2007年12月01日

プレイオフへの不安

3点差の辛勝。
大差のついた試合の中で見えてこなかった、守備の頑張りが際立った。


NFL第12週、ニューイングランド・ペイトリオッツ対フィラデルフィア・イーグルス。
2004年シーズン、第39回スーパーボウルの再現。
このときは、24-21でペイトリオッツが勝利した。
残り時間17秒で、ロドニー・ハリソンがインターセプトし、死闘に決着がついた。


イーグルスはドノバン・マクナブが欠場し、A.J.フィーリーが先発。
守備にタレントがそろっているだけに、敵陣に進んだ攻撃機会を確実にものにしたい。
ペイトリオッツは、直前にバッファロー・ビルズが負け、
AFC東部地区の優勝が決まっていた。
これで、5年連続の地区優勝。
混戦の地区が多いなか、東部地区ではペイトリオッツが飛びぬけている。


試合は、第2Q、イーグルスが14-14と同点に追いついた直後にオンサイドキック。
ペイトリオッツを倒すために、他チームはいろいろ工夫して攻めてくる。
「リスクを冒してでも点数をとる」
それが、挑戦者としての積極性なのかもしれない。


ペイトリオッツの第3Q最初の攻撃。
敵陣近くまで攻め込みながら、無得点に終わった。
ランディ・モスがパス・インターフェアをとられ、その悪い流れからFGを外した。
トム・ブレイディが、モスに対して投げたパスは12回。
そのうち、7回がミスパスとなった。
ディープパスを抑えられた結果、ウェス・ウェルカーにパスを集めるしかなかった。


第4Q、31-28と逆転した直後の守備。
アサンテ・サミュエルがエンドゾーンでインターセプト。
「早く逆転したい」
ここでは、イーグルスの積極性があだとなった。
残り時間18秒、ジェームス・サンダースが、チーム3つ目のインターセプト。
31-28、接戦であったが、最後は集中力の差が勝敗を分けた。


プレーオフでは、僅差の試合が予想される。
そんな中、ペイトリオッツのキッカー、ステファン・ゴストコウスキに不安を覚えた。
後半最初の得点機会、32ヤードFGを外した。
接戦に持ち込まれたとき、信頼できるキッカーがチームの勝敗を握る。
ペイトリオッツに所属していたアダム・ビナティエリの存在感。
ゴストコウスキのキックには、まだ安心できない。

posted by jjc_keitaohtaka |04:43 | アメフト | コメント(0) | トラックバック(0)
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