2007年08月30日
打てども、打てども……
8月29日 等々力競技場で行なわれた名古屋グランパスとの対戦。 試合前から、雨が降ったり止んだりと不安定な天気。 前節の大勝。 ガンバ大阪に対しての4-1という結果で、 試合前に重い空気は流れていなかった。 前節に出た課題はシュート数。 試合を通して7本は少ない。 後半4点目をとってからは全体が引いてしまい、 カウンター狙いのサッカー。 もし、後半15分までにガンバが1点でも入れていたら……。 去年の味の素スタジアムでのFC東京戦。 4-1から4-5と逆転された試合の二の舞を踏む可能性もあった。 今節、フロンターレの先発メンバーには黒津の名前。 攻撃的にいくという意思表示なのだろう。 いつも通り前半の早い時間帯は良いサッカーができていた。 しかし、それが続かない。 DFがボールを持ちすぎていてリズムがつくれない。 フロンターレは先制すると負けない。 しかし、先制されるとなかなか勝てない。 コーナーキックからの玉田のボレーシュート。 前半早々に本田のコーナーキックがポストに当たるシーンがあり、 川島がニアサイドを森にケアするよう指示を出していた。 集中していれば防げた場面だった。 後半、グランパスの本田が退場したことでフロンターレは 前半以上に攻勢を仕掛ける。 グランパスは退場者がでたことで戦い方がしっかりする。 ゴール前を固め、攻めはカウンター。 フロンターレはシュートは打つがほとんどがキーパー正面をつく。 雨にぬれたピッチの状態を考えたら、キーパーの手前で ワンバウンドさせるシュートを打つべきだった。 後半44分、井川のシュートが幸運にもジュニーニョの正面にとび なんとか同点に追いつく。 ロスタイムの攻防もお互いゆずらず、1-1で終了。 フロンターレは、試合を通して攻撃の形がきれいすぎた。 サイドを深くえぐってのクロスにこだわり、 なかなかゴール前にセンタリングが上がらない。 得点シーンが唯一の予測不可能な攻撃だったのは皮肉である。 この試合、フロンターレの放ったシュートは24本。 前の試合がシュート7本で4点とったから、 いかに枠にとばす技術が重要かが分かった試合となった。
posted by jjc_keitaohtaka |17:29 |
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