2007年07月04日

ラスト2week

今回は自分が一番好きな分野を。



“地域リーグ”をご存知でしょうか?
日本のサッカーのカテゴリーでいうと上からJ1、J2、JFLの下にあたるリーグであり、将来Jリーグ入りを目指しているチームや、社会人チーム、学生のチームと顔ぶれは様々だ。

その中で自分は“北信越リーグ”に注目している。


ちなみに、一部の人には“北信越リーグ”はこう言われている。

「日本一無駄にアツイリーグ」

現在1部に所属するチームが8チームあり、そのうちの5チームが将来のJ入りを目指しているからだ。


その北信越リーグも先週末の試合がおわり残り2節。
優勝は数字の上では4チームになり、盛り上がってた。
その4チームを簡単に紹介する。

・ジャパン・サッカー・カレッジ(JSC) 現在首位 勝ち点28
 新潟県にあるサッカー専門の学校。去年の優勝チームでもある。今年J2の鳥栖に移籍したレオナルドは昨シーズンここに所属していた。
 自慢はホームでは滅法強いこと。普段練習している環境であり、人工芝というのが他チームにとっては鬼門になっている。現時点では1番優勝に近いチーム。

・松本山雅 現在2位 勝ち点27
 長野県松本市をホームとするチーム。北信越リーグに最初から所属しているチーム。ホームスタジアムはアルウィンという長野県でもっとも大きいサッカー専用スタジアム。Jリーグ規格も達していて、今年はキリンカップの会場としても使われた。
 また、サポーターの盛り上がりは地域リーグのレベルをはるかに超えている。元Jリーガーも多く、将来のJリーグ入りを目指している。

・ツエーゲン金沢 現在3位 勝ち点27
 石川県金沢市をホームとするチーム。開幕当初は思うように勝ち点を上げる事ができなかったが、ここにきて本来の実力を見せてきた。今一番調子がいいチーム。特にシーズン途中に加入した奈良が結果を出している模様。(注)実際に見てないので詳しくはわかりません。 また、期待されて不本意に終わった昨シーズンの借りを返したいところ。
 ここも将来のJリーグ入りを目指している。

・長野パルセイロ 現在4位 勝ち点25
 長野県長野市をホームとするチーム。今シーズンはチーム初のプロ契約選手の加入など、大型補強を敢行し開幕ダッシュに成功しながらも、ここにきて調子を落としている。昨シーズン途中から就任したバドゥ監督(ジョホールバルの歓喜時のイラン代表監督)の目指すサッカーが機能していない。
 また、ライバルの松本山雅との一戦は“信州ダービー”と言われ、かなりの盛り上がりを見せる。 ←この点については今後書きます。
 ここもまた将来のJリーグ入りを目指している。


今後のカード
 JSC(H)-長野(A)
 松本(H)-金沢(A)

 JSC(H)-松本(A)
 長野(H)-金沢(A)


本当の意味で「負けられない戦い」が続く全チーム。
どのチーム、サポーターも自分のチームの優勝を信じている。
しかし、最悪でも優勝チームには全国地域リーグ全国決勝大会での決勝ラウンド進出を願っている。なぜなら、決勝ラウンドに残ったチームの地域には翌シーズン出場枠が2枠与えられるからだ(今シーズンの北信越リーグは1枠)。これだけ“アツイ”リーグなのだから1枠と2枠では大きな差が出てくる。
しかし、まだリーグは終わっていない。4位の長野にも数字の上では優勝、全国地域リーグ全国決勝大会出場の可能性は残っている。これからの2週間は本当に注目だ。

posted by jjc_nobuyuki |22:09 | 地域リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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