イラク戦)19.1% 第4戦(豪州戦)16.7%

放送時間帯の関係や NHK-BSとの同時中継等の 兼ね合いもあるので 単純比較は出来ないが

ここ数年、人気に陰りが見られ 視聴率的にも下降傾向にあった プロ野球において

地元・広島地区における 発展途上国や独裁国家の選挙のような 驚異的な数字はともかく

関東地区における全国放送の視聴率が 全国区人気の巨人無しでも これだけの数字が出ている原因が 一体何処にあるのか?については 非常に興味がある。

実際、昨年、一昨年と プロ野球人気に陰りの傾向が 見られたのは事実だ。

昨年、一昨年は 日本シリーズでも1桁 視聴率試合が何試合もあった。

だからこそ、その結果を受けて 今季のクライマックスシリーズ 最終ステージも、対戦カードから 地上波が見送られた経緯がある。

それが何故、今年になって急に また高視聴率に転じたのか?

原因は色々考えられるが

その1つに”カープ女子”の 存在があるのは間違いないかと思う。

”カープ女子”というのは 数年前(2011年頃?)から そのハシリが登場したらしい 広島カープを応援する若い女性ファン たちの愛称なのだそうだ。

聞けば 広島地区や広島出身者よりも 主に広島とは縁もゆかりもない 関東地区在住の女性ファンが 中心になっているのだとか。

その後、NHKや各メディアが こぞって取り上げたことにより ブームに一気に火が付いた模様。

この辺は「家政婦のミタ」や 「半沢直樹」が40%台の 驚異的な視聴率をマークするに 至った経緯ともよく似ている。

メディアで取り上げられる。 今、世間ではこれがトレンドに なっている、話題になっている とばかりに、自分も世間の流行に 乗り遅れてなるものか、 置いてけぼりを食らうものかと

人が人を呼び、それがやがて 大きな”流れ”となる仕組みだ。

地上波のニュース等 (特に報道ステーション) では殆ど露出のないJリーグとは 全く対極にある”流れ”ともいえる。

考えてみれば 人類には”男”と”女”しか居ない。

半分は女性なのだから これまで野球に関心の無かった 彼女たちを取り込めば

劇的に数字が伸びることは 理にはかなっている。

見たところ

チームの”勝ち負け”よりも 若い選手をアイドルのように 追っかけているノリに近いような そんな印象を受ける。

ハンカチ王子(斎藤選手)や ゴルフの石川遼選手に対する 若い女性の人気も(王子ブームも)

一頃、凄いものがあったが 今はそれほどでも無くなっている。

こういう層の人たちが 数年後にどれだけ残っているか? ということを考えれば

ここまでの熱量は そうは長く続かないような気もするが

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