2007年11月25日

ホーム勝ち締め

珍しい?
選手紹介で、他チームの選手に拍手を送る。


盛田剛平。
2001年に川崎フロンターレに所属したFW。
188cmの長身を活かしたヘディングが武器だった。


Jリーグ第33節、川崎フロンターレ対サンフレッチェ広島。
今シーズン、等々力競技場最終戦となった。
色々あった2007年も、あとわずか。
ホーム最終戦は、終始ペースを握った。


先制点をとると負けない。
開始15分、養父の折り返しからテセがヘディングを決めた。
右から左、左から右へ。
養父からダイレクトで送られたクロスが、テセをフリーにした。


柏レイソル、浦和レッズ。
養父にとって、広島戦はリーグ戦3試合目の先発出場。
あらゆる場面に顔を出し、チャンスを演出した。
マギヌンのように積極的にシュートし、大橋のようにパスをちらす。
ルーキーらしからぬ落ち着きは、見ていて頼もしい。


後半に入り、フロンターレは久木野と森を入れ換えのぞむ。
前半、何度か久木野の裏のスペースに、駒野が走り込む場面があり、
そこをケアする必要があった。
ジュニーニョ、中村がシュートを決め、
後半3分までにスコアは3-0となった。


24分、ストヤノフが退場。
これで、完全に広島の攻撃は断たれた。
交代で出場した盛田を、FWではなく、いつも通りのDF起用。
フロンターレにとっては、いっそう守りやすかった。


ACL敗退後、リーグ戦は5勝2分。
養父は、主力がケガで抜けたチャンスを、確実にものにしている。
“ナンバー20”
今度は、どんなプレーを見せてくれるだろう。

posted by jjc_keitaohtaka |16:34 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月24日

初蹴り!

11月24日、朝9時。
晴れ渡る空の下、いつものメンバーがそろった。


“GOAL URA’S KAWASAKI”
川崎フロンターレを愛し、いつも等々力競技場のゴール裏で応援しているメンバーで、
フットサルチームを結成した。


10代~50代まで、年齢差を隔てなく集まったメンバーは、
思いのままにフットサルを楽しんだ。
本当に楽しんだ。


しかし、運動不足は大きい。
運動をしてこなかった数年、数十年のブランク。
思い通りに足が動かない。
5分ハーフの試合の開始1分で、息が切れてしまう。


普段、サポーターとして応援するときには見せない真剣な表情。
ボール際での厳しい争いの中に見られたのが、
新鮮で嬉しかった。


2時間は、あっという間。
楽しい時間が過ぎるのは早い。
選手が試合で感じる2時間も、同じように……。
少し遅い「スポーツの秋」を満喫した朝だった。

posted by jjc_keitaohtaka |23:57 | フットサル | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月23日

至福、歓喜!

“頂上対決”
“11月のスーパーボウル”
NFLファンでなくても十分楽しめたはずだ。


NFL第9週、ニューイングランド・ペイトリオッツ対インディアナポリス・コルツ。
一つ一つのプレーに気迫を感じる好ゲームだった。
RCAドームに集まった両チームのファンは、お互いの強さを自覚できただろう。


ペイトリオッツは、ここぞというときに集中力を発揮する。
3ダウン・コンバージョンでの堅いDFで、相手にリズムを作らせない。
特に、パス・インターフェアでレッドゾーンに進入した相手の攻撃を、
2本ともFGに抑えたのが大きかった。


2Qの終盤に決められた、ジョセフ・アダイの73ヤードTD。
このプレーでは、タックルミスが重なりTDを許した。
しかし、他の場面ではアダイ以外をしっかりカバーし、
アダイにボールが納まりしだい囲んで止めるという意思が、はっきりしていた。
ただ、9連戦の最後ということで、体がついていけない。
その結果、アダイにランで112ヤード、パスで114ヤードを許した。


24-20でペイトリオッツが勝利。
「9連勝でバイウィーク」
ホームコート・アドバンテージに手がかかった。
この1戦で勝利した価値は、2月に現実になる。



バイウィーク明けの試合。
連勝中のチームにとっては、リズムを継続するのが難しい。
しかし、今のペイトリオッツに、この問題は通用しない。


NFL第11週、ペイトリオッツ対バッファロー・ビルズの同地区対決。
56-10の大差で、ペイトリオッツが完勝。
ランディ・モスは、直前にダラス・カウボーイズのテレル・オーウェンスが達成した
4TDパス・レシーブを、後を追うようにやってのけた。


ディープ・パス、ショート・パス。
自分に与えられたスペースを、縦横無尽に走ってみせた。
DFが全てのプレーで集中を切らさないことは困難。
気が緩んだ瞬間、トム・ブレイディから針の穴を通すパスがとんでくる。


AFC東部地区で調子を上げていたビルズを、完全に黙らせた勝利。
地区優勝は間違いない。
後は、いかにケガ人をなくし、着実に勝ちを積み重ねていけるかにかかっている。

posted by jjc_keitaohtaka |23:43 | アメフト | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月07日

