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月別アーカイブ :2017年06月

おそるべしフェデラーのクオリティ 芝の王者は健在 ゲリー・ウェバー・オープン2017決勝

ゲリー・ウェバー・オープン決勝、フェデラーがA・ズベレフに6ー1、6ー3のストレート勝利し、2年ぶり9度目の優勝を飾りました。 フェデラーがコイントスでレシーブをとりズベレフのサービスゲームから始まります。ファーストポイントはフェデラーはブロックリターンからラリー、フェデラーがスライスそして浅いスライス、ズベレフはネットかけてサイドアウトし落とします。次のポイントはラリーからフェデラーはバック......続きを読む»

夢のビッグマッチ実現 芝の王者フェデラーか 将来のNO1候補ズベレフか ゲリー・ウェバー・オープン2017決勝 

すごい事になりました。ゲリー・ウエバー・オープンの決勝カードは新旧夢の対決、35歳のフェデラーと20歳のA・ズベレフとなりました。改めて説明する必要はないでしょうが、フェデラーは全豪、IW、マイアミを優勝し、その後の大会を欠場。この芝シーズンに照準を合わせてきました。当然に最大の目標はウインブルドンの8度目制覇です。一方のズベレフはローマMS初制覇を果たし一気にグランドスラム初制覇をも視野にいれてい......続きを読む»

マイヤー先生は再び降りてくるのか 錦織の闘いは続く ゲリー・ウェバー・オープン2017QF

ゲリー・ウェバー・オーブンはQFとなります。この大会の前優勝者は33歳、ランキング134位のマイヤーです。当時は192位で怪我によるプロテクトランキングを使用しての参戦でした。その後の活躍をも期待したのですが精彩を欠くものとなっています。今シーズンに入り7連敗、2勝11敗でこの大会を迎えて、2回戦は期待のプイユを撃破してのQF進出となっています。 昨年はQFはセッピを、SFはテイェムに勝利し、......続きを読む»

課題おおき錦織の芝シーズン初戦 これではまだ勝てない ゲリー・ウエバー・オープン2017 1回戦

ゲリー・ウエバー・オープン1回戦、錦織はベルダスコに6ー7、6ー3、6ー4とフルセットのすえ逆転勝利をあげ2回戦に勝ち上がりました。 芝でのテニスはやはりサーブとリターンが重要であると再確認をさせられるような試合展開でした。今季初の芝での試合であり慣れないこともあったのかもしれません。第1セットは互いにサービスキープを続け、タイブレークに縺れてベルダスコが先取しました。ベルダスコの1st確率は......続きを読む»

錦織の芝シーズン 最近では最もよい状態で突入

錦織が覚醒した2014年の象徴の一つにナダルとのマドリード決勝があります。MS初制覇というところで残念ながら怪我により棄権となりました。その影響を受けてローマMSは欠場、全仏は初戦敗退となりました。芝シーズンには回復しハレではSFでフェデラーに敗れ、WBでは4回戦でラオニッチに敗退しました。 2015年はマドリードMSはSFでマレーに敗退、ローマMSはQFでジョコビッチに敗退、全仏は4回戦にガスケに......続きを読む»

帰ってきたナダル 完璧なまでの強さ 錦織に期待するもの 全仏オープン2017決勝

全仏オープン2017決勝、ナダルがワウリンカに6ー2、6ー3、6ー1のストレート勝利で、2年ぶり10回目の全仏優勝、グランドスラム15回目の優勝、フェデラーの18回につぐ単独2位となりました。 ナダルがローラン・ギャロスに帰ってきました。しかも完璧なるまでの強さを魅せつけての完全勝利でした。ナダルがここに戻ってくることを信じていた方はいたでしょうか。おそらくいたでしょう。 ナダルは2014年に......続きを読む»

