2007年11月23日

至福、歓喜!

“頂上対決”
“11月のスーパーボウル”
NFLファンでなくても十分楽しめたはずだ。


NFL第9週、ニューイングランド・ペイトリオッツ対インディアナポリス・コルツ。
一つ一つのプレーに気迫を感じる好ゲームだった。
RCAドームに集まった両チームのファンは、お互いの強さを自覚できただろう。


ペイトリオッツは、ここぞというときに集中力を発揮する。
3ダウン・コンバージョンでの堅いDFで、相手にリズムを作らせない。
特に、パス・インターフェアでレッドゾーンに進入した相手の攻撃を、
2本ともFGに抑えたのが大きかった。


2Qの終盤に決められた、ジョセフ・アダイの73ヤードTD。
このプレーでは、タックルミスが重なりTDを許した。
しかし、他の場面ではアダイ以外をしっかりカバーし、
アダイにボールが納まりしだい囲んで止めるという意思が、はっきりしていた。
ただ、9連戦の最後ということで、体がついていけない。
その結果、アダイにランで112ヤード、パスで114ヤードを許した。


24-20でペイトリオッツが勝利。
「9連勝でバイウィーク」
ホームコート・アドバンテージに手がかかった。
この1戦で勝利した価値は、2月に現実になる。



バイウィーク明けの試合。
連勝中のチームにとっては、リズムを継続するのが難しい。
しかし、今のペイトリオッツに、この問題は通用しない。


NFL第11週、ペイトリオッツ対バッファロー・ビルズの同地区対決。
56-10の大差で、ペイトリオッツが完勝。
ランディ・モスは、直前にダラス・カウボーイズのテレル・オーウェンスが達成した
4TDパス・レシーブを、後を追うようにやってのけた。


ディープ・パス、ショート・パス。
自分に与えられたスペースを、縦横無尽に走ってみせた。
DFが全てのプレーで集中を切らさないことは困難。
気が緩んだ瞬間、トム・ブレイディから針の穴を通すパスがとんでくる。


AFC東部地区で調子を上げていたビルズを、完全に黙らせた勝利。
地区優勝は間違いない。
後は、いかにケガ人をなくし、着実に勝ちを積み重ねていけるかにかかっている。

posted by jjc_keitaohtaka |23:43 | アメフト | コメント(0) | トラックバック(0)
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