2007年07月27日

躍動する背番号13

サッカーの背番号には意外と“その人”の“番号”がある。
今、日本の13番が躍動している。


2004年アテネオリンピック。
サッカー五輪代表に彼の名前はなかった。

「鈴木啓太」

予選ではキャプテンマークを巻いていた彼は本戦に招集されなかった。
その彼が今、アジアを舞台に躍動している。


オシム監督が代表監督になってから招集された彼は、毎試合のように起用される。
決して試合を決めるシュートを持っているわけではない。
観客を魅了するパスもない。
ゴールを感じさせるFKも持っていない。
鋭いパスを出せるわけでもない。
しかし、オシム監督は彼を重宝する。
監督は彼の“黒子”に徹するプレーをかっているのだろう。

日本代表には攻撃的な中盤の選手は多くいる。
しかし、黒子に徹することができる選手となると。

彼がいることで周りが攻撃に積極的にいくことができる。
特に、浦和レッズにおける闘莉王の攻撃参加は彼なしでは難しい。

スポーツにもしもは無い。
しかし、仮に闘莉王がいたらと考えてしまう。
結果は変わっていたかもしれない。

闘莉王が攻めて、啓太がカバーをする。
浦和では当たり前の光景を代表でももっと見てみたい。

日本の背番号13、鈴木啓太。
浦和、そして日本代表で代えの効かない選手の一人だ。

posted by jjc_nobuyuki |20:30 | サッカー代表 | コメント(12) | トラックバック(0)
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