懐かしい

1993年、Jリーグ開幕戦。
ヴェルディ川崎対横浜マリノス。
この試合で流れていた曲は、今でも脳裏に残っている。


「ウォー ウォー ウォー ウォー……」
先日のナビスコ杯決勝の試合後、国立競技場に流れてきた。
この曲は「J’S THEME」で、
TUBEのギタリスト、春畑道哉が作った。
インストルメンタルが持つ説得力、哀愁のあるメロディ。
試合後に聴くと、ぴったりはまる。


川崎フロンターレが勝った試合後流れる曲は「HERO-Main title-」。
やはり、インストゥルメンタル。
楽器のみの演奏に、それぞれの想いをはせる。


曲を聴いただけで、目頭が熱くなる。
そんな曲が、最近聴かれなくなったのは残念である。
国立で聴いた「J’S THEME」。
改めて名曲だと感じた。

posted by jjc_keitaohtaka |01:31 | サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年11月06日

ボストンが面白い!

2004年、果たせなかった夢。
ボストン市民にとって、今年は期待の膨らむシーズンだ。


今シーズン、MLBでボストン・レッドソックスが優勝。
打力と投手力のバランスは、リーグで一つ抜けていた。
NFL、こちらでもボストンのチームが強い。
ニューイングランド・ペイトリオッツ。
現在、無敗でリーグの首位を走っている。


2004年。
レッドソックスがバンビーノの呪いを解き、
ペイトリオッツが2000年代3回目のスーパーボウル制覇。
唯一、タイトルを逃したチームが、NBAのボストン・セルティックスだ。
終盤の追い上げで、プレイオフ出場。
しかし、1回戦でインディアナ・ペイサーズに負け、力尽きた。


今シーズン、セルティックスは大型補強。
3ポイントシューターのレイ・アレン。
ポストプレー、リバウンドに強いケビン・ガーネット。
この2人の加入で、攻守両方の改善は間違いない。
アレンは、ガーネットのリバウンドを信頼し、自信を持って3ポイントを打てるはずだ。


昨シーズン、24勝58敗。
イースト・カンファレンスの最下位に沈んだ。
チームのプレッシャーを背負ってきたポール・ピアースが、
ケガの影響で47試合しか出場出来なかった。


古豪セルティックス。
かつては、ビル・ラッセルやラリー・バードが所属し、黄金時代を築いた。
ガーネット、アレン、ピアース。
このベテラン3人に、若手がどう絡むかが重要。
PGラジョン・ロンド、Cケンドリック・パーキンス。
プレイオフが始まるまでに、彼らがどこまで成長をみせるか。
個の力が、チームとしてまとまりを見せたとき。
ファイナル出場は見えてくる。
「黄金時代をもう一度」
ボストンの夢は、まだ覚めない。

posted by jjc_keitaohtaka |07:28 | NBA | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年11月05日

完敗

コーナーキック。
寺田周平、渾身のヘディングシュート。
無常にもクロスバーを越えた。


ナビスコ杯決勝、川崎フロンターレ対ガンバ大阪。
国立競技場は快晴。
試合開始時には、スタンドが観客でほとんど埋まった。


序盤は、いつも通りリズムが良い。
攻撃をシュートで終わらせ、守備も集中。
テセが競り勝ち、こぼれ球をジュニーニョがシュート。
中盤がオーバーラップし、チャンスを作った。
右コーナーキック。
大橋の蹴ったボールは、フリーの寺田へ。
地面に叩いたヘディングは、大きくバウンドしゴールラインを割った。


フロンターレの勝利のパターンは、先行逃げ切り。
前半15分までの早い時間帯に点数をとる。
そうすれば、相手はカウンターに屈するはず……。


しかし、ガンバの攻勢。
ロングボールを前線にあずけ、前が開いたら積極的にミドルシュート。
フロンターレは両サイドが押し込まれ、クロスを何とか跳ね返す展開。
ガンバがボールを支配し、フロンターレ守備陣は消耗していった。


ガンバの徹底した攻めの形。
森の背後を常に狙う。
後半10分の安田のゴールによって、ガンバとフロンターレの力の差が明確になった。
プレスをかけてもボールをとれない。
自分たちがパスを回しているのに、相手に回させられていた。


ジュニーニョがボール欲しさにポジションを下げると、
相手の守備にとっては守りやすい。
2人で囲み、強引なドリブルを阻止すれば良い。


大舞台の経験の差。
ガンバの戦い方から学ぶことは多い。
リーグ戦とは違う一発勝負。
0-1、たった1点が遠い。
メダルを首から外し、悔しさをにじませた選手。
タイトルは逃したが、決勝の舞台を経験できたことは貴重だった。

posted by jjc_keitaohtaka |16:14 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年11月04日

待ちわびた時間の中で

11月3日、ナビスコ杯決勝。
10月13日に横浜Fマリノスを下してから、3週間あまり。
川崎フロンターレ・サポーターは、この日を待っていた。


スタジアムに着いたのは、夜も明けたばかりの午前6時。
すでに、開場を待ちわびるサポーターであふれていた。
前日から、競技場前にテントを張っている人、
徹夜で飲んでそのまま始発に乗り込んだ人。
サポーターの期待感。
それは、“ワクワク”から、徐々に“ドキドキ”へと変わった。


