2008年11月16日

高校選手権千葉県大会決勝、八千代vs市船

 千葉は朝から雨が降ったり止んだり、不安定な天気だった。今年の全国高校サッカー選手権千葉県大会決勝の会場は市原臨海競技場だ。例にもれず、ここもあいにくの空模様だった。
 バックスタンドには両校多くの応援団がかけつけ、メインスタンドには沢山の観客が入った。

 八千代vs市船、注目の一戦だ。

 試合開始10分前、それまで降っていた雨はあがった。

両校スタメン
八千代◆17永村 2宇田川 3三國 4青木 5赤野 6黒氏 7長澤 14朝木 9石川 10小高 11山ザキ(変換出来ず)
市船◆1若尾 3大阪 4水野 5青木 21渡辺 7望月 8馬渡 9笈川 10中村 11野口 14鈴木

 市船のキックオフで試合開始。最初はボールが落ち着かず、ロングボールを多用する両チーム。先に八千代がリズムを掴む。攻撃的にゲームを展開しようとした。
 しかし、市船はそれをかわすとカウンターをしかける。左サイドから大きくサイドチェンジで崩し、右CKを得る。一度はじかれたが再び鈴木がクロスをあげるとファーで野口がフリー、落ち着いてヘッドで流しこみ先制。八千代は完全にボールウォッチャーとなっていた。

 このまま市船ペースとなるのかと思われたが、八千代が立ち上がりのリズムをそのまま維持した。
 7分、11分とシュートを放つ。残念ながらGKやDFに阻まれゴールにはならないものの、完全に八千代のペースだ。

 攻める八千代、カウンターの市船という図になる。

 16分、再び八千代がチャンス、ゴール近くでのFKだ。しかしこれを生かせず、市船のカウンターをくらうことになる。中村が右サイドでボールを持ち抜け出すと、縦に鈴木が走りいいパスが通る。スピードでDFを振り切ると、中央、フリーで待っていたのは笈川。流しこんで2点めだ。中村の判断力、鈴木のスピードが生きたシーンだった。
 市船の守備が機能し、プレスがかかる。自由に八千代に攻撃をさせない。すると、一瞬のすきをついて、市船がパスを回し最後はワンツーから笈川が落ち着いて流し込む。34分、笈川本日2点めだ。

 この3点めが八千代に重くのしかかった。

 八千代は後半攻撃的な選手を入れ、勝負に出た。最後まで攻めて攻めて攻めたものの、市船の走って走って体を投げ出すほどのDFの前に、力尽きた。
 市船は4大会ぶりの出場、是非とも市船旋風を巻き起こしてほしい!ちなみに個人的に好きな選手は5青木だ。

posted by 水谷 |17:28 | 高校選手権 | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月15日

若いチームの勢い

 今日も広島は勝ちました。

 長崎までは距離がありすぎ、家でおとなしくテレビ観戦でしたがいやはや。

 広島のやりたいサッカーが随所に出ていて、見ていてとても面白かったです。パスを繋いで繋いで、ピッチを広く使って、みんなが動いて、相手を翻弄するサッカー。広島らしい、『誰か』に頼らない、攻撃的なサッカーで掴んだ勝利、準々決勝進出です。
 次の対戦相手となる柏の近藤選手がテレビで見ていたそうで、ブログに感想が書かれていました。『オシム監督がやっていたようなポゼッションとムービングのサッカーだった』『J2レベルではない素晴らしいサッカー』『とてもやっかいな相手』ほめ言葉がたくさんで、嬉しく思いましたね。

 さて上で少し触れた通り、次の対戦相手は柏です。9大会ぶりのベスト8、準々決勝進出だそうですね。
 今日の試合で李忠成選手も実践復帰を果たしました。藏川選手が言うに『若いチームなんで、勢いに乗るといける』らしいんですが、勢いなら広島も負けません。J2優勝、J1勢を2チームくだしての準々決勝進出、今鳥栖と並んで勢いのあるチームでしょう。

 対戦は来月20日とまだ先ですが、面白い試合になると思います。どちらも若いチームですからね!

 今日のメンバーでいうならば

平均年齢(サブ含)
柏 →25.73歳(25.44歳)
広島→24.72歳(24.72歳)

25歳以下(20代前半)の選手(サブ含)
柏 →7人(10人)
広島→6人(10人)

 確かに若いチームですね。(計算違っていたらすみません。)特に広島のスタメン、所謂北京世代が6人と半分以上を占めています。柏はその少し上が多いんですね。


 まだ時間がありますので、今日途中出場だった柏の李選手はスタメンに復帰している可能性大です。そうなったら、私の注目点は【槙野vs忠成】です。もしかしたら、槙野でなく森脇がマークするかもしれませんがそれならそれで楽しみです。


 今度こそ、参戦したいところです!



