2007年07月28日

1年前を考えると…

7月27日、サポーター仲間の飲み会があった。
後期に向けての決起集会。
11人が集まった。


Jリーグを見ていると、ほとんどのチームのサポーターは、
ゴール裏に陣どる。
しかし、川崎フロンターレはピッチに近いという理由で、
Gゾーンと呼ばれる位置に多くのサポーターが集まる。
このGゾーンはピッチ中央から見ると、
ゴール裏を45°右に動かした場所にある。


Gゾーンの応援は、“川崎華族”が率いている。
試合前から試合後まで、常に熱い応援を展開。
応援のコール・リーダーも、ここの所属だ。


1年前だったろうか?


それまで私は、サッカー観戦のとき、
スタジアムのメインスタンドから、
ピッチ全体を見ていた。
その方が、選手の動きも分かるし、
オーロラ・ビジョンも見やすいからだ。


しかしメインスタンドだと、
周りの目を気にしてしまう。
サポーターの応援に対して、手拍子は合わせるが、
声を出して応援することはなかった。


ある雨の日、
私は雨にぬれるのを避けるため、
ゴール裏の後ろの方で座って見ることにした。


「ゴール裏は、やっぱり見にくいかなぁ」
そんなことを考えながら試合を見ていた。


その試合、ロスタイムに追いつかれ引き分けに終わった。
だから、ゴール裏で見た景色を、
冷静に振り返ることができなかった。


次の試合。
私の足はスタジアムに着くと、真っ先にゴール裏に向かった。
味方がこちら側のゴールに入れる。
その瞬間の感動が、メインスタンドには無いものだったからだ。


ゴール裏に居ると、座って応援するのが、
つまらなかった。
徐々に自分の体が、前のほうへ進んでいく。


すると、ゴール裏で応援をしている
サポーター集団“乾坤一旗”のメンバーが、
試合後、声をかけてくれた。


「また、応援よろしくお願いします」
その一言だけで、「サポーターっていいなぁ」
そう思えた。


それからは、ゴール裏の最前列で応援するようになった。
ホームの試合は欠かさず見に行っていたので、
周りの人が声をかけてくる。
だんだんと仲間の輪が広がっていった。


それから1年。
ここまで、打ち解けるとは思っていなかった。
信頼して酒を飲み、
フロンターレについて語る。


「ゴール裏の雰囲気が好き」
ゴール裏にはGゾーンに無い良さがある。
居心地のいいスタジアムを目指し、
私たちは前進し続ける。



posted by jjc_keitaohtaka |23:28 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加