午前8時、パネル設置。
選手入場時に掲げられる青パネル約2万枚。
有志のサポーターが1枚1枚丁寧に丸め、座席の下にさしていく。
誰もいないグラウンド。
ここで、5時間後、満員の歓声が包み込む。
そう思うと、急に身震いした。
メインスタンドでは、表彰式のリハーサルが坦々と行なわれた。
モニターに映し出された、ガンバ大阪優勝、フロンターレ準優勝のテロップ。
サポーターは、軽いブーイングを返した。


午前10時、ついに開場。
決勝の舞台を良い位置で観戦するために……。
サポーターは小走りにスタジアムを駆けた。
2000年以来、2度目の決勝。
「もう、悔し涙はいらない」
試合開始まで、あっという間に時は過ぎた。

posted by jjc_keitaohtaka |12:56 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月02日

グランドスラムのその先へ!

テレビのドキュメンタリーを見て初めて、そのスポーツの存在を知った。


車椅子テニス。
機敏な動きが要求されるスポーツ。
車輪を回す手のひらは、いつも傷だらけ。
急ブレーキ、方向転換。
ボールへの最短距離を、手の微妙な感覚で操る。


国枝慎吾(23)。
9月24日、USオープンで優勝。
オーストラリアン、全仏、US。
車椅子テニス界初のグランドスラムを達成した。
現在、世界ランキング1位。
大学の職員として雇用されたことで、生活が安定し、結果につながっている。


ロビン・アマラーン(オランダ)。
スピードは無いが、ピンポイントを狙いショットを打つ。
全仏、US、ともに決勝で対戦したライバル。
国枝にとって苦手な相手だが、USオープンでは6-1、6-1の圧勝。
国枝は、ロビンを超えるためにサーブに磨きをかけてきた。


今後、さらに飛躍を遂げるには、
国内でもライバルとなる存在が必要。
ダブルスを一緒に組んでいる斉田悟司。
彼以外にも、切磋琢磨できるライバルがほしい。


1年後の北京パラリンピック。
さらに、その先の目標へ。
国枝の絶やすことない努力は続いていく。


posted by jjc_keitaohtaka |23:41 | 車椅子スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年11月01日

ケガを恐れず!

攻撃の核はQB。
ジョー・モンタナ、ジョン・エルウェイ……。
かつての名QBも、そうだった。
QBが闘志を見せれば、チームに勢いがつく。


NFL第8週。
ニューイングランド・ペイトリオッツ対ワシントン・レッドスキンズ。
試合の構図は、トム・ブレイディ対パスDF、クリントン・ポーティス対ランDFだった。


ペイトリオッツは、この日も絶好調。
マイク・ブレイベルが13タックル、3サック、3ファンブルフォース。
1人で3ターンオーバーを奪った。
ベテランらしい間で、パス・プロテクションを外し、的確なタックル。
さらに、攻撃でもTDレシーブ。
残り1ヤード、ブロック・フェイクからのパスキャッチ。
攻守で存在感を示した。


この試合、ブレイディが珍しくレッドゾーンで走った。
DFラインの裏に出来たスペース。
パスを警戒し、LBの反応が遅れた。
エンドゾーンに入るまで、タックルは間に合わない。
ブレイディは、ボールを地面に叩きつけ歓喜。
3ダウン3ヤードの場面。
レッドスキンズは、ショットガン隊形を見てランは無いと判断した。


QBが走ることにはリスクがある。
DFのタックルをまともに受け、ケガや脳震盪になる可能性が高い。
特にペイトリオッツは、ブレイディ中心のチーム。
彼が欠場すると、勝てなくなることは明白だ。
しかし、QBがTDをあげることで、チームの士気は高まる。
これまでも、3ダウン残り1ヤード、4ダウン残り1ヤードの場面では、
ブレイディ自ら走り、1ダウンを獲得してきた。


インディアナポリス・コルツのペイトン・マニング。
去年、スーパーボウルを制し、長年の夢を叶えた。
マニングは、この年4TDラン。
QBが走る姿勢を見せることで、攻撃陣を鼓舞。
マニングが成長を見せたシーズンだった。


52-7でペイトリオッツが勝利。
ブレイディは3TDパス、2TDラン。
課題の守備も、ポーティスをラン27ヤードに抑えた。
ローレンス・マローニーが復帰。
ボールを支配し、時間は有効に経過。
レッドスキンズ守備陣は、長時間の集中を強いられ、
確実に疲弊していった。


ブレイディのTDラン。
この1つのプレーが、今後戦うチームの頭に残れば、
さらなる守備の混乱が起こるだろう。
ただ、無理なスクランブルだけは避けてほしい。

posted by jjc_keitaohtaka |17:53 | アメフト | コメント(0) | トラックバック(0)
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