 いつも以上にまとまりのない文章になってしまいました。反省します。

  • 共通ジャンル:

posted by 水谷 |23:19 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月08日

瞬く間に逆転

 リーグ戦も残りあと4試合となった第31節。今節は参戦かなわず、リアルタイムでのTV観戦もかなわず。ついさっき録画観戦をしました。カードは柏対名古屋です。

 結果は知っている状態で見たので、好きな選手のプレーをまじまじと観察(?)するような見方をしました。全体の流れはあまり気にしてません。得点に絡むシーンであるなら、柏の2点めのアシスト、大谷のプレーが大好きですね。地味ですがいい選手です、大谷。
 私が見たのはもちろん大津祐樹のプレーです。後半20分、太田に代わっての出場。このときは1点ビハインドでしたから、もちろん『攻めに行け』の合図。
 けれど、そのあとほとんど大津は攻撃に絡めないまま試合終了。何度かボールには絡んだけれど、いまいちといった印象。練習ではもっと効果的に動けているんだから、それが出せればもっと『怖い』選手になるのになぁと残念な気持ちになりました。今のままじゃ、交代する前の太田のが怖いと思います。

 大津に関していえば、勝ってよかったね、といってる場合じゃないんです。せっかく北嶋を差し置いてのベンチ入り、交代出場なんだからもう少しアピールできただろうに。
 もうすぐチュンソンも戻ってくるので、ベンチ入りも危うくなるんでしょうね。もう紅白戦も参加していますし。復帰間近なのは間違いなさそうですよ。



 多少厳しいんじゃないかとか偏屈すぎはしないかと思われた方もいると思いますが、ただ単に期待しすぎているだけなんでスルーしてください。
 いい加減、大津のゴールが見たいんです。

  • 共通ジャンル:

posted by 水谷 |19:46 | Jリーグ | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月04日

忘れ物をとりにいく。

 天皇杯4回戦、J1勢の登場となる一昨年、迷いましたが広島の試合に行ってきました。ちなみに迷ったもう1試合は柏。練習見学で明らかに大津祐樹がスタメンだとわかったもので……。

 とにかく、参戦したのは西が丘。高校のとき、大会でサッカーをしには行きましたが、参戦しに行ったのははじめてでした。専スタで狭くて近くて、日立台をさらに小さくしたイメージなスタでした。懐かしいなぁと過去を思い出しながら、広島イレブンを前にしました。
 8月末以来の生広島とあって、テンションがあがらないはずなく。

 ぱっと見、観客の4割くらいは広島を応援していたかなぁという印象(バック・ホーム含)。東京でこれだけが集まれば十分すぎますね。大分サポさんもちらほら見かけました。土曜の試合終えて後泊、広島の試合を見てから帰るという感じの日程だったんでしょうか。

 さて試合開始。J1に対してどれだけ広島のサッカーが通用するのか、実力をはかるのには大切な試合です。もちろん、優勝のためにも、こんなところでつまづけません。
 立ち上がりから、広島の攻勢。これは大方の予想通りなのでしょうか? 広島が好きな自分にとっては、予想の範疇でしたが。
 ゴール目前までパスワークで攻め込む広島。が、肝心のゴールは生まれません。時折、カウンターからあわや失点かといったシーンも見受けられました。

 広島が圧倒的に攻める展開を見ながら、ふと『……J1とJ2逆転現象起きてないか?』と思いました。J2がJ1に対して守って守ってカウンターはよく見るパターンです。けれど、今回はまったく逆、J1がJ2に対して守って守ってカウンター。これってどうなの。

 前半のうちに退場者を出したヴェルディ、相変わらず広島がボールを保持する時間が続くものの、ゴールはなかなか割らせてもらえないまま終盤へ。
 交代枠、2枚のカードが結果を残しました。まさにミシャの采配がずばり的中した形となったわけです。
 右サイドをえぐったのは森崎浩司に代わって出場の楽山、中へと折り返し、その先には『自称天皇杯男』、青山と交代で入った高柳! シュートは見事にゴールネットを揺らしました!

 流石にJ1、楽には勝たせてもらえませんでした。けれど、このサッカーがJ1で通用しないことはないともわかりました。目指すは忘れ物をとりに元日の国立に行く!!

 次の試合、相手は川崎に決まりまたし。参戦される方、頑張ってください!

posted by 水谷 |06:04 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2008年11月01日

ナビスコ

 11月に入ったとは思えないほどの暖かさの中、ナビスコカップ決勝大分vs清水の試合が国立で行われた。

 というわけで、行ってきました。プロフィール欄にある通り大分も清水も好きなチーム、気持ち的に行かないわけにはいかなかったわけです。
 指定席で見るというのは気が進まず、自由席もどっちに入るか迷いに迷った上、大分側チケットを購入。

 まず驚いたのは青い方々の多さ! 開門1時間前であんなにいるなんて……大分さんなめてましたすいません。

 試合的には、ゴール裏からなんでちゃんと見れたわけじゃあなかったのですが、結果からいえば大分の形ですよね。堅守速攻型。最後の最後でゴールは割らせない大分の気迫の守備は圧巻でした。
 録画したんで、内容についてはまた見直します。

 個人的に大好きな清水の選手がいます。過去の記事を読んでいただけるとわかりますが、兵働選手です。今日も清水の攻撃となるとすぐに兵働を探しました。
 ところどころで『やっぱりうまいなぁ』と思うシーンはありましたが、今日はあまりよくなかったように見えました。あくまでゴール裏からの印象なのですが、兵働から始まる攻撃が少なかった気がしました。

 個人的には今日のMVPは大分DF陣にあげたいと思っています。確かに試合的にはあの高松の先制点がすべてだったと思いますが、清水の猛攻を零封したディフェンスはすばらしいと思いますもん。
 あぁ、高松の涙が忘れられません! おめでとう大分トリニータ!!

  • 共通ジャンル:

posted by 水谷 |21:29 | その他 | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加