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錦織よそろそろ気づけ 今のテニススタイルではビッグ4には勝てないことを 敵は己にあり 全米オープン2016

あれから1年、錦織は今どこにいるのか。あの敗戦の二日後、錦織はブラントンのIMGアカデミーのジムで一人自分を追い込みながら、右肘手術をした19歳の辛い時の想いに重ねていたのでした。今シーズン、一歩一歩進化を遂げ近づいてきたよう思えていました。カナダMS、リオ五輪では2強による洗礼を浴びます。力の差を感じさせられます。しかし、錦織は背を向けず堂々と闘い抜いてきました。左脇腹を痛め「筋肉が切れてもいいか......続きを読む»

ナダル戦でのトイレットブレイクについて

この種のテーマについては取り上げること自体が苦手であり、関心を仕向けることについて控えている傾向がありますが、前記事にコメントを頂いてるこもあり向き合うこととしました。 問題のシーンですが、第1セットは錦織がとり、第2セットはゲームカウント錦織の5ー2よりナダルに2つのブレイクバックを許し逆転で1セットオールとします。セット間に両者はトイレットブレイクを取ったのですが、ナダルが先にコートに戻り......続きを読む»

ビッグ4の一角ナダルを撃破 3打目UEを3打目攻撃へ リオ五輪3位決定戦

リオ五輪3位決定戦、錦織はナダルを6ー2、6ー7、6ー3で勝利し96年ぶりのメダルを獲得しました。 忘れてはならないことはWBで脇腹の怪我で棄権をしたこと、カナダMSでは出場できるのかも心配される中で決勝まで進出したこと、そして、このリオ五輪でSFに進出し6試合を戦い抜いたことです。勝ち負けに一喜一憂しますが、フィジカル的メンタル的な成長を確実に感じさせてくれます。今シーズンはマスターズ大会に......続きを読む»

カナダMS決勝に続く完敗 ビッグ4に12連敗 リオ五輪SF

リオ五輪SF、錦織はマレーに1ー6、4ー6のストレート負けを喫しました。 マレーにデ杯のようなリスクをとったテニスをさせることは出来ませんでした。 ローマMSでジョコビッチと接戦後のカナダMSで完敗したのと同様に、デ杯でマレーと接戦を演じた錦織は又しても完敗でした。 簡単に感想を記します。 簡単に言うと地力負けです。マレーの安定したストローク、安定したテニスに太刀打出来ませんでした。 錦織の攻......続きを読む»

錦織の3打目攻撃 改めてUE5の壁 対マレー第2戦 リオ五輪SF

クジを引くような想いでした。第3セットタイブレーク、錦織の5−6からのモンフィスのサービス。それまでタイブレイクの1stを全て入れてきた場面、1stが入れば錦織の敗退を覚悟しました。ここをモンフィスがDF、続いてドロップショットからの錦織のほぼウイナー、最後は錦織のサービスゲーム、モンフィスがバックアウトし、この熾烈な闘いにピリオドをうちました。7ー6、4ー6、7ー6で錦織は五輪初のSF進出を決めま......続きを読む»

攻撃的テニスを回避 勝つためのテニスに徹したジョコビッチ 錦織の4つのUE ロジャーズ・カップ2016決勝

カナダMS決勝、ジョコビッチが6ー3、7ー5のストレートで錦織に勝利し、この大会4回目の優勝を飾りました。マスターズ大会通算30回目の優勝、今シーズンナダルを越え既に2回の差をつけました。2015年シーズンはGS3回、MS6回の優勝、今シーズンはこれでGS2回、MS4回の優勝という事になります。MSの1勝を全力で追いかけ、それでも届かない選手がいるかと思うと、更に記録を伸ばし続ける選手がいます。残す......続きを読む»

マスターズ初制覇を果たす日 今ここに 錦織の勝利確率51% 対ジョコビッチ第5戦 ロジャーズ・カップ2016決勝

カナダMS、錦織はワウリンカを7−6、6ー1のストレートで勝利し決勝進出を決めました。 マスターズ大会ではキャリア3回目、今シーズン2回目となります。脇腹に不安を抱えていましたが、まさかの決勝進出です。まずはワウリンカ戦を振り返ります。 錦織は不安な立ち上がりを見せます。ディミトロフ戦と同様です。ベースラインに足を止めてサービスゲームの3打目をバックアウトします。攻撃的な姿勢は否定しませんが、......続きを読む»

