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「風間監督がJ2名古屋を選んだ理由」を考える

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昨日(2017/1/5付)の中スポに 「風間新監督は、グランパスでは 川崎時代とは異なるスタイルを構築し 新しい「風間流」でJ1昇格を目指す」 といった旨の記事が掲載されていた。

この一点だけ取っても つくづく、チャンレンジャー (挑戦者的)な人なのだなと思う。

一度作り上げて一定の評価を得た (完成させた)モノに固執せず

立ち止まる事無く

常に”進化”を求めて ”もっと良いモノ”を作ろうと

新たな”挑戦”を追い求めた その”新天地”が

降格して来季J2の舞台で戦う 名古屋グランパスである事に対し

「何でわざわざJ2?」 「東京五輪代表監督じゃないの?」

などといった 否定的な意見、見方が多かった のも無理からぬ事ではあるが

”バルセロナを倒すサッカー” 最終的な目標としてクラブ世界一 を狙う野望を持った人物であれば

一見、正反対に見えるこの選択も

次なるステップのための準備段階 (一旦”後退”して助走距離を取る)

”前進するための後退”と いう風に捉える事も出来なくも 無いかなと個人的には思っている。

それなら(世界を狙うなら) 来季ACLを戦う川崎にいた方が 近道では無いか?とも思えるが

風間監督自身が 5年は長過ぎると感じていたように

時間をかければかけるだけ伸びる (やればやるほど確実に経験値が 溜まってレベルアップするという) 育成ゲーム、RPGゲームと

リアルの現実世界は違う。

大概の場合、 監督としてのピークは

1年目の後半から 2年目辺りに来るケースが多い。 長くても3年目くらいまで。

あとは下降カーブを描く。

代表監督もワールドカップの ”4年サイクル”で回す場合が 多いが大抵は4年目となる本番前に ”失速”するパターンが多い。

元日本代表のザッケローニ監督も そんな感じだった。

南アフリカ大会の岡田監督の場合は 前任のオシム監督が1年務めて 更に、後を引き継いだ岡田体制でも 前半は大木コーチ色が強く出た ショートパス主体のサッカーで 2年目にピークを迎え、 本番(本大会)となる3年目には やはり下降線を描いて、大会直前に 超守備的な岡田監督本来のスタイル に転換を図って結果を残している。

クラブチームの監督にも そのパターンは当てはまる ケースが多い。

同じ監督が長期政権で やっているケースでも

多くは選手(血)を入替えたり サッカーのスタイルを変えたり

新鮮味を出すための工夫が されている場合が多いと思う。

あまりゲームに例えるのは 適切では無いのかもしれないが

例えば定番サッカーゲームの 「ウイイレ」をプレイしてる場合も

最初の1試合、2試合は 新鮮な気持ちで色々とアイデアも 湧いて来るのでスペクタクルな 試合が出来るのだが

10試合、20試合と 続けてやっていると

そのうち段々と マンネリ感が出てきて 膠着したアイデアに乏しい 単調でつまらない試合に なったりしてくる。

リアルのサッカーチームにも これと似たような現象は 割と起こり易い。

実際、どことなく 最近の川崎からは停滞感、 閉塞感みたいなモノを 感じ始めていた。

決勝は多少、 改善の跡が観られたが

先日の天皇杯の準決勝 大宮戦の出来は本当に酷かった。

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「風間監督がJ2名古屋を選んだ理由」を考える

相変わらず、何が言いたいのかが見る人に伝わってこない様な駄文をダラダラ書いてるね。もう少し文章をまとめようとは思わないの?「投稿内容に対し、どう捉えるかは見た人の自由」であっても、見た人が読みやすい文章作りを心掛けるべきなんじゃないの?

まぁ返信も無いだろうけどさ。
あえて苦言を呈しました。

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