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屋根も照明もないローラン・ギャロス ローマの若き王者は如何に 全仏オープン2017

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パリの5月30日付、日の出は5:52、日の入は21:44です。試合開始時間は11:00です。日本との時差が7時間ですので、試合開始は日本時間では18:00となりますので、平日のテレビ観戦は第1試合となると厳しくなります。日の入りは日本時間では4:44となりますので、徹夜観戦は可能となります。 日の入りを日没とも言いますが、太陽が地平線に沈む現象です。スタッド・ローラン・ギャロスのコートには他のグランドスラムとは異なり、屋根がなく、照明もありません。雨天サスペンデッド、日没サスペンデッドとなります。

杉田も日没サスペンデッドとなり、フルセットの末残念ながら初戦突破とはなりませんでした。フォアハンドが決まっていましたが、最後はS・ジョンソンに押し切られました。ネットにかける等のミスがでました。日本勢ではダニエル太郎が2回戦進出となりました。サービス、フォアハンド共好調でストレート勝利でした。コート6での対戦でしたが、テレビ映像ではカメラの設置角度がないため観にくさを感じます。しかし、設置位置がコートに近いのかもしれませんが、臨場感と迫力を感じます。球の威力とスピード感を感じることができます。よくもあの球を打ち返すことができるものだとか、フォアハンド側に振られて、オープンスペースのバックハンド側に振られると拾えないよなとか、ひしひしと感じ取れます。

グランドスラム大会では、全米オープン以外はフルセットでのタイブレークを採用されていません。よって、2ゲームの差がつくまで永遠と死力を尽くさなければなりません。フェレールとヤング戦はフルセットに持ち込まれ第24ゲーム目で決着がつきました。4時間26分の死闘となりました。これは初戦です。フェレールは勝利の瞬間に雄叫びを上げたといいます。

ローランギャロスのセンターコートはフィリップ・シャトリエで、準センターコートはスザンヌ・ランランです。A・ズベレフとベルダスコとの対戦はフィリップ・シャトリエの第4ゲームに組まれていました。日本時間では午前0時くらいの試合開始のはずでした。しかし、第3試合の女子ムラデノビッチとブラディの対戦がファイナルセットに縺れました。結果3ー6、6ー3、9ー7でムラデノビッチが2時間59分で勝利しました。ムラデノビッチはリターンゲームでブレイクを奪うのですが、足か腰辺りを痛めた様子で真面にサービスを打てません、よってサービスゲームをキープできません。しかし、ラリー戦では対応できるようでブレイクを奪います。この繰り返しです。いつの間にか観入ってしまいました。本来の目的はズベレフとベルダスコ戦なのですが、試合開始は2時くらいだったでしょうか。

全仏公式サイトは、よくわかります。ATP公式サイトにはないスタッツ等が表示されます。ライブスコアではUEやFEの判定が分かります。そんなにUEの判定を気にする方はいないかもしれませんが、私は大変関心大です。よく分かります。スタッツではウイナー数とUE数まで表示されています。

第2セット終了時でズベレフの4ー6、6ー3です。第2終了時に雨が降っている状況で、日没まであと約1時間でした。やってやれないことはない状況でしたが、協議もあり順延としたようです。これまでのスタッツです。1st確率、1stポイント獲得率、2ndポイント獲得率の順です。

ズベレフ :63ー67ー35 ベルダスコ:70ー53ー44

ウイナー数とUE数です。

ズベレフ :13ー24 ベルダスコ:12ー25

第1セットはベルダスコが2度のブレイクを奪い、ズベレフが1度のブレイクバック、第2セットはベルダスコが2度のブレイク、ズベレフが3度のブレイクを奪いワンセットオールとしています。

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