ベスト8に至るまでの錦織の戦い方について ロジャーズカップ2016

カナダMS、錦織は3回戦を終えて見事にベスト8まで勝ち上がりました。これで今シーズンのMSは全大会QF以上という事になります。これは今までにない素晴らしい成果です。 ここまでの内容について気付いたことを簡単に書かせて頂きます。 まず初戦のノビコヴ戦です。何より気になっていたのは錦織の脇腹の復調についてです。ウオーミングアップのサービス練習から見ていましたが、わかりませんでした。ゲームに入ると1......続きを読む»

錦織の攻撃的テニスを封印 勝つためのテニスに徹しろ! ロジャーズカップ2016 

「 Young Guns 」2012年2月にATP Tourが近い将来テニス界の星となる選手7名を発表しました。 その7名の最新ランキングは、6位:錦織(26年)、7位:ラオニッチ(25歳)、19位:トミック(23歳)、37位:ドルゴポロフ(27歳)、40位:ディミトロフ(25歳)、57位:ヤング(26歳)、158位:ハリソン(24歳) この時、錦織は17位、ラオニッチは35位でした。この二人は今や......続きを読む»

UE5の壁 錦織の苦悩 ウインブルドン2016

ウインブルドン大会も終え、皆さんは前を向いて、期待と夢を抱いて、今後の大会に託しているのではないでしょうか。終わった大会、特に錦織が4Rで棄権敗した試合を思いだすのも気が重くなりますよね。しかし、錦織は今も過去の試合、あのプレーを振り返っているのだと思います。ミスをしたあのショットをどの様に返したら良かったのか、下がって打つ策はなかったのか、ウイナーをとれた攻撃パターンをブラッシュアップするとか、......続きを読む»

一強とは言わせない! マレーの執念 ウインブルドン決勝

ウインブルドン決勝、マレーがラオニッチを6ー4、7−6、7ー6のストレートで撃破しました。これで、マレーは3年ぶりWB2回目の、GS3回目の優勝を果たしました。 久しぶりにラオニッチのテニスをじっくり観戦しましたが、確実に進化しています。1stサービスは相変わらず威力がありますが、2ndです。以前は1stが入らなければポイントを取れるイメージがありましたが、200kmもの2ndを放ってきます。......続きを読む»

フェデラーとどかず ラオニッチとマレーのウインブルドン頂上決戦

フェデラーの足はついていかず、転倒。手術した左膝からさきに倒れ込んだ。トレーナーを呼ぶ。 「もう十分だ。ありがとうフェデラー。」私はそうつぶやきました。 何方に転んでもおかしくはない展開と思いました。但し、チリッチとのフルセットの末勝ち上がったフェデラーにとってはフィジカル面において短期に終わらせなければ勝機はなかったのでしょう。 5セットを通じてUEを14しか出さなかったフェデラーが、1ゲ......続きを読む»

フェデラーの執念、神がかった逆転劇 ウインブルドンQF

試合前、フェデラーは2014年全米SFのビデオを観たという。 この試合をみたとき、対戦成績5ー2と苦にしてない相手と言えども錦織にとって危険な相手、厳しい展開が待っているのではないかと見ていたことを思いだします。 その試合のスタッツです。(SPW:サービスポイント獲得率) フェデラーの6ー3、6ー4、6ー4 フェデラー 1st確率:62%、1stSPW:69%、2ndSPW:50%、エース:......続きを読む»

New Nishikori Style ミスをしない錦織 ウインブルドンR32

脇腹の不安を抱えながらもファーストウイークを勝ち上がったことは錦織にとっても一つの収穫であり、芝を不得意と言われながらも一定の手応えを感じているのではないでしょうか。これで4回戦に進出、WB初のQFを掛けて対戦する相手は宿敵チリッチとなりました。 チリッチと言えば2014年全米決勝を嫌でも思い出します。対戦成績は錦織の7勝3敗、全米後は錦織が2連勝、芝での対戦は初めてとなります。そのチリッチ、今大......続きを読む»

丁寧に、粘り強く、ミスのない打合を見せてくれ錦織 ウインブルドンR32

デルポトロがワウリンカを、3ー6、6ー3、7ー6、6ー3で勝利しました。 デルポトロの1stサーブ速度は130km前後、エースは9本とさほど多くはありません。バックハンドはほぼスライスで返し、フォアの機会を待つ戦略、しかし、そのスライスも精度がありワウリンカもスライスで応じますがミスがでます。デルポトロのフォアもウイナーを狙ってるいるかと言うとそうでもなく、深くステイトメントされ押すイメージでワウリ......続きを読む»

