2007年12月03日

背番号9が明暗を分ける

久々の更新ですみません。
しかも今回の更新で4度目というなんともいえない感じです。




モックなでしこリーグ2007 第20節
日テレ・ベレーザvsTASAKIペルーレ
2007年12月2日 13:00キックオフ 江戸川区陸上競技場



なでしこリーグもついに2007年度の王者が決まろうとしている。

この試合、両チーム勝ち点49に並んでの直接対決だ。
ここで勝って勝ち点3を手に入れたほうが優勝にグンと近づく。
もちろん、この大一番で気合いがはいっているのは選手だけではなく、両チームのサポーターも同じだ。


今日の試合で大きく明暗を分けたのは、両チーム背番号9の存在だ。
日テレベレーザの背番号9は、現在ダントツでリーグ得点ランキングトップを走る大野忍だ。
かたや、TASAKIペルーレの背番号9は、長年チームのエースストライカーと活躍する大谷未央である。


前半開始から互いにリーグ首位を走るだけあって、熱い闘いが広げられている。
今年になって五輪予選を何試合か観てきたが、アジア各国の代表戦とは比べられないぐらいレベルが高い試合である。


まず、試合が動いたのは前半16分。
大野忍が先制点を決めた。
このとき私はというと・・・
ちょうど試合が動きそうな気がして、カメラの用意をしていたため見れず。しかも、その後慌てすぎて写真も撮れない最悪パターン。


その後も、大野は相手の裏に走り込んではTASAKIのゴールを脅かし、大野が走ればDFが追いつけないという姿が何度か見られた。
それに加え、ベレーザには代表選手が何人も揃っているチームである。
ボールをつないではゴールを襲い、なんとかTASAKIのDFがギリギリのところで防ぐのがイッパイのようだった。


一方、TASAKIの9番はというと、同じく負けじとベレーザゴールを襲っている。
ただ、なかなかゴールが奪えない。
そこが大きな違いだった。


後半に入り、TASAKIは山本のゴールで追いつき、勢いついたかと思ったが、途中出場のベレーザ永里が2点目を奪う。
そして、試合終了間際には今日のキーマンでもある大野がダメ押しの3点目を上げて勝負がついてしまった。


試合終了後、喜び控え室を戻るベレーザ選手達。
しかし、私は見てしまった。
負けたTASAKIの背番号9は泣いていた。
観客席には背を向けて表情は見えなかったが、あの後姿がみていて切なかった。


2人の背番号9はチームのエースストライカーでありながら、大きく明暗を分けた。
一人は2得点を上げ、そして1人は大事な一戦で得点を決めることができなかった。


この大きな差が、結局はチームの優勝争いにも大きく関わってくる。
あと来週に1節を残すだけとなったなでしこリーグ。
次の試合、ベレーザが負けTASAKIが勝ったとしても得失点差でベレーザが優勝を決める。
ほぼ今日の試合で優勝を決めた日テレ・ベレーザ。
それだけに今日の1戦は大きな意味を持ち、全てはあの後姿が現していた。

posted by ナオミ |00:56 | 女子サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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背番号9が明暗を分ける

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posted by ジャンル選択をお勧めします | 2007-12-03 01:09

背番号9が明暗を分ける

大野は国内では大活躍のようですね。
伊達にAFC最優秀選手候補ではないってことでしょうか。

ただ、Wカップでの出来があまりに悪すぎて
いいイメージがないんですよね、彼女には(笑)
当方上海在住なのですが
オリンピックでの活躍に期待したところです。

posted by k-じろう | 2007-12-03 18:06

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