錦織とマレーの攻防 マインド選択とショット選択 フォアハンドとバックハンド 全仏オープン2017QF

全仏オープンQF、錦織はマレーに6ー2、1ー6、6ー7、1ー6で敗退しました。 錦織は悔やむポイントを第3セットとしているのですが、むしろ第2セットにあったのではないかと思います。この対戦で11回目となり3年で7回の対戦と手の内を十分に分かっている両者です。錦織のマレーに対する戦略、マレーの戦略を理解して冷静に遂行する必要があったのだと思います。 両者の過去の対戦内容から、勝敗を決するフ......続きを読む»

予想を超えた想定内の死闘 ナダルの10度目の制覇か ワウリンカの4年連続GS制覇か 全仏オープン2017

全仏オープンSF、ワウリンカがマレーに6ー7、6ー3、5ー7、7ー6、6ー1で勝利し全仏2度目、4年連続のGS制覇に王手をかけました。 実力が伯仲した実力者同士の4時間43分の死闘は今季最高試合の一つであるのは間違いありません。テニススタイルにこそ違いはありますが、フィジカルの強さ、メンタルの強さ、技術力の高さ、試合運びのうまさ、どれをとってもトップ選手が相交える緊張感あふれる素晴らしい試合で......続きを読む»

世代間覇権争いの結末は 全仏オープン2017SF

ローラン・ギャロスもいよいよ山場、SFを迎えました。ここで、世代間の覇権争いを3グループに分けるとします。 ①ビッグ4世代:マレー、ジョコビッチ、ナダル、フェデラー、ワウリンカ ②錦織世代:錦織、ラオニッチ、チリッチ、ディミトロフ、ゴファン、等 ③ティエム・NEXT GEN世代:ティエム、A・ズベレフ、キリオス、プイユ、等 QFベスト8勝ち上がりは、①はマレー、ナダル、ジョコビッチ、ワウリン......続きを読む»

マレーのテニスを奪え 錦織のメンタルは決して弱くない 全仏オープン2017 QF

錦織の全仏初制覇のために唱えてきた3条件。 ①ミスをしない安定したストローク。 ②相手のテニスを奪う。 ③隙を見逃さない冷静な精度ある攻撃力。 マレーは既に全ての条件を持ち合わせています。だからこそNO1なのです。 テニスとは球を交互に打ち合い、相手側のコートに球を返球する競技です。それが相手のコートに返球されないときに相手のポイントとして蓄積されます。勝利するためには、相手の強打を打たせな......続きを読む»

心配をかける錦織 勝負の第2週へ 全仏オープン2017 R32

全仏オープン3回戦、錦織はチョン・ヒョンに7ー5、6ー4、6ー7、0ー6、6ー4と雨天順延のため2日間にわたるフルセットの末、第2週へと勝ち上がりました。 錦織に目立ったのはミスです。UE数計は69です。セット平均15.8です。チョン・ヒョンは下半身が強く、ストロークに安定感がありミスをしません。よって、一定のリスクを取ることはやむを得ないのかもしれません。事前のチョン・ヒョン情報による戦略で......続きを読む»

錦織の全仏初制覇の条件が揃ってしまった 進化したフォアハンド 全仏オープン2017 R64

全仏オープン2回戦、錦織はシャルディに6ー3、6ー0、7ー6のストレートで勝利し3回戦に駒を進めました。 錦織は第1セット第1ゲームにフォアハンドがバックアウトする2つのUEをだしブレイクを与えましたが、シャルディに2つのサービスゲームキープを許した後、第3セット第3ゲームまで6連続ブレイクを奪うという凄まじいテニスを展開しました。第1セットは31分、第2セットは27分でした。勝てばよいという......続きを読む»

錦織の初戦 足りない何かより修正点へ 全仏オープン2017 R128

全仏オープン初戦、錦織はコキナキスを4ー6、6ー1、6ー4、6ー4の逆転勝利をし2回戦へと駒を進めました。 2016年全米マレー戦のマレーのサービスポイント(エースを除く)は7+4+5+2+5=23でセット平均は4.6、ツアーファイナルのマレー戦では12+10+7=29でセット平均は9.6となりマレーにリベンジを許しています。全米マレー戦の勝利はこの錦織のリターンがいかに大きかったかを物語っていま......続きを読む»

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