ファン歴44年 神宮の杜

'17総括 ~シーズン中の配置転換ミス

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2017年7月7日(金)。

場所は神宮球場。 対戦相手は広島カープ。 5点差をリードしての9回表。

登板したのは、 エース小川泰弘。 新守護神、小川。

そもそも5点差で守護神登板という。 このあたりも嫌気がさす。

初球、いきなりレフトへソロ被弾。 一死後、またしてもレフト被弾。 3点差になり、そして、 3発目は3ランで逆転食らう。

1イニング5被安打3被本塁打6失点。

この”事件”は、 実は総括に値する、 ある統一した首脳陣思想によるもの。

なので、 私自身、思い出したくない事ですが、 ちょっと振り返ります。

第一に、 タイトル通り。

シーズン中に配置転換をするには、 余程の思慮深さが必要だということ。

本人との合意形成は無論必要。 いや、その前に、 その配置転換がチームに得か否か。

重要なのは、これである。

小川クンは、 今季、順調なスタートを切った。 防御率2点台(2.83)が示すように、 昨年(同4.50)から改善されていた。

具体的にはストレート。 ストレートのキレを取り戻していた。 軸足(右)のタメもデビュー時に戻し、 先発陣で唯一、結果を出していた。

唯一計算できる投手を 抑えにまわすことになったのは、 ご存じ、秋吉クンの故障離脱が原因。 小川抑え転向判断は、離脱前だから、 秋吉不調が原因ともいえる。

言わずもがな。 リリーフと先発では、 キャンプでの調整方法がまるで違う。 性格的な適正もある。

なにより解せなかったのは、 最もチーム防御率を下げれる投手。 イニングを投げれる投手。 それを よくて2試合に1イニング登板の抑えに 配置転換するメリット・デメリット。

私は1ファンとして、 メリットを見出せずにいた。

しかも、 小川は好調だったにもかかわらず、 故障(背筋痛)で約1か月、 ファームへ行っていた。 故障上がりだった。

ますます、解せなかった。 同じ気持ちのファンも多かったようでした。

この試合。 選手名は記載されていなかったが、 マスコミの取材に対し、

「あれで気持ちが切れた」

と答えたという。

また、 シーズン終了後、 というか、つい先日、 前監督のコメントを見るに、

「小川抑え、が最後の切り札だった」

と答えたという。

先発として唯一安定していた点。 故障あがりだった点。 シーズン中の配置転換である点。

結果論ではなく、 メリットは無かった。

藪から棒にすぎなかった。

仮に、これが切り札だったのならば、 なぜ直ぐに先発に戻したのか。 戻した時点で今季を諦めたのか。

とことん、デタラメな仕事だ。

論より証拠。 球団は小川クンの年棒更改時に、 このリリーフ点を加点したという。 結果を出せなかったのに、だ。

勝つ自信がないからお受けできない。 残り30試合以上を残し、 この発言をし、最後まで指揮をとる。

とらせる。

この雑さは、 あくまで個人的なものだろうか。

チームに根付いてはいまいか。 払拭できるのだろうか。

昨日の続きになってしまうが、 「とらせた」のは球団である。 何がチームに得か。 情熱がないからジャッジをミスる。

チーム内で総括していってほしい。 そして改善へ向かっていただきたい。

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