UE離脱 錦織のミスについて検証 ウインブルドンR128

WBの初戦グロス戦、錦織は6ー4、6ー3、7ー5のストレートで勝ち上がりました。 左脇腹が気になるのか、1stスピードを抑えていたようです。ストローク戦に自信があることもあるのでしょうか1stを入れにきていたようでした。 それにしても気になるのがミスの多さです。相手にもよるのでしょうが、このミスをなくすことが錦織の課題であるものと見ています。 それでは、この初戦の錦織のUEについて焦点をあてます。 ......続きを読む»

錦織よ守備力NO1を目指してくれ! ウインブルドン

IWQFでナダルに敗退、マイアミ決勝ではジョコビッチに敗退、バルセロナ決勝ではナダルに敗退、マドリードSFではジョコビッチに敗退、ローマSFではジョコビッチに敗退、そしてこの流れでGS初制覇に向けて千載一遇の好機と期待された全仏、2連勝として迎えたガスケ戦、雨による悪条件といわれたとしても完敗。芝シーズンにはいりハレ2回戦は左脇腹を負傷しWO(不戦敗)。今、錦織はどのような想いをもってWBに臨もうと......続きを読む»

マイヤー先生に勝てなかったズベレフ 不本意な準優勝か。 ゲーリー・ウエバーOP決勝

ハレの決勝はこのカードとなりました。誰もが予想しなかったドイツ勢同士の対戦ではなかったでしょうか。 この決勝、つまらない戦いだったのか、中身の濃い試合だったのか、見解は分かれるかもしれません。しかし、個人的には見応えのある、大変おもしろみのある、感じるもののある決戦であったと思います。 32歳、ランキング192位のマイヤーは怪我によるプロテクトランキングを使用しての参加でした。 1回戦はベーカ......続きを読む»

波乱のSF。決勝はズベレフVSマイヤー。ゲリー・ウエバーOP

フェデラーが、ティエムが、両者とも負けてしまいました。 まずは、ティエムVSマイヤーです。 マイヤーはドイツ出身の32歳、キャリアハイは18位、怪我から復活してきているベテランプレーヤーです。WBでは2度ベスト8に進出しており芝を得意とする選手でもあります。 ティエムは連戦の疲労なのでしょうか、2セット目には左腰あたりを気にする素振りを見せます。確かにそれ以降の1stサービスは200kmを超え......続きを読む»

ティエムの快進撃とサービスゲーム。ゲーリー・ウエバーOP

ティエムの快進撃が続いています。 マッチ勝利数では47勝11敗と首位。2位はジョコビッチの44勝、3位は錦織の33勝。 勝率は81%と3位。首位はジョコビッチの93%、2位はマレーの83%。 勝利数では4勝、(クレイ2勝、ハード1勝、グラス1勝)ジョコビッチの6勝に続いています。 メルセデス・カップにてグラスで初優勝し、全てのサーフェイスでタイトルをとったことになります。 この大会は観戦していま......続きを読む»

芝シーズンに突入。ゲリー・ウエバーOP

芝シーズンが始まりました。既に2大会が終了しました。 メルセデス・カップではティエムが今季4勝目をあげ、レースランキングでは錦織をかわし4位となりました。 キャリアでは7勝目でクレイ:5勝、ハード:1勝(2016年アカプリコ)そして今大会がグラス初優勝ということになります。 キャリア勝率を見ても、クレイ:65%、クレイ:71%、グラス:50%とクレイを得意としグラスは苦手としているのは明らかです、そ......続きを読む»

一旦リセット、X デーはいつか! 錦織のNO1へのプロローグ。

ジョコビッチが全仏優勝を飾り、史上8人目となる生涯グランドスラムを達成すると共に、D・バッジ、Rレーバーに次ぐ4大会連続のGS優勝をも達成しました。更に偉業である年間グランドスラムの夢を追うことになります。2015年シーズンではGS3勝、唯一とれなかったのがこの全仏のみ、その全仏を勝利した今シーズンは期待が高まることとなります。今シーズンのジョコビッチはGS2勝、MS5戦で3勝と絶頂期と言えますし、......続きを読む»

