2007年11月02日

グランドスラムのその先へ!

テレビのドキュメンタリーを見て初めて、そのスポーツの存在を知った。


車椅子テニス。
機敏な動きが要求されるスポーツ。
車輪を回す手のひらは、いつも傷だらけ。
急ブレーキ、方向転換。
ボールへの最短距離を、手の微妙な感覚で操る。


国枝慎吾(23)。
9月24日、USオープンで優勝。
オーストラリアン、全仏、US。
車椅子テニス界初のグランドスラムを達成した。
現在、世界ランキング1位。
大学の職員として雇用されたことで、生活が安定し、結果につながっている。


ロビン・アマラーン(オランダ)。
スピードは無いが、ピンポイントを狙いショットを打つ。
全仏、US、ともに決勝で対戦したライバル。
国枝にとって苦手な相手だが、USオープンでは6-1、6-1の圧勝。
国枝は、ロビンを超えるためにサーブに磨きをかけてきた。


今後、さらに飛躍を遂げるには、
国内でもライバルとなる存在が必要。
ダブルスを一緒に組んでいる斉田悟司。
彼以外にも、切磋琢磨できるライバルがほしい。


1年後の北京パラリンピック。
さらに、その先の目標へ。
国枝の絶やすことない努力は続いていく。


posted by jjc_keitaohtaka |23:41 | 車椅子スポーツ | コメント(0) | トラックバック(0)
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