2008年01月02日

ラスト3の戦い

頼れる相棒を見つけた彼を、止めるチームは現れるのか?


NFL第17週、ニューイングランド・ペイトリオッツ対ニューヨークジャイアンツ。
全米注目の試合は、38-35でペイトリオッツが勝利した。
これで、レギュラーシーズン16戦全勝を達成。
1972年のマイアミ・ドルフィンズ以来のパーフェクト・シーズンが見えてきた。


ランディ・モスの身体能力は、計り知れない。
どんな軌道のボールであっても、天性のセンスでキャッチ。
長身を活かし、スピードでも相手を翻弄する。


トム・ブレイディとモスは、この試合で新記録を達成。
ブレイディは50TDパス、モスは23TDレシーブ。
この2人のホットラインが、NFLでナンバー1であることを証明した。


モスがすごいのは、ハドル中も足を動かしていることだ。
細かいダッシュを繰り返し、体を温める。
CBを振り切るための細かい努力が、
瞬間的なスピードを生む。


モスにとって、ブレイディは最良の話し相手となっている。
2人の一流プレーヤーが共有する、最高のパスコース。
それは、DFには防ぎきれない。


スーパーボウルまで、あと3勝。
相手が本気で向かってくるプレーオフは、本当の実力が試される。
ペイトリオッツは、プレーオフの戦いを熟知している。
勝負どころのしつこいDF。
相手の裏をかくプレー選択。
試合終了まで、顔を緩めない。
ビル・ベリチックの勝ちに対する執念が、チームを勝利に導く。


モスが欲しいものは、ただ1つ。
それは、個人タイトルや新記録の栄誉ではない。

posted by jjc_keitaohtaka |13:50 | アメフト | コメント(0) | トラックバック(0)
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