ミスのないテニスの確立 全仏オープンF。

どこまでマレーが意地を見せるか、NO2の意地を見せるのか。2015年度シーズンにフェデラーが見せてくれたような、ジョコビッチを打倒すること、ただそれだけを追うように、徹したテニスを見せてくれるのか。期待していました。 この二人のプレースタイルはある意味似ています。ディフェンシブ、もちろん攻撃的な展開は出来ます。原則、ミスをしては勝てない。それは鉄則としてあるのではないでしょうか。ミスは許されない、......続きを読む»

対ジョコビッチ、第4戦。マレーは勝てるか。全仏オープンF。

共に29歳のこの二人。ジョコビッチは1987年5月22日生まれ。マレーは1987年5月15日生まれ。 対戦成績はジョコビッチの23ー10。 2013年まではジョコビッチの11−8と拮抗していました。 2014年シーズンは4戦してジョコビッチが4勝。 2013年にWB決勝でマレーがジョコビッチを破り優勝して以来8連敗。 2015年シーズンは7戦してジョコビッチの6ー1。マレーの勝利はカナダMSで......続きを読む»

実感!熊本より。全仏オープン。

錦織は熊本を中心とした被災者の方々に、踏ん張ってこの苦難を乗り越えて欲しいと自身も使用しているマットレスを送付した。そして、子供たちの笑顔が見られるようにテニスコートに全力で向かうことを誓った。しかし、期待される成果も全力で立ち向かう映像も届けることはできなかった。 私はこの間、熊本に滞在していました。全仏を観戦できないもどかしさを感じていましたがテレビ東京で放映することを知り、これだという想......続きを読む»

足を止めるな!全仏オープン。

シーズンの折り返し点となる全仏オープンのドローが発表され、いよいよ始まろうとしています。 錦織はボトムハーフに入りました。今シーズンGS・MSでボトムハーフに入ったのは1度のみ、マイアミMSでありファイナル勝ち上がりを果たしました。 今シーズンのMSポイント計では1,500、マイアミではファイナル進出と期待に応えてくれています。もう一つの期待である初制覇は持ち越しです。GSでは全豪はQFでジョコビッ......続きを読む»

この二人の闘いは続く! BNLイタリア国際SF

    39ー34    32ー34 これは、錦織とジョコビッチのウイナー数とUE数です。      111  ー   112 これは、錦織とジョコビッチの Total Points Won です。 マドリードSFが「近づいた」のであれば、このローマSFは「追いついた」でしょう。    素直な気持ちは「勝たせてあげたかった」です。 興奮覚めやまぬ状態です。 前......続きを読む»

対ジョコビッチ第4戦、BNLイタリア国際SF

錦織は見事にティエムを6ー3、7ー5で退け、マイアミF、マドリードSF、ローマSFとマスターズ3大会連続、今シーズン4回目のジョコビッチとの対戦となりました。素晴らしい、驚きの現象です。一方のジョコビッチは7ー5、7ー6とやや厳しい戦いを制してナダルに7連勝を飾りました。錦織はジョコビッチに現在7連敗中であり、8連敗を阻止できるかも注目するところであります。 MSでの合計ポイントについては1,500......続きを読む»

またひとつ近づいたステージ2での闘い。ふたつめの山を越えられなかった錦織。マドリード・オープンSF

ジョコビッチのプレースタイルは、リスクを最小限に抑え最大の効率を引き出すテニスを実践することにあります。そのバランスの良さと安定性は他のプレーヤーを寄せ付けないものがあります。 ステージ1ではリスクを抑えた安定的なストロークを展開し、相手のミスを誘いポイントを重ねていきます。ある意味ディフェンシブなプレーと見えがちではありますが、敢えてリスクを取って攻撃的な展開をする必要性はそこにはないのです。とこ......続きを読む»

錦織はビッグ4に勝てるか。対ジョコビッチ第3戦。マドリード・オープンSF

マドリード・オープン、SFの対戦カードが決定しました。 第1試合:マレー    VS ナダル 第2試合:ジョコビッチ VS 錦織 期待通りの対戦カードとなりました。 マレーとナダルの対戦成績はマレーの6ー17で、今シーズンはモンテカルロで対戦、2−6、6ー4、6ー2でナダルが勝利しています。 QFでマレーはベルディヒと対戦、対戦成績はマレーの7−6ですがクレイコートでは3戦してベルディ......続きを読む»

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