2007年08月15日

負の連鎖

8月15日に行なわれたJリーグ第20節。
川崎フロンターレは1-2で横浜Fマリノスに負けた。


この試合の敗因の一つは、
セルフジャッジによりプレーを止めたことだ。
前半から、相手に倒されるたびに反則をアピールする選手達。
ヘディングでの競り合いや自陣近くでのボールの奪い合いなど、
ことごとくフロンターレの反則になる。
相手に与えた直接フリーキックの回数が25回と、
普段の試合の倍を数えた。


試合において、ファールの裁量権を持つのは審判だ。
フロンターレの選手はセルフジャッジをしプレーを止め、
何回もマリノスのカウンターをくらう。
試合が動いている限り、選手は止まってはいけない。


フロンターレの悪い癖で、何回も同じ状況でファールをとられる。
審判の判定基準に合わせることができない。
その結果、試合の流れを止め、自らリズムを崩す。
また、審判への過度なファールのアピールや異議は、
自分たちに対する審判の印象を悪くする。
ジュニーニョはこの試合、異議によりイエローカードをもらう。
リーグ戦で8枚目のイエロー。
FWにしては多すぎる。


後半、審判への不満からフラストレーションをため、
必要のないファールをもらうようになる。
後半23分、幻の1点目。
コーナーキックから佐原がゴールネットを
揺らしたがノーゴール。
プレーと関係のないところで箕輪がファールをおかしていた。


後半30分過ぎには、
コーナーキックでキーパーや中澤に故意にファールをする。
これでは、相手に時間稼ぎの時間をタダであげているようなものだ。


“ファールによる負の連鎖”
今日の試合、等々力競技場には18000人以上の人が入場。
選手たちは、神奈川ダービーということで相当気合が入っていた。
しかし、その気合は自滅という形で空回り。
首位を走るガンバ大阪が負けた夜だというのに、
セミの鳴き声さえも、むなしく聞こえた。






posted by jjc_keitaohtaka |01:05 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加