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月別アーカイブ :2016年07月

マスターズ初制覇を果たす日 今ここに 錦織の勝利確率51% 対ジョコビッチ第5戦 ロジャーズ・カップ2016決勝

カナダMS、錦織はワウリンカを7−6、6ー1のストレートで勝利し決勝進出を決めました。 マスターズ大会ではキャリア3回目、今シーズン2回目となります。脇腹に不安を抱えていましたが、まさかの決勝進出です。まずはワウリンカ戦を振り返ります。 錦織は不安な立ち上がりを見せます。ディミトロフ戦と同様です。ベースラインに足を止めてサービスゲームの3打目をバックアウトします。攻撃的な姿勢は否定しませんが、......続きを読む»

ベスト8に至るまでの錦織の戦い方について ロジャーズカップ2016

カナダMS、錦織は3回戦を終えて見事にベスト8まで勝ち上がりました。これで今シーズンのMSは全大会QF以上という事になります。これは今までにない素晴らしい成果です。 ここまでの内容について気付いたことを簡単に書かせて頂きます。 まず初戦のノビコヴ戦です。何より気になっていたのは錦織の脇腹の復調についてです。ウオーミングアップのサービス練習から見ていましたが、わかりませんでした。ゲームに入ると1......続きを読む»

錦織の攻撃的テニスを封印 勝つためのテニスに徹しろ! ロジャーズカップ2016 

「 Young Guns 」2012年2月にATP Tourが近い将来テニス界の星となる選手7名を発表しました。 その7名の最新ランキングは、6位:錦織(26年)、7位:ラオニッチ(25歳)、19位:トミック(23歳)、37位:ドルゴポロフ(27歳)、40位:ディミトロフ(25歳)、57位:ヤング(26歳)、158位:ハリソン(24歳) この時、錦織は17位、ラオニッチは35位でした。この二人は今や......続きを読む»

UE5の壁 錦織の苦悩 ウインブルドン2016

ウインブルドン大会も終え、皆さんは前を向いて、期待と夢を抱いて、今後の大会に託しているのではないでしょうか。終わった大会、特に錦織が4Rで棄権敗した試合を思いだすのも気が重くなりますよね。しかし、錦織は今も過去の試合、あのプレーを振り返っているのだと思います。ミスをしたあのショットをどの様に返したら良かったのか、下がって打つ策はなかったのか、ウイナーをとれた攻撃パターンをブラッシュアップするとか、......続きを読む»

一強とは言わせない! マレーの執念 ウインブルドン決勝

ウインブルドン決勝、マレーがラオニッチを6ー4、7−6、7ー6のストレートで撃破しました。これで、マレーは3年ぶりWB2回目の、GS3回目の優勝を果たしました。 久しぶりにラオニッチのテニスをじっくり観戦しましたが、確実に進化しています。1stサービスは相変わらず威力がありますが、2ndです。以前は1stが入らなければポイントを取れるイメージがありましたが、200kmもの2ndを放ってきます。......続きを読む»

フェデラーとどかず ラオニッチとマレーのウインブルドン頂上決戦

フェデラーの足はついていかず、転倒。手術した左膝からさきに倒れ込んだ。トレーナーを呼ぶ。 「もう十分だ。ありがとうフェデラー。」私はそうつぶやきました。 何方に転んでもおかしくはない展開と思いました。但し、チリッチとのフルセットの末勝ち上がったフェデラーにとってはフィジカル面において短期に終わらせなければ勝機はなかったのでしょう。 5セットを通じてUEを14しか出さなかったフェデラーが、1ゲ......続きを読む»

フェデラーの執念、神がかった逆転劇 ウインブルドンQF

試合前、フェデラーは2014年全米SFのビデオを観たという。 この試合をみたとき、対戦成績5ー2と苦にしてない相手と言えども錦織にとって危険な相手、厳しい展開が待っているのではないかと見ていたことを思いだします。 その試合のスタッツです。(SPW:サービスポイント獲得率) フェデラーの6ー3、6ー4、6ー4 フェデラー 1st確率:62%、1stSPW:69%、2ndSPW:50%、エース:......続きを読む»

New Nishikori Style ミスをしない錦織 ウインブルドンR32

脇腹の不安を抱えながらもファーストウイークを勝ち上がったことは錦織にとっても一つの収穫であり、芝を不得意と言われながらも一定の手応えを感じているのではないでしょうか。これで4回戦に進出、WB初のQFを掛けて対戦する相手は宿敵チリッチとなりました。 チリッチと言えば2014年全米決勝を嫌でも思い出します。対戦成績は錦織の7勝3敗、全米後は錦織が2連勝、芝での対戦は初めてとなります。そのチリッチ、今大......続きを読む»

丁寧に、粘り強く、ミスのない打合を見せてくれ錦織 ウインブルドンR32

デルポトロがワウリンカを、3ー6、6ー3、7ー6、6ー3で勝利しました。 デルポトロの1stサーブ速度は130km前後、エースは9本とさほど多くはありません。バックハンドはほぼスライスで返し、フォアの機会を待つ戦略、しかし、そのスライスも精度がありワウリンカもスライスで応じますがミスがでます。デルポトロのフォアもウイナーを狙ってるいるかと言うとそうでもなく、深くステイトメントされ押すイメージでワウリ......続きを読む»

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(11月17日現在)

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